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コラム

高円寺エリアでおすすめのアンティークショップ11選

東京のサブカルチャーが集まる中央線。その “中央線カルチャー”の中心となっているのが高円寺です。下北沢とならぶ古着の街とも知られる街には、ユニークなファッションをまとった人も良く目にします。

そうした独自の感性を大切にする人々が集まる高円寺には、古着屋に限らず、古本屋や酒場、あらゆる個性を纏ったショップもまた多いんですよね。

今回はそんな感性鋭いサブカルタウン高円寺周辺にある、おすすめのアンティークショップをご紹介します。

店舗情報も記載しているので、気になったお店があったら足を運んでみてください。

※掲載時の情報です。実際の情報と異なる場合もあるので、詳細は店舗HPなどでお確かめください。

 

高円寺エリア以外の東京都内にあるアンティークショップはこちらをチェック!

アンティーク雑貨

ハチマクラ

レトロからアンティークまで、雰囲気もさまざまな世界各国の古い紙モノが集まる「ハチマクラ」。

机の上に積まれた木箱や、書類ケースにレターケース、雑誌棚の中には数えきれないほどの紙が詰め込まれています。店内はアンティーク品であしらわれていて、まるでレトロな文具屋さんを訪れているような気分です。

紙という扱いやすく身近にあった存在はそれだけ用途も幅広く、雑誌やポスターに、紙袋、薬包袋とさまざまな姿かたちを見せてくれます。

例えばノートゲルト (Notgeld) と呼ばれる長方形の紙は、第一次大戦中にインフレを起こしたドイツで、紙幣が足りなくなったために緊急で発行された紙なんだそうです!

大衆の暮らしに密接していた紙だからこそ、背景で動き続けている歴史の影を見ることができます。

素材も多種多様で、シャリシャリ、パリパリとしたほかにない質感が楽しいグラシンやパラフィンの紙も、オーナーが好きということでたくさん置かれていますよ。

それに未使用の綺麗な紙モノばかりでなく、使用された後の紙もコレクションされているんです。

パンチ穴の空いたチケットや、スタンプの跡が残る切手など、使われた形跡があるからこそ紙を通じて向こう側の景色が見えてくるようで、綺麗な紙モノとはまた違った魅力を感じます。

雑誌やチケットと、日本でも身近なアイテムが多いからこそ異国情緒を色濃く感じられるのも紙モノの魅力かもしれませんね。

 

 

 

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ハチマクラ
営業時間 13:00~19:00
定休日 月曜・火曜
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-59-4
TEL 03-3317-7789


なかの屋

ぬいぐるみやおもちゃ、ラジオやレコード。かつての一般家庭にあった昭和のアイテムがずらりと並ぶ「なかの屋」。

ガラス張りのショップから見える懐かしい風景に、思わず足を止めてしまう方も多いのではないでしょうか。

手書きで書かれた看板がまたおちゃめで、ふらっと入れる気さくさがありますね。

ちいさな店内で壁が見えないほどに積まれた昭和レトロのアイテムは、さりげなく色分けされたりカテゴリ分けされていて、にぎやかながらごちゃつきがありません。

アデリアグラスやピエールカルダンのグラスなど、カラフルポップに彩られたテーブルウェア。プラスチックでつくられた緑のデスクライト。昭和の家庭にあった製品の数々がノスタルジーな世界に連れて行ってくれますよ。

中でもスヌーピーやハローキティ、ペコちゃんなどのキャラもの雑貨や、キャディキャンディのグッズ、おしゃぶり人形といった女児用おもちゃは、当時世代だった方にとどまらず、あらゆる世代の女性にトキメキを運んでくれそうです。

近年再注目されているレコードプレーヤーも置かれていますが、一般的に思い浮かぶクラシカルな見た目と違い、プラスチック製でチープな見た目。それがまた昭和レトロらしくてたまりません。

