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アンティーク和食器

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アンティーク和食器は、江戸時代から昭和初期頃に作られた日本の古い食器のこと。伝統的な和風の絵文様や美しい職人技が楽しめ、料理をよりおいしく、美しく彩ってくれますよ。
ラフジュ工房では、そんなアンティーク和食器を通販で多数販売中です!骨董品として名高い古伊万里(伊万里焼・有田焼)や九谷焼のアンティーク和食器から、日常使いにぴったりなアンティーク平皿や茶碗、鉢、漆器まで、さまざまなアンティーク和食器を取り扱っています。どれもしっかりと掃除してお届けしますので、安心してお使いください。
また、アンティーク和食器は基本的に実用品として使えますが、ちょっとした傷やシミなどがあるものが多いです。そのため、商品ページの画像で詳細を確認できるように隅々まで撮影しています。説明文にも状態について詳しく記載していますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。


失敗しないアンティーク和食器の選び方を知りたい方はこちら



3色の商品タイプのマークについて

アンティーク和食器

 

 

 

 

 

アンティーク和食器で料理をもっとおいしく、美しく。日々の食卓に取り入れたい器が盛り沢山!

アンティーク和食器は、手仕事らしい温かみや工芸的な美しさが大きな魅力。現代の大量生産の食器とは一味違う上質さや伝統的な趣が感じられます。いつもの食卓に1つ2つ取り入れるだけで、盛り付けやテーブルコーディネートの幅がぐっと広がるので、料理も食事ももっと楽しくなりますよ。
ただ、アンティーク和食器は、さまざまな種類やデザインのものがあって、どれを取り入れようか迷ってしまいませんか?そこでここからは、アンティーク和食器の種類や人気の骨董食器、模様などについて詳しくご紹介したいと思います。これを読めば、アンティーク和食器選びがもっとラクに楽しくなるはずです!ぜひ、どんなアンティーク和食器がほしいか、イメージを膨らませながら見てみてくださいね。

アンティーク和食器の基本的な種類をおさえよう!用途や特徴を詳しく紹介

  • 小皿・豆皿の
    アンティーク和食器

    当店では直径約9〜12cm(3〜4寸)のお皿を小皿として、より小さい約6cm(2寸)サイズを豆皿として販売中。小皿はちょっとした取り皿にぴったりなサイズ。豆皿は箸休めや調味料入れに便利!

  • 中皿の
    アンティーク和食器

    当店では直径約15〜24cm(5〜8寸)のお皿を中皿として販売中。一人分のおかず皿にちょうどよく、幅広い用途に使いやすいサイズ!平皿や深皿、切立鉢などさまざまな形があり。

  • 大皿の
    アンティーク和食器

    当店では直径約27〜30cm(9〜10寸)以上のお皿を大皿として販売中。大人数用の料理を盛るのにもってこいの大きさ。余裕のあるサイズ感で、存在感のある絵柄や盛り付けが楽しめる!

  • 角皿・長皿の
    アンティーク和食器

    正方形や長方形型の角皿・長皿(長角皿)。長皿は特にお刺身や切り身、焼き魚などを盛るのに最適!アンティーク角皿は丸皿よりも数が少なく、食卓のアクセントにぴったり。

  • 変形皿(変わり皿)の
    アンティーク和食器

    変形皿は、楕円形や五角形、六角形、八角形のほか、花や魚、瓢箪、扇など具体的なモチーフを象ったものもある。小皿〜中皿サイズが中心。ユニークな形状で食卓を賑やかに演出!

  • なます皿の
    アンティーク和食器

    なます皿は名前のとおり「なます」などの副菜を盛り付ける器のこと。主に骨董・アンティークの食器で使われる名称。ちょっとした深さがあって、汁気の多い料理を盛るのにぴったり。

  • 向付の
    アンティーク和食器

    向付(むこうづけ)は、丸小鉢の一種。なます皿よりも小さく、お猪口よりも大きいサイズが中心。ちょっとした料理を盛ったり、湯呑みやそば猪口として使うのに便利な器。

  • 鉢の
    アンティーク和食器

    小鉢や深鉢、片口鉢、六角鉢、大鉢など、大小さまざまな形のものがあるアンティーク鉢。器の内側と外側に絵文様が描かれていて、眺める位置によって違った表情が楽しめる!

  • 茶碗の
    アンティーク和食器

    主にご飯を盛るための器。もともと茶碗はお茶を飲むための器だったが、室町時代以後には飯碗も茶碗として定着した。アンティーク茶碗はおしゃれな蓋付きのものが多数!

