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アンティーク家具 ラフジュ工房

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組子・組子細工

組子・組子細工を使った引き戸・ドア・組子障子や組子欄間などの建具を始めとし、他にも組子照明や組子行灯などのライティング機器、組子テーブルや組子ベッド・収納棚などの組子家具や目隠しを楽しめる組子屏風、組子衝立・パーテーションなど幅広いラインナップを取り揃えております。アンティークの組子細工をそのままお取り扱いするのはもちろんのこと、アンティーク組子建具をリメイクしたオリジナルアイテムも多数取り扱い。大変ご好評いただいております。純和風なムードのものから、洋風のインテリアにも違和感なく馴染むモダンなデザインのものもございますので、きっとあなたにぴったりの組子に出会えるはずです!「組子は文様の種類が多くてどれにするか悩む」など選びにくさを感じていらっしゃる方は、ページ下にある組子選びのポイントを解説した記事もおすすめです。

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商品カテゴリ:組子・組子細工
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組子・組子細工

組子・組子細工の醸し出す端正さと陰影を味方につけて、趣あるインテリア作りを!

組子・組子細工は繊細な職人技が目を引く、日本の伝統的なインテリアアイテムですよね。組子はその端正なデザインだけでなく、光の具合で変化する陰影を楽しめるという特徴も。そのためひとつ取り入れるだけでもお部屋にぐっと趣と深みが増す奥深いアイテムなんです。ラフジュ工房では欄間など定番の建具以外にも、組子建具をリメイクした照明や収納家具なども取り扱い。また他店にはないレーザー加工で生み出す組子風細工もご用意しています。和に限らず洋間にもマッチする幅広いラインナップが自慢です。けれどその分種類が豊富で、どこから選び始めればいいか迷ってしまうかも。そのためここでは組子・組子細工を使った家具の種類から始まり、文様のデザインやインテリア例など、組子・組子細工選びをスムーズにするヒントをたっぷりとご紹介します。

組子・組子細工を使った家具はどんなものが?まずはラインナップをチェック

  • 組子建具・組子引き戸
    組子ドアタイプの
    組子細工

    出入り口用だけでなく飾りとしてもおしゃれ、建具・引き戸・ドアタイプの組子

  • 組子障子
    タイプの
    組子細工

    適度な減光性・断熱性・空気清浄機能など実用的な魅力たっぷり、障子タイプの組子

  • 組子欄間
    タイプの
    組子細工

    小ぶりだからこそ幅広いアレンジが効く、欄間タイプの組子・組子細工

  • 組子照明
    タイプの
    組子細工

    ムードある佇まいでご自宅にも店舗什器にもぴったり、照明タイプの組子・組子細工

  • 組子行灯
    タイプの
    組子細工

    四方から組子細工と光のマリアージュが堪能できる、行灯タイプの組子

  • 組子屏風
    タイプの
    組子細工

    部屋を仕切りつつ空間を狭く見せにくいのがうれしい、屏風タイプの組子・組子細工

  • 組子衝立・組子
    パーテーションタイプ
    の組子細工

    大ぶりな絵画感覚で取り入れるのもおすすめ、衝立・パーテーションタイプの組子

  • 組子家具
    タイプの
    組子細工

    モダンな雰囲気で和風にも洋風インテリアにもマッチ、家具タイプの組子・組子細工

組子建具・組子引き戸・組子ドアタイプの組子細工

組子・組子細工アイテムの定番と言えば引き戸やドアなどの建具ですよね。光を取り込んでくれる組子ならではの作りでお部屋に開放感を演出してくれ、限られたスペースも広く見えるのが嬉しいところです。また組子建具と言えば光とのコントラストが美しいのも特徴。そのため外光を取り込める位置や、照明の当たるところに設置するとよりその魅力を感じることができます。外に面する窓などに取り付けるのはもちろんのこと、お部屋同士の仕切りとしてもおすすめです。

気になる組子細工の模様もさることながら、組子をどれくらいの面積使っているのか、どの部分に使っているのか、またガラスと組み合わせているのかなどによってもかなり印象が変わります。デザインが非常に多様な組子建具ですが、求める目隠し度合いなども考えつつ以上のポイントを見ていくと「これ!」という1点を見つけやすくなるかと思います。

組子障子タイプの組子細工

組子・組子細工を使った建具の中でも障子紙を貼ったものを特に「組子障子」と呼びます。組子障子のいいところは障子紙のおかげで差し込む光が柔らかくなること。そのため日当たりがきつい南向きのお部屋などに取り入れるのもおすすめです。また組子障子は締め切っていても、障子紙の通気性のよさや細かな穴が空いた構造のおかげで自然に換気をしてくれたり、また空気を浄化してくれる効果も。機能面でもいいところがたくさんある障子組子は、幅広いシーンで活躍してくれること間違いなしです。

