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ジープラン(G-PLAN)

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北欧デザインのヴィンテージ家具の中でも特に人気のジープラン(G-PLAN)は、北欧家具のデザインに影響を受けたイギリスの大手家具メーカー、イー・ゴム(E.Gomme)社が1952年に発表した家具ブランドです。
「ヴィンテージ家具」というと北欧ヴィンテージのデンマーク家具を想像する方も多いと思いますが、イギリスの高度な製造技術と北欧の洗練されたデザインとの融合で発展したジープラン(G-PLAN)の家具は、それに勝るとも劣らず、ヴィンテージ家具を代表するブランドとして今も世界中で愛されています。
ラフジュ工房ではそんなジープラン(G-PLAN)の人気商品をイギリスから輸入して販売しております。
人気のサイドボードやコーヒーテーブル、ダイニングテーブル、チェアも種類豊富にご用意しました。
まだリペア前の状態で掲載している商品もございますが、ご注文が入り次第、ラフジュ工房の腕利きの職人が高品質リペアを施しますので、どうぞ安心してお買い物をお楽しみください!

ジープラン(G-PLAN)以外のヴィンテージ家具の商品一覧はこちら


とことんくわしく解説! ジープラン(G-PLAN)ってどんなブランド?



3色の商品タイプのマークについて

ジープラン(G-PLAN)

 

 

 

           

「北欧家具のデザインだけど、イギリスのブランド?」
「イギリスの家具ってもっとエレガントなデザインじゃないの?」

と、ちょっと混乱してしまうイギリス家具のブランド、ジープラン(G-PLAN)。
どうして北欧デザインになったのでしょう?そんなジープランの歴史や、現代でも「ヴィンテージ家具の代表格」と言われる人気の理由、実はたくさんあるジープランのシリーズ、制作年代を知るカギとなるロゴマークの変化についてまでをガッツリ解説します!

先ずはジープラン(G-PLAN)の歴史から

    • ジープランは、1898年にイギリスのハイ・ウィカムという町で創業したイー・ゴム(E.Gomme)社が1952年に発表した家具ブランドです。
      第一次世界大戦、第二次世界大戦と激動の時代を、イー・ゴム社は航空機のフレーム制作を手掛け乗り越えます。
      ですが戦後当時のイギリスは、物資不足や空爆などによる被害から木材が足りなくなり、政府によって規制され、自由に家具を作ることができませんでした。

    • そんなイギリスを尻目に、デンマークを中心とした北欧諸国では、スカンジナビアデザイン(シンプルで洗練された北欧デザイン)の家具が次々と制作され、北欧家具はイギリス国内でも大人気となり、一気にシェアを伸ばしていきます。
      イギリスの家具メーカーは政府の規制もあり、思うように家具が作れず、生産台数だけでなくデザイン面でも北欧諸国からかなりの遅れをとってしまいます。
      そんな状況下でイギリス国内の家具メーカーはさぞかしもどかしい思いをしていたことでしょう。

    • 政府による規制が解除された後、当時のイー・ゴム社の責任者であるドナルド・ゴムはそんな状況を打開するための秘策を思いつきます。
      それはライバルであるデンマークから、当時家具のデザインで名を馳せていたインテリアデザイナーのイブ・コフォード・ラーセン(Ib Kofod Larsen)をスカウトすることです!
      その秘策が功を奏し、稀少な木材を使いながらも、洗練されたデザインと機能性を持ち合わせた家具が次々と生み出され、新たなジープランの幕開けとなりました。

    • イー・ゴム社はジープランのマーケティングに多額の投資を行い、雑誌、映画、さらにはテレビのプロモーションを通じて英国中の家庭に知られるブランドとなりました。
      そんな快進撃は止まらず、ジープランはイギリス国内だけでなく世界中で販売を展開し、ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドとなったのです!
      イー・ゴム社が手掛けたジープランは、半世紀経った現代でも人気が全く衰えることなく、多くのコレクターに支持されています。