ショップで扱うレコード盤と一緒に購入して、昔の情景を瞼の裏に浮かべながらセンチメンタルに浸ってみるのも悪くないですよね。

 

 

 

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なかの屋
営業時間 (月・火・木)11:00~16:00 (金・土・日)11:00~19:00
定休日 水曜・第1第3/木曜
所在地 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3-3-10
TEL なし


古道具 権ノ助(ゴンノスケ)

高円寺駅の北口を出た先にある純情商店街。コンビニやチェーンの飲食店、オシャレなカフェなど近代的な面持ちを持ち始めた商店街の中、レトロな雰囲気を残すショップが「古道具 権ノ助」です。

鮮明な緑色の看板とサンシェードに目を奪われると、その下には籠や木箱、小抽斗(こひきだし)がうず高く積まれています。

エイジング感たっぷりに木肌が荒れていたり、塗装がはげていたりするこの道具たちは、明治から昭和にかけて使われていた日本の古道具や古家具です。

権ノ助でも人気の商品である薬箱は、今でいう救急箱のようなもの。

造形に関してはほとんど似たり寄ったりなのですが、引き出しの部分に墨やシールで様々な製薬会社の名前が入っている見た目がなんとも個性豊かです。〇に川、山にきなど昭和らしい屋号のマークやカタカナが散りばめられています。

ウイスキーやビール、マーガリンを扱う有名メーカーのロゴが入った古い木箱は、積み重ねて棚として使ったり、グリーンを入れて楽しんだりと、渋いインテリアとして活躍してくれそうですよ。

棚にディスプレイされたアデリアグラスの花柄が、こうした渋いアイテム群の中でひときわ可憐に咲いています。

昭和時代の素朴な民家にありそうな権ノ助の古道具は、ほっと一息つけるようなレトロ空間をつくるにはもってこいですね。

 

 

 

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古道具 権ノ助
営業時間 12:00~19:00
定休日 水曜
所在地 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-9-8
TEL 03-5373-8355/ 090-4917-3292


MOGI Folk Art(モギ フォークアート)

元ビームスのトップバイヤーが2022年に満を持してオープンさせた「MOGI Folk Art」。

長年インテリアや民藝の素晴らしさを伝えるため、ビームスを支持する感度の高い層を相手に提案を続けてきたふたり。

だからこそ訪れる人の感性を信じ、自分たちの心に響いた良い物を垣根なく集め、値付けも妥協はしません。

本当にいいものならば人から人の手に渡っても大事にされ続ける……。

そんな世代を超えて心に響き続ける本質的な“価値”を持ったアイテムをバイイングします。

例えば沖縄の器「やちむん」のヴィンテージ。躍動感のあるタッチで大胆かつ抽象的に描かれた模様は、雄大な自然を思わせてくれます。

それと一緒に並ぶのは、木彫りの熊やこけし、バウレ族のプレプレ仮面をはじめとするプリミティブな仮面などのフォークアートに、古着の数々。

扱うアイテムが多彩なのは、それだけフラットな立場でものを選ぶことを楽しんでほしいから。そのためフロアの中で明確にスペースを分けるのではなく、それぞれのアイテムが混在するように並べられています。

古着を目的にして来たのに、店を出たときにはセヌフォ族のスツールを持っていた、なんて思いもよらない出会いを演出してくれるのがMOGI Folk Artです。

目先の価値ではなく、長い視点でみた価値に投資するような感覚で買い物をする。そうしたサステイナブルな視点に立ち返ることができるショップです。

 

 

 

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MOGI Folk Art
営業時間 12:00~19:00
定休日 火曜・水曜
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-45-12
TEL 080-8058-1761


骨董・古道具EPT(エプト)