ただ障子紙と言うと破れやすくて、扱いにくいという印象があるかもしれませんね。でもご安心を。ラフジュ工房では丈夫で扱いやすいプラスチック障子紙を標準装備としています。掃除の際などに障子紙部分を触ってしまっても破損しにくいですし、さらに日焼けしにくいなどのメリットも。気軽に組子障子をお家に取り入れることができますよ。

組子欄間タイプの組子細工

組子・組子細工の中でも最近人気が高まっているのが組子欄間です。もともとはご存知天井と鴨居の間に採光や通風を確保するために設置される建具ですが、そのコンパクトなサイズ感で色々な取り入れ方ができると注目されているんです。例えば壁掛けにして絵のように楽しんだり、照明の前に置いて陰影を楽しんでみたり、他にも家具の上の寂しい空きスペースにそっと設置してみるだけでもお部屋がぐっと華やかな印象になるのでおすすめです。

小振りな分、華やかな組子細工のアイテムでもお手頃価格で取り入れられるのも高ポイント。組子細工に気軽に挑戦してみたいという方にもぴったりのアイテムです。

組子照明タイプの組子細工

組子・組子細工の魅力のひとつが「光りの当たり具合で生まれる陰影である」というお話を先ほど少ししましたが、そんな魅力をもっとみなさんに知っていただきたくて、ラフジュ工房では組子欄間をリメイクした組子照明をオリジナルで作成してみました。欄間の基本形である横長フォルムを生かしたデザインは、シックでありながら存在感抜群。壁の空きスペースに取り入れたり、他にも廊下などに設置するのも素敵。ご自宅はもちろん店舗や宿泊施設などでもお使いいただいているラフジュの自信作です。

サイズをお好みに合わせて変更する、あるいはお好みの組子建具を使用した新規オーダーをお受けすることも可能ですので、気になるという方はぜひお気軽にお問い合わせください。

組子行灯タイプの組子細工

組子・組子細工を使った行灯の魅力は、光に照らされる組子細工の美しさがどの角度からも楽しめること。先ほどご紹介した壁付けの組子照明とはまた違った魅力がありますよね。気軽に置き場所を変えられるので、気分によって光の加減を置き方で調整しお部屋の模様替えをしてみるのも大きな楽しみです。またお部屋のコーナーに置きやすいというのも特徴。空間の角に間接照明を設置するとお部屋が広く見えるという効果もあるので、「空間にもう少し広がりを持たせたい」「お部屋を少しでも広く見せたい」という方にもぴったりなアイテムです。

ただし組子行灯は、光源に火を使う・電気を使うという採光の方式を問わずあまり数が多くありません。ぜひお部屋に取り入れたいという方は入荷状況をこまめにチェックしていただくのがベターです。

組子屏風タイプの組子細工

組子の屏風は部屋の仕切りに使える上、折り畳めコンパクトになるのが便利なアイテムですよね。組子細工を使うことで視界を適度に遮りつつも通気性よく、圧迫感少なく空間を仕切れるのが便利。ちょっとした断熱性向上のために設置したり、ワンルームの区切りに活用してみたり、他にも縁側スペースと室内の目隠しなどに活用するのも素敵です。また、折り畳めることから夏だけなど季節に合わせたしつらえに使うのもおすすめですよ。さらに屏風タイプの組子細工は置き方によって奥行を調整したり、曲線を描かせたりと微妙なフォルムの調整ができるという特徴が。そのため気分によってアレンジできて長く飽きずに使えるのも魅力です。

しかしこちらもラフジュ工房ではあまり入荷しないアイテムなので、手に入りにくいという側面も。出会えたらタイミングを逃さないのがおすすめです。

組子衝立・組子パーテーションタイプの組子細工

組子・組子細工の衝立は、先ほどご紹介した屏風と同じく目隠しを得意とするアイテムです。ただしいくつか違いがあります。ひとつは衝立は折り畳むことができないということ。その分堂々とした存在感があり、取り入れればお部屋を高級感ある印象に仕上げてくれます。

もうひとつは屏風に比べて衝立の方が背の低い作りのものが多いということ。そのため例えば床座の状態だとすっぽりと姿が隠れるのに、椅子座以上の高さになると微妙に頭が見えてしまうということも考えられます。もちろん組子衝立から姿がちらりと除く様子も趣深いものですが、目隠し機能を重視する方は自分の狙った位置に衝立がきてくれるか高さの確認は念入りにしておくのが鉄則です。

組子家具タイプの組子細工

組子・組子細工に興味があっても、新築やリフォームのタイミング以外では定番の「建具」という形ではなかなか取り入れにくいものですよね。けれど照明など小ぶりなものではなく、ある程度の存在感を持って組子・組子細工を取り入れたい…そんな時は組子家具に挑戦してみてはいかがいでしょう。当店では組子・組子細工の使われている家具を、収納棚を中心に多数取り扱っています。どれも組子のデザインのおかげで洗練された印象。落ち着いた和やアジアンの香りする空間を作りたい方にぴったりです。

