桐箪笥(桐たんす)リメイク実績

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桐箪笥(桐たんす)のリメイクをご検討いただいている方の中には、「興味はあるけれど、あれこれ希望を叶えてもらおうと思ったらとんでもない金額になってしまうのでは？」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。
価格については、桐箪笥(桐たんす)のサイズなどによっても変動しますので一概には言えませんが、幅90cm前後・高さ150cm前後の小さめサイズのもので、大体13万円(税抜)～とお考えください。また、お見積もりは無料でお受けしておりますので、おおよその価格を知りたい方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
ここでは参考までに、よくご依頼いただく加工オプションについてご紹介したいと思います。当店にご用意のあるガラスや脚、取っ手など、下記のコンテンツにも画像付きでまとめていますので、ぜひ併せてご覧くださいね。

＞＞＞脚についてはこちら！

＞＞＞取っ手についてはこちら！

＞＞＞ガラスについてはこちら！

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• 天板の取り付け・補強リメイク

  ●無垢材天板
  桐箪笥(桐たんす)の天板リメイクで最も人気なのが、上から木製天板を取り付けるリメイクです。無垢材天板は天然木ならではの温かみがあり、ナチュラルで上品な雰囲気に仕上がるのがメリットです。

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• 天板の取り付け・補強リメイク

  ●御影石・大理石天板
  桐箪笥(桐たんす)をキッチンカウンターなど、水や汚れが付きやすい作業台にリメイクする場合は、御影石や人工大理石などの天板を取り付けるのもおすすめです。木製天板よりも傷や汚れが付きにくく、メンテナンスが簡単になりますよ。

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• 天板の取り付け・補強リメイク

  ●強化ガラス天板
  桐箪笥(桐たんす)をテーブルや作業台にリメイクする場合は、強化ガラスを天板に取り付ける方法もあります。ガラス天板は、石材と同じく耐水性や耐汚性があり、モダンで上品な雰囲気に仕上がるのがポイント。石材天板に比べ存在感が控えめなので、桐箪笥(桐たんす)にも馴染みやすいです。

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• 天板の取り付け・補強リメイク

  ●内側から補強
  桐箪笥(桐たんす)の元々の姿をできるだけ変えずにリメイクしたいという場合には、天板を内側から補強することも可能ですよ。外観を変えることなく、強度だけ高めることができます。

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• ガラス戸にリメイク

  ●クリアガラス
  当店ではオプションとして、交換可能なガラスも豊富に取り揃えております。中でもシンプルな家具がお好きな方に人気なのが、クリアガラスを使ったリメイク。クリアガラスを入れると桐箪笥(桐たんす)の重厚感が抑えられ、すっきりとシンプルな収納棚に仕上がります。

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• ガラス戸にリメイク

  ●すりガラス
  棚の中をしっかり隠してシンプルに仕上げたい場合は、すりガラスを使ったリメイクがおすすめです。すりガラスは、全体が一様に白っぽい半透明のガラスのことで、桐箪笥(桐たんす)の扉に使うと中身はほとんど見えません。ガラス自体の存在感はありますが、模様がないため比較的シンプルな棚に仕上がります。

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• ガラス戸にリメイク

  ●ラフジュオリジナル模様入りガラス
  レトロで個性的な桐箪笥(桐たんす)にリメイクしたい場合は、当店オリジナルの模様入りガラスを使うのがおすすめです。模様入りガラスは、当店でクリアガラスに和風の文様をエッチングしたガラスのことです。伝統的な和柄を取り入れているので、桐箪笥(桐たんす)との相性もぴったりですよ。

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• ガラス戸にリメイク

  ●モールガラス
  モールガラスは、ボーダー状に凸凹の柄が入ったガラスのことです。アンティーク家具や建具によく使われているガラスで、レトロでかわいらしい雰囲気が魅力です。模様入りガラスと同様、ちょっとしたモザイク効果があります。桐箪笥(桐たんす)のリメイクで、シンプルな中にも個性を出したいという方におすすめですよ。

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• ガラス戸にリメイク

  ●結霜ガラス
  結霜ガラスは、霜を思わせる模様が散りばめられたような見た目が特徴です。上品で、シックな和風の雰囲気が漂うガラスなので、桐箪笥(桐たんす)を和風テイストでリメイクしたい方におすすめです。

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• ガラス戸にリメイク

  ●チェッカーガラス
  チェッカーガラスは、その名の通りチェック柄の凹凸のある模様が入ったガラスのことです。レトロで温かみがあり、ちょっとした存在感があるため、シンプルな意匠の桐箪笥(桐たんす)と合わせやすいガラスです。

