座卓リメイク実績
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ラフジュ工房では、アンティーク家具屋ならではの豊富な知識と経験をいかし、お客様お手持ちの座卓のリメイクも承っております!
昔ながらの座卓は「今のインテリアに合わない」、「使い道がない」などといった理由から、手放される方が多いのが現状です。しかしそんな座卓でも、当店にリメイクをお任せいただければテーブルやデスク、あるいは他の家具など、今あなたが欲しい理想の家具にリメイクできます。
当店は、これまで4万点を超える中古・アンティーク家具を修理、リメイクしてきた家具工房です。高い技術を持つ経験豊富な職人たちがいるので、どんなリメイクでも大歓迎!古くて傷や汚れがある座卓でも、きれいに修理してリメイクします。ラフジュ工房なら、思い入れのある大切な座卓を捨てることなく、新しい家具として再活用できますよ。
・和風の座卓をシンプルなフォルムに
・脚を継ぎ足してダイニングテーブルに
・天板を活用して学習机に
などなど、どんなご要望もお任せあれ。
「家にある座卓が好みじゃない」「古い座卓をリメイクして活用したい」そんな方は、ぜひラフジュ工房の家具リメイクサービスをご利用ください。
座卓リメイク実績
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過去のカスタム・オーダー家具実例
オーダー家具1043
【セミオーダー家具実例】ビンテージの座卓をショーケース付座卓にリメイク!天板中央を四角にくり抜き、ガラス天板をはめ込み。ディスプレイスペースを引き出し仕様で製作し、スライドレール取り付け。防犯上を考慮し、鍵を取り付けました。(ローテーブル、センターテーブル、ヴィンテージ)
- 過去のオーダー家具実例
過去のカスタム・オーダー家具実例
オーダー家具1005
【セミオーダー家具実例】お客様持ち込みの座卓をご希望のサイズでダイニングテーブルへリメイク!高さを確保する為、新材で製作した脚を増設し、H型に貫きを通し脚の補強。現状の座卓の色味に合わせた濃い茶色に着色しました。(食卓、4人掛け、6人掛け)
- 過去のオーダー家具実例
過去のカスタム・オーダー家具実例
オーダー家具843
【セミオーダー家具実例】お客様持ち込みのちゃぶ台を修理しました。天板のシールを剥がし、現状の色味に合わせて、着色・ワックスにて仕上げました。(テーブル、座卓)
- 過去のオーダー家具実例
過去のカスタム・オーダー家具実例
オーダー家具585
【セミオーダー家具実例】お客様持ち込みの座卓に高品質リペア!折れた脚1本を修復し、見た目に違和感のないよう仕上げ。天板の傷みも修復、再塗装しました。(ローテーブル、センターテーブル)
- 過去のオーダー家具実例
過去のカスタム・オーダー家具実例
オーダー家具553
【セミオーダー家具実例】お客様持ち込みの座卓に高品質リペアを施しました。使用に支障のある部分を修繕・調整。脚と天板を取り外しビス止め。収納時に場所をとらない仕様にリメイクしました。(ローテーブル、センターテーブル)
- 過去のオーダー家具実例
売り切れR-066391
【お客様私物リメイク_テーブル(S.Y様)】
売り切れR-065691
【お客様私物リメイク_座卓(I・Y様)】
古い座卓はリメイクして活用!理想の家具に生まれ変わります
当店の座卓リメイクでは、どんなご要望でも叶えられるのが大きなポイントです。「座卓をソファに合うテーブルに作り変えてほしい」「脚を長くしてダイニングテーブルにしたい」「オーダーメイドで座卓を別の家具にリメイクしてほしい」などなど、幅広いリメイクを随時受付中です。無垢材製でも、突き板や合板製の座卓でも、種類に関係なくリメイクできますよ!