他にも当店では組子建具を利用して、オリジナルの組子家具作成も手掛けています。こちらはテーブルや棚など幅広いラインナップが特徴。もちろんご希望のサイズやデザインに仕上げるオーダーも承っております。組子を使用した家具はあまり流通していないので、気になっていたという方はぜひチェックしてみてください。

そもそも組子とは何?気になる意味や特徴をご紹介

ここまで組子・組子細工を使ったアイテムに関してお話してきましたが、そもそも「組子」とは何かご存知ですか。組子細工とは細かい部材を接着剤や釘などを使わず木を組む「指物技術」を駆使して作られる装飾のこと。1/1000mm単位の精度で作り上げていくため、熟練した職人の手作業でしか生み出せないまさに宝石のような存在です。もともとは飛鳥時代に仏教渡来と共にもたらされましたが、その後日本で独自に進化。他の国では見られない繊細で精巧なデザインに姿を変えていきました。

和室が少なくなったことで昔ほど多用されなくなってしまいましたが、その凛とした美しさは洋風のインテリアにだってぴったりマッチ。和洋のインテリアを自在に組みわせて楽しむことができる今の時代だからこそ積極的に取り入れて楽しみたい、古き良きインテリアアイテムのひとつなのです。

組子・組子細工のデザインの種類と、そこに込められた意味に注目!

組子・組子細工と言えば、多種多様な文様デザインですよね。実は代表的な文様にはそれぞれ隠された意味があるのです。ここでは伝統的な文様を中心に代表的なデザインを、知って楽しい由来と共に12種類ご紹介します。どの文様にするか決めるヒントが欲しいと感じている方や、もっと組子細工のことが知りたいという方はぜひ目を通してみてくださいね。

  • 「格子」モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工で最もよく見かけるのがこちらの格子デザインではないでしょうか。格子模様は高い強度や通気性・採光性のよさから古くから世界中の建築物で用いられてきましたが、日本では魔除けの意味合いが。そのため無病息災や子孫繁栄などの思いが込められています。格子の形によって縦桟が細かく走る「千本格子」や、小さな正方形が並び魔物を見張る厄除けの意味もある「升格子」などいくつかバリエーションがあります。シンプルなモチーフなのでインテリアのテイスト問わずに取り入れやすいデザインではないでしょうか。

  • 「麻の葉」モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工で好んで使用される麻の葉デザインは、上に上にたくましく成長する植物「麻」を起源としています。麻は神事に用いられる神聖な植物としても知られていますね。またよく見ると模様が魔除けの意味合いがある三角形の集合体であることから、強力な魔除け作用があるそう。そのため子どもの成長祈願として重宝されてきた文様です。華やかな印象のするデザインで空間をパッと明るくしてくれるので来客の多いお部屋に取り入れたり、お子さまの健やかな成長への願いを込めて家族で過ごすリビングなどに取り入れるのも素敵です。

  • 「胡麻」モチーフの組子・組子細工

    同じく組子・組子細工でよく使われる胡麻モチーフはその名の通り、食べ物の胡麻の花をモチーフにデザインされています。胡麻はその豊富な栄養素から古来より重宝されてきた食材ですが、この文様にはそんな胡麻にあやかって健康・長寿の願いが込められています。直線だけで花の美しさが存分に表現されたなんとも巧みなデザインは、シックで美しいムードを演出。落ち着いた空間作りに重宝するデザインです。また食材に関連した模様であることからキッチンや、他にも飲食店などの店舗什器として使うのもおすすめですよ。

  • 「桜」モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工の中には日本の国花である桜を模したものもあります。その意味合いは豊作祈願や富貴繁栄。その理由は昔の日本では桜の花の開き具合で吉凶を占う習慣があったからだそうですよ。また、桜の開花は春の農業の始まりの合図でもあったため、物事の始まりという意味合いも込められています。新居やリフォーム・引越し先などで心機一転、新しいスタートを切るという際に取り入れたり、他にも気持ちを切り替えたい時に願いを込めて使ってみるのもよさそう。きっと新しい一歩が豊かな実りをもたらすよう、応援してくれますよ。

  • 「七宝」(しっぽう)モチーフの組子・組子細工

    七宝モチーフの組子・組子細工は、円形が限りなく連鎖していくことから、人との縁がずっと続くようにという意味が込められています。それがなぜ仏教の経典に登場する7つの宝物、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり/水晶)・しゃこ貝・珊瑚・瑪瑙(めのう)を意味する「七宝」と呼ばれるのでしょうか。それは人とのご縁や繋がりは七宝と同じくらい尊い価値があるからなのだそう。なんだか人と過ごす時間に感謝したくなるモチーフですよね。そのため人が集うリビング・ダイニングや店舗などに取り入れるのにぴったりの文様かと思います。

