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水屋箪笥

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水屋箪笥の「水屋」とは、水を扱う台所を意味しています。つまり、水屋箪笥は台所で使われた食器棚や戸棚のことなんですよ。食器棚といっても、アンティークの水屋箪笥は現代のものとは全く違います。天然素材から作られた重厚感は人工材では味わえないものですし、サイズにしても大きなものではなんと九尺(2.5m以上)にもなり、現代の食器棚にはない迫力があります。美しい木目はもちろんですが、縦と横の垂直ラインのバランスの良さはデザイン性も高く、単なる食器棚だけではないことを物語っていますね。伝統ある様式でありながらどこかモダンなデザインが人気の水屋箪笥は、他の家具にはない独特の見た目の美しさが魅力の一つです。
ラフジュ工房では二段重ねの水屋箪笥の他にも、ローボード、リビングボード、テレビボード、サイドボードとしてお使い頂けるお品まで幅広く販売しております。本来の食器棚としてはもちろんのこと、何を入れても受け入れてくれる大容量の水屋箪笥をぜひご堪能ください。

水屋箪笥についてもっと知りたい方はこちら

3色の商品タイプのマークについて

水屋箪笥

 

 

 

元祖、日本の食器棚。水屋箪笥の魅力に迫ろう!

「水屋箪笥」という、現代ではあまり耳なじみのない名前。どっしり構えた迫力満点のボディ。純和風のはずなのに、どこかモダンな雰囲気もあるデザイン。衣装箪笥や階段箪笥、古き良き日本の暮らしぶりを後世に伝えてくれる箪笥はたくさんありますが、水屋箪笥は他の箪笥たちとはちょっと趣が違っていて、そこがとっても魅力的なんです。今回は、アンティーク好きをとりこにしてやまない水屋箪笥のお話。その魅力や種類、良い水屋箪笥の見分け方など、水屋箪笥に関するあれこれを盛りだくさんでお届けします。古い家具が大好き!という方も、なんとなく興味はあるけどなかなか手が出なくて…という方も、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

日本の伝統家具、水屋箪笥とは?その歴史を知る

まずは、水屋箪笥の由来から。「水屋」とは本来、茶の湯のための準備や後片付けをしたり、茶道具をしまっておくための場所として、茶室の片隅に備え付けられた空間のことを指します。それが時代の流れとともに、いつしか「台所」を意味する言葉に変わり、そこで使う収納家具として水屋箪笥が誕生しました。
水屋箪笥が作られるようになったのは、江戸時代の頃のこと。特に滋賀県の近江地方や京都など、関西方面での発展が著しく、他の地方ではあまり見られない立派な水屋箪笥がたくさん作られました。と言うのも、近江では水屋箪笥=豊かさの象徴とされていたので、贅を尽くした水屋箪笥が数多く生まれたんです。



水屋箪笥と言えば、その収納力の高さが魅力でもあります。当時は食器や調理道具等、台所用具はまとめて水屋箪笥に収納していたため、大小の戸棚・引き出しなど、たっぷりの収納スペースを備えているんですね。「箪笥」とは言いますが、その見た目や用途的に食器棚やキャビネットの方が近い印象です。



水屋箪笥の引き戸をよく見てみると、金網が張られていることがあります。この網は「蝿帳(はいちょう)」と呼ばれ、その名の通りハエなどの虫の侵入を防ぐためのものでした。食器棚になぜ虫が?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、冷蔵庫が家庭に普及するまでは、水屋箪笥に食品を保管しておくのが普通だったんです。だから、食品に虫がたからないように・かつできるだけ風通しが良くなるように、こうした工夫が必要だったんですね。ちなみに蝿帳は通常、目の粗い網と細かい網の二重構造です。が、アンティークの水屋箪笥の場合、細かい網はなくなってしまっていることがほとんど。粗い網のみとなった蝿帳はもはや元来の目的を果たすものではありませんが、六角形の網目はフランスアンティークのグリアージュ戸のようで、おしゃれなアクセントになってくれそうです。

細部に職人の技が光る。いろんな形の水屋箪笥

一見すると同じように見える水屋箪笥でも、どこで作られたのか?アンティークなのか現代ものなのか?などによって、そのディテールは大きく変わります。ここでは、有名な近江・京都の関西水屋からその他地域の水屋、さらには当店で新規製作したオーダー水屋まで、さまざまな水屋箪笥をご紹介します。ぜひこちらを参考に、お好みの水屋箪笥の形を探してみてくださいね。

