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アンティーク家具TOP> アンティーク椅子・チェア> アンティークダイニングチェア

アンティークダイニングチェア

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食事の時間や来客との談笑の時間をより楽しく彩ってくれるアンティークダイニングチェア。
アンティーク家具ラフジュ工房では、スタイリッシュな佇まいが魅力的な北欧アンティークのものから、優美な装飾が目を惹くイギリスアンティーク・フランスアンティーク、レトロで温かみのある和製アンティークのものまで、様々なジャンルのアンティークダイニングチェアをご用意しております。アームの有無や座面の素材の種類も幅広く扱っておりますので、ご自分にぴったりの座り心地の一品がきっと見つかりますよ。
アンティークダイニングチェアを選ぶ際に重要なポイントは、やはり「座面の高さ」です。一般的にはテーブルの天板とチェアの座面の高さの差が25〜30cmだとベストと言われていますが、個人で体格差があるものですので、ご自分やご家族の丁度いいと思う高さを事前に確認しておくと良いですよ。その上で良いなと思うデザインのものを見つけたら、まずは座面やアームの高さの欄を一読し、共に使いたいテーブルとの相性をチェックしてみてくださいね。

失敗しないアンティークダイニングチェアの選び方を知りたい方はこちら

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アンティークダイニングチェア

 

 

 

 

 

居心地の良いダイニング作りに!アンティークダイニングチェアで憩いの時を彩ろう

各国各時代で様々なデザインのあるアンティークダイニングチェア。ダイニングテーブルより選択の幅が広く、ダイニングに個性を取り入れるならとことんこだわりたい部分ですよね。けれどもいざダイニングチェアをアンティークで取り入れようとすると、どんなデザインのものを選んだらいいか迷ってしまったり、アンティークだからこそ快適に使えるのか不安に思ったり…なんてこともありますよね。そこでここでは、アンティークダイニングチェアの種類や特徴、選ぶ際の注意点、インテリアコーディネートの実例などをご紹介!ぜひ購入前にご一読して、見た目にも使い勝手にもこだわったとっておきの一品を探すのにお役立てくださいね。

背もたれや脚のデザインに注目!豊富なアンティークダイニングチェアの種類

  • 北欧アンティークの
    ダイニングチェア

    スタイリッシュで洗練された北欧製のダイニングチェア

  • イギリスの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    上品でクラシカルなイギリス製のダイニングチェア

  • フランスの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    優雅な意匠が施されたフランス製のダイニングチェア

  • 昭和レトロな
    アンティーク
    ダイニングチェア

    素朴な温もりのある昭和初期のダイニングチェア

  • ラダーバックの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    梯子を模した背もたれが特徴的なダイニングチェア

  • フープバックの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    曲げ木加工が施された背もたれが特徴のダイニングチェア

  • ホイールバックの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    車輪を模した透かし彫りが特徴のダイニングチェア

  • コームバックの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    櫛のような形の背もたれが特徴のダイニングチェア

  • バルーンバックの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    気球のように丸く膨らんだ背もたれが特徴のダイニングチェア

  • ツイストレッグの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    捻じれた前脚のデザインが特徴のダイニングチェア

  • バルボスレッグの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    球根のような彫刻が施された脚が特徴のダイニングチェア

  • アイアンレッグの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    錆感のある鉄脚が特徴のダイニングチェア

  • キャスター付きの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    脚にキャスターが付いた動かしやすいダイニングチェア

  • 回転する
    アンティーク
    ダイニングチェア

    座面が360度回転するダイニングチェア

  • アーム付きの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    左右両側に肘掛けが付いたダイニングチェア

  • ホワイトペイントの
    アンティーク
    ダイニングチェア

    白色のアンティークペイントが施されたダイニングチェア

アンティークダイニングチェアの代表的な木材8選!

  • ウォールナット材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    艶やかな木肌が魅力のウォールナット材製のダイニングチェア

  • マホガニー材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    赤褐色と滑らかな質感が魅力のマホガニー材製のダイニングチェア

  • チーク材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    温かみのある黄褐色が魅力のチーク材製のダイニングチェア

  • オーク材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    落ち着いた色味で重厚感のあるオーク材製のダイニングチェア

  • ビーチ材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    手触りが良く弾力性に富んだビーチ材製のダイニングチェア

  • バーチ材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    均等で緻密な木目が特徴のバーチ材製のダイニングチェア

  • ニレ材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    明瞭な木目と滑らかな肌目が特徴のニレ材製のダイニングチェア