  • 「青海波」(せいがいは)モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工で海の広大さを表した青海波デザイン。広々とした海にあやかって未来永劫続く幸せと平安な暮らしへの願いが込められています。この青海波は染物など様々なシーンで用いられる伝統的な和のモチーフなのですが、組子にするとどことなくオリエンタルな雰囲気が漂っている気がしませんか。それもそのはず。実はこの青海波模様、発祥は古代ペルシャと言われているんです。そのため洋風の空間にも取り入れやすくコーディネートしやすいモチーフ。中東などの雑貨類と合わせつつお部屋作りしてみるのも面白いかもしれません。

  • 「三重菱」(さんじゅうひし)モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工の中でもバリエーションが多く多様な表情を見せる菱模様ですが、元は繁殖力の高い植物「ヒシ」の実がデザインソース。そのため無病息災や子孫繁栄などの意味合いがあると言い伝えられています。その中でも三重菱は3本の平行線同士が交差。菱形が3つ重なったようなデザインです。隙のない端整な文様で、数ある菱型模様の中でも格調高く上品なムードを放ちます。そのため結婚式場やホテルなど改まった場のインテリアとして人気です。ご自宅や店舗などで高級感演出したい空間に取り入れてみてはいかがでしょう。

  • 「雪」モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工の中には雪の結晶を思わせるモダンなモチーフも存在します。組子の文様としては伝統的な定番ではありませんが、雪の結晶自体は日本では浄化や再生の意味合いがあると考えられてきました。また大雪が降ると雪解け水が増え豊作になることから、幸運のモチーフとしても知られています。そのため実は季節を問わず活躍するデザインなんですよ。浄化の祈りが込められていることからすっきりと目覚めたい寝室に取り入れてみると、良好な睡眠を助けてくれるかもしれません。文様としてはかなりレアなので出会えたらラッキーです。

  • 「竜胆」(りんどう)モチーフの組子・組子細工

    竜胆を模した組子・組子細工は毬の装飾のような、愛らしさと華やかさを備えています。竜胆はいわゆる植物のリンドウをデザインソースにした文様。リンドウの花は勝利や誠実・愛情を意味し、また根っこが漢方の生薬としても用いられることから無病息災という願いも込められているようです。このように幅広い意味合いで縁起がいい竜胆モチーフの組子・組子細工。デザインも上品なので取り入れる場所を選ばないのもポイントです。文様にはいくつかバリエーションがありますが、大小の竜胆を重ねた「重ね竜胆」は特に人気が高いです。

  • 「三組手」(みつくみて)モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工の中でもシンプルで取り入れやすいデザインのひとつが三つ組手です。三つ組手は三角形が集合し六角形を構成している文様で、多くの組子細工の基本とされています。幸運の数字と言われている3の集合体であることから非常に縁起がいいデザインなのだそう。また三角形はピラミッドに代表されるように「力を集める」モチーフでもあるので、パワフルに過ごしたい仕事場などにも向いているかもしれません。シンプルな分どんなインテリアにも取り入れやすいのもいいところ。モダンな家具にもよく似合いますよ。

  • 「亀甲」(きっこう)モチーフの組子・組子細工

    亀甲模様の組子・組子細工は亀の甲羅を思わせる六角形が印象的です。亀は鶴と並ぶ長寿吉兆の象徴としてお馴染みですが、亀甲の組子細工には亀の硬い甲にあやかった無病息災の意味合いが強いですね。また紙幣に使用されているモチーフであることから金運も高めてくれると言われています。さらに六角形は自然界では雪の結晶や蜂の巣など様々な場所で発現する模様。この他にも神秘的でパワフルな作用があるかもしれません。亀甲模様の組子は桜文様をプラスした「桜亀甲」などバリエーションが多彩なのも特徴。色々と見比べてみてくださいね。

  • 中国風モチーフの組子・組子細工

    組子・組子細工の中には、中華料理屋さんなどで見かける「中国風」のものもあります。アジアンテイストや洋風のインテリアに合わせやすいので興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。実はこの中国風の文様、固有の名称が無いので探しにくいのが難点。でも日本の組子・組子細工の中からも、中国風のデザインを探すことは可能です。そのコツはシンプルな幾何学模様かつ、組子の間に空間がたっぷりと取られたデザインのものを選ぶこと。こういったものはかなり中国風のムードが高まります。気になる方は参考にしてみてください。

組子・組子細工のデザインは非常に多彩!お気に入りとの出会いを楽しんで

組子・組子細工にはご紹介した以外にもたくさんのデザインが存在します。固有の名称が付いているものもあれば、それをアレンジした名無しの素敵なモチーフも。デザインのバリエーションは200種類を超えると言われており、さらに異なるデザイン同士を組み合わせれば種類はほぼ無限に広がっていきます。そのためアンティーク組子・組子細工のモチーフとの出会いは、ほぼ一期一会と言っても過言ではないほど。たくさん見比べて、ぜひピンとくる1点を探してみてください。もし数が多すぎて悩んでしまうようであれば、先に紹介した由来やご利益を参考に絞ってみるのもおすすめです。

