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ラウンジチェア

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ゆったりとくつろぐための椅子、「ラウンジチェア」。当店では様々なブランド、時代のラウンジチェアを数多く取り揃えています。ご自身にぴったりの一脚を探すことも、お揃いで何脚か揃えてお買い求めいただくことも可能です。種類豊富なラインナップからお気に入りのラウンジチェアを見つけてくださいね。

失敗しないラウンジチェア選び方

3色の商品タイプのマークについて

ラウンジチェア

 

 

 

 

 

くつろぎの時間を豊かに彩るラウンジチェア

ラウンジチェアとは、背もたれに傾斜があり座面の幅・奥行きがゆったりとした一人掛けの椅子を指します。パーソナルチェアとも言われ、椅子というよりはソファに近い座り心地が特徴です。家庭ではリビング、居間などで主に活躍し、くつろぐことに特化した椅子をラウンジチェアと呼びます。
そんなラウンジチェアには様々なデザイン、機能のものが数多く存在しています。今回はラウンジチェアのブランドや生産国による違い、上手な選び方、インテリア実例などをご紹介します。探し方に迷った時やお目当てのものにたどり着けないときの参考にしてみてくださいね。

国やブランドによるラウンジチェアのデザインの違い

ラウンジチェアと言ってもそのデザインは多種多様です。そこで、ここでは生産国やブランドごとにデザインの特徴・違いを簡単にまとめてみました。どんなデザインのものがあるのか疑問に思っている方はチェックしてみてください。
  • イギリスアンティーク
    ラウンジチェア

    クラシカルでアンティークらしいデザインのラウンジチェア。王道スタイルです。

  • 和製ヴィンテージ
    ラウンジチェア

    どっしりとした印象のものが多い和製ヴィンテージのラウンジチェア。

  • 和製民芸家具の
    ラウンジチェア

    細かな部分まで使い勝手にこだわった民芸家具です。素朴な雰囲気も魅力。

  • ERCOL(アーコール)の
    ラウンジチェア

    曲木加工が得意なアーコール社のラウンジチェア。美しく使い勝手も良いです。

  • ドレクセルの
    ラウンジチェア

    アメリカの高級家具メーカー。クッション性が高いデザインが多いです。

  • ポリフォームの
    ラウンジチェア

    イタリアのトップブランド。洗練されたモダンなシルエットが特徴的。

  • 横浜ダニエルの
    ラウンジチェア

    老舗和製洋家具ブランドのラウンジチェア。クラシカルなデザインです。

  • マルニ木工の
    ラウンジチェア

    日本の大手木工家具ブランド。精緻で美しいデザインが魅力です。

憧れの名作、イームズのラウンジチェア

イームズと言えば、プラスチック製のカラフルなチェアを思い浮かべますよね。ポップで親しみやすいデザインが人気を博したプラスチック製のシェルチェアは、ミッドセンチュリースタイルには欠かせないアイテムとして今なお熱狂的なファンを抱えています。
そんなイームズの椅子ですが、実はプラスチックだけでなく合板を加工したデザインのものも多くあります。その中でも「ラウンジチェア&オットマン」のセットは極めて有名な椅子と言えるでしょう。
リラックス感たっぷりの洗練されたフォルムが特徴で、チェアというよりパーソナルソファと呼びたくなるデザインです。包み込まれるようなソフトな座り心地が魅力的で、疲れを癒してくれるラウンジチェアは他ではなかなかないかもしれません。イームズの椅子としてはかなり高額な部類に入りますが、いつかは手に入れたい憧れの名作です。

ラタンのラウンジチェアで軽やかな印象に

ラウンジチェアというと、布張りのものやレザーのクッションが付いたものが多くありますが、気になるのが通気性ですよね。長時間かけることが多い椅子だからこそ、通気は気になるものです。そこでおすすめなのが夏場も快適に使用できるラタンのラウンジチェアです。
ラタンを編んで作られたラウンジチェアは、長時間座っていても熱や湿気がこもりにくいのが特徴です。ラタン編みの適度な柔軟性で、クッションが無くてもしなやかな座り心地も魅力的ですね。布張りやレザーのラウンジチェアに比べて、部屋に置いたときに圧迫感を感じにくく見た目にも軽やかです。
「いろいろとラウンジチェアを見たけれど部屋の雰囲気に合わない」という方や「熱がこもる椅子を避けたい」という方は、ラタンのラウンジチェアをチェックしてみてはいかがでしょうか。