日本の作家物や古美術、西洋のアンティークにプリミティブアイテムまで、「骨董・古道具EPT」は間口をおおきく広げて、あらゆる骨董品が集まります。

“骨董屋”というと閉塞的で敷居の高そうなイメージが付いて回りますが、EPTのおおらかな店構えにはそのようなイメージは感じられません。

日本画の掛け軸、木版画や、彫刻、茶道具などの骨董らしい作家作品だけでなく、軍人のヘルメットやファンシーな木馬など、ユニークな西洋アンティーク雑貨も店外に溢れでている様子が、取り扱うアイテムの幅広さを物語っていますね。

ちいさな店内にはこの他に、あらゆる世界観を詰め込んだ骨董が数々並べられています。

なかには最近注目を浴びるアイヌ民芸の姿も。いつもとなり合わせにあった自然への崇拝や祈りが込められた道具には、どこか神秘性を感じられます。

同じ自然崇拝の観点からいえば、原始美術品も見逃せないところ。現代にない感性が宿った神聖な空気に触れることができますよ。

さらには狐のはく製や虫の標本、骨格標本にアンティークのビスクドールなど、怪しげな空気を纏ったアイテムもごった返しになっていて、ここまでくるとちょっとしたミュージアムですね。

小規模ながらも、おもしろいカルチャーミックスが起こっている高円寺らしいショップです。近くに来た際にはぜひ立ち寄ってみてください。

 

 

 

骨董・古道具EPT
営業時間 14:30~19:00
定休日 不定休
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-24-7
TEL 0120-5656-21


DEALERSHIP(ディーラーシップ)

アメリカンミッドセンチュリー期に生まれたグラスウェアを、ファイヤーキングを中心にコレクションする「DEALERSHIP」。

店内には目を見張るほどの数のコレクションが並び、アメリカングラスウェアの幅広いカラー展開と、キャラクターマグなどの愉快な柄がフロア内を占めている光景は、マニアならずともワクワクとしてしまいます。

その胸を躍らせるカラフルな店内を作る立役者は、ファイヤーキングのカラーシリーズ。

ガラス生地に色が練りこまれた“ジェダイ”や“ターコイズブルー”とは違って、ミルクホワイトのシリーズに色を吹き付ける手法をとった豊富なカラーバリエーションが人気のシリーズです。

そのため透明度はやや下がりますが、滑らかな口あたりや柔らかなフォルムは変わらずに高発色なカラーを楽しめるところが魅力です。

もちろんファイヤーキングのジェダイも豊富に揃え、Dハンドルやレストランウェア、ジェーンレイなどの定番シリーズをはじめとして各種揃い踏みです。カップ&ソーサーからディナープレートまで、さまざまな場面にファイヤーキングを取り入れることができますよ。

その他にもヘーゼルアトラスやパイレックスなど、ミルクガラスのグラスウェアやキッチンウェアも交えながら、少し毛色が違うオールドケメックスのコーヒードリッパーも揃えます。

ハンドブロウのガラスに刻印の付いた初期モデルの扱いもあり、こちらもマニアなコレクションです。

 

 

 

DEALERSHIP
営業時間 12:00~19:00
定休日 なし
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-45-18 2F
TEL 03-3314-7460


Kiarry’s(キアリーズ)

表情豊かなキャラクターのグッズや人形、車のナンバーやネオンサインと、アメリカン雑貨といえばポップでユニークなアイテムが魅力の一つ。そこへジャンクな雰囲気を加えてより味わいを豊かにするのがアメリカンヴィンテージ雑貨です。

新高円寺駅から高円寺駅へ向かう道すがら、「Kiarry’s」と書かれたロードサインが指し示す先には、そんなヴィンテージアメリカン雑貨がにぎやかにひしめいています。

ミッキーやミニー、スヌーピーとピーナッツの面々にマクドナルドのドナルドなど、アメリカを代表する有名キャラクタ―から、Mr.ピーナッツ、ガーフィールド、M&Ms(エムアンドエムズ)といった、どこかで見たことある!と言われそうなキャラクターまで。

かつて日本でも放映されていた、テレタビーズやキャスパーなどには思わず「懐かしい!」と声を上げてしまうものもあったりと楽しい店内。

たとえ知らないキャラクターだったとしても、経年して色がぼけていたり、表面が剥げている様子には懐かしさを覚え、派手なデザインながらも親しみやすさがありますね。

アドバタイジング系の個性の強いキャラクターも扱っているので、思わぬ出会いに期待できるかもしれません。

日本にはない大胆なデザインと、ボディーランゲージを含めたチャーミングな表情が多くの人の心を掴むアメリカのヴィンテージトイ。

ポップで賑やかな世界に少しでもあこがれがあるのなら、思い切って扉を開けてみましょう!