組子・組子細工の価格を左右するのは「細工の緻密さ」と「面積」

組子や組子細工を購入する際には金額も気になるところですよね。どんな点に価格が左右されているのか知れば、譲れないところはしっかり押さえつつも予算に応じて賢い買い物ができそうです。

組子・組子細工の金額の決め手となるポイントはずばり「細工の精密さ」と「面積」の2点です。
組子細工の中にも伝統工芸品の要素が強い精密な細工のものと、実用を重視した素朴な細工のものが存在しますが、後者の方が価格は安価です。さらに組子細工の使われている面積が広いほど、手が掛かっているため価格は高価になります。他にも使われている木材の種類などが価格に影響することもありますが基本的にはこの2点を押さえておけば大丈夫。予算に応じて必要であれば妥協点を探ってみてください。

もちろん繊細な組子が広範囲で施されている方が見栄えはします。ただし予算に関わらず光の漏れ方の好みによっては必ずしもおすすめできませんし、さらに作りによってはお掃除が大変になってしまうこともあります。
デザインの好み・価格・実用性を天秤に掛けつつじっくりと検討するときっと満足な組子選びができますよ。

組子・組子細工はこんな風にお部屋で活躍!アイテム別インテリア実例

ここまで組子・組子細工を使ったアイテムそのものに注目してみてきましたが、実際にお家に置くとなると気になるのがご自宅のインテリアと相性よくコーディネートできるのか、ということではないでしょうか。しかし組子細工を取り入れたコーディネート例は非常に数が少なく、しかもそのほとんどがホテルなどの公共施設のもの。自宅のインテリア作りには参考にしにくいとお困りの方もいらっしゃるかと思います。

そこでここでは、組子・組子細工を使ったコーディネートをアイテム別にたっぷりご紹介します。インテリアのイメージを膨らませる、また取り入れる組子・組子細工のアイテムやデザインを決める参考にしてみてくださいね。

組子・組子細工の建具を取り入れたインテリア

まずは組子・組子細工が施された引き戸などの建具を取り入れたコーディネート例を見ていきましょう。
まずひとつ目にご紹介するお部屋は、水屋箪笥が主役の和モダンなダイニングスペース。重厚感ある和家具たちに同じくどっしりとした作りのよさを感じさせる民芸家具をコーディネートして、上質感が存分に味わえる空間に仕上げています。今回はここにあえて細工が緻密すぎないざっくりとした作りの組子細工建具をあわせて、リラックスできる抜け感を演出してみました。さらにこの組子建具、戸を開けると前後重なった2枚の戸の組子細工が互い違いに配置されて華やかさ増す、ちょっと面白いデザインです。

すっきりとした組子引き戸で作り出す、リラックス感ある和モダンダイニングはこちらから

お次のお部屋では組子細工の帯戸をお部屋の仕切り戸として取り入れています。このお部屋はダイニングセットが素朴なデザイン。そのため建具は組子細工が少し細かいものを選んで、お部屋を引き締まった印象になるようバランスを取ってみました。また今回の様に帯度をダイニングテーブル周りに置くと、ちょうど帯の組子細工がダイニングテーブルに座った際の目線の高さ付近に。ふと視線を移した時にハッとする美しさを楽しめ食卓が華やぎます。さらに夜になるとお部屋の光が組子越しに漏れて、なんとも言えない情緒ある佇まいに。素敵なレストランにも負けない、ムードあるお家時間が過ごせそうな予感です。

組子帯戸で華やぎ増す、和モダンなダイニングはこちらから

帯戸は他の組子細工建具よりもデザインにメリハリがあるので、組子細工による開放感が強調されお部屋を広く見せる効果も期待できます。大胆にも階段箪笥をお部屋の仕切り代わり使ったこちらのお部屋では、大型の階段箪笥の圧迫感を組子帯戸の開放感が上手く和らげてくれています。また今回はお部屋をきりりとした印象にしたかったため、組子細工の模様選びにもひと工夫。格子柄の入ったものをチョイスすることで、広い面積に組子細工建具を使っても、お部屋全体がぼんやりした印象にならないようにしてみましたよ。このように例え似たサイズの建具を使ったとしても、組子の文様によって演出したい雰囲気をコントロールできるのが組子・組子細工建具の大きな魅力ですよね。

組子引き戸と階段箪笥が上品な雰囲気醸し出す、和モダンなダイニングはこちらから

組子・組子細工の建具はどうしても和室と組み合わせる印象が強いですが、その幾何学的な模様はこのお部屋のような洋風のミックススタイルにも好相性です。メンズライクな印象になるよう、先ほどのお部屋と同じく格子模様の用いられた1点を使用しています。ただよりクールな印象に仕上げたかったため、組子細工の面積がより狭いものをチョイスしています。組子・組子細工は端正な印象が強いので、組子細工の面積が広いほどエレガントかつ愛らしい印象に、面積が狭いものの方がよりきりりとかっこいい印象になるんです。組子・組子細工を使った建具を選ぶ際にぜひ参考にしてみてくださいね。