心地よく使えるラウンジチェアの上手な選び方

それぞれのラウンジチェアの特徴が分かったところで、続いてはご自身に合ったラウンジチェアの選び方について解説いたします。ラウンジチェアは「くつろぐ」ための椅子です。選び方を間違えてしまうと、ゆったりと座ることが難しくなってしまうので要注意。素敵なラウンジチェアを見つけたら、これからご紹介するポイントをチェックしてみてください。快適なラウンジチェアを見つけ出すヒントになりますよ。

素材・肌触り、クッション性をチェック!

まず確認したいのが、どんな素材を使っているのか、ということです。一般的な椅子より大きめなサイズ感のラウンジチェアは部屋に置いたときに意外と存在感がある家具です。部屋のインテリアに合う素材を使ったものを選ぶと良いでしょう。例えば、本革を使用したものは高級感があり、手入れ次第で長く愛用することができるのが特徴です。合皮の場合、PUレザーはソフトな質感、PVCレザーは硬めの質感です。布張りタイプはカジュアルな雰囲気で、色柄など選べる幅が広くなります。
また、素材や使用している中材によっては座り心地や肌触りも変わってきます。見た目だけではなく、実際に座ったときの心地良さにも注意を向けましょう。クッションの沈み込みはどの程度なのか、ご自身の好みと照らし合わせて確認しておくと安心ですね。

座面やひじ掛けの大きさ・高さをチェック!

続いて、座面の高さを見てみましょう。ラウンジチェアは比較的座面を低めに設定しているものが多いのが特徴です。座面が高いと足を下ろした時にリラックスしにくいので、ご自身の体型に高さがあっているのかをチェックしましょう。また、肘掛けの高さもくつろぐときには重要なポイントです。椅子にかけたときに自然に腕を預けられる高さがベストですので、座面の高さとの兼ね合いをしっかりと確認すると良いですよ。
併せて確認したいのが、座面の大きさです。ラウンジチェアは座面を広めにデザインされていますが、足を座面に上げて座りたい場合は幅と奥行きがそれぞれ50cmは欲しいところですね。ただし、これも使う人の体型によって変わってきます。肘掛けが遠くなって使いづらくなるほど座面が広いと、逆にくつろぐのが難しくなってしまいます。ご自身の体型やくつろぎのスタイルによって、座面の大きさを選ぶようしましょう。

背もたれと座面の角度をチェック!

ラウンジチェアにおいては背もたれの角度が特に重要ポイントになります。背もたれの傾斜と座面の角度の兼ね合いで、ゆったりと座れるか否かが決まるといっても過言ではありません。ご自身の求める座り心地に応じたチェアを選ぶようにしっかりとチェックしましょう。
背もたれの傾斜が浅く座面に角度が付いていないタイプのラウンジチェアは、しっかりと椅子に座りたい方向きです。例えば、読書をしたりちょっとした作業も椅子にかけたまましたいという方に向いているタイプです。背もたれの傾斜が深く座面も後方に傾いているラウンジチェアは、よりリラックスした座り心地を追求する方にぴったりです。座るというよりは、休むための椅子として活躍しますよ。
以上を踏まえて、ラウンジチェアの背もたれ・座面の角度を確認してみてくださいね。

オットマンを合わせてより快適に

ゆったりした座り心地が魅力のラウンジチェアですが、より快適になる便利なアイテムがあります。それがオットマンです。
ラウンジチェアによってはセットで販売しているものもあり、組み合わせることで見た目にも豪華になりますよ。ラウンジチェアにかけて、オットマンに足を預ければよりリラックスした姿勢でくつろぎの時間を過ごせます。オットマンはチェアから独立しているので、使わないときはどこかにしまっておくことも可能ですし、単独使いもできるのがポイントです。
ラウンジチェアをもっとランクアップしたいときには、ぜひオットマンをセットで購入できるタイプを検討してみてくださいね。

