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配送方法について

家具を設置場所まで運べるか、悩んでいる方へ

家具を設置場所まで運べるか、悩んでいる方へ

宅急便でお送りする商品(当店サイズ6~16・43~46)は玄関前、もしくは寮などの共同住居であれば共用のエントランスでのお引き渡しとなります。
「でも、家具を設置場所まで、自力で運べるか不安…。」
なんてお声もいただきます。そこでここでは家具を安全に、楽に運ぶために知っておきたいポイントをお伝えします。


玄関から先の設置場所への運び込み

玄関から先の設置場所への運び込みが心配な方は、追加料金をいただくことで配送方法を開梱設置・梱包材回収サービス付きの「らくらく家財便」に変更することも可能です。どんな場合なら配送方法を変更した方がいいのかも合わせてご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

変更をご希望の際は、ご注文時に連絡事項欄にその旨をご入力いただくか、お電話でお申し付けください。らくらく家財便の詳細に関しては下記をご覧ください。

(開梱設置・梱包材回収サービス付き)

沖縄や離島、人口の少ない地域、その他配送業者規定により指定された一部の地域へのお届けの場合

・配送、送料について
 お住まい、お届けの地域によっては、当店指定の配送便で配送ができない場合がございます。
 その場合、配送便の変更または別途追加で送料をご負担いただく場合がございます。

・お届け日数について
 お住まい、お届けの地域によっては、商品出荷日より1週間から10日前後、またはそれ以上のお時間がかかる場合があります。
 天候や異常気象、天災、事故などが原因によりお届けまで更に遅れが生じる場合がございます。

・搬入、開梱、設置、組み立て、梱包材回収について
 お住まい、お届けの地域によっては、ご自宅玄関先迄(搬入、開梱、設置、組み立て、梱包材回収サービスなし)となります。
 原則、配送員1名のため、商品によってはお客様にお手伝いをお願いする場合もございます。

運びやすさは配送方法の種類からも推測出来ます

商品ページで家具の大きさを調べても、実際に運ぶとどれくらい大変なのか、想像しにくいですよね。家具が自力で運べるかどうかは、配送方法の種類からも判断することが出来ます。宅急便でお届けする商品のサイズ目安は当店サイズ6~16で「女性1人で運べる大きさ」、43~46で「男性1人で運べる大きさ」です。参考にしてくださいね。

アンティーク家具を運ぶ際の注意点

2人以上で運ぶのがおすすめ

2人以上で運ぶのがおすすめ

椅子など1人で運べる家具もありますが、アンティーク家具は代えが無い1点もの。万が一にも破損が無いように、基本的には2人で運べる体制を整えておくのがおすすめです。お1人暮らしの方は運び込みに不安を感じるようであれば、「らくらく家財便」への変更を検討するのがおすすめです。


運びにくい場合は段ボールを剥がしてから

宅急便対応の商品(当店サイズ6~16・43~46)はエアパッキン(プチプチ)、そしてその上を段ボールで梱包した状態でお手元にお届けします。けれど段ボールが巻かれることで突起が隠れ、家具によっては手を添える場所が無く、運びにくいことも。その場合は玄関口で段ボールだけを剥がしてから、室内に搬入するのがおすすめです。この時搬入による傷を防止するために、エアパッキンは巻いたままにしておくのがポイントです。

運びにくい場合は段ボールを剥がしてから


体と家具をいためないために、6つのポイントを押さえて運ぶ

POINT1

あらかじめルートを確保

あらかじめルートを確保

家具を運び始める前に、まずは設置場所までのルートを確認してみましょう。その際に通路に障害物がある場合はあらかじめ移動させルートを確保しておくと、後々の動きがスムーズになりますよ。


POINT2

スリッパは脱いで

スリッパは脱いで

足元は滑らない様にスリッパを脱ぎ、滑り止めなどが付いた靴下などを履いて作業するのがおすすめです。


POINT3

3歩先の足回りを見つつ運ぶ

3歩先の足回りを見つつ運ぶ

運ぶ際には進行方向の2、3歩先を確認しながら運ぶようにしましょう。足元周りを見ないとつまずいて怪我をする可能性があるのはもちろんのこと、体が緊張し余計な負荷をかけることになってしまいます。


POINT4

2人で息を合わせて運ぶ

2人で息を合わせて運ぶ

2人で家具を持つ際はまず家具に添える手を、相手と鏡合わせになるように置くのがおすすめです。
こうすることで2人の持ち上げる力が逃げず、効率よく運ぶことが出来ます。
また運ぶ際はなるべく声を掛け合うことで、より無駄なく力を合わせることが可能です。


POINT5

家具に体を近づけて運ぶ

家具に体を近づけて運ぶ

家具を持ち上げる際は、家具と体の距離を近づけるよう心掛けるのがポイントです。こうすることで無駄な力が体に掛からず、腰を痛める危険性を減らすことが出来ます。また体を痛めやすいので家具をいきなり持ち上げず、膝など体全体で重さを支えるようにして運び始めることも大切です。


POINT6

階段は立ち位置がポイント

階段は立ち位置がポイント

階段の上り下りの際には下にいる人が荷物を支える形になります。腕力に自信がある方が下に立って運ぶと安心です。

当店のサービスについてご不明な点がございましたら、
カスタマーサポートスタッフまでいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

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