組子建具がアクセント、和洋のアンティークを取り入れたミックススタイルリビングはこちら

組子・組子細工欄間を取り入れたインテリア

組子・組子細工の欄間はそのコンパクトサイズから取り入れやすいのが魅力です。今回はより気軽に挑戦できる、壁際に置くパネルとしての活用法に注目してみたいと思います。

設置場所の定番と言えば、まずはこのお部屋のように家具の上の空きスペースに置く方法。空間を広く見せるために背の低い家具をメインに置かれている方もいらっしゃるかと思いますが、そうなるとどうしても家具の上の壁にぽっかりと開いたスペースができてしまいますよね。壁を飾る方法はいくつもありますが、組子欄間はさっと飾るだけでだれでも簡単に洗練されたインテリアを作ることができるので、コーディネートに自信がないという方にもぴったりです。

組子欄間が和の雰囲気盛り上げる、ナチュラル和モダンリビングはこちら

横長の欄間の置き方は横向きだけとは限りません。例えばこのお部屋のように縦向きに壁に立てかけてみるのも素敵。お部屋の空いた部分を埋めてくれるだけでなく、縦方向を強調してお部屋をすっきりとした印象にしてくれる効果も期待できますよ。さらにここでは組子欄間の後ろに間接照明を設置。格子細工の陰影が楽しめる照明を即席で作ってみました。

組子欄間で陰影を楽しむ、ドラマチックな和モダンダイニングはこちら

モダンな印象の空間に仕上げたいのであれば、選ぶ組子欄間はガラス入りのものがおすすめです。格子の規則的な模様にガラスの硬質さが加わって、より端正な印象が強調されます。また格子にホコリがたまらない分お掃除がしやすいのも大きなポイントです。この時より洋風の印象を強くしたいのであれば、まるで絵画の様に格子文様を自由に配した現代的な模様のものがおすすめ。対して伝統的な文様をチョイスすれば和の雰囲気が高まります。

組子細工とモダン家具がマッチ、上質な大人のリビングはこちら

組子欄間と和箪笥が上品さを演出、風情ある和のダイニングはこちら

また、組子細工の配置の仕方でも洋風な味付けをすることができます。それは組子細工を対で左右対称に配置すること。日本のインテリアは基本的に非対称で構成するのが基本ですが、西洋では左右対称がベーシック。そのため和の香りする格子細工でも左右対称に設置することでぐっと洋風な印象に仕上がるんです。壁に掛けるのはもちろんのこと、壁に立てかけるだけでも十分雰囲気が出ます。ぜひ組子欄間を取り入れておしゃれなインテリアを実現してみてくださいね。

たくさんの組子細工で品のある和の空間に、水屋箪笥のあるダイニングスペースはこちら

組子欄間が醸し出す伝統美、こだわりのモダン和室はこちら

組子・組子細工照明を取り入れたインテリア

組子・組子細工は陰影でムーディーな雰囲気を作り出すのが得意ですが、そんなよさがダイレクトに味わえるのが組子・組子細工の照明です。流通量は少なく置き型や壁付けが主流ですが、そんな中でもまれに組子を使ったペンダントトップ照明なども出回ることもあります。インテリアに合う組子照明を選ぶために注目したいポイントは2つ。まずは組子細工のこまかさ。組子細工が大ぶりな照明ほどモダンな印象に、組子細工が繊細なほど和の印象が強くなっていきます。このお部屋で使用した組子照明もどこかポップな印象をお部屋に添えてくれていますよね。

また組子の色味にも注目。組子照明の色味が濃くなるほど組子の幾何学模様が強調されてモダンな印象に、組子の色味が明るいほど軽やかさが感じられるようになりますよ。

ブラックカラーの組子照明と水屋箪笥がアクセント、和モダンなダイニングスペース

組子・組子細工欄間を取り入れたインテリア

組子・組子細工の施された家具も、おしゃれなインテリア作りにおすすめのアイテムです。まずこちらのお部屋には組子細工が帯状に入った収納棚を置いてみました。組子細工を家具という形で取り入れると、建具などで設置するよりもなんだか柔らかな印象になりますよね。今回は格子戸建具のかっちりとした雰囲気を和らげる役目も果たしてくれています。さらに結霜ガラスが入っている1台を選んだことで、よりカジュアルな雰囲気に仕上がりました。なお収納棚は組子の細工が映えるように窓辺近くに置いたのもポイントです。

組子細工家具で愛らしさ添える、美しい和のダイニング

次のお部屋に取り入れたのは、当店オリジナルの組子建具をリメイクした収納棚です。このように障子紙を貼ってあるタイプを選べば、中が隠せる上組子の模様が引き立って空間をより華やかに彩ってくれます。また今回は格子模様の建具やパーテーションを取り入れているので、組子家具も格子デザインのものを選んで統一感をプラスすることを意識してみました。また、隣に置く収納家具とできるだけ高さが揃う1点を選ぶことで、お部屋がすっきりして見えるよう配慮しています。

