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泉州総桐箪笥(桐たんす)

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泉州桐箪笥とは、優雅で気品ある佇まいが魅力的な大阪府岸和田市の伝統工芸品です。泉州桐箪笥の明確な起源は不明ながら、今から300年以上も前に書かれた「難波鶴」という文献に箪笥職人の名前が記載されていることから、少なくとも江戸時代中期には箪笥づくりが行われていたのではないかと言われています。同じく伝統工芸品である新潟県の加茂桐箪笥に比べ、生産数的には圧倒的に少ない泉州桐箪笥ですが、その裏には最高に良いものを作るために一切の妥協を許さない、職人たちのこだわりと確かな技があります。
日本で最高峰の桐箪笥(桐たんす)とも評される泉州桐箪笥は、当店ラフジュ工房でもなかなかお目にかかれない希少なお品です。これだ!という1点を見つけるまで、少し時間はかかってしまうかもしれませんが、その分しっくりくる一棹に出会えたときの喜びはひとしおですよ。

泉州桐箪笥についてもっと知りたい方はこちら

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泉州総桐箪笥(桐たんす)

 

 

 

桐箪笥(桐たんす)の最高峰。「泉州桐箪笥」を知る

厚く、良質な桐だけを厳選して作られる泉州桐箪笥は、その細部にいきる職人の巧みな技づかいから「桐箪笥の最高峰」とも評される、至高の桐箪笥(桐たんす)です。とことんクオリティにこだわる徹底したクラフトマンシップにより、一度に作れる桐箪笥(桐たんす)の数は決して多くはありませんが、だからこそ得られる特別感は格別なもの。今回は、新潟の加茂桐箪笥同様誇るべき日本の伝統工芸である、大阪泉州の桐箪笥(桐たんす)についてお話させていただきます。こちらでは加茂桐箪笥についてまとめていますので、興味のある方はぜひ2つを読み比べてみてくださいね。

泉州桐箪笥とは?その魅力に迫る

泉州桐箪笥(せんしゅう桐たんす)は、大阪府岸和田市や堺市周辺で作られている桐箪笥(桐たんす)の総称です。新潟県加茂市の加茂桐箪笥、埼玉県春日部市の春日部桐箪笥、愛知県名古屋市の名古屋桐箪笥、そして和歌山県和歌山市の紀州桐箪笥と並び、国から伝統工芸のお墨付きを得ている歴史ある工芸品ながら、実は全国的にみると生産数はかなり少なめ。中古市場でもあまり出回らない、レアな桐箪笥(桐たんす)なんです。



大量生産が難しい理由は、泉州桐箪笥がそんじょそこらの桐箪笥(桐たんす)とは一線を画す、大変高度な技術でもって作られているから。例えば泉州桐箪笥の特徴として、桐の板を複数枚つなぎ合わせて1枚の幅広の板にする、「矧ぎ加工(はぎかこう)」という技法が挙げられますが、ベテランの職人が矧いだ板は顔を近づけて眺めても全く継ぎ目が分からないほど、板の柾目と柾目がピッタリ揃っています。それはまるで、最初から一枚の板だったかのような極々自然な佇まい。長年桐材に触れ、桐の性質を熟知している職人だからこそ成せる、超絶技巧と言っても過言ではない技術です。
そして、泉州桐箪笥ならではの巧みの技がもう一つ。加茂桐箪笥しかり、いわゆる"高級"とされる桐箪笥(桐たんす)の場合、部材(木のパーツ)を組み上げて箪笥の形にしていく工程では、日本古来の「組手加工」を行うことが多いです。が、こと泉州桐箪笥においては他の桐箪笥(桐たんす)に比べて、組み手の数が多いという特徴があります。そうすることで木と木が接する面積が広くなり、結果として丈夫で長持ちする桐箪笥になるのだとか。ちなみに泉州桐箪笥を分解すると、なんと14畳の畳を埋め尽くすほどのパーツ数になるそうです。それだけの数の板に、1枚1枚寸分の狂いなく丁寧に切り込みを入れていくわけですから、泉州桐箪笥がどれだけ手間暇かけて作られているのかは想像に難くありません。

