高品質リペア済み品
アンティーク家具 古民具・骨董 大正期 総桐材 倹飩(けんどん)式扉 味わい深いアンティークの収納棚(書棚)
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- 商品番号
- R-032349
- サイズ
- 幅：650ｍｍ
奥行：315ｍｍ 高さ：400ｍｍ
時代／大正
国・地域／アジア 日本
¥ 30,800（税込）
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和製アンティーク!総桐材の倹飩(けんどん)式扉付き収納棚
味わいのある木肌が魅力的な、和製アンティークの収納棚です。桐材のみを使用して作られた総桐材のお品で、年月を経た桐の趣に満ちた表情が素敵ですね。扉は「倹飩(けんどん)式」と呼ばれる、扉を上下に動かして外すことができるからくり扉の一つです。レトロスタイルや古民家スタイルなどの、和テイストなお部屋のインテリアにいかがでしょうか。
小物収納に活躍!趣深い佇まいが素敵な収納棚
- からくりめいた扉の構造
- 3枚の扉が並んだこちらの収納棚。一見すると引き出しのように見えるこの扉は、実は「倹飩(けんどん)式扉」と呼ばれる、家具に見られる代表的なからくりのひとつなんです。実はこの扉、取り外し可能な一枚の板で作られており、引き出しのようにただ引くだけでは開かず、上下に扉を動かしてあげると開く仕組みになっています。先人たちの遊び心を感じられるようなからくり構造に、思いを馳せながら使用してみてはいかがでしょうか。
- 味のある桐材の木肌
- 桐箪笥や桐箱、桐下駄など、桐は日本人にとって古くから馴染みのある木材です。桐は耐湿性の高い木材であるこりから、収納物を湿気から優しく守ってくれるという実用に即した機能を持っています。大切なものも安心して中にしまうことができますね。経年を感じられる深い色合いに柔らかな木目が相まって、味のある佇まいを演出しています。情緒溢れる桐の木肌は、風情溢れる和の空間作りに活躍すること間違いなしです。
- 整理整頓に活躍するマス目棚
- 倹飩式の扉を開けた中には、マス目棚が備わっています。マス目で収納ペースが細かく分かれていますので、ものを整理整頓することができますよ。例えばステーショナリー類を整頓したり、郵便物をしまっておいたりとちょっとした小物の収納にいかがでしょうか。倹飩式の扉が内部をしっかりと隠してくれるので、リビングなど人目に付きやすい場所にもおすすめですよ。
丸型の小ぶりな金具が上品な雰囲気を醸し出しています。 
内部も隅々まできれいに掃除していますので、安心してお使いください。 
扉をよく見ると、縁に面取り加工が施されています。光を受けるとカット面が美しく反射し、収納棚を品良く飾ります。 
細かい傷や跡も使いこまれた家具ならではの魅力のひとつ。味のある表情をお楽しみください。 
棚板はこのように取り外しが可能です。棚板を取り外せば、A4サイズ程度のものでしたらすっきりと収まりますよ。収納の幅が広がりますね。 
例えば既存の家具の上に置いたりと、卓上で使用することもできます。床置きで使用する際も、圧迫感を与えにくい小ぶりな収納棚ですので、マンションやアパートなどの狭目のお部屋にも取り入れやすいお品です。
扉は倹飩式です。扉を少し持ち上げ、下部を手前に引くと、取り外すことができます。
棚板は取り外しできます。棚幅サイズのものが1枚の作りです。
使用上問題のあるダメージはありません。
■棚幅 各200mm
■棚の高さ 各170mm
■棚の奥行 各255mm
■棚底の奥行 各290mm
■重量 約5kg