このように組子家具は1点取り入れるだけでも、お部屋をぐんと洗練された印象に変えてくれます。人と差が付くインテリア作りにおすすめです。

組子家具とちゃぶ台で過ごすリラックスタイム、和カフェ風インテリアはこちら

組子・組子細工はアンティークと新品どっち?違いを徹底検証

組子・組子細工の購入を検討する際に考えておきたいのが「アンティークを選ぶか、新品を選ぶか」ということです。ここではその参考になるよう、アンティーク組子と新品の組子細工の異なる点をご紹介します。
双方の組子細工の違いは3つ。

ひとつ目は文様の種類の多さに関してで、アンティークの組子は伝統的な文様だけでなく、それ以外のユニークなデザインも多彩だったりとバリエーションが豊富なんです。一方で新品の組子はカタログの中から模様を選ぶ場合が多く、デザインはかなり限られている印象です。

ふたつ目の違いが着色の有無に関して。アンティークはほとんどの場合着色がしてありますが、対して新品は白木の無塗装のまま売られていることがほとんどです。着色された組子の特徴は落ち着いた印象で空間に馴染みやすいこと。白木の組子も使い込むほどに飴色に変化していきますが、お家全体が新築だったりリフォームをしていない場合だと、ちょっと違和感を感じやすいかもしれません。

最後の違いが価格面。組子細工は基本的に手作業で作り上げられるため、新品で購入するとかなりの価格になることを覚悟しなくてはなりません。一方アンティークの組子・組子細工は現代では再現が難しい細工や良質な材料を使った1点でも「中古」という側面があるため、手頃な価格で取り入れることができます。つまり高い品質の組子細工を、お手頃価格でお家に迎えることができるのです。上質なインテリアが無理なく叶うのはうれしいポイントですよね。

以上の違いを参考に、あなたにはどちらの組子・組子細工があっているか検討してみてくださいね。

組子・組子細工をもっと自分好みに!リメイクサービス活用のすすめ

とっておきの組子・組子細工を探していても、あと一歩求めているものに合わないことってありますよね。特に1点もののアンティークであればなおさらです。そこで妥協してしまったり、購入を諦めてしまうのはとてももったいないこと。そこでラフジュ工房ではあなたの細かな要望まで叶えられるように、充実のリメイクサービスをご用意しています。具体的にはどんなことが実現できるのか、順番にご紹介していきますね。

全ての組子・組子細工はリサイズ可能、置き場所に応じてオーダーしてみよう

「デザインはいいのに、肝心のサイズが置き場所に合わない」なんて大きさが理想通りではないことはままありますよね。そんな時に活用していただきたいのがラフジュのリサイズサービス。ラフジュ工房の組子・組子細工製品は、ペンダントライト照明など特定のものを除き、すべてお好みのサイズにリサイズ可能です。建付けに合わないと話にならない引き戸などの建具に始まり、ぴったり収めて洗練された印象にしたい組子家具・照明などもリサイズ可能です。少しでも気になる商品がある場合はあきらめずにまずはぜひご相談ください!

組子・組子細工の印象を決める、「そのまま」「障子紙」「ガラス」あなたはどれ派?

組子・組子細工アイテムには「組子細工そのままのもの」「障子紙を貼ったもの」「ガラスを使用したもの」の3種類があり、ラフジュ工房ではご希望に応じていずれかに変更することも可能です。ここでは、それぞれの素材のメリット・デメリットそして加工可能なバリエーションをご紹介します。あなたはにはどのタイプの組子・組子細工が合っているでしょう。

  • まずは何も貼られていない「そのまま」の状態は組子の木味そのままを味わえるのが大きな魅力です。また組子の向こうの景色がダイレクトに透けることから、幻想的な印象も楽しめますね。ただし組子細工がそのままむき出しになっているため耐久性が低く、またほこりが積もりやすくお掃除の手間が掛かるというデメリットも。扱いやすさの点で言えば、これから紹介する障子紙タイプかガラスタイプに軍配が上がります。

  • 障子紙タイプは別章で紹介したように組子の模様を引き立ててくれたり、お部屋の空気のきれいさや断熱性を高めてくれる効果が期待できます。けれど衝撃によって破れてしまいやすいというデメリットも。そこで当店では破れにくいプラスチック加工の障子紙を使用しています。もちろん和紙独特の質感がお好みの方には、和紙製の障子紙への張り替えもおこなっておりますので、お気軽にお申し付けください。

  • そしてガラスを使った組子・組子細工はそのきらりと光る様子から高級感やモダンさが増すのが特徴。またガラスを組子の前面にもはめ込み両面ガラス仕様にすれば、組子細工の美しさを楽しみながらも、お手入れ簡単になります。全ての組子・組子に関して両面ガラスの加工を施せるわけではありませんが、気になる方はこちらもお気軽にお問い合わせくださいね。