  • ナラ材の
    アンティーク
    ダイニングチェア

    堅い質感と虎斑が特徴のナラ材のダイニングチェア

生まれた国や年代によって様々な魅力を持つアンティークダイニングチェア

アンティークダイニングチェアの種類を簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。お好みのものはありましたか?長い歴史の中で作られてきたアンティークダイニングチェアには数えきれないほどのデザインが存在し、ここでご紹介したのはその一部に過ぎません。どんな雰囲気の空間を作りたいのか、その雰囲気作りに貢献してくれるデザインはどんなものかを探す手がかりとしてみてくださいね。 また、毎日のように身体に触れる家具ですから、肌触りも大切な要素。フレームや座面の素材にもぜひ注目して、お好みの質感のアンティークダイニングチェアを選んでくださいね。

座り心地やお手入れのしやすさは?気になるアンティークダイニングチェアの座面の素材別特徴

アンティークダイニングチェアは、座面の素材もいろいろ。素材によってチェアの印象はもちろん、座り心地やお手入れの仕方も大きく変わってきます。ここでは、アンティークダイニングチェアの座面によく使われる素材の特徴をご紹介いたします。自分に合っているのはどの素材なのか、じっくりと比べてみてくださいね。

親しみやすさが魅力!平織(ファブリック)座面のアンティークダイニングチェア

縦糸と横糸を交互に浮き沈みさせて織る織物、平織生地。カジュアルで親しみやすい雰囲気があり、現代のインテリアにも気軽に取り入れやすいのが魅力です。掃除は簡単ですが埃やごみが付着しやすいので、定期的に柔らかい布やブラシで優しく汚れを落としてあげてくださいね。掃除機を使う際にはブラシタイプのものを使うと布を傷めませんよ。 布張り座面はクッション性があり、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいのも嬉しいポイント。ただし柔らかすぎるものは身体が沈みすぎて姿勢が崩れ、却って負担が増えてしまうので注意が必要です。ダイニングチェアとしてはある程度の硬さがあるものがおすすめですよ。

上品な雰囲気をプラス!ベルベット座面のアンティークダイニングチェア

細かい毛をループ状に織ったパイル織りの一種、ベルベット。肌触りが良く、光沢のある質感が魅力です。上品で温かみのある雰囲気が、お部屋にノスタルジックな高級感をプラスしてくれますよ。しかし毛足はとってもデリケート。水に塗れると毛足が寝てしまう可能性もあるためご注意ください。お手入れは優しくブラッシングが基本です。 こちらもクッション性がありますので、お茶やお酒を嗜むリラックスタイムにはおすすめです。板座などと比べるとくつろぎ感は段違いですよ。しかし柔らかすぎるとやはり使いづらいので、程よい硬さのものを探してみてくださいね。

高級感が格好良い!レザー座面のアンティークダイニングチェア

レザーには牛や羊、馬などの動物の革を使った本革と、本革に似せて作った人工の革の合皮があります。 本革は何と言ってもアンティークらしい高級感が魅力。強度が高いために末永く使用でき、じっくりと経年変化を楽しむことができますよ。ただし美しい状態を保つにはこまめなお手入れが必要。水気は変色や変形の原因となるので、柔らかい布で乾拭きするようにしましょう。半年に一度はレザークリームを塗り込むと、細かい傷も目立たなくなりますよ。 合皮にも本革に似た高級感はありますが、本革に比べるとややラフな印象です。そのため本革はハードルが高いとお考えの方にもおすすめ。また、揮発性が高く、本革と違って水拭きができるのも嬉しいですね。飲み物や食べ物をこぼしてもさっとお手入れができるので、ダイニングチェア向きの素材です。

シンプルな佇まいが取り入れやすい!板座面のアンティークダイニングチェア

使い込まれた木材ならではの深みのある風合いを存分にお楽しみいただける板座。シンプルでどんなダイニングテーブルにも合わせやすく、アンティーク初心者の方にもおすすめです。座面を張り替える必要がないのも魅力のひとつ。汚れてしまったときにはぬるま湯で薄めた中性洗剤を染み込ませた布で優しく拭き、続けて乾拭きでしっかり水分を拭き取ればOK。普段のお手入れは柔らかい布で乾拭きするだけで十分ですよ。 板座で心配なのは、やはりその座り心地。硬くて座りにくいんじゃないかと不安に思う方も多いかと思いますが、実は一概にそうとも言えません。座面が硬いとお尻が沈まず、座った時に無意識に姿勢が良くなるので、腰を痛めがちな長時間の作業には最適です。また、板座には身体の形に合わせた座繰り加工が施されたものもありますので、併せてチェックしてみてくださいね。

