古い水屋箪笥や格子戸など、趣きのある古い和家具を取り入れたお部屋は、自然とリラックスできるような穏やかな空気が漂います。今回は、そんなアンティークの和家具を用いて、ワークスペースとしても使いやすいレトロリビングをコーディネートしました。
夫婦のためのレトロリビング

今回のお部屋は、夫婦が住むリビング。カフェスペースとソファスペースを設けることで、いっしょにお茶を飲んだり、それぞれの時間を楽しんだりと、様々なシーンでお互いがリラックスして過ごせるお部屋を目指しました。
アームソファでくつろぐ、カフェスペース


カフェスペースには、小振りなラウンドテーブルとゆったりとしたアームソファを置きました。2人の時間をゆったりと楽しめそうです。
サイドボードをカウンター代わりに


カフェスペースの周りは、水屋箪笥サイドボードで囲んだレイアウトに。適度な空間サイズに仕切ることで落ち着いたカフェタイムを楽しめます。また、作業カウンターとしても活用できるので、コーヒーを淹れたりする際にも便利です。

もう一方のサイドボードはリビング用品の収納に。カフェスペースとの間仕切りの役割も果たしています。
時にはそれぞれの時間に集中

リビングに2つのスペースを作ることで、夫婦それぞれの時間も過ごしやすく。別々の部屋で過ごすのもいいですが、これくらいの距離感も心地よいものです。
収納を工夫して、すっきりとしたお部屋を保って


長い時間を過ごすリビングだからこそ、常にすっきりとした状態を保ちたいもの。今回使ったソファは、座面が高めなので下のスペースに1段の衣装箪笥を置いて、収納に活用しました。インテリアの雰囲気を壊すことなく、雑誌などかさばるものをたっぷりと収納できます。

センターテーブルとして使ったのは、丸金具のデザインがレトロな文机です。引き出し付きでリモコンなどをしまえて便利です。
日が暮れると、格子戸越しの夕日で趣深い印象に


窓際の格子戸からは、降り注ぐ光が美しい影を落とし、ノスタルジックな雰囲気を演出します。一日の時間の流れが肌で感じられる、豊かな空間です。



夜は、こたつやぐらのロウソクに明かりを灯して。静かな空気が2人を包み、ゆっくりと夜が更けていきます。和家具が2人を見守る、温かなリビングになりました。