  • お椀の
    アンティーク和食器

    主に汁物を入れる汁椀のこと。木地に漆塗りをしたアンティーク漆器が豊富。黒塗り・朱塗り・蒔絵・沈金などの上質な漆器もあり!主に蓋付きで汁物が冷めにくい作りが魅力。

  • そば猪口・お猪口の
    アンティーク和食器

    そば猪口は蕎麦のつけ汁を入れる器のこと。湯のみやスープ、茶碗蒸しなどを入れる器としてもおすすめ!また、お猪口は主にお酒を飲むための小さな盃のこと。おしゃれでコレクション品にも人気。

  • 急須・銚子の
    アンティーク和食器

    アンティーク急須は陶磁器や漆器のものが中心で、湯のみとセットのものもあり。また、銚子(ちょうし)は、かつてお酒を注ぐために使われていた酒器。今では上品な和の急須として人気!

  • 湯のみの
    アンティーク和食器

    アンティーク湯のみは、細長い円筒型と口が広いお椀型があり。円筒型の湯のみはよりお茶の温度が冷めにくいのが魅力。お椀型は湯呑みだけでなく、小鉢としても使いやすい。

  • 徳利・酒器の
    アンティーク和食器

    徳利(とっくり)は、銚子の後に定着したお酒を注ぐための酒器。お酒を注ぐ際の「とくりとくり」という音が名前の由来とも。酒器だけでなく、和風の花器としてもおすすめ!

  • 盃洗の
    アンティーク和食器

    盃洗(はいせん)は、かつて盃(さかずき)を洗うために使われていた器。同じ盃でお酒を飲み交わして親睦を深める習慣から生まれたもの。酒の席を華やかに演出する上質なデザインが豊富!

  • 漆器の
    アンティーク和食器

    漆塗りのアンティーク和食器。お椀や皿、お盆、お膳、重箱などがあり。黒や朱色をベースに蒔絵や螺鈿で美しく彩られたものが豊富!上質な和の食卓におすすめ。

  • ガラスの
    アンティーク和食器

    アンティークガラスの器は、皿や鉢、氷コップ、グラス、水差しなどさまざま。プレスガラスや切子細工、色ガラス、ウランガラスなどデザインも幅広い!涼しげで夏用食器として人気。

  • アンティークお盆

    お盆(トレー)は食事の配膳やランチョンマット代わりに便利。アンティークお盆は漆塗りやくり抜き盆など上質なアイテムが多数!インテリアのディスプレイにもおすすめ。

  • アンティークお重

    お正月のおせち料理だけでなく、運動会やお花見などでのお弁当箱としても使えるアンティークお重。2段重ねの小ぶりなものから5段重ねの大容量なものまで幅広い!

  • アンティークお膳

    お膳は一人分の食事を載せる台のこと。アンティークお膳は漆塗りのものが中心。床座でのちょっとしたテーブルや、花台や飾り台などに活用するのが人気!

アンティーク和食器は基本的に実用OK!用途に合わせて取り入れよう

アンティーク和食器は、小皿から大皿、鉢、お椀まで、幅広いサイズ・形状のものがあります。小さなものでもアンティークらしい存在感があって、食卓をより賑やかに美しく演出してくれますよ。
また、アンティーク和食器は実用面が心配な方も多いかと思いますが、当店のアンティーク和食器は基本的に実用品として使えます。掃除もしっかりしていますので、ご安心ください。ただ、アンティーク和食器は長く使われてきたものなので、多少の傷やシミなどがあるものが多いです。それぞれの商品ページに詳細がわかる画像や説明を記載していますので、気になるダメージがないかチェックしてみてくださいね。

アンティーク和食器は電子レンジや食洗機は避けて。ダメージの原因に

アンティーク和食器は実用品として使えますが、現代物の食器と比べるとやはり耐久性に劣ります。例えば、電子レンジやオーブンを使うと、破損や色あせの原因になることがあります。何度かは問題なく加熱できたとしても、だんだんとダメージが蓄積されて、ある日ついに割れてしまう!なんてこともあるんです。そのため、電子レンジ・オーブンの使用はお控えください。
また、アンティーク和食器を使用した後は、食器用洗剤と柔らかいスポンジを使ってやさしく洗ってください。食洗機は、傷や色あせの原因になるため、おすすめしていません。
現代の食器と比べると制約のあるアンティーク和食器ですが、少しの気遣いでこれからも何十年と使い続けられます。ぜひ、古道具を愛でる気持ちで、優しく扱っていただければと思います。

骨董・工芸品として大人気のアンティーク和食器・名産地を紹介!