ちなみに小話 泉州桐箪笥に使われる桐材

泉州桐箪笥に使われている桐の板は厚さ20ミリ以上と分厚く、木の温もりをしっかり堪能できるのも嬉しいところ。泉州桐箪笥作りには、元々は福島県会津地方の桐が好んで使用されていましたが、伐採が進む国内の桐材に取って代わり、会津と緯度が近く良質な桐が育つアメリカのバージニア州やペンシルバニア州などから、桐材を取り寄せることも増えているそうです。国内産という名目にこだわらず、良いものは海外産だろうが積極的に取り入れる姿勢には、ただひたすら納得のいく桐箪笥(桐たんす)を追求する、熱い職人魂が感じられますね。


泉州桐箪笥の歴史

日本において「箪笥」という家具が使われ始めたのは、江戸時代のこと。しかし、一番最初に箪笥が作られ普及したのは、江戸(東京)ではなく大阪だったと言われています。当時、大阪は地理的に日本のほぼ真ん中に位置しており、さらに江戸幕府によって商業の中心地として整備が行われたことで、「天下の台所」と呼ばれるほど栄えていました。町が豊かになれば、そこに暮らす人々の生活も豊かになります。暮らしを楽しむゆとりが生まれた庶民たちは、自然と余分な衣類や雑貨を持つようになり、それらをしまっておくための家具として箪笥を求めるようになりました。
さらに、近畿地方での農業の発展に伴い財を成す農民が増え、財力を示すステータスとして箪笥の需要が高まったことも、大阪における箪笥作りの発展を後押ししたとされています。特に娘を持つ家庭の場合、蓄えた財産を子どもに分与するための手段として、嫁入り道具に良い箪笥を持たせてやるのが当たり前になったのです。嫁入り道具は、嫁ぎ先での娘の立場を良くするための親心であり、また、前述の通り実家の財力の証でもあったため、ある程度蓄えのある農民たちは競って上等な箪笥をこしらえました。高まる需要に応えるため多くの職人たちが質の良い桐箪笥(桐たんす)を製作するようになり、今日に通ずる泉州桐箪笥の製造技術が確立されていったというわけなんですね。

泉州桐箪笥の修理・リメイクをお考えならラフジュ工房へ

泉州桐箪笥の魅力を知って、「泉州桐箪笥って良いな」「ほしいな」と思ってくださった方もいらっしゃるかもしれません。新品はどうしてもお値段が張るので、比較的手の届きやすい中古品を検討される方もいらっしゃることでしょう。ただ、実際に中古の泉州桐箪笥を購入しようと思ったら、中古だけどちゃんと使えるの?という点が気になりますよね。その点、当店ラフジュ工房なら元々の風合いはいかしつつ、実使用に支障があるようなところはしっかりお直ししていますので、高品質リペアの済んだお品なら安心してお使いいただけます。もっと言うと、当店ではリペア(修理)以外にリメイク加工も行っていますので、例えば「色を変えてほしい」だったり、「サイズを変えてほしい」なんてご要望にもお応えすることができるんですよ。ベースは気に入ったけどもっとここがこうだったらな…という自分の中の理想形がある場合には、ぜひお問い合わせください。
また、お手持ちの泉州桐箪笥をリメイクしたい、という場合でも当店ならご対応可能です。上下段を分割して脚を付けたり、板戸をガラス戸に変更したり、お好きな取っ手に交換したり、いかようにもリメイクできますので、ご自宅やご実家に持て余している泉州桐箪笥があるという方は、一度検討してみてくださいね。(もちろん、リペアだけでも承っています!)

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泉州桐箪笥の買取もラフジュ工房にお任せあれ!

リメイクをご提案させていただいた一方で、中にはやむにやまれぬご事情で、泉州桐箪笥の処分を検討されることもあるかと思います。ご自宅やご実家に手放したい泉州桐箪笥がある方は、ぜひラフジュ工房の買取サービスをご活用ください。鑑定士が直接ご自宅にお伺いする出張(訪問)買取のほか、よりお手軽な宅配買取も行っていますので、東京始め北海道・福岡などなど、ありがたいことに全国各地のお客様からお問い合わせをいただいています。査定はもちろん無料!「買取の相場を知りたい」なんてちょっとしたご相談でも構いません。また、残念ながら買取不可と判断された場合でも、お客様に処分費用をご負担いただいた上で当店が回収業者を手配するなど、何らかの形で処分をお手伝いすることが可能なケースもあります。引越し先に持っていけないけど捨てるには忍びない泉州桐箪笥や、他店では売れないと断られてしまった泉州桐箪笥など、お困りの方はぜひお気軽にご相談ください。




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