ノベルティーグッズ

ノベルティーグッズ

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ノベルティーグッズはお店など企業がサービスや記念品として配る、無料の贈呈品です。
お品も様々あり企業や商品名の入ったタオルやカレンダーなど実用品から、
お子様向けのオモチャ、ティッシュなどの使い捨て用品もノベルティの一種です。
そんな種類が豊富なノベルティーグッズをラフジュ工房でも入荷・出品していますよ。
昭和レトロを中心としたアンティークのノベルティーグッズをはじめ、
海外アンティークのポップなビンテージ企業看板などをご用意しています。
企業から関係店舗配布され、一般配布されていない希少品もありますので、
コレクターの方にも喜んで頂けるお品も御座いますよ。
状態に関しては各商品にて詳細画像を掲載しておりますので、チェックしてみて下さいね。

ノベルティーグッズ

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現在ノベルティーグッズは一般化しましたが、では、日本初のノベルティーグッズは何だったのか、気になりますよね。
それは江戸時代に登場した「引き札」と呼ばれるチラシ・印刷物でした。
お店の広告チラシは現代では消耗品の類となってしまっていますが、
当時は印刷物というだけでも珍しく、もらったチラシを持ち帰ってポスターのように飾っていたそうなのです。
更に、印刷技術の向上で単色刷りから２色刷り・多色刷りとどんどん色鮮やかになり、描いてある内容も、
縁起物や美人画、暦(カレンダー)、双六(スゴロク)…etc　と非常に多種多彩で、面白いものだったようです。
色合いや構図も宣伝チラシのため、鮮やかで大胆なものが多く、
もはや引き札は芸術の域に達しており、熱心なコレクターが多く居ました。
そのコレクターが残してくれた引き札は今では資料館などが保管し、展示会が行われることもありますので、
日本初のノベルティーグッズに興味のある方はぜひ、足を運んでみて下さいね。