続いては、アンティーク和食器の中でも骨董・工芸品として人気の高いブランド・名産地をご紹介します。それぞれの器の特色や魅力などをお話ししますので、本格的なアンティーク和食器がほしい方はぜひ参考にしてみてください。

伊万里焼・有田焼(古伊万里)のアンティーク和食器

伊万里焼・有田焼は、日本の磁器発祥の地として知られる佐賀県の焼き物。江戸初期にあたる1637年に、本格的な産業としての歴史を歩み始めました。伊万里焼と有田焼は、今では産地ごとに別物として区別されていますが、アンティーク和食器・骨董の世界でいうと、伊万里焼は実は有田町周辺で焼成されたもの。有田で焼いた食器を伊万里港から出荷していたことから、伊万里焼と呼ばれていました。そのため現代では、かつて伊万里焼と呼ばれていた、江戸〜明治期頃までに作られた古い有田焼のことを、特に「古伊万里」と呼んで区別しています。

アンティーク和食器の古伊万里には、藍青色の染付を中心とした初期伊万里、色彩が加わった初期色絵様式、色絵に金彩を加えた古伊万里様式などがあります。染付の初期伊万里様式の器は、素朴で親しみやすいデザインから、日用の食器として数多くの作品が作られました。現代においては、染付の和食器は日常使いに取り入れやすい器として、色絵の器は華やかな食卓を演出する和食器として、非常に人気を集めています。

九谷焼(古九谷)のアンティーク和食器

九谷焼は、アンティーク和食器の中でも豪華絢爛な色絵で注目を集めている石川県能美市の焼き物。江戸期の1655〜1710年頃に作られた磁器を「古九谷」、1806〜1900年頃に作られた磁器を「再興九谷」と呼びます。
古九谷のアンティーク和食器は、緑や黄色、紫をベースに、青や赤による上絵付をした「青手(青九谷)」「五彩手」が特に有名。インパクトのある深い色彩と写実的な絵柄で、骨董品として高い人気を誇っています。
再興九谷のアンティーク和食器は、青手や五彩手の器だけでなく、シックな藍青色の染付磁器や濃密な赤絵の華やかな器、赤絵の線描画に金彩や色絵を施した器、色絵磁器に金彩を加えた彩色金襴手の器など、さらに精巧美麗でバラエティ豊かなデザインがあるのが特徴。古九谷の伝統を受け継ぎなら、それぞれの陶窯で多彩な技法が開発され、骨董・工芸ファンを唸らせる美術作品が数多く生まれました。現代では、実用品としてはもちろん、コレクション品としても人気を誇っています。

輪島塗のアンティーク和食器

輪島塗は、石川県輪島市の伝統工芸である漆塗りの器(漆器)のこと。輪島塗の始まりは正確にはわかっていませんが、江戸時代前期には現在のような輪島塗の技術が確立されていたと言われています。
輪島塗は、高い耐久性と美しさを追求するため、非常に手間をかけて作られているのが特徴。木地に生漆・米糊で布を貼って補強する「布着せ」や、塗りと研ぎを何度も繰り返す下地塗り、上塗り、蒔絵や沈金による装飾など、輪島塗特有のこだわりが詰まっています。
アンティーク和食器として販売されている輪島塗は、明治〜昭和期頃のものが中心。現代の輪島塗と同じく、美術品のような上品な佇まいと、丈夫さが魅力です。傷や擦れなど多少のダメージが見られるものもありますが、まだまだ実用品として使えるものも多いので、ぜひ気になるものを探してみてくださいね。

アンティーク和食器は絵付け方法でも雰囲気や価格が変わる!

アンティーク和食器は、絵付け方法によって、下絵付(したえつけ)・上絵付(うわえつけ)・印判(いんばん)などの種類があります。続いて、それぞれの特徴や魅力を詳しくご紹介しますので、イメージに合うものを探してみてくださいね。

  • 手描きの下絵付・上絵付のアンティーク和食器!手仕事らしい味わいたっぷり

    下絵付・上絵付のアンティーク和食器は、職人が手描きで絵付けした器のこと。下絵付は、釉薬をかけて本焼きする前に絵や文様を描く方法、上絵付は、下絵の有無にかかわらず本焼き後に絵付けをする方法です。下絵付は染付や鉄絵など、上絵付は色絵や九谷の青手、染錦、金襴手などがよく知られています。
    これらは、職人が一筆一筆丁寧に絵や文様を描いているため、どれも一点もので味わい豊か。独特の筆遣いや線のにじみ、色ムラなども素敵な魅力となって現れています。希少性が高く、現代でも大変人気があり、価格は高めです。

  • 絵柄を転写した印判皿。レトロな雰囲気で価格がお手頃!