当店はこれまでに、作りも状態も様々な家具を4万点以上も修理・リメイクしてきました。その経験があるからこそ、お客様からのどんなご要望にもお応えできますし、クオリティにも絶対の自信があります。
また、最新の加工機器を導入し作業効率を良くするなど、できるだけ費用をリーズナブルに抑えられるよう、価格面も抜かりなし。もちろん、手間のかかる難しい加工ほど値段は高くなりますが、基本的にできない加工はない、とお考えいただいて大丈夫です。
お手持ちの座卓や、「ここはこだわりたい!」というゆずれないポイントに応じて、都度最適な方法でリメイクをご提案させていただきますので、何でもご遠慮なくご相談くださいね。傷や汚れもきれいに修理可能!天板の再塗装も職人にお任せ
長年使い込んだ座卓は、傷や汚れがあったり、天板の塗装が剥がれていたりと、ダメージが蓄積していることも多々あります。ですが当店なら、どんなにボロボロの状態の座卓でもきれいに修理できます!たとえ一部が欠損していたとしても、大丈夫なんですよ。
修理にあたっては、お客様のご希望に応じてやり方を柔軟に変えています。例えば、「細かい傷もできるだけ目立たなくしてほしい」「古い味わいを残して仕上げたい」「なるべく安く修理してほしい」などのご要望があれば、それに合わせて最適な方法を判断して作業いたします。
また、当店では幅広い種類の再塗装修理を承っています。一例を挙げると、日本の伝統工芸である漆塗りや、ナチュラルで優しい雰囲気に仕上がる蜜蝋ワックス仕上げ、耐水性があって使い勝手の良いウレタン塗装などなど。塗装の種類次第で、その座卓本来の美しい姿を再生することもできますし、あるいは当初のイメージからガラリと変えることも可能です。
お客様のお好みや用途に応じて最適な塗装を選べますので、こだわりたいポイントがあるという方はぜひお気軽にご相談ください。座卓のリメイク。基本的な加工オプションを紹介
座卓リメイクでは、天板や脚をお好みのサイズ・形にリメイクすることができますし、材料を継ぎ足して大きくすることも、逆にカットしてコンパクトにすることも可能です。お部屋のスペースに合わせて、理想のサイズにリメイクできるのが最大の魅力です。
さらに、座卓の脚を交換するリメイクも非常に人気があります。折りたたみ式の脚にしたり、高さを調整できる脚にしたり、シンプルな木製脚や鉄脚を取り付けたり、お使いいただく用途に応じて幅広いアレンジができますよ。
もちろん、アレンジできるのは脚だけではありません。天板だって伸縮式にしたり、折りたたみ式にしたり、より機能的に使いやすくリメイクできるんです。
こちらを参考に、どんなリメイクをするか想像を膨らませてみてくださいね。脚を継ぎ足し・交換 テーブルサイズにリメイク
できるだけ座卓の部材を残したい場合は、元の脚に新材を継ぎ足す方法がおすすめ。座卓の作りに応じて継ぎ足す脚を製作・つなぎ合わせ、全体を色合わせして仕上げます。熟練の職人が手がけますので、単に継ぎ接ぎしたような安っぽい作りではなく、上質な佇まいに仕上がります。また、イメージを大きく変えたい場合には、脚をまるごと交換してしまうのも手です。木製でも鉄でもお好きな脚を製作・取り付けできますよ。
天板をカット 小振りな座卓にリメイク
脚以外にも、天板をカットしてソファテーブルのように小振りなサイズにしたり、ちゃぶ台のような円卓にしたり、2台の長机にしたり、といったことも自由にできます。座卓が重すぎる、軽量化したいという場合は、天板を薄くカットしたり、脚を細くする加工もおすすめです。用途やお好みに応じて加工できますので、お気軽にご相談ください。
折りたたみ式の脚にリメイク
座卓をコンパクトに収納したいという方には、脚を折りたたんでしまえるようにリメイクするのもおすすめです。もともとの脚を活用したり、新材でお好みの脚を製作したりして交換できますよ。
木製脚やアイアンレッグにリメイク
リメイクに使用する脚は、角型や丸型のシンプルな木製脚だけでなく、ヴィンテージ感のある鉄脚も人気。脚に装飾を取り入れたい場合は挽物加工をしたり、2枚の板状の脚に透かし彫りを入れる、といったアレンジもできるのが魅力です。装飾は、参考商品をもとに再現製作するほか、お客様のデザイン画をもとに製作することもできます。
キャスター付きの脚にリメイク
座卓を楽に動かせるようにしたい場合は、脚にキャスターを取り付けると便利です。当店の在庫にあるキャスターパーツを取り付けたり、お好みのパーツを取り寄せて付けることもできますよ。重厚感のある昔ながらの座卓でも、簡単に移動できるようになります。
伸縮式天板のテーブルにリメイク
座卓を用途に応じて広げて使いたい方は、伸縮式の天板にリメイクするのがおすすめです。ドローリーフテーブルのように、格納された天板を左右に引き出して拡張できる作りにリメイクします。人が集まる際などに天板を広げて使用できるので、スペースを有効活用できますよ。
折りたたみ式天板にリメイク
座卓の天板は、折りたたみ式にもリメイク可能です。バタフライテーブルのように、シーンに応じて折り畳んだ天板を広げて使用できます。こちらも、ホームパーティーなど特別な時に活躍します。
ポアーステイン&蜜蝋ワックスでリメイク
