人を招くことが多いリビングダイニングは、いつもきれいで、家主のセンスが感じられる場所にしていたいですよね。今回は清潔感とディスプレイにこだわったメンズライクなリビングダイニングをご紹介します。
北欧ビンテージ家具を取り入れてオシャレな空間に
今回のお部屋は、現代家具に北欧ビンテージ家具を組み合わせたコーディネート。生活感のあるものをうまく隠しつつ、ソファやラグ、ダイニングチェアなど、ほど良くダークカラーを取り入れることで、メンズライクな空間に仕上がりました。
アートフレームがすてきな空間を演出
インテリアをセンス良く見せる手軽な方法としておすすめなのが、アートフレーム。好きなポスターや写真、子供が描いた絵など、好きなものを額に入れて飾るだけで、目で楽しめる心地よいインテリアになります。今回はダークカラーに映える、アンディ・ウォーホルのポスターなどを飾って、カジュアルな雰囲気を演出しました。
ディスプレイに活躍するキャビネットを取り入れて
ダイニングスペースには、見せる収納に活躍するオープンシェルフのキャビネットと、ガラス引き戸のディスプレイラック。お気に入りの食器や雑貨だけをすっきりと飾って、清潔感のある空間にしました。
アンティーク家具をポイント使いする際は、素材感に気をつけて
今回のように、現代家具のある空間にアンティークやビンテージの家具を取り入れる場合、質感の違いが目立ってしまう恐れがあります。そんなときは、金属やガラスなどがツヤのある素材が使われている家具を選ぶのがおすすめです。現代家具と相性が良く、全体にまとまりが出ます。
人を招きたくなるようなリビングダイニングに
ダークカラーが効いたメンズライクなリビングダイニング。住む人の個性が反映された、人を招きたくなるような空間になりました。