 

 

 

 

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Kiarry’s
営業時間 (月~金)14:00~19:00 (土・日)13:00~19:00
定休日 なし
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-21-8 1F
TEL 03-3314-3446


LECURIO(ルキュリオ)

天文学や錬金術、標本のアンティークを専門にした、不思議で妖しい美しさをもつアンティークショップ「LECURIO」。

ツイストレッグのサイドテーブルの上や、装飾の彫られた重厚なキャビネットの中には、うさぎや鹿、蝶といった動物標本や、天球儀や太陽系儀などの天体模型と古い洋書の数々がディスプレイされています。

「魔法使いや聖職者の小部屋に迷い込んだような雰囲気」をイメージした店内に並ぶこれらの美しいアンティーク品は、オーナーが長年かけて収集したもの。

特に珍しいのは天球儀と呼ばれる模型です。コレクター人気が高く、市場になかなか出回らない希少なアイテムなんだそうですよ。

細かいところにまで優美な美しさを宿したフォルムは、19世紀の望遠鏡など天文学にまつわる他のアイテムにも共通していて、当時における天文学の特殊な立ち位置を物語っていますね。

カウンターの周りにはラテン語で書かれた教会の聖典や、博物画の画集、18世紀の百科事典や天体書、魔導書などお店のコンセプトになぞらえたアンティークの洋書が棚に並び、さらには床にずっしりと積まれています。

こうしたアイテムは単なるディスプレイではなく、なんとすべて解説を聞くことができるんです。

どういう本の内容なのか、どうやって使う器具なのか、最初はあいまいだった世界観も時間を過ごすとともに輪郭をはっきりとさせて、いつの間にか虜になってしまいます。

 

 

 

 

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LECURIO
営業時間 14:00~18:00
定休日 月曜・火曜・水曜
所在地 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-35-14
TEL 090-9200-8966


piika(ピィカ)

少女の頃の心を取り戻すようなかわいらしい人形や、可憐な器が揃うフレンチアンティークのショップ「piika」。

ドライフラワーやアンティークリネンが天井から下がる、落ち着いた雰囲気の店内。大人向けの空間かと思いきや、それを裏切るように置かれるのはふわふわのぬいぐるみたちです。

お店を開いた当初に決めていたというコンセプトは「思春期が始まる前の子供部屋」。

時が経ち、その頃よりいろいろなものが増えた現在でもそのコンセプトは残り続けているんだそう。

例えば、くまや猫、犬やうさぎ、くたびれたぬいぐるみの愛らしさ。ペグドールと呼ばれる木の洗濯ばさみでつくられたつつましやかな人形。一般的なサイズより、ひとまわり小さなサイズでつくられたテーブルウェアはおままごと用。

もちろん本物の器も扱っていますよ。Piikaで扱う器は、美しさとかわいらしさが共存したデザインが多い気がします。

お店に置かれるサルグミンヌの器はまさにそういったイメージで、小花や草で覆いつくすように絵付けされた“PERSE”シリーズや、小花をちりばめた“DV”など、美しさの中にどこか少女趣味を残すデザインが可憐です。

大人らしさを脱ぎ捨てて、かわいいものがただ好きだった少女の頃の気持ちになれる素敵なショップです。

現在は予約制となっているので、メールかInstagramのDMで来店予約をしてください。

 

 

 

