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売り切れヴィンテージ家具 ビンテージ 津軽塗(唐塗、変わり塗り) 独特の風合いが目を引く座卓(ローテーブル)
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商品ID R-035362
ヴィンテージ家具 ビンテージ 津軽塗(唐塗、変わり塗り) 独特の風合いが目を引く座卓(ローテーブル)
高さ:315mm 幅:1250mm 奥行:900mm
商品説明

津軽塗独特の風合い!ビンテージローテーブル
大正〜昭和初期につくられたビンテージローテーブルです。天板には青森県の伝統工芸である津軽塗の技法「唐塗」が施されており、独特の斑模様が目を引きます。凹凸のある表面と、内側にくるんと巻いた個性的な脚と合わせて、職人の細やかな技がお楽しみいただけますよ。また、見た目が美しいだけでなく、ローテーブルとしての使い勝手も良く、座卓としてもセンターテーブルとしても活躍しますよ。高級感のある和の空間を演出してくれるローテーブルを、お部屋に取り入れてはいかがでしょうか。
唐塗と脚の意匠に職人技が光るローテーブル
- 伝統工芸・津軽塗の「唐塗」技法
- 2017年に重要無形文化財にも指定された青森県の伝統工芸・津軽塗が施されたお品です。天板の複雑な斑点模様は、津軽塗の中でも代表的な技法「唐塗」独特のものです。この模様は、粘り気のある漆を塗って凹凸を作り、彩漆を何度も塗り重ね、更にその模様を研ぎだして、すり重ねて艶を付けていくことによって出来上がります。膨大な手間と時間を掛けて仕上げられることから、別名「馬鹿塗り」とも呼ばれているんですよ。そうして出来上がった模様に、同じものはないと言われています。津軽塗ならではの表情豊かな模様をお楽しみいただけるローテーブルです。
- 個性的な脚の意匠
- 天板の模様に加え、脚元も目を引きますね。側面から脚にかけては、切粉や絞漆といった硬さのある漆を用いられたと思われます。樹皮のような表情のあるでこぼこの仕上がりが魅力的です。こちらもつるりとした光沢のある漆塗りと一風違って、個性的ですね。また、内側に向かってくるんと巻いた脚がどっしりしていながらもどこか愛嬌があります。どこを見ても職人のこだわりや細やかな技が光る一品ですね。
- 座卓にもセンターテーブルにも!使い勝手のいいローテーブル
- 見た目に美しいだけではなく、実用面でもすぐれたお品です。壁と平行な位置に置くことができ、無駄なスペースを取らない四角形タイプのテーブルです。天板の大きさは125cm×90cmなので、体格にもよりますが、一般的には四人掛けでもご使用になれるサイズです。また、高さは31cmほどと、センターテーブルにも座卓にもなるお品です。ソファと合わせてセンターテーブルとして使ったり、食事の際には床座のテーブルとして使ったりとシーンに応じてお使いいただけますよ。高級感の和の空間づくりにも、実用的なローテーブルとしても活躍してくれそうなお品ですね。







多少の傷はありますが、大きなダメージはなく、状態良好です。
使用上問題のあるダメージはありません。
■幕板の下 230mm
■脚幅 970mm
■重量 約15kg

送料サイズ
当店サイズ30
※送料サイズについては「送料について」をご覧ください。
商品サイズ
高さ:315mm 幅:1250mm 奥行:900mm
※サイズは計測する箇所によって数mm(突起などがある場合は数cm)前後いたします。
設置場所や収納するものは余裕をもってお考えいただくか、改めて正確に計測いたしますのでお申し付けください。
配送方法
ドライバー2人が手持ちで運べる範囲内でご希望の場所まで設置いたします。
※工具を使用して上下段などの固定が必要な場合は、お客様にてご対応お願いします。配送スタッフによる組立(有料)を希望される方は、ご注文時にご相談ください。
※ガラス2面以上の商品や易損品は、お客様にて開梱及び設置をお願いします。
※沖縄、離島、人口の少ない地域、その他配送業者規定により指定された一部地域へのお届けは、ご自宅玄関先あるいは車上渡し(搬入・開梱・設置なし)となる場合があります。また、条件によっては配送便の変更や、追加で送料をご負担いただく場合がございますので、ご了承ください。
時代
大正〜昭和初期