集中と寛ぎの空間。静寂な時が流れるアンティークのリビング書斎

No.8

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書斎部屋は設けられないけどワークスペースは欲しい、そんなことってありますよね。その際の選択肢のひとつが、リビングにデスクスペースを設けること。今回はビューローブックケースを取り入れた、落ち着いた雰囲気のリビング書斎をご紹介します。

書斎のインテリアは、集中力を妨げない落ち着いたカラーを

書斎リビング イギリスアンティーク コーディネート

リビングに書斎を設けるならば、お部屋全体の色味に気を配るのがポイントです。基調とするのは集中力を妨げないような落ち着いた色。今回は落ち着いたブラウンカラーをベースとしつつも、ポイントでペイント家具を取り入れてみました。

ガラスケース 大正ロマン家具 飾り棚

チェア イギリスアンティーク 猫脚

チェア ダイニングチェア イギリスアンティーク

ペイントカラーでも少しくすんだ色味を選ぶことで、充分集中できるスペースを作り出すことが出来ます。色味を取り入れることで明るさを感じられる、女性らしい空間になりました。

お部屋を品のある印象にしてくれる、ビューローブックケース

ビューローブックケース イギリスアンティーク

このお部屋の主役はライティングビューローと本棚が一緒になった、ビューローブックケースです。上の本棚はガラス張りで、扉の枠の装飾と相まってエレガントな佇まい。本を入れても雑貨をディスプレイしてもきれいに見せてくれるので、お客様がいらっしゃっても安心です。

イギリスアンティーク ライティングビューロー 書斎

イギリスアンティーク 書斎 コーディネート

足元はチェストになっているので、デスク周りの物意外の収納もこなしてくれるのは、リビングに置く家具としては嬉しいところですよね。

最後に

OFFの時はダイニングテーブルでゆったりと、ONの時はデスクに向かって集中。どちらの雰囲気も損ねない、かわいさとシックさを兼ね備えたリビング書斎は、充実した毎日を送りたい女性を応援してくれるようです。

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