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• ガラス戸にリメイク

  ●気泡ガラス
  気泡ガラスは、所々に小さな気泡が入ったガラスのことです。手仕事らしい温かみが感じられる気泡ガラスですが、他のレトロガラスと比べるとクリアガラスに近い雰囲気があります。シンプルなので、幅広いインテリアに取り入れやすいですよ。

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• ガラス戸にリメイク

  ●ダイヤガラス
  ダイヤガラスは、表面に小石を散りばめたような細かい凹凸のあるガラスのことです。光が当たると、ガラスがキラキラと反射して見えるのが特徴です。桐箪笥(桐たんす)リメイクで取り入れると、昭和レトロや大正ロマン風の個性的な家具に仕上がります。

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• ガラス戸にリメイク

  ●色ガラス
  色ガラスは、赤や青、黄色、緑、紫など、カラフルな色が付けられたガラスのことです。大正ロマンテイストのアンティーク家具によく使われていますね。レトロモダンな華やかさが感じられ、扉の一部などにアクセントとして取り入れるのが人気です。

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• ガラス戸にリメイク

  ●ゆらゆらガラス
  ゆらゆらガラスは、一見クリアガラスのようで、よく見ると揺らぎがあるガラスのことです。厚みの均一なガラスを生産することが難しかった時代に作られていたもので、アンティークガラスの一種です。希少なガラスで大変高価になってしまうため、どうしてもという方は一度お見積もりをご依頼ください。

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• ガラス戸にリメイク

  ●組子入りガラス
  扉などにクリアガラスをはめ込み、その内側にさらに組子を取り付けて作ります。組子は、麻の葉や胡麻、菱、七宝などの模様を製作することが可能です。また、当店ですでに製作したことのある模様であれば、デザイン料は無料で製作できますよ。

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• ガラス戸にリメイク

  ●ステンドグラス
  色ガラスなどを組み合わせて、お好きなデザインのステンドグラスを制作することもできます。ペイント塗装や金具リメイクと組み合わせると、まさに西洋風の優雅な家具に仕上がります。デザインは、当店保有のデザインからお選びいただくほか、お客様自身がデザインしたものでも製作OKです。

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• 脚・台輪リメイク

  ●木製脚
  脚を取り付けると、桐箪笥(桐たんす)の下まで掃除がしやすくなり、フローリングとの相性も良くなります。ナチュラルな雰囲気にリメイクしたい場合は、木製脚を取り付けるのがおすすめ。木製脚は、桐箪笥(桐たんす)に最も馴染みがよく、和洋のインテリアどちらにも合わせやすいです。

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• 脚・台輪リメイク

  ●鉄脚
  桐箪笥(桐たんす)を和モダン風やヴィンテージ風など、クールな雰囲気にリメイクしたい場合は、鉄脚を取り付けるのがおすすめですよ。鉄脚は、桐箪笥(桐たんす)の古い金具と相性が良く、より無骨でかっこいい印象が際立ちます。

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• 脚・台輪リメイク

  ●台輪・装飾台
  脚以外にも、台輪や装飾台と呼ばれる「枠」を取り付けることもできます。台輪は、畳の和室との相性が抜群。重厚感がありますので、箪笥らしいどっしりとした見た目がお好みの方におすすめです。
  彫刻などの装飾が入った装飾台は、桐箪笥(桐たんす)を洋風にリメイクしたい方におすすめです。木以外に、ご要望によっては他の素材での製作も可能です。

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• 脚・台輪リメイク

  ●キャスター
  桐箪笥(桐たんす)のリメイクでは、キャスターを取り付けることもできます。小さめサイズにリメイクしてキャスターを取り付ければ、サイドチェストやサイドワゴンとして使うことができますよ。少しの力で楽に移動させられるので、掃除もグッと楽になりますね。

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• 塗装リメイク

  ●蜜蝋ワックス仕上げ
  塗装は種類によって、見た目もメンテナンス性も異なります。桐箪笥(桐たんす)の木味を生かしてナチュラルに仕上げるなら、蜜蝋ワックス仕上げがおすすめ。表面に塗膜を作らない塗装方法なので、桐材の通気性を妨げることなく、乾燥や汚れ、水気などから守ることができます。木の自然な風合いが引き立つように仕上がるので、天然木の美しさをたっぷりと味わうことができますよ。

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• 塗装リメイク

  ●着色・蜜蝋ワックス仕上げ
  桐箪笥(桐たんす)の木味を生かしつつ、好みの色合いにリメイクしたい場合は、着色ステインと蜜蝋ワックスで仕上げるのがおすすめです。こちらも表面に塗膜を作らない塗装ですが、しっかりと木肌を着色して仕上げることができます。黄色っぽい茶色から赤っぽい茶色、黒っぽい茶色など、お好きな木の色に仕上げることができますよ。