    印判は、器に絵柄を転写する技法のこと。明治期に入って印判が登場したことによって、染付風のお皿の大量生産が可能になり、庶民でも十分手の届く価格になりました。印判皿は、藍色が主ですが、緑一色のものや、赤などと2色を組み合わせたものなどもありますよ。
    また、印判皿は染付皿と同じく、伝統的な文様が描かれていますが、職人が丁寧に絵付けした器と比べると、より色や濃さが均一で味気なく感じるかもしれません。ですが、素朴で親しみを感じるレトロな絵柄や、転写もの特有の擦れやズレなどは、印判皿ならではの味わい。希少性が低いことがから価格がお手頃なこともあって、日常使いのちょっとしたアンティーク和食器がほしい方から人気を集めています。

アンティーク和食器の人気の文様とその魅力を一挙ご紹介!

アンティーク和食器の絵付けについて学んだところで、次は肝心の絵柄についてどれがいいか検討していきましょう!人気の絵文様を一挙にご紹介しますので、ぜひ好きなものを探してみてください。

  • 蛸唐草

    渦状に伸びたツルに葉がついた文様。古伊万里でよく見られる。タコの足のように見えることから蛸唐草と呼ばれる。

  • 松竹梅

    縁起物の文様の王道である松竹梅。松は不老長寿、竹は成長、梅は強さを表すと言われ、それぞれを単体で描いた器もある。

  • 鶴亀

    長寿のシンボルとされる鶴亀。松竹梅と並んでよく知られる縁起物の文様。特に漆器の加飾に頻繁に登場する。

  • 不老長寿や無病息災を祈願する文様として親しまれてきた菊文様。放射線状に美しく広かる花びらが印象的!

  • 牡丹

    幸福や富、不老長寿などの吉祥文様として知られる牡丹。百花の王と称される、華やかな花の形が人気の理由。

  • 桐紋

    古くから幕府や皇室などで用いられてきた桐紋。現在の日本国政府の紋章でもある。権威や品格を感じる和紋として人気。

  • 水仙

    希望の象徴とされる水仙文様。明治期以降に用いられるようになったモチーフ。すらりと伸びる姿が美しい。

  • 花鳥

    日本の画題として古くから描かれてきた花鳥図。描かれた動植物にそれぞれ意味が込められている。蝶や猫は長寿、蓮は子孫繁栄など。

  • 鳳凰

    中国神話に登場する伝説の鳥「鳳凰(ほうおう)」。めでたいことが起こる前兆として現れる瑞鳥(ずいちょう)とされる。

  • 鳳凰と同じく古代中国で生まれた架空の動物。喜ばしいことの前兆として姿を現すとされる。万能な力を示す吉祥文様。

  • 麒麟

    鳳凰・龍・亀と並んで古代中国の霊獣として知られる麒麟。体は鹿、蹄が馬、尾が牛とされる一角獣。良い兆しを象徴する瑞獣。

  • 獅子

    魔除けの力があるとされる獅子文様。繍珠と戯れる様子を描いた玉取獅子(たまとりじし)や牡丹と描いた唐獅子牡丹などが有名。

  • 山水図

    山や河川などを描いた風景図。特に中国で発達した画題。現実の景色というよりは、想像上の風景を美しく構成したものが多い。

  • 扇(扇子)

    末広がりの形で縁起物として知られる扇(扇子)文様。広げた扇に草花などが描かれたものが多く、華やかで粋な印象。

  • 窓絵

    窓絵は、器に窓のような枠を設け、その中に絵文様を描いたもの。扇や花などさまざまな形状があり、賑やかで奥行きを感じる技法。

  • 角幅・渦福銘

    器の裏に入れられる「福」銘のこと。四角で囲まれたものを角福、福の「田」の部分が渦巻いたものを渦福と呼ぶ。福を呼ぶ縁起物として人気。

以上、アンティーク和食器で人気の模様をご紹介しました。アンティーク和食器に描かれる文様には、将来への希望や願いが込められています。その意味がわかると、より和食器のある生活を楽しめるはずです。ぜひ、これからの暮らしにぴったりな絵文様のアンティーク和食器を探してみてくださいね。