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piika
営業時間 13:30~18:30
定休日 月曜・火曜 (※現在は予約制)
所在地 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-39-16 フラワーハイツ中田 1F
TEL 080-1656-4026 (予約はメールかInstagramのDMから)


MALTO(マルト)

本格的なアンティーク雑貨と、アンティーク調のインテリア雑貨、現代作家の器を扱うアンティークショップ「MALTO」。

たくさんの草木に覆われ、淡い水色でペイントされた外壁は、かわいい童話の世界を思わせる雰囲気です。

女性的な曲線をおびた椅子やテーブルにキャビネット。くびれをつくるターニングレッグや、細部にいきわたる華麗な装飾が、お店に訪れた女性の心をくすぐります。

そうしたヨーロピアンアンティーク家具を使いながら、植物や動物をモチーフにしたテーブルウェアや、高貴なシルバーウェア、ロカイユ模様に飾られたミラーなど、気品あふれる雑貨や小物が華やかにディスプレイされていて、お店で過ごす間はちょっとしたお嬢様気分です。

ただこのような本格的なアンティーク品は値が張るものも多く、気軽に手を出せるわけではありませんよね。

そうしたアンティークに憧れながらもまだ手が出ない……。という方にもアンティークに親しめるように、MALTOではアンティーク調のアイテムも取り入れています。

はじめは手ごろなアンティーク調アイテムで揃えて、いつか本物のアンティークも手に入れたい。訪れる度にそうした夢を抱かせてくれる素敵なショップです。

DIYパーツなども売られているので、こだわり派の人にもオススメです。細かいところまでアンティークに染め上げることができちゃいますよ。

 

 

 

MALTO
営業時間 11:00~20:00
定休日 なし
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-20-17
TEL 03-3318-7711


2000toys 高円寺店

50年代から90年代のキャラクターグッズや、レトロなおもちゃまで。アメリカのコレクティブルグッズが店内を埋め尽くす「2000toys 高円寺店」。

広い店内にヴィンテージトイがすき間なく詰め込まれた光景は圧巻の一言。

アメリカンカルチャーをぎゅぎゅっとコンパクトにおさめた個性豊かなキャラクターが押し合いへし合いするポップで愉快な空間です。

シンプソンズやセサミストリートなど日本でも子供時代に触れたことのあるキャラクターには懐かしさを覚える人も多いのでは。

子供時代と言えば、おもちゃ目当てでマクドナルドのハッピーセットをよくおねだりしたものですが、そのセットのおもちゃである“ミールトイ”とも2000toysで再会を果たしたりします!

他にもスターウォーズや、アメコミ、ミュータントタートルズなど、男性人気の高いキャラクタートイや、おぞましさやかっこよさが混在するマニアなクリーチャーも揃い踏みです。

かと思えば、イースターバニーやマイリトルポニー、ケアベアなどのファンシートイを集めたコーナーも設置している幅広い品揃え。

ディズニーやピクサーのキャラクターも含めると、アメリカンポップカルチャーに触れたことがある老若男女ならみんな目を輝かせるほどではないでしょうか。

マニアも垂涎(すいぜん)するほどに充実したアメリカンポップカルチャーに囲まれて、いままでにない濃い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

2000toys高円寺店
営業時間 12:00~21:00
定休日 水曜・第3/木曜
所在地 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2-43-9 杉田ビル 1F
TEL 03-3312-6615

おわりに

今回は東京・高円寺付近のアンティークショップについて紹介させていただきました。

高円寺には家具をメインにしたアンティークショップが1軒もないのが印象的ですね!

自分の個性を細かく表現できるという点では、小物や雑貨の方に軍配が上がるのかもしれません。

確かにアンティークショップの数自体は決して多くはないのに、フレンチアンティークからレトロ、アメリカンビンテージまで、あらゆるカルチャーと尖った個性に巡り合える街でした。

ぜひ高円寺でのアンティークショップ巡りの参考にしていただければと思います。

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