    ちなみにガラス入りの組子・組子細工の場合、入れるガラスの種類でも雰囲気の違いを楽しむことができます。

定番は整った印象に仕上がるクリアガラスですが、他にもほんのり白い色味をまとったすりガラスや、ストライプ柄が印象的なモールガラス、霜が付いたような結霜ガラスなどがありますね。すりガラスは雰囲気が少し障子紙に似ているので、障子の雰囲気を出しつつもガラスのメリットを味わいたい方におすすめです。
ご紹介したようなガラスを1種類入れ楽しむのはもちろん、パートごとに違う種類を入れてみるのも素敵ですよ。

ご紹介した中に気になった素材使いはありましたか?組子・組子細工のデザインバリエーションと組み合わせれば、その楽しみはどんどん広がります。あなたにとって最高の組子・組子細工を実現するために、気になることがあればお気軽にお問い合わせくださいね。

お好みの組子建具をチョイスして、組子照明・組子家具をオーダーするのも素敵!

「組子照明や家具が欲しいけれど、好みのデザインもものがないな」なんて方もいらっしゃるかもしれません。そんな時はお好みの組子・組子細工建具を使って、オーダー家具を製作してみてはいかがでしょう。

お作りできるアイテムは、まず組子を使った照明。壁付け型が基本ですがご希望によって置き型も作成可能です。
お次は収納家具。形は差が低い横長のフォルムのサイドボードや、スリムでスッキリ納まる縦長収納棚、より低い背で和室にもマッチするローボード、壁をおしゃれに彩る壁掛け収納棚などがあります。
他にも組子建具を天板に使ったテーブルもおすすめ。表面はガラストップになっているので、格子模様を楽しみつつテーブルとして快適に使用することができます。テーブルはシンプルな平机型以外にも、横に付いた棚が便利な収納付きタイプもご用意しています。

さらにこういった具体的なアイテムの指定だけでなく、脚の有無や木材の種類、収納スペースの構造やペイント、収納内部へのLED照明の取り付けなど様々なご要望をお受けできます。イメージが具体的にまとまっていないという方も大丈夫、ご相談いただければ一緒に最善の案をお考えします!気楽な気持ちでご利用くださいね。

組子細工よりも低価格、さらにデザインの自由度も高い「組子風細工」にも注目!

組子・組子細工の雰囲気は好きだけれど、もう少しお手頃な価格で組子デザインを楽しみたい、あるいはもう少し個性的な人と違った組子が欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。そんな時は当店ならではの組子風の細工に注目してみてはいかがでしょう。

こちらは戸などの木製箇所をレーザー加工機で組子模様に切り取ったもの。組子のように専門技術が必要ないためお手頃価格で組子風デザインを楽しめるのが魅力です。また様々な模様を形にできるのも大きなポイント。例えば売れてしまった気になる組子細工を再現してみたり、他にもオリジナルの模様を組子細工風に作ることも可能です。図案をご用意いただくこともこちらでデザイン案をお作りすることも可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。

おまけコラム:組子・組子細工の今こそ見直したい魅力とは

ここまでご紹介してきたように組子細工は、うっとり眺めたくなってしまうような美しい佇まいで空間をドラマチックに演出してくれる魅力的なアイテムです。しかしそれに加えて職人の丁寧な仕事を感じさせる組子細工を眺めていると、なんだか清らかなものを見ているような清々しい気持ちになるんですよね。それはデザインの緻密さだけでなく、製作の過程にも理由があるのかもしれません。

世界中では昔から、形は違えど更紗(さらさ)やバティックなど繊細な文様を刻む手仕事は、その作業自体が「祈り」の一種であると考えられてきました。幸運を祈る細かな文様を職人が一心に施すことで、そこにある種神聖な気配が生まれるのです。組子・組子細工もまさにそんな細工のひとつ。インテリアアイテムでありながらもどこか神秘的でもある、奥深さを感じさせる存在なのです。

しかし組子・組子細工は和の、しかも建具にしか使われていないイメージが強く、西洋化の進んだ現代ではすっかり縁遠いものに。ご自宅で組子デザインを楽しめる方は非常に限られてしまいました。けれどこんなに素敵な組子・組子細工の存在感がどんどん薄れていくなんて、とても寂しい気持ちがしたのです。
そこで一念発起。ラフジュ工房では他店には珍しい、組子を使ったオリジナルの照明や家具を製作するようになりました。建具よりもハードル低く、美しい組子・組子細工を無理なく気軽に取り入れていただけるようにと想いを込めてご紹介しています。また価格を抑えて組子細工を取り入れたい方に向けて、レーザー加工機で作る組子風細工のご案内もスタートしました。

選択肢が広く本当にいいものを吟味して取り入れられる現代だからこそ、日本の素晴らしい伝統技法「組子・組子細工」をもっと多くの方に楽しんでいただければと心より願っています。

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