                          

    そして現在のジープラン(G-PLAN)は…

    1世紀に渡り家具製作を続けたイー・ゴム社でしたが、1987年に会社の大株主であるゴム(Gomme)家の引退によって、ジープランは売却されました。現在のジープランはというと、イングランド西部にある「G Plan Upholstery」がソファ類を、スコットランドにある「G Plan Cabinets」がキャビネットの製造を、現在でも続けています。

ジープラン(G-PLAN)が現代でも愛される理由

世界中で人気となった時代から半世紀以上経った現代でも、ヴィンテージ家具の代表格として人々に愛されているジープラン。その理由とはなんなのでしょうか?ジープランが現代でも愛される理由に迫ります。

1.ジープラン(G-PLAN)の造形美 ー スタイリッシュでありながら温かみのあるデザイン

ジープランのデザインの魅力は、なんと言ってもスタイリッシュ過ぎず、温かみがあるというころです。
その温かみはどこから来るのでしょうか?
それはなんと言っても計算され尽くした曲線にあると言われています。
もともと曲線を活かしたクラシック家具文化のイギリスでは、純粋なスカンジナビアデザインはシンプルすぎるという声も多かったそう。ジープランはそんな声に応える形で、取っ手や脚に滑らかな曲線を用いてデザインされたものも多く、どこか温かみや優しさを感じます。そんなところが現代の日本人の感性にもマッチしていているから人気なのですね。

2.ジープラン(G-PLAN)の機能美 ー 実用を考え抜いた設計

本場のイギリスのヴィンテージ家具愛好家の中で特に評価されているのが機能性です。
デザインを追求するだけでなく、ジープランは常に使い勝手や合理性という観点から考え抜かれた機能美があり、それは随所に見てとれます。
力のない子供や女性でも握りやすい取っ手、デザイン性がありながら高さ調整できるアジャスター、ぶつかっても怪我をしにくい曲線、傷がつきにくい耐久性の高いガラストップやタイルトップ天板、シーンによってサイズを変えられる拡張式の天板、組み合わせ自由のユニット式のキャビネット、角度調整のできるドレッサーミラー、間接照明も兼ねたキャビネット、引き出しには「ダブテール」という外れない組み方もしていて、見えない部分までしっかりと作られています。
何千点もの家具を見てきたラフジュ工房の職人達も、いつもそのクオリティーの高さに感動しています!

3.ジープラン(G-PLAN)の耐久性 ー 半世紀たってもくたびれることのない強度

当店では、ジープランに限らず、デンマークや北欧諸国、アメリカ、イタリアなどのヴィンテージ家具も扱っており、これまでさまざまな国や年代の家具をリペアしてきましたが、その中でもジープランの家具の耐久性はトップクラスです!
通常の家具は半世紀近く経つと緩みや歪み、がたつきやグラつき、引き出しや扉の不具合等は当たり前に出るもので、ジープランのような繊細な部材で構成されている家具ならば尚更不具合は出やすいものです。
しかし、ジープランは痛みません。
もちろん暮らしの中で使われた家具ですので傷などは当たり前にありますが、それでも威風堂々とした佇まいです。(もちろんラフジュ工房ではリペア時に傷も綺麗に補修しますよ!)

ジープラン(G-PLAN)が現代でも愛される理由は完成度にあった

このようにジープランは、スカンジナビアデザインを踏襲しつつもオリジナル性の高いデザイン、デザインだけを優先させることのない実用性、そして耐久消費財であることを前提として作られたことがうかがえる高い耐久性があるからこそ、現代でも愛され続けています。
現代の高級家具とくらべても、全く遜色のない完成度のジープラン。その高いクラフトマンシップがブランド名にも表れています。
ジープラン(G-PLAN)のブランド名にある「PLAN」という文字、これはPLANの文字通り、「計画を立てて買い続けるだけの価値のある家具を提供したい」という意味があるそうです。その崇高なブランド名に恥じない品質こそが、ジープランの魅力なのですね!

