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ヴィンテージとは

 

ヴィンテージとは、製造から2、30年~100年程度の時間が過ぎた品質の高いアイテムを指す言葉です。アンティークよりは年代が浅く、第二次世界大戦以降に生産されたものがメインになります。

ヴィンテージの特徴

ヴィンテージという言葉は、そもそもはワイン用語です。ぶどうの出来が良く良質なワインを作れた時に使う言葉が元々の意味です。
現在はワインだけでなく、衣類や家具、自動車などでも「古くて良いもの」にはヴィンテージという表現を使うようになりました。しかし、古いといっても100年以上前のものにヴィンテージという言葉を使うことはほとんどありません。100年以上前のものは「アンティーク」と呼ぶことが一般的だからです。ヴィンテージのアイテムと言えば、その多くが第二次世界大戦以降のものを指します。機械化が加速したこの時期は、様々な良質のものを大量に生産していました。その頃から現在へと引き継がれた良いものをヴィンテージと呼ぶことが多くなっています。

歴史

ヴィンテージ(vintage)という言葉はそもそもはラテン語で「ぶどうを収穫する」という意味であり、ブドウの収穫からワインの醸造、瓶詰までの工程を指すものでした。それがいつからか良質のワインができた当たり年を指す言葉となり、近年では「古くて価値が高いもの」をヴィンテージと呼ぶようになってきたのです。
このような変化は、製造後100年を満たないアイテム、つまりアンティーク品ではないものを「ジャンク」と呼んでいたことに由来します。ジャンクとはガラクタという意味ですが、ジャンク品の中にはガラクタと呼ぶには品質が良く価値の高いものも含まれていました。そんな価値のあるジャンク品を「ヴィンテージ」と呼ぶことで、分別したのが始まりとされています。

ヴィンテージとアンティークの違い

ヴィンテージと共によく目にするのが「アンティーク」ですが、この2つの言葉の意味の違いについて解説します。
アンティークは目安として100年以上前に製造されたものを指しますが、実際のところ定義はあいまいな部分があり必ずしも100年以上前でなくともアンティークと呼ぶことがあります。こうなってくると、いよいよヴィンテージとアンティークの境界線が分からなくなってきそうですが、2つはきちんと分けて考えることができます。
アンティークは、「希少で高品質であること」、「伝統を引き継ぎ由緒正しいものあること」、「大量生産されていないこと」などが条件となります。一方のヴィンテージは、「30~100年前に生産されていること」「希少で高品質であること」が条件です。つまり、ヴィンテージの場合デザインの意匠性が無く大量生産されたものでも、品質が高ければヴィンテージと認められるということになります。

「アンティーク」について、以下でも解説しています。こちらもぜひご覧ください。

⇒RAFUJU MAG 辞典「アンティーク」のページはこちら

⇒ラフジュ工房のヴィンテージアイテムはこちら

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