他とは一風変わった雰囲気に!編み座面のアンティークダイニングチェア

アンティークダイニングチェアの素材としては比較的新しいものに、ラタンやい草、紙紐で編まれた座面のものもあります。ひとつひとつ手作業で編まれた美しい座面からは職人のこだわりが感じられ、他の座面とは一風変わった雰囲気をお部屋に添えてくれますよ。普段のお手入れは隙間に入った埃やごみを掃除機で吸い取るだけ。濡れた状態での使用や、強く擦ることは寿命を縮める原因になりますのでご注意くださいね。 座り心地は編みの強さによって差がありますが、板座ほど硬くはなく、布張りほど柔らかくはありません。どちらにしようか迷っている、という方は、間を取って編み座面のものを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。使い込むほど腰を掛ける人に馴染んでいき、優しく身体にフィットする座面へとなってくれますよ。

ダイニングテーブルと上手に合わせるポイントは?座面やアームの高さも要チェック!

アンティークのダイニングチェアは基本的にバラ売りとなっており、ダイニングテーブルとセットで売られているものはほとんど見つかりません。そのためアンティーク家具でダイニングのインテリアを作りたいと考えた時は、バラバラのもので揃えることになります。そんな時にきちんと把握しておきたいのが、チェアとテーブルの高さのバランス。快適で過ごしやすいダイニングを作るためにも、アンティークダイニングチェアの「座面の高さ」はしっかりと確認しておきましょう。

  • 個人の体格差によって多少の誤差はありますが、チェアの座面とテーブルの天板の高さの差が25~30cmだとベストだと言われています。脚を組んだ状態でも使いやすい目安として覚えておいてくださいね。

  • アーム付きのアンティークダイニングチェアだと、天板とちょうど同じくらいの高さだった、ということもあります。そうなるとテーブルの下にしまい込めない分、使わない時でもスペースを取ることになりますので、お部屋の広さや生活動線を考えながら選ぶようにしてくださいね。

真似したいのはどのテイスト?アンティークダイニングチェアを取り入れたインテリア例

  • 北欧ビンテージのダイニングチェアとレトロ家具を合わせて作る素朴で温もり溢れるダイニング

    北欧ビンテージの家具と和製アンティークのレトロ家具を組み合わせた、温かみのあるナチュラルなダイニングです。ゆるくカーブを描く背もたれが特徴のシンプルなビンテージダイニングチェアは、円形のエクステンションテーブルとの相性抜群。丸みを帯びた形が空間に柔らかな雰囲気を添えてくれます。また、窓際に置いたレトロなベンチと座面の色合いを合わせることで、テイストの違う家具でも違和感なく馴染むようにしました。おしゃべりに花が咲きそうな、優しい雰囲気の空間です。

    木の温もり溢れるアンティークダイニングチェアを取り入れたインテリア例はこちら

  • ホワイトペイントのアンティークダイニングチェアで一人暮らしの食事も楽しく!明るいナチュラルダイニング

    白を基調に、差し色にミントグリーンを取り入れた、明るく爽やかなナチュラルダイニングです。シャビーシックな雰囲気が漂うホワイトペイントが魅力的なアンティークダイニングチェアは自分用のチェアに。また、友人が訪ねてきた際に使えるようにベンチやスツールも設置しています。ベンチはテーブル、スツールは食器棚と同じ色のものを使うことで、お部屋にアクセントを与えつつも統一感が出るようにしています。窓から光が差し込むとさらに明るくなり、一人の食事も楽しく過ごせそうなダイニングに仕上がりました。

    ホワイトペイントのアンティークダイニングチェアを取り入れたインテリア例はこちら

  • スタイリッシュな北欧ビンテージのダイニングチェアを取り入れた重厚感漂う和モダンダイニング

    堂々とした佇まいの和製アンティークを主役に、北欧ビンテージやイギリスアンティークをポイント的に取り入れた、和モダンなダイニングです。どっしりとした重厚感溢れるダイニングテーブルに合わせたのは、スタイリッシュなシルエットの北欧ビンテージのダイニングチェア。シックな黒のレザー座面は深みのある木味と相性良くまとまり、渋く格好良い雰囲気を惹き立てています。力強さの中にどこか繊細さも感じられる、洗練された空間へとなりました。

    スタイリッシュなアンティークダイニングチェアを取り入れたインテリア例はこちら

組み合わせ方は自由!アンティークダイニングチェアで自分だけのインテリア作り

Point3で触れたように、アンティークダイニングチェアはバラ売りが基本。「バラバラのものを組み合わせるなんてハードルが高い…」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。けれども今回ご紹介したインテリア例のように、木材や座面の色味を他の家具と合わせることだけでも意識しておけば、異なったテイストの家具でも自然と統一感が生まれるものです。あまり難しく考えず、自由な発想であなただけの居心地の良いダイニング作りにチャレンジしてみてくださいね。


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