ロールトップデスク

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ロールトップデスクとは、蛇腹巻上げ式といわれるロールが付いている机のことです。
ロールを上げれるとデスクが現れます。シェードまたはシャッターが付いたデスクという感じですね。
ロールを閉めると鍵がかかる作りになっているものが多いのも、この机の特徴です。
机の部分だけでなはなく、引き出しの鍵もロールを閉めると同時にかかる連動タイプなので、セキュリティの面でも安心です。
その背景として、19世紀の終わりごろからイギリスで使用され、銀行や公共施設、商業施設や会社などで使われていたようです。
そんなアンティークのロールトップデスクは現在では大変希少なお品です。
ラフジュ工房でも入荷次第、出品はしておりますが、人気のお品の為、すぐに売約済になってしまう事もあります。
お求めの方は新着情報をこまめにご覧いただき、お見逃しないようお願いします。

ロールトップデスク

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セキュリティ面も抜群で19世紀末のオフィスシーンで活躍したロールトップデスクを
100年の時を隔てた現在でも使用できるのは丈夫な高級木材が使われているからに他なりません。
海外のものだとオーク材、日本の和製アンティークではナラ材などが使われています。
そして、ライティングデスクの中でも、人気が最も高い理由はやはりアンティークらしいデザインにあります。
美しいウエーブを描いた形、かわいらしいアーチ型のロールのデザインなどの装飾に優れており
シンプルを極めた現代のデスクにはない重厚感と豪華さがあります。
そのゴージャスさからロールトップデスクを置くだけで風格のあるお部屋に変身します。
何よりロールトップデスクが便利なのは、急な来客があってもロールを閉めれば、人に見られたくない書きかけの日記や家計簿を
すぐに隠してくれ、プライバシー保護・セキュリティに長けていることです。
散らかっている天板上も一気に覆い隠してくれるので、整理整頓が苦手な方にもオススメですね。