アンティーク和食器を活用したテーブルコーディネートとインテリア例

最後に、アンティーク和食器を取り入れたテーブルコーディネート例やインテリア例をご紹介します!器の取り入れ方やコーディネートなど、ぜひ参考にしてみてください。

アンティーク和食器が活躍!目でも楽しめる和モダンな食卓コーディネート

こちらは、染付や色絵、漆器のアンティーク和食器をたっぷりと取り入れた和モダンなコーディネート例。シックなダイニングテーブルにアンティーク和食器が美しく映えていますね。青い染付のアンティーク和食器を中心に使って、高級感のある上品な食卓を楽しんでいます。
こんな風に料理に合わせて使う器を選べば、ちょっとした日々の食卓も特別なものに見えます。アンティーク和食器は、特に本格的な和の食卓にぴったりのアイテムで、和食をより美味しく演出してくれますよ。

アンティーク和食器を取り入れた和モダンな和モダンな食卓コーディネート例はこちら

アンティーク和食器とお膳でつくる、高級感たっぷりの和風テーブルコーディネート

こちらは、アンティーク和食器を取り入れた、高級感あふれる和風のテーブルコーディネート例。古伊万里の色絵皿をメインの取り皿として用意して、華やかな雰囲気を演出しています。
また、今回はランチョンマット代わりに、上質なケヤキ材製のアンティークお膳を使用しています。テーブルから少し高さが出ることで、普段とは違った特別感のある食卓コーディネートに。アンティークのお膳は、上質なものでも手頃な価格で手に入りやすく、食卓をぐっと上質に魅せてくれる優れものです。ハレの日の食卓におすすめですよ。

アンティーク和食器を取り入れた高級感たっぷりの和風テーブルコーディネート例はこちら

アンティーク和食器をインテリアとしても楽しむ。レトロな和モダンダイニング

こちらは、アンティーク和食器を食卓とインテリアに活用した、和モダンなダイニング例。壁掛けのマス目棚にアンティークのお猪口を飾って、色鮮やかで美しいディスプレイに。さまざまな色形のお猪口がインテリアのおしゃれなアクセントになっていますね。ガラス戸のサイドボードにもアンティーク和食器をたっぷりとしまって、暮らしの一部として見せる収納を楽しんでいます。
また、食卓で使っている食器ももちろん和製アンティーク品です。大鉢や平皿など多彩なアンティーク和食器を使って、ボリューム感たっぷりの食欲をそそる食卓になりました。

アンティーク和食器を取り入れたな和モダンダイニングのインテリア例はこちら

ガラスのアンティーク和食器を美しく飾って。凛とした和風のリビングダイニング

こちらは、ガラスケースにアンティーク和食器をたっぷりと飾った、和モダンなインテリア例。切子ガラスや氷コップ、染付のそば猪口など、お気に入りのアンティーク和食器を並べて、おしゃれな和風のディスプレイを楽しんでいます。ガラスケースは、ダイニングとリビングの間仕切りとして使っていて、どこからでも美しい和食器が目に入るレイアウトです。
ガラス製のアンティーク和食器は、光が透けるとさらに美しく趣深く見えるのが特徴。そのため、こんな風にガラスケースに入れて、観賞用としてコレクションするのも人気なんです。アンティークガラスならではの揺らぎや繊細な色合い、工芸細工などが楽しめて、観ていて飽きない高級感のあるインテリアになりますよ。

ガラスのアンティーク和食器を取り入れた和風リビングダイニングのインテリア例はこちら

アンティーク和食器を暮らしに取り入れよう!おしゃれで味わい深い食卓に

アンティーク和食器を上手に活用すれば、食卓や住まいをもっと豊かでおしゃれに演出できます!今では見慣れない色・形・模様の和食器がたくさんありますので、ぜひじっくりと見比べて気に入るものを探してみてくださいね。きっと一生ものの愛用品になるはずですよ。
また、当店のアンティーク和食器はどれもしっかりと掃除済みで、基本的に実用品として使えます。ただ、商品によっては落とせないシミや傷が付いているものもあるので、商品ページに詳細の画像や説明文を記載しています。ご購入前に気になるダメージがないかどうか、確認いただければと思います。
そのほか、アンティーク和食器の使い方やお手入れ方法など、気になる点や不安なことなどあれば、お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。アンティークのプロとして、できる限りアドバイス・サポートいたします!


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