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蔵戸

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蔵戸とはその名前のとおり、蔵の入り口用の戸です。蔵の中のものを守るため堅牢なつくりをしています。
当店ではアンティーク・ヴィンテージの年代ものを中心に、様々なサイズ・デザインの蔵戸を取り揃えています。リペアはもちろん、カスタムの範囲は塗装・取っ手・ガラス・サイズ・解放方向まで対応可能です。

ラフジュ工房で取り扱う蔵戸について詳しくはこちら

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蔵戸

 

 

 

 

 

風格と重厚感が魅力!蔵戸の良さを建物に活かす

武家や農家などの大きな家の蔵で使われていた蔵戸は、厚みのある丈夫な板を使っていることが特徴です。そのため、耐久性が高く風格のあるところが大きな魅力となっています。蔵戸にしか出せないこの魅力は、その良さを活かした使い方をすることでより魅力を増していきます。そこで、新築やリフォームで蔵戸の良さを存分に活かして、より素敵な雰囲気を演出していきましょう。

重厚感があり、丈夫で風格を感じる蔵戸

日本では、昔から大きな屋敷には蔵が備え付けられていました。そんな蔵には、家財や食料などの大切なものを多く保管していたとされています。大切なものを守るためだからこそ、蔵はとても丈夫に作られていたのです。そんな蔵の戸として使われていたのが、蔵戸です。梅雨の長雨や強い風にも負けない蔵戸は、蔵そのものにも負けないほどに耐久性が高いことが特徴です。その耐久性の秘密は、ケヤキやヒノキなどの硬い木材を使っていたことにあります。中には、ケヤキの中でも最高級とされる玉杢一枚板の蔵戸もあるのです。それだけ、蔵戸は強さを求められるものだったといえます。 相応の家だけが構えていたとされる蔵は、今現在でもその姿を維持している家も多くあります。長い年月が経ってもなお風化しないその耐久性は、蔵戸の大きな魅力といえるでしょう。しかし、今も変わらずに蔵戸が利用されている蔵が多いこともあり、蔵戸自体そんなにたくさん出る訳ではありません。そのため、とても貴重で価値が高くなりやすいものとなっているのです。

威厳のある家にしたいなら玄関扉として

とても丈夫に作られている蔵戸は、玄関扉として活用すると威厳のある家に仕上げることができます。玄関扉は、その家の第一印象ともなってくる部分です。入り口である玄関は、家全体のイメージを決める大切な場所といっても過言ではありません。そんな玄関扉に、ずっしりとした重厚感と風格のある蔵戸が使われていたら、それだけで家の格が上がりそうです。一見すると近寄りがたいような、威厳たっぷりの家に仕上げることができます。 蔵戸は、もともと昔ながらの蔵に使われていた扉です。作られてから長い年月が経っていることから、その耐久性や防犯面などを不安視する人もいます。しかし、もともと耐久性に優れている蔵戸は、現代の家の玄関扉としても問題なく使うことができます。食料などの大切なものを守っていた蔵戸だからこそ、雨風はもちろん夏の暑さにも冬の寒さにも耐えることができるのです。防犯面に関しても、鍵の修理さえすませておけば心配は無用です。むしろ、重厚感あふれる蔵戸の玄関であれば、不法侵入を考える人も少なくなるかもしれません。 蔵戸を玄関扉として活用するなら、新築時が一番スムーズです。新築なら、蔵戸に合わせた玄関設計をすることも可能となります。これによって、蔵戸ありきの最高にマッチした玄関を作ることができるのです。また、リフォームの際に変えるという方法もあります。この場合では、蔵戸に少し手を加えるなどすることで、玄関にぴったり合った使い方ができるようになります。

色ガラスをはめてリメイクするとレトロに

蔵戸には、1枚の板だけでできているものもあれば格子になっているものもあります。1枚板のものだと重厚感たっぷりの印象ですが、格子のものでは雰囲気が大きく違っているのです。それぞれの特徴を活かせば、蔵戸はより魅力的な使い方ができます。 格子の蔵戸は、重厚感は残しながらも親しみやすい印象を受けます。1枚板のものほどの圧迫感を感じさせないながらも、その風格はしっかりと残っているのです。そんな格子部分に色ガラスやスリガラスをはめると、レトロでオリジナルティのある扉にリメイクすることができます。多彩な色のガラスを効果的に使えば、明るくカラフルでレトロモダンな雰囲気も演出できるかもしれません。こうしてガラスを使ってリメイクをすると、蔵戸の良さを活かしながらも唯一無二の存在感を放つ戸が完成します。リメイクは、自分の手で行うことももちろん可能ですが、リメイクに対応しているショップにお願いするとより手軽に美しく仕上げることが可能です。

カフェやレストランの入り口にもオススメ

蔵戸の活用法は、個人宅の扉だけというわけではありません。カフェやレストランのような店舗に使うと、蔵戸の魅力を活かした素敵な入り口にすることができるのです。カフェやレストランの入り口は、まさにその店舗のイメージを印象付ける場所だといえます。入り口の雰囲気によって、利用者はそこで提供される料理や味すらも想像するのです。重厚感のある入り口は、どこか隠れ家を連想させるようなわくわく感も演出できます。その期待感だけでも、店は魅力的に見えるものなのです。そんな重要な入り口には、ぜひ蔵戸を利用していきましょう。 蔵戸にはさまざまなタイプがあるので、選ぶものによって店のイメージを変えることも可能となっています。また、リメイクをすれば和風にも洋風にも使えるようになります。さまざまな活用法がある蔵戸は、使う場所にマッチするように手を加えてあげれば、より素敵な仕上がりとなるのです。


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