        
  •      

    明治期の
    近江水屋箪笥

    水屋箪笥の最高峰、近江の水屋。引き戸の丸桟が特徴で、丸みを帯びた意匠により光の明暗が生まれる様は、まさに一級品の美しさです。

  •      

    明治〜大正期の
    京都水屋箪笥

    質の高い水屋箪笥の特徴とされる、昇り引き出しの付いた京水屋。引き出し前板のくっきりした木目が、ひときわ目を惹きますね。

  •      

    明治〜大正期の
    飛騨水屋箪笥

    大小さまざまな引き出しとたっぷりサイズの棚がありがたい、飛騨(岐阜)産の水屋。5尺と水屋箪笥にしては小さめサイズながら、食器棚としての実力は十分です。

  •      

    明治期の
    関東水屋箪笥

    関東水屋には、下段右下にけんどん式の戸が付いたものが多くあります。開け閉めするのが少し面倒…という場合には、外したまま使うのもアリですよ。

  •      

    松本民芸家具の
    水屋箪笥

    言わずと知れた民芸家具の雄、松本民芸製作の水屋です。直線的でシンプルなデザインに、水屋箪笥の特徴である舞良戸がしっくり馴染んでいますね。

  •      

    志太民芸家具の
    水屋箪笥

    格子のガラス戸が印象的な、志太民芸家具の水屋です。引手には職人技が光る手打ち金具が使われており、時代箪笥風の見た目が和モダンな雰囲気を感じさせます。

  •      

    都城民芸の
    水屋箪笥

    宮崎県の都城民芸が手掛けた水屋は、重厚感たっぷりの6尺サイズ。中央の引き戸はガラス戸になっているので、隠す収納も見せる収納も楽しむことができます。

  •      

    博永家具の
    水屋箪笥

    広島県の民芸家具ブランド、博永家具製の水屋です。こちらは総欅(ケヤキ)づくりで、引き出しの中に至るまで惜しみなく欅材を使用した贅沢な逸品です。

  •      

    北海道旭川家具の
    水屋箪笥

    北海道の有名ブランド、旭川家具製の水屋。一見するとシンプルな見た目ながら、鎧戸を思わせる引き戸の意匠と深みのあるシックな色合いが相まって、上質な空間を演出してくれそうです。

  •      

    岩谷堂箪笥の
    水屋箪笥

    岩手県の伝統工芸、岩谷堂箪笥の手掛けた水屋です。岩谷堂ならではの凝りに凝った金具と、力強い木目の組み合わせがなんとも美しい逸品です。

  •      

    軽井沢彫りの
    水屋箪笥

    長野県の伝統工芸、軽井沢彫の水屋です。ガラス戸の中は茶棚のような違い棚になっており、より元来の意味である"水屋"に近いつくりのお品と言えます。

  •      

    水屋箪笥を
    新規製作

    こちらは、当店で販売していた商品を参考に新規製作したオーダー水屋です。引き出しの取っ手、引き戸の意匠など細部までとことんこだわり、まるで時代箪笥のような立派なオーラ漂う水屋に仕上がりました。

見せるもよし、隠すもよしの水屋箪笥



水屋箪笥をキッチンに取り入れる場合、見せる収納を楽しみたいのか否かは重要なポイントになると思います。現代ものまで選択肢を広げればガラス戸仕様の水屋箪笥もたくさんありますので、中を隠したい場合は木製引き戸のついたものを、見せる収納を楽しみたい場合にはガラス戸のものをチョイスすると良いでしょう。 また、水屋箪笥は大型のものが多くその迫力が魅力でもあるのですが、設置場所のスペースが限られている場合には、「水屋箪笥ローボード」が便利です。ローボードなら高さが低い分圧迫感が減り、キッチンを広く見せてくれる効果も期待できますよ。

これって良いもの?上手物の水屋箪笥の見分け方

「水屋箪笥がほしい!」と思っていろんな水屋箪笥を見てみたけれど、いまいちどれが良いものなのか分からない。水屋箪笥初心者さんの中には、きっとそんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。水屋箪笥が上手物(つくりの良いもの)かどうかを見極めるカギは、ズバリ"作りこみの良さ"にあります。簡単に言うと、その水屋箪笥を作るのに職人がどれだけ手間を掛けて、見えないところまで丁寧に作りこんでいるのか。ということですね。これだけだとちょっと漠然としているので、より具体的なチェックポイントを知りたい方は、下記を参考にしてみてください。