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• 塗装リメイク

  ●ウレタン塗装
  桐箪笥(桐たんす)をよりメンテナンスしやすくリメイクしたいなら、ウレタン塗装で仕上げるのがおすすめです。ウレタン塗装は、桐材の表面に硬い塗膜を作る塗装方法で、高い耐水性や耐汚性があります。汚れがつきにくく、水拭きでも掃除できるのが嬉しいポイント。ただ、大きな傷が付いたり、経年変化で塗膜が剥がれてきたときには、プロに再塗装を依頼する必要があります。

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• 塗装リメイク

  ●ペイント仕上げ
  桐箪笥(桐たんす)をよりポップでカジュアルなテイストにリメイクしたいなら、ペイント塗装も手です。ウレタン塗装と同じく、表面に塗膜を作る塗装方法ですので、高い耐水性や耐汚性があります。また、カラーバリエーションが豊富で、幅広いインテリアに合わせやすいのも魅力。桐材の木肌は完全に隠れるので、もともとの印象から大きくリメイクできますよ。

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• 塗装リメイク

  ●カシュー塗り
  和家具らしい塗装をお好みの場合は、桐箪笥(桐たんす)をカシュー塗りでリメイクするのがおすすめです。カシュー塗りは、漆塗りの代替塗料として使われるもので、漆のようなツヤがあり、ウレタン塗装よりも高い耐久性や耐汚性があります。黒や赤、黄色、緑、ブラウン、グレーなど幅広いカラーがあり、和家具に似合う色が揃っているので、和風の桐箪笥(桐たんす)に仕上げたい方にぴったりです。

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• 塗装リメイク

  ●本漆塗り
  桐箪笥(桐たんす)を高級感のある本格的な和箪笥にリメイクしたい場合は、本漆塗りがおすすめです。本漆塗りは日本の伝統工芸であり、美しさと耐久性を兼ね備えた塗装です。カシュー塗りよりもさらに硬く強靭な塗膜を形成するため、汚れや傷に大変強く、面倒なお手入れも必要ありません。原料が貴重で、塗装に大変手間がかかるためとても高価ですが、特別な贅沢さがあります。

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• 塗装リメイク

  ●ストリップド加工(塗装剥離・無塗装)
  ストリップド仕上げは、古い塗装を剥離して無塗装のまま仕上げる方法です。重厚感ある桐箪笥(桐たんす)が適度にカジュアルダウンされ、シンプルなテイストに生まれ変わります。ただ、木肌がむき出しで保護されていないため、汚れや水気、湿気、乾燥、傷などに弱くなるのがデメリット。ある程度の傷やシミ、桐材の変色といった変化も、味わいとして楽しめる方に向いています。

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• 金具リメイク

  当店の桐箪笥(桐たんす)リメイクでは、自由にお好きな金具を交換、取り付けることができます。当店の在庫にある金具はもちろんのこと、お手持ちの金具や他社製の金具を取り付けることもできますよ。

  　　　　　　　　　　　

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• 木部・ガラスへの加工リメイク

  ●木部に透かし彫りや丸窓を追加
  桐箪笥(桐たんす)を個性的にリメイクしたい方におすすめなのが、木部やガラス部分への加工です。透かし彫りは、扉などにお好きな模様を彫ることができます。円や四角などの単純な形から、伝統的な和柄、ご自身で製作したオリジナルのモチーフまで、どんな模様でもお任せあれ。モチーフ次第で和風にもレトロにも、洋風にもアレンジできるので、よりリメイクの幅が広がります。

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• 木部・ガラスへの加工リメイク

  ●ガラスにエッチングを追加
  木部以外にも、ガラスに模様を入れることもできます。当店オリジナルガラスのように、ガラスの表面にエッチング加工をすることで、好きな模様を描くことができるんです。青海波や千鳥、唐草など和風の模様を入れたり、モールディングのような洋家具風の模様、文字や数字など、自由に模様を入れることができます。透かし彫りよりも存在感が控えめなので、さりげなく個性をプラスできますよ。

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• 木部・ガラスへの加工リメイク

  ●木製扉に桟を追加
  桐箪笥(桐たんす)の扉はシンプルなデザインのものが多いですが、リメイクで縦横に桟を加えることもできます。桟を加えると、和風の高級感がプラスされますね。特に人気なのは、細い縦桟を加える加工。ずらりと精巧に並んだ縦桟は、とても上品な雰囲気で、和室との相性が抜群です。

それでは最後に、桐箪笥(桐たんす)のリメイクを実際に当店へご依頼いただく際の流れについて、簡単にご案内します。詳細は店長ブログでもご紹介していますので、ぜひ下記もご参考ください！