ラウンジチェアのインテリア実例

さて、ここからはラウンジチェアを実際に使ったインテリアコーディネートをご紹介いたします。ラウンジチェアならではのくつろぎ感のあるコーディネートや、こんな利用の仕方もあるのかと唸らせる活用方法までたっぷりお見せいたしますので、どうぞ最後までお付き合いください。

  • コンパクトにくつろぎの空間を演出する男前ルームコーディネート

    ワンルームに仕事用のスペースとくつろぎのスペースを分けてコーディネートした実例です。オープンラックを間仕切り代わりにして、オンとオフを上手に切り替えられるよう工夫されているのが特徴ですね。全体にインダストリアルな家具に統一することで、男前スタイルにまとまっていることにも注目です。
    休憩スペースにはクッション性の高いラウンジチェアを用意し、コンパクトなスペースでもくつろぎの時間を過ごすことができるようにレイアウト。ソファのようなデザインのラウンジチェアは見た目にも華やかで、オフへの切り替えがしやすいのも嬉しいですね。


    男前なラウンジチェアのインテリア例はこちら

  • 存在感抜群の本革ラウンジチェアと古家具でつくる和モダンスタイル

    渋みを感じる和古家具にアメリカンヴィンテージのラウンジチェアがピリッと辛口なコーディネートです。
    時代物の和家具は古めかしく重厚な印象。そこに革製のラウンジチェアを合わせることで、小気味良いハーモニーを生み出しています。一見相容れない古家具とアメリカンヴィンテージの組み合わせですが、和洋どちらともとれるモールガラスのサイドボードと、部屋の雰囲気を和らげるラウンドテーブルが二つのテイストのつなぎ役になっています。
    注目のラウンジチェアは、木製フレームに本革を張っただけという大胆なデザイン。クッション材はありませんが、本革の持つ柔軟性がリラックス感のある座り心地です。同じ素材のオットマンもついているので、スタイリッシュにくつろぎの時間を演出してくれますよ。


    本革ラウンジチェアのインテリア例はこちら

  • 一人暮らしでも寛げるスペースを生むラウンジチェア

    一人暮らしのワンルームでは、ソファを入れたくてもスペースを確保できない、というお悩みは少なくないと思います。そんな時に取り入れたいのがラウンジチェアです。ソファほど場所を取らず、快適なくつろぎ空間を確保できますよ。
    このワンルームのコーディネートは驚くほどすっきりとしていて気持ちが良いですよね。それでいて、ベッドにデスク、ダイニング兼リビングのセットまでレイアウトしているから驚きです。あえてソファを用いずラウンジチェアを使用することで、小さなリビングダイニングを構成しています。ラウンジチェアはソファほど沈み込みが無いものが多いので、上手に使えばダイニングチェアとしても利用できますよ。


    ファブリックラウンジチェアのインテリア例はこちら

  • ゆったりとした掛け心地が王道のラウンジチェアで自分のスペースを

    こちらはソファ以外にラウンジチェアも置いたリビングのコーディネート。温かみのある木製やペイントの家具に、グリーンのカラーを合わせてナチュラルな部屋に仕上げています。ソファとラウンジチェアのどちらとも部屋に置きたい場合は、テイストや色味を揃えるとスマートに見えますよ。
    この部屋に合わせたラウンジチェアは、ゆったりとした座面と少し傾斜した背もたれが王道スタイルと言えますね。ソファと分けたことで、ちょっとしたパーソナルスペースを確保できそう。全身を預けられるたっぷりとしたシルエットで、リビングの中に自分用のくつろぎの場所を設けることができますよ。


    王道ラウンジチェアのインテリア例はこちら


ラウンジチェアでリラックス感のあるインテリアを楽しもう!

今回はリラックスした座り心地のラウンジチェアについてまとめてみましたがいかがでしたか?ゆったりとした時間を過ごすには最適の椅子と言えることがお分かりいただけたかと思います。
ブランドによる違いや、上手な選び方、インテリアコーディネート案なども参考にしていただければ幸いです。ぜひ、ラウンジチェアをインテリアに取り入れて、くつろぎのある生活をお楽しみくださいね。


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