異国情緒あふれる街、兵庫県神戸市。
今回は神戸市にあるおすすめのアンティークショップのご紹介です。
※掲載時の情報です。実際の情報と異なる場合もあるので、詳細は店舗HPなどでお確かめください。
アンティーク家具
アンティークショップ at’s(アッツ)
「アンティークショップ at’s(アッツ)」は、JR三ノ宮駅・阪急三宮駅・阪神神戸三宮駅の近く、センタープラザビル3階にあります。
マホガニー、ウォルナット、チークなどの材木を中心に、ヨーロッパから買い付けたアンティーク家具を修復して販売しています。
当時の家具に込められた思いを受け継いで修復することを大切にされているとの事。
確かに、出来上がった家具を見てみると、“生まれ変わった”というよりも“きれいに生き返った”という感想を抱きます。
修復職人の技は企業秘密!との事で、家具がシンデレラのように魔法にかかったのかも?なんて考えてしまうほど家具が誇らしげに見えます。
こちらはスツールとセットになったドレッシングチェスト。
イギリスの老舗ブランドG-PLAN(ジープラン)の1960年代の商品で、ピンヒールのような印象の脚がキレイ目な印象ながらどこかポップさも持ち合わせています。
デザインが素敵なのはもちろんですが、ワイドな鏡と引き出しの便利さにもグッときます。
他にもロマンティックできらきらと輝いているヨーロッパの家具がたくさんありますので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。
駅近なのも気軽に行けて良いですね。
ラフジュ工房で扱っているマホガニー材の家具の商品一覧はこちら
アンティークショップ at’s
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜
所在地 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目9−1 センタープラザ 3F
電話番号 078-331-3309
Lloyd’s Antiques(ロイズ・アンティークス) 神戸
中央区、大正時代に建てられた商船三井ビル1階、素敵なアメリカルネサンス様式の入り口をくぐって入店すると「Lloyd’s Antiques(ロイズ・アンティークス)」があります。
こちらは各地の百貨店などに全国で11店舗展開しているアンティークショップの神戸店です。
イギリスやフランス、北欧などを中心に幅広い国から集まったアンティーク家具がセンス良く展示されています。
統一された色味と白い壁がとても清楚な気分にさせる店内で、静かにじっくりと家具を見ることが出来そうです。
シンプルで綺麗だけどアンティークの風合いはちゃんとある、そんな印象を受けるコーディネートが多いです。
インテリア雑貨やラグ、小物とのトータルでの提案がされているので展示をお部屋作りの先生にしてコーディネートが学べそう。
イギリスミッドセンチュリーといえば、といった王道のダイニングチェアとテーブル。
一見シンプルながら細部までこだわったつくりで、見れば見るほどそのバランス感の良さに惹き込まれます。
使い勝手の良さと合わせやすさからも人気ですが、こちらではより魅力的に活用する使い方を知ることができそうです。
ラフジュ工房で扱っているミッドセンチュリーの商品一覧はこちら
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Lloyd’s Antiques 神戸
営業時間 10:00~19:00
定休日 なし
所在地 〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通五番地 商船三井ビル1F
電話番号 078-325-0455
Queens Court(クイーンズコート)
異人館のある三宮、三ノ宮駅から5分ほどの場所にある「Queens Court(クイーンズコート)」。
イギリス・フランスから買い付けたアンティーク家具を扱うショップです。
オレンジ色の照明がアンティーク家具やガラスに反射してきらきらしている様子が外の窓からうかがえます。
オーナーがヨーロッパへ赴きジャンルを問わずに雰囲気の合う物を選んで買い付けているそうです。
ルネサンス、ヴィクトリアン調のものが多く優雅で豪華な印象の家具が揃っています。
ルネサンス様式のベンチは、見事な装飾とオーラに思わずため息がでます。
スコットランドの紋章であるユニコーンの彫刻が施されていて、格式と芸術に圧倒されます。
本当に座っていいの?とその豪華さに不安になるようなデザインですが、座って間近でじっくり堪能してみたくもあります。
他にもシャンデリアや雑貨もこだわりのチョイスで豊富に揃っていて、照明から小物までたっぷりとエレガントな気分を味わえそうです。
ルネサンス様式やヴィクトリアン調など、装飾の細かい豪華な家具がお好きな方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
ラフジュ工房で扱っているロココ調アンティークの商品一覧はこちら
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Queens Court