仕上げ方にもいくつかありますが、人気なのはポアーステインで着色し、蜜蝋ワックスで仕上げる方法です。木目や使い込んだ味わいを引き立たせながら、お好きな色合いにリメイクできます。自然由来の蜜蝋ワックスで仕上げれば、木製家具本来の自然な美しさがぐっと際立ちます。
ポアーステイン&ウレタン塗装でリメイク
ダイニングテーブルなど、水拭きをする家具にはウレタン塗装が人気です。ウレタン塗装は表面にしっかりとした塗膜を作るので、日常的に水拭きができるのが嬉しいポイント。傷や汚れが付きにくく、比較的お手入れしやすい塗装と言えます。
ペイント塗装でリメイク
座卓の雰囲気をガラリと変えたい場合は、ペイントでリメイクするのがおすすめです。家具の木肌や木目がしっかり隠れるので、全体がシンプルですっきりとした印象に生まれ変わります。立派な木目がある和風の座卓でも、ペイントすると一気に柔らかい雰囲気になりますよ。
本漆塗り・カシュー塗りで再塗装リメイク
座卓を和家具らしくきれいに修理したい場合は、本漆塗りやカシュー塗りがおすすめ。漆塗りは価格がとても高いというデメリットはありますが、傷や汚れを寄せ付けず、艶やかな仕上がりで高級感も抜群です。一方カシュー塗りは、漆のような質感に仕上がる漆系の合成樹脂塗料のことです。耐久性の高さに加え、なにより本漆塗りと比べリーズナブルな価格が魅力。カラーバリエーションが幅広いのもポイントです。
塗装剥離で白木の座卓にリメイク
ナチュラルな白木のテーブルにリメイクしたい場合は、古い塗装を剥離してリメイクしてみては。古い塗装を剥がすと、家具本来の白い木肌が現れ、素朴で温かな印象に生まれ変わります。彫刻や装飾などでデコラティブだった家具でも、ほどよくシンプルで落ち着いた佇まいになりますよ。天然木の美しさが楽しめる姿にリメイクできます。
座卓に収納をつけてリメイク
天板の下に引き出しや棚などを取り付けると、座卓を作業台や収納棚としても使えるようになります。文机のようにお使いいただくのはもちろん、リビングテーブルとして、雑誌やリモコンなどを置いておくのにも便利です。座卓の上がすっきりと片付きますよ。
座卓のリメイク。お申し込み~完成までは簡単8ステップ
それでは最後に、座卓のリメイクを実際に当店へご依頼いただく際の流れについて、簡単にご案内します。
基本的な流れは、桐箪笥(桐たんす)や婚礼家具のリメイクと変わりません。
店長ブログで詳しくご紹介していますので、ぜひ併せてこちらもご覧ください!⇩
STEP【1】 まずはご要望の確認から。お品物の画像と詳細をお送りください
リメイクをご検討されている座卓について、どこをどんな風に変えたいのか?ご希望のリメイク内容を以下当店アドレス宛に、直接メールにてご連絡ください。
・リメイクに関するお問い合わせはこちらへどうぞ!→【メール:info@rafuju.jp】STEP【2】 お見積りは無料!ご希望内容を基にざっくりお見積もりします
ご依頼をいただいたら、その内容を踏まえて概算のリメイク費用をお見積もりします。
STEP【3】 お支払いは前入金。この段階で一度概算金額のお支払いをお願いします
実際にリメイクをご依頼いただけることになったら、概算のお見積り金額+当店へお品物をお送りいただく際の片道送料のお支払いをお願いします。
STEP【4】 面倒な梱包・運び出しの手間は一切なし!集荷は全て業者にお任せください
当店にてご入金の確認が取れたら、担当スタッフより集荷可能な最短日のご案内をさせていただきますので、目安となるお日にちからご都合の良いお日にちをご指定ください。
STEP【5】 改めてお品物の状態をチェック。ここで最終的なお支払い金額が確定します
お品物が当店へ無事に到着したら、職人が状態をチェック。
最終のお打ち合わせ後、確定した金額の差額とご返送時の片道送料をお支払いいただきます。STEP【6】 書面でしっかり確認。「加工内容同意書」へのご同意もお願いしています
加工内容同意書は、ご依頼内容をまとめた大切な書類です。
実際にリメイク作業へ入る前、ご依頼内容の最後の確認ポイントですので、必ずご確認をお願いします。STEP【7】 いざリメイク作業開始!熟練の職人が1点1点丁寧に仕上げます
可動部の調整や細部の造り込み・全体の色合わせなど、プロの視点から細かなところまで丁寧にチェック。
ご希望をもとに、当店水準の高品質な家具に仕上げます。STEP【8】 完成後は画像を添えてご報告
担当スタッフが完成画像を添えたメールをお送りしますので、画像で仕上がりをご確認ください。
お仕上がりにご納得いただけたら、ご希望のお日にちに合わせてお届けします。ラフジュ工房なら!
●どんなリメイクも歓迎!凄腕の職人チーム
累計約4万点の家具リペア・リメイクを通して身につけた知識と経験を生かし、どんなわがままでも叶えます!
「サイズが大きすぎる」「デザインが気に入らない」そんな座卓でも理想的な家具にリフォームできます。
●古い座卓でも安心して使える
構造面からしっかりリペアし、隅々まできれいに再塗装して仕上げます。
年代物の古い座卓でも、綺麗に使い勝手良く再生。次の世代まで受け継げる、上質な家具に生まれ変わります。
●ご依頼前から丁寧なサポート
リメイクご依頼前のお問い合わせ段階から、専門知識豊富なスタッフがしっかり丁寧にサポートいたします!
ご不明点・ご要望等がありましたらどうぞお気軽にご相談ください。