アンティーク急須
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ラフジュ工房では、陶器製・真鍮製・漆器などの急須をお取扱いしています。
江戸中期頃の古いものもあり、その中でも注ぎ口や口、蓋の淵部分などに大きなカケや割れの無いものをお取扱いしています。
また、水漏れのチェックも行っておりますので、お茶を頂くのはもちろんのこと、花器としてもご使用頂けますよ。
また、「銚子(ちょうし)」も急須のひとつとしてご紹介しています。
銚子は本来お酒(熱燗)を頂くためのもので、現在一般的に使われている小徳利よりも以前から、お酒の席で用いられてきた器です。
道具は使い勝手に合った使い方をすることによって、様々な場面で活躍することができるものです。
この銚子も、お酒の席以外にも、日常の中で、お茶を頂く器として使って頂ければと思います。
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売り切れ
R-025870
15,000 円(税込)
アンティーク雑貨 古民具・骨董 真鍮製 銚子(急須)(1)
- 幅:225mm
- 高さ:140mm
- 奥行き:150mm
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売り切れ
R-025830
100,000 円(税込)
江戸中期 古伊万里 蛸唐草染付銚子(急須、水注)
- 幅:185mm
- 高さ:215mm
- 奥行き:130mm
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売り切れ
R-020561
30,000 円(税込)
アンティーク雑貨 古民具・骨董 漆器蓋 鉄製銚子 一対(鉄瓶)
- 幅:160mm
- 高さ:150mm
- 奥行き:110mm
急須を選ぶ際にポイントになるのはそのサイズです。
4~5人にお茶をふるまう際に必要なお茶の量と、1~2人で頂くお茶の量では大きく異なってきますよね。
商品ページにてサイズを記載しておりますので、奥行と深さを大きさを目安として頂き、ライフスタイルに合ったものをお選び下さいませ。
また、急須を作る陶工達の間では、急須の持ち手部分の先端が平らなものは、その面を下にして床に立てることができれば、
良いバランスを持った急須であると言われているそうですよ。
実際に立ててみると中々バランスを取るのが難しいもので、熟練した技が必要とされることがよく分かります。
一概に、これに当てはまるものばかりではありませんが、骨董品の急須は、時代を経て大切にされ、残ってきたお品ばかりです。
是非一度、実際に手に取ってお楽しみ下さいね。