シリーズで見るジープラン(G-PLAN)! あなたの好みは?

ジープランはライフスタイルや好みに合わせて選べる豊富なシリーズを展開しています。どのシリーズも北欧デザインを踏襲しながらも、シンプルすぎず温かみのあるジープランオリジナルのデザインとなっています。それでは年代順に一つずつ見ていきましょう!

1953年発表 ブランドン(Brandon)シリーズ

  • ブランドンシリーズはジープランの初期モデルとなります。
    ジープランといえばチーク材ですが、ブランドンシリーズはオーク材を使用しています。
    北欧デザインでありながら、日本で言うところの昭和レトロの雰囲気もあり、どこか懐かしさも感じさせますね。
    直線的なデザインが特徴的で、和室から洋室までどんなインテリアにも相性のよいシリーズです。

1956年発表 サニーオーク&チャイニーズホワイト(Light Oak Chinese White)シリーズ

  • サニーオークとは太陽のように明るいオーク色、チャイニーズホワイトとは磁器のような透き通った白という意味があります。
    このシリーズはその名の通り、バイカラーが特徴的で、北欧家具の洗練さとバイカラーのカジュアルさがマッチした、他のイギリスヴィンテージ家具ブランドには見られないジープランならではのデザインです。
    日本ではなかなか出会うことが難しい希少なシリーズなので、気になる方はこまめにサイトをチェックしてくださいね!

1958年発表 トーラ&ブラック(Tola&Black)シリーズ

  • 別名ブラック&ブラス(Black &Brass)シリーズ、略してBBシリーズとも呼ばれるブラックペイントが人気のシリーズです。
    トーラ材と呼ばれるマホガニーに似た上品な木目と、金属部分は高級感のある真鍮のゴールドを使用。それをブラックペイントで引き締めることにより、クラシックなインテリアにも合わせやすくなっています。
    なんとブラックペイントは日本の黒漆から着想を得たそうですよ!ジープランのシリーズの中でも数が少なく稀少です。

1960年発表 リンバ(Limba)シリーズ

  • リンバシリーズは、引き出しにアフリカの広葉樹である褐色のリンバウッドを使用し、シャンパンシルバー色のスチール製のフレームで組まれた脚が特徴です。
    現代では人気の工業的なデザインですが、当時の人々には悲しいことに受け入れられませんでした。
    短期間で製造が中止されたのでほとんど流通しておらず、日本でも入手困難な希少価値の高いシリーズで、コレクターの間でも注目されています。

1962年発表 デニッシュ (Danish)シリーズ

  • デニッシュはイブ・コフォード・ラーセンによってデザインされた高級感のあるシリーズです。
    デニッシュと聞くとパンを思い浮かべる方も多いと思いますが、もともと「デンマークの」という意味だそうで、ラーセンの出身デンマークからこのシリーズの名前が付けられました。
    その名の通り、デンマークのデザインが踏襲されている隙のないデザインで、取っ手のスクエア型が特徴です。

1964年発表 チーク(Teak)/ ブラジリア(Brasillia)シリーズ

  • チークシリーズは本当はブラジリア(Brasillia)シリーズという名前ですが、その名前はあまり認知されていないようです。
    チークの木目を堪能したいならこのシリーズ以外あり得ません!キャビネットやサイドボード、テーブル、どれをとっても木目を主役にし装飾はおさえたデザインになっています。
    チークの無垢材を削り出した巻貝のようなデザインの取っ手が特徴です。

1965年発表 クヮドリール(Quadrille)シリーズ

  • 脚のデザインが特徴的なクヮドリールシリーズ。
    ネストテーブルが有名ですが、他にもサイドボード、チェスト、ローテーブル、ドレッサーなど複数展開しています。
    シリーズを通して脚のデザインは共通ですが、不思議とマッチしていて、どの角度からでも美しく見えるよう計算されている完成度の高いデザインです。
    ネストテーブル以外は非常に希少価値が高いため、見つけたら即買いをオススメします!