営業時間 11:00~19:00
定休日 土曜
所在地 〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通4丁目2−24
電話番号 078-231-1147
ANTIQUE&VINTAGE HOMEWARD(ホームワード)
東灘区魚崎浜にある倉庫型店舗の「ANTIQUE&VINTAGE HOMEWARD(ホームワード)」。
元材木工場を改装した大きな建物は、どこか独特の雰囲気を持っていて冒険心がくすぐられます。
店内は幅広いテイストの家具が揃っていて、自分が見る方向によって多様なディスプレイを楽しむことができます。
フランスアルザス地方の伝統的なデザインのオーク材チェア。
ハートのようなきれいな透かし彫りのデザインは、絵画を飾るような感覚で置いたらダイニングやレストランに個性を与えてくれそうです。
堂々と開かれた脚と背もたれの形から、なんとなくハートの女王を連想します。
家具以外にフランス・イギリスから買い付けしているアンティーク時計の種類も豊富で、ユニークなデザインは見ているだけでも楽しいです。
お値段もお手頃なので気軽にお部屋にアンティークアイテムを取り入れることができます。
「ANTIQUE&VINTAGE HOMEWARD(ホームワード)」は、六甲アイランド近くですので周辺のショッピングと一緒に倉庫の探索ができる点もおすすめです。
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ANTIQUE&VINTAGE HOMEWARD
営業時間 12:00~18:00
定休日 木曜
所在地 〒658-0025 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町3丁目2−3
電話番号 078-411-8015
also(オルソ)
東灘区、深江駅すぐ近くにあるアンティークショップ・カフェの「also(オルソ)」。
デンマーク・フィンランドを中心とした北欧家具とヴィンテージ雑貨を扱っています。
アルテック社、アアルトの椅子が多く集まっていて、シンプルだけど面白くて温かみのある家具が揃っています。
アルテックの椅子の絶妙とも言えるバランス感はアアルトの「建築は自然に建てること、やりすぎてはいけない」という名言を全身で体現しています。
触りたくなるような質感と、座った時にホッとするような曲線は時代に関係なく人気の理由にも納得です。
観葉植物や窓の外の景色と溶け込むようにコーディネートしてみたくもなるし、逆に無機質な部屋にポツンと置いてデザイン性を引き立たせても良いな、なんてあれこれお部屋のイメージが膨らみます。
店内はカフェもありますので、実際に座りながら素敵なアアルトチェアを眺めてゆったりした時間を過ごすのも良いですね。
過去にはスツール60について学ぶワークショップの開催もされたくらいのアアルト愛。
店舗でオーナーのアアルトに対する情熱を体感することが出来るかもしれません。
アルテックの家具をお探しの方におすすめのショップです。
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also
営業時間 12:00~17:00
定休日 不定休
所在地 〒658-0021 兵庫県神戸市東灘区深江本町3丁目9−1 深江駅前ビル 2F
電話番号 078-431-1522
神戸家具
東灘区、甲南山手駅からすぐ200mほどにある「神戸家具」は、19~20世頃のイギリスアンティークを中心に扱っています。
黄色の壁に縦長の白い窓、白いドアが目印のイギリス風の建物にときめきます。
店内は、ステンドグラスから差し込む柔らかい光、シャンデリア、暖炉などなど…、これでもかという程のイギリスアンティーク。
ダイニングやリビング、書斎はもちろん、コンサートで使われた形の長椅子など少し珍しい形の家具の種類も豊富なので目的やお家に合わせて探せそうです。
19世紀半ば~20世紀初頭のデザインのマホガニーのソファとテーブルのセットは、まるでタイムスリップしたかのようでドキドキします。
映画で有名な豪華客船タイタニック号の船内、一等客室にも似たデザインのテーブルや椅子があったのを思い出しました。
映画の中でローズがティータイムを過ごしていたテーブルセットと近い年代の家具の取り扱いがあって、当時のインテリアがお好きな方は心躍る空間だと思います。
どこからかヴァイオリンの音色が聞こえてきそうな、当時の優雅な時間の過ごし方を感じることが出来そうです。
イギリスアンティークお好きな方はぜひ一度足を運んでみてください。
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神戸家具
営業時間 平日11:00~19:00・土日10:00~19:00
定休日 火曜・第1第3水曜
所在地 〒658-0011 兵庫県神戸市東灘区森南町2丁目1−1
電話番号 078-414-7131
Sibora(シボラ)
オーナー独自のセンスが光る品揃えの「Sibora(シボラ)」は、灘区、阪急電車西灘駅の近く、西国街道沿いにあります。
