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古美術

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古美術

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古美術とは、骨董品の中でも特に美術鑑賞に重きをおいた作品のことを言います。、古い歴史を持つ美術品のこと。
日本や西洋、中国、李朝(韓国)を中心に集めた、茶道具や陶磁器、絵画、彫刻、工芸品などの古美術を取り扱っています。どれも当店の鑑定士が厳選した良質なものばかりですので、安心してご利用ください。

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古美術に挑戦したい方必見!古美術を楽しむための入門知識をご紹介

古美術は、美術的価値を持つ骨董品のこと。職人の手で丁寧に作られ、長い歴史の中で脈々と受け継がれてきたものです。古美術は、美術館や博物館で目にすることが一般的ですが、お気に入りの古美術を自分の家に迎えられると思うと、こんなにも贅沢なことはないですよね。
しかしながら、これから古美術の世界に足を踏み入れようという方にとっては、古美術は非常に種類が幅広く、奥が深い世界なので、どこからはじめればいいかわからないという方も多いかと思います。
そこでここからは、古美術の世界への入門編として、その種類や楽しみ方などの基礎知識と、古美術を取り入れたインテリア例などをご紹介していきますよ。お話しする内容をまずは一歩目として、ぜひ古美術の世界を広げていってもらえればと思います。

古美術の基本的な種類を紹介!気になるジャンルを探そう

  • 茶道具・茶碗
    の古美術

    古美術の茶道具は、茶碗や茶入、棗、茶杓、釜、風炉、花入、鉄瓶、掛け軸など、茶道に用いるさまざまな道具。人気作家の古美術は非常に高価。人気のものほど贋作も多いので要注意。

  • 陶磁器・瀬戸物
    の古美術

    古美術の陶磁器は、壺や皿、鉢、お猪口、蕎麦猪口、急須、酒器など幅広く人気!日本の古窯では、瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前の六古窯(ろっこよう)が有名。

  • 漆芸
    の古美術

    古美術の漆芸品・漆器は、輪島塗、春慶塗、津軽塗、越前塗、会津塗、鎌倉彫など、日本全国に様々な産地があった。漆絵や蒔絵、沈金、螺鈿などで贅沢に加飾されたものもあり。

  • 木工芸
    の古美術

    古美術の木工芸品は、神仏像や置物などの彫刻や、刳物、指物、曲物、挽物、箍物(たがもの)、組子、寄木細工などさまざま。特に神仏像などの彫刻や、実用可能な家具は人気の古美術品。

  • 金工芸
    の古美術

    古美術の金工芸品は、金や銀、鉄、銅、ブロンズ、真鍮、鋼製など。日常使いする器から、刀剣などの武具まで幅広い。金属を溶かして型へ流し入れる「鋳金」、叩いて伸ばす「鍛金」、金属を彫る「彫金」などの工法がある。

  • ガラス
    の古美術

    古美術のガラスは、日本のものだと江戸末期から昭和期ごろのものが中心。切子(ギヤマン)や氷コップなどがある。西洋ガラスだと、ヴェネチアンガラスやボヘミアンガラスなどが有名。

  • 書画・日本画・掛け軸
    の古美術

    古美術の書画・日本画・掛け軸は、人物画や神仏画、山水画、奈良絵、錦絵、大和絵、唐絵、浮世絵などがあり。作品だけでなく、表装や共箱、箱書などでも価値が変わる。

  • 絵画・洋画
    の古美術

    古美術の絵画・洋画は、油絵のほか、水彩画やパステル画などがあり。西洋で描かれた絵画だけでなく、日本で西洋の様式で描かれた絵も含まれる。価格帯が幅広く、人気画家の作品は非常に高価。

  • 人形
    の古美術

    古美術の人形は、日本のものだと御所人形や市松人形、武者人形、雛人形、浄瑠璃人形、こけしなど。西洋のものだとビスクドール(磁器製人形)、マイセンの磁器人形などが人気!

  • 和楽器
    の古美術

    古美術の和楽器は、三味線や撥(ばち)、和琴、琴柱、鼓、和太鼓、尺八、琵琶など。作家物や特定の流派で使われていたもの、希少な素材が使われたものなどは高価。

  • 武具・刀剣・鍔
    の古美術

    古美術の武具は、日本刀や脇差、薙刀(なぎなた)、槍、刀装具、鍔(つば)、鎧、甲冑、馬具、銃など幅広い。上級武士のほど、権威を示す豪華な意匠を施した。

  • 古書・紙物
    の古美術

    古美術の古書・紙物は、絵巻物や古写本、拓本、版本、版画、浮世絵、摺物、古地図、古写経など。意味がわかるとより楽しめるが、わからなくても眺めて楽しめる美しさがある。