〈Check.1〉欅や杉、桐などの良材が使用されている


〈Check.2〉引き出しや引き戸の数が多い


〈Check.3〉金具に厚みがあり、サイズが大きい


〈Check.4〉桟や透かし彫りなどの装飾が凝っている


〈Check.5〉昇り引き出しがあるかどうか


例えば、引き出しは引き戸に比べて工数が多く、作るのに手間がかかります。そのため極端な話、引き出しが多いほど手が込んでいる、とも言えるわけですね。その最たる例が上記の「昇り引き出し」で、昇り引き出しがある水屋箪笥はアンティークの年代ものでも少ないため、希少価値も高いのだとか。また、桟は本数が少ないものもスッキリとして素敵なのですが、こと作りこみという点で言うのならば、多い方がより良いということになります。せっかく伝統ある水屋箪笥を購入されるなら、こうした細かいところもしっかりチェックした上で、クオリティの高い逸品を吟味してみてはいかがでしょうか。

大きいものも小さいものも。水屋箪笥のサイズ選び

「これだ!」という水屋箪笥と出会うためには、質の良いものを探すのはもちろんのこと、サイズ選びも重要なポイントですよね。水屋箪笥は大きさによって存在感が全く異なりますので、購入前にはきっちり寸法を確認しておきましょう。ちなみに、当店の水屋箪笥でもたまに「〇尺」と記載のあるお品があるのですが、尺とは昔よく使われていた長さ(ここでは幅)の単位のことで、1尺が約30.3cmになります。ただ、尺はあくまでも大体の大きさです。実際の寸法を確認される際は、必ずセンチメートル・メートル単位でもチェックするのをお忘れなく!


  • すっきりとした佇まいの四尺サイズ

    (四尺=約1.21m)
    こちらはお部屋の中でもあまり場所を取らない、コンパクトな印象の4尺サイズ。手狭になりがちなアパートやマンションなど、水屋箪笥はほしいけど大きいのは置けない…という場合には、これぐらいのサイズ感を選ぶと良いかもしれませんね。

  • たっぷり収納を叶える六尺サイズ

    (六尺=約1.81m)

    どっしり構える姿がなんとも立派な、大振りの6尺サイズ。キッチンにこれ一台あれば、家族全員分の食器や調理器具をまとめてしまっておけそうです。お部屋の主役として、空間いっぱいに和の趣を演出してくれますよ。

  • 滅多にお目にかかれない九尺サイズ

    (九尺=約2.72m)

    6尺よりもさらに大きい、圧倒的な存在感の9尺サイズ。ご自宅に取り入れるには少しハードルが高いかもしれませんが、威風堂々とした佇まいは唯一無二。旅館や古民家カフェなど、店舗什器としてもぜひおすすめしたい逸品です。

水屋箪笥のリメイクならラフジュ工房にお任せあれ!

Point.03・04では良い水屋箪笥の見分け方、サイズ選びについてお話しました。が、アンティークの水屋箪笥となると1点ものゆえ、理想にピッタリ合うものに出会うには長期戦を覚悟しなければならないことも。そこで当店では、水屋箪笥をお客様のご要望通りにリメイクする加工サービスを実施しているんです。
サイズをコンパクトにリサイズしたり、建具のデザインや収納部の作りをリメイクしたり…。ラフジュ工房の水屋箪笥リメイクなら、細部まで妥協することなく、理想を100%叶えた水屋箪笥を手に入れることができますよ。ここでご紹介するリメイク例はごく一部ですので、ほかにも「あんなことはできるの?」「これは?」と気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!




▲ こちらは、水屋箪笥の木製引き戸の鏡板をガラスに交換したリメイク例。ガラスは「ゆらゆらガラス」と呼ばれる希少なアンティークガラスを使っています。透し彫りを残してリメイクすることで、和風の趣が漂う上質な箪笥に仕上がりました。



▲ こちらは、中央戸棚のガラス戸に組子細工を入れてリメイクした例。組子細工は、レーザー加工機で製作した当店のオリジナル品。伝統的な麻の葉模様が整然と美しく並んでいます。伝統的な装飾も最先端の機器を活用することで、リーズナブルな価格で取り入れることができますよ。



▲ こちらは、重ね水屋箪笥の上段をサイドボードにリメイクした例。組子細工以外の部分を、マットな黒色のカシュー塗りで仕上げました。木目が隠れて、よりシンプルな表情になりましたね。新たに付けた脚のおかげで抜け感が生まれ、お掃除もしやすくなりました。



▲ こちらは、重ね水屋箪笥の上段をリメイクした例。カウンターとして使えるよう、跳ね上げ式のカウンター天板を取り付けました。前面の引き戸も、組子風ガラスやクリアガラスなどを使ってリメイク。さらに、けんどん扉は食器棚としては使いにくいので、蝶番をつけて片開き戸に。使い勝手良く生まれ変わりました。



▲ こちらは、水屋箪笥をストリップド加工(塗装剥離)した例。和箪笥は、古い塗装を剥がすと明るい白木の木肌が現れます。天然木の豊かな木目や、優しい木の風合いを存分に味わえるストリップド仕上げは、シンプルな和モダンインテリアにおすすめのリメイクです。