「ちょっと変わった」をコンセプトにフランスアンティーク家具と雑貨を扱っています。
少し薄暗い店内に、息をひそめているかのような気配のあるフランスアンティーク家具、壁一面の額縁、はく製、棚いっぱいのアンティークドールと雑貨がたくさん。
ヨーロッパのどこかの路地裏、ひっそりと存在する雑貨店に迷い込んだかのような気分になります。
状態の良い当時の布がそのまま活かされたフレンチアールデコのアンティークソファとカウンター。
ソファの布の色合いと、流れるように施された縦のラインが素敵です。
印象深いデザインなのでお部屋のメインに据えても良いですが、派手過ぎないので他の家具とも馴染ませて取り入れることができそうです。
他にもボルドーの壁一面をバックに所狭しとならんだアンティークドールやガラス瓶、本やはく製など、中世の研究室のような店内の雰囲気に圧倒されます。
メランコリックでちょっと不気味でありながら、なぜか吸い込まれるように見入ってしまう魅力がありますね。
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Sibora
営業時間 11:00~19:00
定休日 木曜
所在地 〒657-0844 兵庫県神戸市灘区都通5丁目4−18
電話番号 078-335-6979
神戸アンティークウェアハウス
六甲アイランド線アイランド北口駅から徒歩20分、六甲アイランドの東側にある「神戸アンティークウェアハウス」。
イギリスランカスター在住の現地ディーラーから輸入しているイギリスアンティークを、倉庫ショップで常に1000点以上扱っています。
オーナーによる「日常に取り入れやすいものを」という思いの元、実際の生活を想像できる温かみのあるイギリスアンティークが並びます。
マホガニーやローズウッドの美しさと温かみ、ナチュラルな壁紙と合わせて色味を映えさせたいイギリス家具がたくさんあります。
映画「パディントン」を連想させるようなインテリアは、アンティーク好きなら一度は憧れますよね。
映画の中で吹き抜けにちょこんと置かれている椅子とテーブルがそのまま売っていそうなショップです。
また、イギリスアンティークは古民家や畳のお部屋に合わせるコーディネートも人気なので、和室でも気後れせずにお部屋に似合わせられるのも良い点ですね。
圧倒的な数から理想の家具を見つけられそうです。
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季節により営業時間が異なりますので、足を運ぶ際は事前にご確認の上で来店してください。
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神戸アンティークウェアハウス
営業時間 夏季10:00~17:00・冬季10:00~17:00
定休日 土日祝
所在地 〒658-0031 兵庫県神戸市東灘区向洋町東2丁目7−10
電話番号 078-224-5444
北の椅子と 神戸和田岬店
兵庫区材木町にある、デンマークヴィンテージの家具を扱うショップ「北の椅子と 神戸和田岬店」。
ショップ名の通り椅子がずらっと並んだ景色が印象的ですが、1950~60年代のデンマークの家具を幅広く扱っています。
デザイナーズもありますがノーブランドの掘り出し物もあり、価格を抑えて良い物を選ぶことができて嬉しいです。
店頭・倉庫にはリペアされた物がメインですが、中にはリペア前の物も並べられていて、張り替えやメンテナンスの方向性を相談してから購入することも出来るそうです。
オーダーすることで、色や柄を好みに合わせられるのは特別感もあって素敵ですね。
他にもデンマークのヴィンテージリネンを使ってカーテンやテーブルクロスもオーダーできるので、家具と合わせてトータルで北欧風のお部屋をつくることができそうです。
ラフジュ工房で扱っているアンティークチェアの商品一覧はこちら
神戸和田岬店と大阪箕面の2店舗運営していますので、大阪方面の方はそちらにもぜひ足を運んでみてください。
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北の椅子と 神戸和田岬店
営業時間 11:00~17:00
定休日 水・土
所在地 〒652-0851 兵庫県神戸市兵庫区材木町1−3
電話番号 078-203-4251
北の椅子と 大阪箕面店
営業時間 12:00~18:00
定休日 火~木
所在地 大阪府箕面市船場東2-4-3
電話番号 072-703-3522
神戸トランヂスタ
長田区、鷹取駅前にある昭和のレトロ家具、雑貨、古道具などを扱う「神戸トランヂスタ」。
“店主マダム・ミキーヌさん”と“丁稚奉公のボンジョールノさん”により、懐かしくノスタルジックな品物がたくさん集まるショップです。
お名前の通り、とてもユニークな雰囲気が漂う店内は昭和レトロのポップな色味と、古家具の木目色で楽しさ満載です。
旧「セキスイインテリアズ」のスペースエイジな昭和のプラスチック棚は、レトロ未来感が懐かしくも新しいです。
少し焼けてクリーム色になった引き出しが更に可愛さを増しています。
当時のプラスチック成型技術が全力で注がれた四角と丸の組み合わせは、ポップで古くて新しい、そんな遊び心のあるお部屋をつくってくれます。