  • 仏教
    の古美術

    仏教の古美術品は、仏像や仏画、宝塔、懸仏、狛犬、金剛杵など、小物から建築に関わるものまで幅広い。仏教美術は、当時の最高峰の工芸技術と長い時間をかけて作られており、上質な美術品が多い。

  • 中国
    の古美術

    中国の古美術品は、絵画や書、陶磁器、硯などが人気。しかし、中国では古美術の持ち出しが禁止されたため、良質なものは入手困難な状況。希少価値が高まっている。

  • 李朝・朝鮮
    の古美術

    李朝(朝鮮)の古美術は、李朝白磁や絵画、家具などが有名。儒教の精神が反映された、素朴で奥ゆかしい美しさを持つ古美術品が豊富。日本にもファンが多い。

  • 西洋
    の古美術

    西洋の古美術品は、ガラスや陶磁器、ジュエリー、人形、シルバー、ブロンズ彫刻、絵画、家具など。上質な素材を使ったきらびやかなデザインが多数。

古美術とは?基本をおさらい

古美術とは、骨董品の中でも美的鑑賞に重きをおいた、古い美術品のこと。古いものだと縄文時代の土器から、近代の陶磁器や絵画などに至るまで、幅広い作品があります。古美術を所有することは、美術館などで鑑賞するのとはまた違った特別感があるもの。暮らしの中で作品に目を向けたり、手にとってじっくりと眺めたり、自分ならではの方法で飾ったり、使ったりして、古美術とさまざまな向き合い方ができるのが大きな魅力です。

古美術は、上記の通りバラエティ豊かなジャンルがあるため、まずは気になる時代や種類のものを絞って集めるのが定番です。知識があればあるほど楽しめますが、まずは気の赴くままに、好みの古美術品を探してみるのもいいですね。
ただ、古美術は、人気のもの、希少価値の高いものほど、贋作が出回っているのが現状です。古美術の知識を深めるためには、身銭を切って失敗から学ぶべきという声もありますが、やはり失敗しないに越したことはありません。そのため、本物を買うなら、知識・経験豊かな鑑定士がいる信頼できるショップから購入するのが一番です。
ラフジュ工房では、これまで3万点以上の骨董・古美術を売買してきた鑑定士が、自信を持っておすすめできる古美術品を厳選してご紹介しています。初めて古美術に触れる方でも挑戦しやすい、お手頃な価格のものから販売していますので、ぜひ好きなものを探してみてくださいね。

暮らしに取り入れやすい人気の古美術を紹介!活用法など詳しく

続いては、暮らしに取り入れやすい、人気の古美術品をご紹介したいと思います!活用法を中心にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

古器に花を生ける。古美術の壺・花瓶

古美術の壺・花瓶は、暮らしの中で花を生けて活用できることで人気。味わい深い焼きものの質感に、生き生きとした花が映え、深い趣のあるインテリアが楽しめますよ。
古美術の壺などを花器として使う場合は、はじめに水漏れがないかを確かめましょう。一見割れなどがなくても、時間が経つと水が滲み出てくることもあります。また、土器は性質上、水を入れると滲み出てしまうため、直接水を入れるのには向きません。中に容器を入れて、二重にして使いましょう。

水漏れの確認方法としては、床にビニールやタオルなどを敷いてから、水を入れた壺などを置き、半日ほど様子をみましょう。もし、割れなどがあった場合は、購入店や修理業者に修理を依頼するか、中に容器を入れて二重にして使うのがおすすめです。
また、古器に花を飾る際は、花台にもこだわると、より上品な雰囲気が出ます。当店ではアンティーク花台も扱っていますので、よければそちらもチェックしてみてくださいね。

アンティーク花台の商品ページはこちら

飾って楽しむ。古美術の置き物

古美術の置き物は、ブロンズや木、陶磁器などで作られた像や人形が人気です。神仏をモチーフとした荘厳なものから、人をモチーフにした表情豊かなもの、動物をモチーフとした愛らしいものまで、幅広い種類があります。有名な作家ものや古い時代の希少なものは高価ですが、近代の手に入りやすいものなら安価なものから販売されていますよ。ご自身の直感に従いながら、好きなものを探してみてくださいね。

壁を飾る。古美術の絵画・書画・掛け軸

古美術の絵画や書画、掛け軸は、部屋に飾って楽しむのが定番。大切なものほど箱に入れて保管しておきたくなりますが、そうすると湿気などでかえって劣化してしまう恐れがあります。箱から出して、日の当たらない場所に飾っておくのが一番です。
掛け軸は、そのまま飾るのではなく、コンパクトに額装して飾るという方法もありますよ。額装すると洋室とも相性が良く、また作品が汚れたり傷んだりしにくいのがメリットです。ただ、貴重な古美術品の場合は、表具や軸などにも価値があるため、そのままの状態の方が、再び手放す際には高く売れます。今後のことも踏まえて、どちらが良いか判断できるといいですね。
掛け軸は、もともと床の間に飾られていたものですが、今では和室や床の間がない住宅が多いため、掛け軸を手放す方が増えています。そのため、良質なものをお得に買うチャンスとも言えます。ぜひ、気になるものをチェックしてみてくださいね。

