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売り切れアンティーク雑貨 イギリスアンティーク HARRODS 手回し式 ナイフクリーナー・シャープナー(包丁研ぎ機、ディスプレイ)
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商品ID R-033877
アンティーク雑貨 イギリスアンティーク HARRODS 手回し式 ナイフクリーナー・シャープナー(包丁研ぎ機、ディスプレイ)
高さ:480mm 幅:490mm 奥行:390mm
商品説明
珍しいイギリスアンティークの手回し式シャープナー
イギリスアンティークの手回し式ナイフクリーナー・シャープナーです。工場の機械のような作りですが、1850年頃から1920年頃にかけて、邸宅を中心に使われていたキッチン道具です。差込口にナイフを入れ、ハンドルを回して磨き上げる便利なアイテムです。シャープナーとしての実用には向きませんが、100年以上の時を経てきたアイアンと古い木の質感が味わい深く、ディスプレイにおすすめの一品です。日本をはじめ、中古市場に出回ることは少なく、なかなかお目にかかれないお品です。店舗をはじめ、個性的なアンティークスタイルの空間作りに取り入れてみてはいかがでしょうか。
ヴィクトリア時代のHarrods(ハロッズ)製シャープナー
- 希少!ヴィクトリア時代の便利なキッチン雑貨
- 1850年頃から1920年頃といえば、産業革命によりイギリスが大きく発展したヴィクトリア時代とも重なります。貴族を中心とした社会であるイギリスでは、キッチンメイドがいる邸宅も多くありました。現在のようなステンレス製の刃物が出回る前、ナイフの手入れは頻繁に行う必要があり、いわばキッチンの”便利グッズ”だったようです。状態の良いものですと、その時代を偲ばせるものとして博物館に収められているものもあるんですよ。
- ヘビーユーズに耐える堅牢な作り
- ナイフの数も多い大きな家では日常的に使われていた道具でした。頻繁に使っても壊れないよう、堅い木材と鉄脚を組み合わせた堅牢な作りです。鉄脚にはビス留めできるよう穴が付いており、木の台などに固定して使われていたようです。
- 英国老舗百貨店Harrods(ハロッズ)製
- ロンドンで、紅茶と食品雑貨の小売店から始まったHarrods(ハロッズ)。やはりヴィクトリア時代に大きく躍進し、現在の百貨店としての成長を遂げました。鉄脚にはそのHarrodsの刻印がされています。現在の格式高いお店の雰囲気からは想像できませんが、このような商品も幅広く扱っていたのですね。
シャープナーとして実用ではなく、ディスプレイとしてご使用をお願い致します。
当方あまり詳しくありませんので現状でお渡しとなります。
ハンドルはスムーズに動きます。
■重量 約13kg
送料サイズ
当店サイズ11
※送料サイズについては「送料について」をご覧ください。
商品サイズ
高さ:480mm 幅:490mm 奥行:390mm
※サイズは計測する箇所によって数mm(突起などがある場合は数cm)前後いたします。
設置場所や収納するものは余裕をもってお考えいただくか、改めて正確に計測いたしますのでお申し付けください。
配送方法
室内への搬入は無く、玄関前でのお渡しとなります。
時代
1900年頃