水屋箪笥のインテリアコーディネート例

ここまで、水屋箪笥の何たるかからその選び方、リメイクに関することまで、駆け足でお話してきました。最後に、水屋箪笥を実際に取り入れたおしゃれなインテリアコーディネート例をいくつかご紹介して、終わりたいと思います。どのコーディネートも水屋箪笥の存在感を上手くいかしていて、とっても参考になりますよ。

  • 上品な水屋箪笥が主役。やさしい和家具で彩る、春待つダイニング

    六尺の大きな水屋箪笥を使ってコーディネートしたダイニング。水屋箪笥は、格子の引き戸が目を引く和モダンなデザインをチョイス。ガラス越しに収納した食器が透けて見えるので、適度に生活感ある温かな雰囲気を演出してくれます。ダイニングチェアとして使ったアンティークのベンチは、箪笥全体が美しく見えるようあえて背もたれのないものを選びました。窓辺にはシンプルなアンティークの長机を置き、飾り棚として活用。ガラスケースを使ってお気に入りの雑貨をディスプレイしました。和家具ならではの落ち着いたぬくもりが家族を包み込む、心安らぐ空間になりました。

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  • リメイクでモダンに生まれ変わった和家具でつくる男の寛ぎリビング

    こちらは、和家具を使ったスタイリッシュなリビング。ガラス面の広さが魅力的な食器棚は、脚を付けて背を高くしたものです。また、テレビボードとして使用している水屋箪笥の一段も、引き戸をガラス戸に変更したリメイク品。ガラス戸ならリモコンの赤外線も通してくれるので、テレビ周りのAV機器の収納にも便利です。古い味わいは残しつつも、現代生活の中での使いやすさが加わった和家具は、どこか洗練された印象を与えます。深みのある木色が特徴的な北欧ヴィンテージのソファとも、喧嘩せずしっくりと馴染んでいますね。全体的に落ち着いたトーンでまとめ、男性にもおすすめの寛ぎリビングの完成です。

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  • ブラックペイントの水屋がモダンな存在感を放つお正月のコーディネート

    このお部屋の引き締め役は、キリリと効いたブラックペイント。存在感のある水屋箪笥と、ダイニングテーブルに取り入れてみました。大きな水屋箪笥は収納力も抜群。小さな引き出しもたくさん付いていて、コースターやカトラリーなど細かなものまできれいに収納できます。ブラックペイントの他にも、亀甲デザインの天井照明に、直線が印象的な花台、チェアに敷いた円座など、和モダンなお部屋をつくる要素を随所に散りばめました。入り口には障子戸を取り入れ、モダンな中にも優しい雰囲気をプラス。やわらかな光がお部屋を温かく演出してくれ、新年を祝うのにふさわしい明るく清潔な和モダンダイニングが完成しました。

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  • 重厚感のある佇まいの伝統和家具に華やかさを添えたダイニング

    伝統美の中に華やかさと安らぎが共存する、和のダイニング。天板に蔵戸を使用した重厚感たっぷりのテーブルと、軽井沢彫りが美しいチェアの組み合わせが上品です。空間に華を添えるのは、艶やかで明るい色合いの欅の重ね箪笥。収納力と、欅の木目の美しさが際だちます。お部屋全体を見守るように佇む水屋箪笥は、扉が取り外し可能で飾り棚として使うことも。扉の中には人に見せずに収納しておきたいものを、扉を外した部分には自慢の骨董品などを、インテリアとしてディスプレイするのもおすすめです。日本独自の伝統の美を、いつでも間近で感じられる空間に仕上がりました。

    インテリア例の詳細はこちら

キッチンに水屋箪笥のある風景を楽しんでみては

水屋箪笥はいわば食器棚の元祖とでも言うべき存在ですが、いざ実際の暮らしに取り入れるとなると、現代の生活に馴染むのか心配に思う方もいらっしゃることでしょう。でもそれって、意外と杞憂だったりするんです。コーディネート例でご覧いただいた通り、水屋箪笥って実は懐が深くて、ナチュラルな木味の北欧家具など洋のアイテムとも相性が良いんですよ。
さらに当店では、水屋箪笥を上下段に分けてローボードとして使えるよう脚を付けたり、板戸をガラス戸に変えたり、ご希望があれば色を変えたりといったリメイク加工も承っています。そんな風に見た目をいじるだけで、水屋箪笥の重たさが和らぎグッと軽やかな雰囲気になるので、自分の部屋には重厚感がありすぎるかな?とお悩みの方は、リメイクを検討されるのも良いかもしれません。ぜひあれこれ悩んで迷って、長く付き合っていける水屋箪笥を手に入れてくださいね。




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