食卓を豊かに。古美術の食器

古い食器は、飾って楽しむだけでなく、実用するのにも人気の古美術品。食器も長い間しまいっぱなしにすると、水分が蒸発し切って割れやすくなってしまいますが、定期的に使うことで長持ちさせることができます。
古美術の食器は、古伊万里や古九谷、六古窯などの和骨董品や、マイセンやロイヤルドントンなどの西洋アンティーク品があります。どちらも、日常使いしやすいシンプルなものから、特別な日にぴったりのゴージャスなものまで幅広くありますよ。特に、和製アンティーク品は、お手頃な価格で良質な食器が多く見つかります。ぜひ、気になるものを探してみてください。

家を豪華に彩る。古美術の家具・建具

古い家具や建具も、室内装飾を目的とした美しい意匠のものが多数あります。和製アンティーク家具だと、時代箪笥や茶棚、箪笥、火鉢など、建具では蔵戸や組子戸、ステンドグラスなどがあります。
古美術の家具や建具は、職人がリペアしたものなら、現代物と同じように実用的に使えます。もともとの素材や作りが良く、経年変化によってすてきな味わいが出ていて、高級感漂う上質な佇まいが大きな魅力です。贅沢で特別感のある空間づくりができますよ。

古美術を取り入れたインテリア。暮らしの中での活用例を紹介!

最後に、古美術をインテリアに取り入れたコーディネート実例をご紹介します。古美術のある暮らしの参考例としてご覧ください。

古美術で高級感たっぷりのインテリアに。凛とした和風ダイニング

こちらは、古美術の鉄瓶や壺、和食器などを取り入れた、和風ダイニングのインテリア例。味わい深いアンティーク箪笥の上に古美術品を飾って、凛とした高級感のある空間にまとめました。
テーブルコーデイネートには、漆塗りの御膳に古伊万里などの華やかな器を合わせて、上品な和の食卓に。御膳で高さを出すことで、豪華なムードを演出できますよ。

古美術の器や壺を取り入れた、高級感漂う和風ダイニングのインテリア例はこちら

古美術が素敵なアクセントに。上質な和モダンリビングのインテリア

こちらは、古美術の染付皿や鉄瓶、欄間などを飾った、和モダンなリビングのインテリア例。ほどよい余白を残しながら古美術を飾ることで、一つ一つの古美術の個性が際立ち、高級感たっぷりにディスプレイできます。
壁に飾った欄間は、昭和期頃に作られたアンティーク品。精巧な組子が美しく、白い壁に凛と映えていますね。古い欄間は、今では使われる機会が少ないですが、こんな風に壁に飾って楽しむのもおすすめです。

古美術の皿や欄間を取り入れた、和モダンなリビングのインテリア例はこちら

古美術を飾って味わい深い部屋づくり。ゆったりと寛ぐ和風ダイニング

こちらは、古美術のお猪口や鉄瓶を飾った、レトロな和風ダイニングのインテリア例。深みのある木味の時代箪笥と古美術は相性ぴったり。心からゆったりと寛げるような、ノスタルジックなムードを演出してくれます。
古美術のお猪口は、小ぶりでかさばらず、値段もお手頃なので、コレクションに人気のアイテム。こんな風にマス目棚などを使って飾れば、レトロで味わい深いインテリアとしても活躍します。

古美術のお猪口や鉄瓶を取り入れた、レトロな和風ダイニングのインテリア例はこちら

古い洋館のような雰囲気漂う、古美術品をちりばめた大正ロマンインテリア

こちらは、古美術の彫刻やアンティークガラスなどを飾った、書斎インテリア。大正ロマンなアンティーク家具を使って、本格的な洋館風インテリアを楽しんでいます。和と洋の家具や古美術をミックスしてコーディネートすることで、異国情緒豊かな空間になりました。

古美術品を飾った、洋館風の大正ロマンな書斎インテリア例はこちら

古美術の魅力をじっくり味わう、価値あるものを受け継ぐ暮らしを

古美術は、古い時代から脈々と受け継がれてきた価値あるもの。ぜひ、気に入るものを見つけて、その美しさや歴史を楽しんでいただければと思います。
古美術は、骨董市やオークションなどで探すのも面白いですが、自信を持って購入できる本物をお探しなら、ぜひ当店をご利用ください。当店で販売している古美術は、鑑定士が自信をもっておすすめするものばかり。きっと満足のいくお品が見つかるはずです。
購入にあたって、ご不明な点や疑問などがあれば、遠慮なく当店までお問い合わせください。みなさまの不安や疑問を解消できるよう、誠心誠意対応させていただきます。


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