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木製

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遥か遠い昔から今に至るまで、なぜ身の回りのあらゆる物が木製で作られているのか。それは、木目の美しさ・温もり・癒し効果・2つとない個性・経年変化の味わい深さ…など多面的に見ても木製にはたくさんの美点が溢れているからではないでしょうか。樹種によって特徴や魅力が全く異なるのも面白いですよね。
ラフジュ工房には、木材それぞれが持つ個性や魅力を最大限に活かしたアイテムが豊富にあります!ぜひ一度ご覧になってみてください!

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3色の商品タイプのマークについて

木製

 

 

ラフジュ工房で取り扱いの多い木材のラインナップ

親しみのある木材からなかなか手に入れることのできない高級木材まで、木材界には時代も国も様々な個性豊かな木材が数多く存在します。ラフジュ工房で取り扱う木製家具にはどのような木材の種類があるのでしょうか。

  • ウォールナット

    チョコレート色をした目の詰まった美しい木目が特徴。滑らかな手触りで加工性にも優れています。

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  • チーク

    耐水性・耐久性に優れ、良質な油分による美しい艶と濃厚な飴色へと経年変化する姿に特徴を持ちます。

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  • マホガニー

    赤みを帯びた褐色が特徴的で、木目は流れるように真っ直ぐ。頑強ながら軽く加工性に富んでいます。

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  • オーク(ナラ)

    重硬で耐久性が高く、防虫効果も持ち合わせます。木目は美しく、稀に希少な虎斑模様が出る事も。

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  • パイン

    比較的軽くて柔らかな材質を持ち、明るい色味や節が多くある姿からナチュラルな雰囲気が漂います。

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  • ローズウッド
    (紫檀/シタン)

    紫味の暗褐色と黒紫色が織りなす縞模様が特徴。非常に重硬で、切り口からは薔薇の香りがします。

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  • 黒檀(コクタン)

    黒色の心材が最大の特徴で、重硬かつ強靭な性質を持ちます。磨く事で艶やかな光沢が出ます。

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  • 鉄刀木(タガヤサン)

    鉄の刀のように重くて硬く非常に丈夫な材質。濃褐色の木目に淡色の細やかな線が縞模様を描きます。

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  • 世界で2番目に軽く、水・火・虫に対する耐性が非常に高いです。肌触りが良く美しい光沢を放ちます。

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  • 明瞭で緻密な木目が美しく、時折現れる杢目のバリエーションが多いです。強靭な耐久性を持ちます。

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  • 優しい木目と手触り、耐久性や耐水性にも優れた優秀な材。徐々に赤みを帯びた飴色へと変化します。

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  • 重硬で耐水性があり、保存性が極めて高いです。明瞭で力強い木目は経年と共に黒く際立っていきます。

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  • ミズメザクラ

    硬くて緻密な木目を持ち、粘り強さや弾力性に富んでいます。滑らかな手触りと光沢が特徴的です。

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  • 黒柿

    心材に黒い模様が描かれた柿の木のことで、樹齢150年以上の老木に稀に現れる希少価値の高い材。

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  • 木目には節が多く見られ、爽やかな香りを放ちます。比較的軽軟な木質で調湿作用に優れています。

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  • 屋久杉

    木目は非常に緻密で複雑です。樹脂を豊富に含むため防虫防菌効果があり、耐久性に優れています。

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木製家具の魅力に注目

「木目が美しい」「機能性に優れている」「耐久性があって長く使える」など木製家具の良さは樹種によって様々ですが、主にこちらの4つが大きな魅力として挙げられるのではないでしょうか。どのような素材の家具を選んだら良いか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

個性豊かな木目と色味

先述でご紹介してきたように樹種によって木目や色味の特徴は異なり、同じ樹種であっても必ず個体差 があるため、1つ1つの木製家具は作られた時点で唯一無二の価値が生まれます。ゆえに同じデザインの家具であっても表情が異なってくるので、自分好みの木目や色味を探したり選んだりするのが楽しくなりますね。人工的に作られた木目調の家具は均一性があり、統一性を持たせるには向いているものの、やはり木の自然豊かな表情を求めた時には物足りなさを感じるかもしれません。
稀にしか出会うことのできない特殊で珍しい「杢目」が現れたものは特に希少価値があり、芸術品のような美しさを生み出します。

温もりある質感

「木製家具は温もりを感じて落ち着く」と思っている人は多いはずです。そう感じるにはいくつかの理由があります。
森林浴をすると心身が癒され安らぎを感じますよね。それは木から放たれるフィトンチッドという香り成分によるものですが、木材になってもその効果は続きます。また木材に加工されても、多湿の時には湿気を吸い込み、乾燥する時には放湿するといった「呼吸」をし続けるので、部屋は常に調湿されて温もりを感じやすくなります。さらに木の持つ断熱効果により、触れると体温と同等の温度を木から感じることができます。コンクリートのように体温を奪われヒヤッと感じることはありません。そうした性質や効果によって人は木から温もりを感じているのです。

経年変化を楽しめる

製材したばかりの木は淡い色合いをしていることが多いですが、月日を重ね使い込んでいくほどに濃い色合いへと変化していきます。同時に自然と美しい艶も生まれ、見た目も手触りも木の風合いをグッと深めていきます。経年変化も樹種によって個性があり、例えばチェリー材はとても早いスピードで色を変えていきますが、オーク材は緩やかに変色していきます。中にはウォールナット材のように濃い色合いから明るい色へと変化する珍しいものもあります。
そうした経年変化は突板や集成材などでは見ることができず、天然木をそのまま製材した無垢材でしか味わうことができません。

一生モノの家具になる

木を用いた家具材には無垢材・集成材・突板・合板など様々な種類がありますが、中でも最も長持ちするのは無垢材です。無垢材は繋ぎ目がないため木が本来持つ丈夫な繊維をそのまま活かすことができ、接着剤などを使用しないためダメージも少なく、耐久性に非常に優れています。
普段からホコリを乾拭きしたり、定期的にオイルを塗ることで、美しさを育てながらさらに長持ちをさせることができます。
また無垢材は集成材や合板などに比べると傷付きやすいかもしれませんが、そうした傷さえも味となり魅力の1つとなります。突板などとは違い無垢材はいざとなれば削り直して補修することもでき、そうしたメンテナンスを施しながら一生モノとして何世代にも渡って使い続けることができます。


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