男性にとって、書斎は自分の世界に没頭できる特別な場所ではないでしょうか。スペースが限られていれば、リビングと書斎を兼ねることも選択肢に入ってきます。とはいえ同じ空間に「集中」と「寛ぎ」を共存させるには、少しコツが必要。今回ご紹介するのは和家具を取り入れた、男性向けのリビング兼書斎部屋です。
直線的なデザインの和家具で男らしい空間に
このお部屋のポイントは「和家具」。和家具はほっとするような木のぬくもりが感じられますが、同時に直線を多用したデザインが多いことから、かちっとした印象も。くつろぎも緊張感も感じられ、リビング書斎にぴったりなんです。
全てを和家具で統一しなくても、木の色味を合わせれば、モダンな家具とも好相性。意外とお部屋に取り入れやすいのです。
機能性の高いライティングビューロー
さらに、デスクの形もポイントです。使わない際は天板を折りたためるライティングビューローを選ぶことで、空間の切り替えがしっかり出来ます。お客様がいらっしゃることが多いリビングでも、これならさっと片付けられて、大助かり。足元にもたっぷりの収納が備わっているので、リビング収納としても使えて便利です。
最後に
やる時はやる、休む時は休む。そんな切り替え上手な「できる男」を応援する、こだわりのリビング書斎が完成しました。ぜひ参考にしてみてください。