香炉の買取実績
「香炉」は、文字通り、お香を炊くために使われる炉のことをいいます。日用品として使われることもありますが、仏具のひとつに数えられることもあります。なお、藤原定子が清少納言に問うた「香炉峰の雪いかならむ」 の「香炉峰」は、この「香炉」と形が似ていることから名づけられたとされています。
香炉を手掛けてきた作家は非常に多く、人間国宝に指定されている徳田八十吉(とくだやそきち)、金工史の父として知られている香取秀真(かとりほつま)、紺綬褒章を受章した加藤渓山(かとうけいざん)なども香炉の制作 を行っています。
ラフジュ工房では、香しい香りをたてる香炉の買取を行っています。
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