1966年発表 フレスコ(Fresco)シリーズ

  • 通称ロング・ジョン(Long John)とよばれるサイドボードが有名ですが、アイテム数が抱負にあるシリーズです。
    大きく彫り込んだ巻貝のような形で、誰にでも握りやすいよう計算された取っ手と、絶妙なバイカラーが特徴です。
    北欧デザインを踏襲しつつも、取丸みを帯びたディテールによって温かみのある優しいデザインになっていて、日本でも人気があり価格が高騰しています。

1970年代発表 シエラ(Sierra)シリーズ

  • イブ・コフォード・ラーセンがデザインしたデニッシュシリーズから継承してきた曲線を用いた北欧スタイルのデザインを払拭し、初期のブランドンシリーズを思わせるような、直線的なデザインのシエラシリーズ。
    ジープランの原点に戻ったかのようなデザインで、シンプルな扉と、どっしりと安定感のあるデザインが特徴です。

1970年代発表 カトリーナ(Katrina)シリーズ

  • カトリーナシリーズはコーヒーテーブルやネストテーブルなど、ソファまわりで使うテーブルがメインとなっているシリーズです。
    ガッチリとしたフレームとゆるやかな曲線が主体となった北欧デザインらしからぬ、逆張りの個性的なデザインが特徴です。
    出回っている数も非常に少なく、イギリスでも希少なシリーズとなっており、お部屋をミッドセンチュリーでコーディネートした時のスパイス的存在になってくれますよ。

1980年代発表 シェブロン(Chevron)シリーズ

  • シェブロンとは山形が繰り返されるジグザグ型の縞柄の事で、フランス語でヘリンボーンのことを言います。
    このシェブロン柄はイギリス家具お得意の寄木細工(パーケットリー)で作られています。北欧デザインの家具に寄木細工を用いて装飾するなんて、なんともイギリスらしいですね。
    一般的な北欧家具には見られないデザインで、伝統的なイギリス家具と近代的な北欧家具のコラボレーションといったところでしょうか。

ジープラン(G-PLAN)って偽物はあるの?

世界中でファンが存在するジープランですが、そこまで人気があると偽物もあるのでは?と心配される方もいらっしゃるかもしれませんね。
ジープランに限らず、多数のヴィンテージ家具を取り扱ってきた当店の経験から正直にお伝えすると、偽物が存在する可能性は限りなく0パーセントに近いです!
その理由を端的に伝えると、偽物を作るメリットが一つもないから。
ジープランほどのクオリティーの家具を作るのにどれだけのコストがかかるでしょうか?そしてその偽物をいくらで販売すれば大儲けできるでしょうか?
そうなんです。そんなことをしても全く儲かりません。そして本家のジープランから訴えられる可能性も非常に高く、デメリットの方がはるかに多いという訳です。
それではヴィンテージではなく、現代ものにおいてはどうでしょうか?これも前述の通りで偽物を作ってもなんの得もないので、やはり誰も作ろうとしないはずです。そんな技術があるのなら偽物など作らずオリジナルの製品で展開するはずですから。
だだし実物を見ずにインターネットで家具を購入できる時代ですから、サイトにはきれいな画像を載せておいて実際に届いてみたらボロボロ…なんてことはあるかもしれません。
そうならない為にも、アフターサービスがしっかりしている信頼できるショップで購入されることをおすすめします!(もちろんラフジュ工房はしっかりリペアをして、お客様にご満足いただけるお品物をお届けしますよ!)

制作年代を知るカギ!実はいろいろあるジープラン(G-PLAN)のロゴマーク

ジープランのヴィンテージ家具には、ロゴスタンプやロゴシールが付いていますが、そのデザインは年代によって変化してきました。だからこそ、ロゴマークを見ればおおよその制作年代がわかります!

