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アンティーク雑貨 昭和中期 水蛇籠彫魚籠型 桑縁桐火鉢一対(1)
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商品ID R-021448
アンティーク雑貨 昭和中期 水蛇籠彫魚籠型 桑縁桐火鉢一対(1)
高さ：270mm 幅：350mm 奥行：350mm
通常価格：¥125,000（税込）
価格：¥100,000 （税込）
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24 回払い 約 4,666円／月～
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ご注文・お問い合わせ用TEL0294-70-3730
商品説明
美しい彫りが目を惹く魚籠型火鉢水の流れる様や蛇籠(じゃかご)の美しい彫刻が施された、昭和中期の魚籠型(びくがた)火鉢一対です。火鉢の縁には艶やかな木肌が美しい桑材が使われています。本体は柔らかな質感の桐材に風情のある彫りが施されており、静謐な趣きを漂わせます。彫刻入りの物は珍しく、なかなか出会えない逸品です。非常に良い状態ですので、コレクションとしてもおすすめですよ。和モダンの空間や古民家スタイルのインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。
観賞用にも!趣き深い静かな水辺の情景
ユニークな形の火鉢
魚籠(びく)を模した、底が広いユニークな形がおもしろいですね。底面が広いので安定感があります。手焙り(てあぶり)とも呼ばれる小型の火鉢ですので、広い範囲を暖めるよりも、一人ずつの手元に置いて暖を取るために用いられてきました。
わびさびを感じる美しさ
深みのある風合いの桐材に施された水の流れと蛇籠の彫りが、静かな水辺の情景を描き出しています。派手さはありませんが、眺めるほどにその味わい深さを感じられるお品です。
扱いやすい小振りのサイズ
火鉢として使うだけでなく、そのまま飾ったり、鉢カバーとして使ったりと扱いやすい小振りのサイズです。並べて使うなら、ぜひ水紋をつなげるように置いて絵柄の持つ世界観の広がりを楽しんでください。
持ち運びがしやすいよう両側面の水紋に合わせて窪みを付けることで、絵柄の美しさを損ねない工夫がされています。
蛇籠(じゃかご)とは竹で編んだ籠に石を詰め護岸に用いられたものです。水辺を表す柄として着物などによく用いられるモチーフです。
内側には緑青(ろくしょう)が出ていますが、状態はよく使用に差し支えはありません。
通好みとも言われる艶やかな桑材は、時を経るごとに深い色味に変化します。
対となる面は同じ絵柄ですが、桐材の杢目の違いによりそれぞれの個性を味わうことができます。立体的な彫りで表現された水の流れが奥行をもたらし、ゆっくりと眺めていたくなる、そんなお品です。
火鉢として使わないときは、鉢カバーとして使ったり、中に花器を入れて水辺の植物を活けたりしてみてはいかがでしょうか。季節感を意識したディスプレイで和を基調とした空間に彩りを添えるのに活躍しますよ。
左側のみ計測致しましたので、そちらをご参考ください。
多少の使用感はありますが、目立つ傷・ダメージはなく、状態良好です。
使用上問題のあるダメージはありません。
■外箱のサイズ 高さ625mm/幅420mm/奥行390mm
■口径 235mm
■重量 約14kg
サイズは計測する箇所によって数mm(突起などがある場合は数cm)前後いたします。
設置場所や収納するものは余裕をもってお考えいただくか、改めて正確に計測いたしますのでお申し付けください。
送料サイズ
当店サイズ11
※送料サイズについては「送料について」をご覧ください。
商品サイズ
高さ：270mm 幅：350mm 奥行：350mm
※サイズは計測する箇所によって数mm（突起などがある場合は数cm）前後いたします。
設置場所や収納するものは余裕をもってお考えいただくか、改めて正確に計測いたしますのでお申し付けください。
配送方法
室内への搬入は無く、玄関前でのお渡しとなります。
時代
昭和中期