1952年~ ジープラン(G-PLAN)の初期モデルは2種類のゴールドスタンプ!

  • ゴールドの刻印が家具に直接スタンプされていました。中心の「EG」という表記はジープランの会社名であるE.Gomme(イー・ゴム)からきています。その周りにはE Gomme,High Wycombeとあります。これはジープランが製造された街の名前です。
    この刻印がスタンプされていれば、ジープランの初期モデルであるということがわかります。

  • この刻印がスタンプされているジープランの家具はデンマークの人気デザイナー、イブ・コフォード・ラーセン(Ib Kofod Larsen)がデザインした証拠。
    イブ・コフォード・ラーセンはイギリス皇室にもファンがいるという大物家具デザイナーです。
    こちらのスタンプが押されているものは希少価値が高くなかなか出回らないものなので、見つけたら即買いをオススメします。

1965年~ ジープラン(G-PLAN)のロゴがシンプルに。赤い紙ベースのシールやタグ

  • 1965年からは直接スタンプではなく紙タイプのシールやタグが取り付けられるようになりました。
    紙なので掃除の際に剥がれたり、傷んだりして欠損や紛失してしまっているものもありますが、家具としての品質には問題ありませんし、リセール時の査定もプロであればしっかりと見極めてくれるケースがほとんどかと思います。手放す際は自信を持ってジープランですと伝えましょう!

1975年~ ジープラン(G-PLAN)のロゴはそのままで、赤いフィルムベースのシールに

  • 1975年からのタグはこちら。メタリックな質感が特徴的なフィルムベースのシールが貼られています。
    フラットなフィルムのものと、文字の部分がゴールドで浮かび上がっているものもあります。
    紙とはちがい水拭きにも強いため、紛失していることは稀です。当店の感覚値ではありますが、日本に一番出回っているタイプかと思います。

1985年~ ジープラン(G-PLAN)の「G」のフォントを変えた赤いフィルムベースのシール

  • 1985年からはフィルムベースは変わらず採用し、フォントを変えて「G」が大きくなったこちらのシールになりました。
    日本でヴィンテージとして輸入される最後のモデルとなります。こちらのシールが貼られているものは、ヴィンテージ家具の中では年代が新しいものということが分かります。

番外編 現代のロゴマーク-G Plan Upholstery

  • イー・ゴム社が製造するジープランは、残念ながら1987年に売却されてしまいました。
    現代ではG Plan Upholsteryがソファ類を製造し、G Plan Cabinetsがキャビネットの製造をしています。
    当時絶大な人気を誇ったジープランですが、二つの会社に別れたあとは当時の勢いはないようです。
    残念ではありますが、これも時代の流れなのかもしれませんね。

         
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最後に 『ただのオシャレな家具じゃない。ジープラン家具』

イギリスの北欧家具市場において、最も成功したと言われるジープラン。いかがでしたでしょうか?
こうしてジープランの背景を探ってみると、コレクターが多いのも頷ける魅力にあふれていました。
ジープランの作りを見れば、「北欧デザインのなんだかオシャレな家具」という印象から、「堅実に作られた真摯な家具」へと印象が変わります。
本場の高級北欧家具にも決して劣ることないクオリティーの追求。そこに家具のメッカと言っても過言ではない、イギリスの高いクラフトマンシップを感じますね!

ラフジュ工房ではそんなジープランのクオリティーに油断することなく、掃除からはじまり、可動部を隈なくチェック、調整、細かい傷消し、仕上げのWAX掛けをして、ジープランが最もベストなコンディションになるようなリペアをしております。一生付き合う家具として、どうぞ安心してお使いください。
そしてヴィンテージ家具が気になったら先ずは1点、ぜひジープランの家具をお部屋に取り入れてみてください。
その見た目、その使い心地で、きっとあなたを満足させてくれるはずですよ!


ジープラン(G-PLAN)の家具を使ったインテリアコーディネートはこちら!▼


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