子供部屋にあっても可愛くてかつ機能的ですし、差し色として置いても抜群の彩度なので目を引きますね。
他にも1980年代の雑誌や、ブリキ缶など昭和レトロ雑貨もぎゅっと詰まった店内は見どころがたくさんあります。
時には蚤の市風の路上マーケットも開催されているそうで、レトロポップ好きの方は掘り出し物も見つかるかもしれません。
お休みは不定休ですので、足を運ぶ際は事前に営業日をご確認ください。
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神戸トランヂスタ
営業時間 12:00~19:00
定休日 不定休
所在地 〒653-0055 兵庫県神戸市長田区浪松町2丁目1−15
電話番号 090-3490-6572
RIKI’s MALL(リキズモール)
須磨区にある古い雑居ビルを改装して作られた「RIKI’s MALL(リキズモール)」。
1階にカフェ、2階にアンティーク家具と観葉植物、3階にアパレル雑貨とレンタルスペース、オシャレな夢が詰まった複合施設です。
タイルが味のある昭和レトロなビルをまるごと使ったこちらの施設は、家具修理とカフェの「ATELIER RIKI(アトリエ・リキ)」がプロデュースと運営をしています。
前に停められた旧車がとても似合っていて素敵です。
ヨーロッパのアンティークが多いようですが、アメリカンヴィンテージや国内ものまで建物と店内の雰囲気に合う家具がセレクトされています。
ターコイズブルーの壁に様々な形の黄色、赤、白、と色とりどりの家具が目に飛び込んできて楽しいです。
オリジナルの色味に塗装されたアイテムも扱っていて、ワクワク感のある色使いの一点ものが手に入るかもしれません。
1階に停められたビートルやルノー4のあるヴィンテージなガレージ風カフェで旧車も見て楽しめます。
アンティーク家具が好きな方は、もれなく旧車の雰囲気も惹かれるものがあると思うのでおすすめの空間です。
ラフジュ工房で扱っているアメリカ製アンティークの商品一覧はこちら
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RIKI’s MALL
営業時間 11:00~17:00
定休日 日曜日
所在地 〒654-0043 兵庫県神戸市須磨区外浜町2丁目3−18
電話番号 090-6056-2290
ATELIER RIKI
営業時間 9:00~18:00
定休日 不定休
所在地 〒654-0049 兵庫県神戸市須磨区若宮町3丁目3−4 サンヴィラ須磨
電話番号 078-732-2223
アンティーク雑貨
北欧雑貨と暮らしの道具lotta(ロッタ)
中央区栄町通にある、北欧で買い付けたヴィンテージ食器・雑貨を中心に、丹波焼などの日本の器も扱うお店「北欧雑貨と暮らしの道具lotta(ロッタ)」。
店内の壁面に書かれた言葉「“We want to see something We’ve never seen before”(これまでに見たことない何かを見てみたい)」をコンセプトに、北欧のヴィンテージと日本の職人の温かみを感じる暮らしの道具を揃えています。
一見、ヨーロッパと日本で相いれないだろうと思われるうつわ同士が、アンティーク棚に隣り合っている姿は不思議と仲良く見えます。
人との繋がりを大切に、職人さんの思いを大切に、とセレクトされているオーナーの思いが表現されているのかもしれません。
北欧ヴィンテージの可愛らしいペイントのあるカップ、ガラスの透き通ったグラス、日本の職人のうつわと幅広いですが、どこかほっとする温もりのあるアイテムばかりです。
食卓を優しく穏やかに彩ってくれる食器をお探しの方におすすめのショップです。
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北欧雑貨と暮らしの道具lotta
営業時間 11:00~18:00
定休日 水曜
所在地 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通3丁目1−11 乙仲アパートメント1F
電話番号 078-599-5355
Antique Nanae(アンティークナナエ)
中央区、北野異人館街近くにある「Antique Nanae(アンティークナナエ)」。
「実用骨董」をテーマとして、観賞用だけではなく気取らず日常的に使える骨董を多く揃えています。
近隣に本店と北野坂店の2店舗があり、本店は陶器や漆器などの和装小物を、北野坂店は西洋アンティークをメインに扱っています。
漆器は伊万里焼や九谷焼など、古いものは江戸時代から現代のものまで細やかで美しい日本の食器が並んでいます。
西洋アンティークは、日常的に使えるヴィンテージカップやソーサーから、香水瓶や花器、ガラスなど芸術性の高い商品まで揃っています。
とてもゴージャスなベネチアンガラスの花瓶、ガレ調ランプなど、色鮮やかで誰もが“きれい”と思うインテリア雑貨が多いです。
ヨーロピアンアンティークの豪華さは、空間を一気に華やかにしてくれますし西洋風のお部屋作りには欠かせませんね。
実用はもちろん、観賞用としても価値が高くいつの時代でも人気です。
日本と西洋の骨董をどちらも見て選べるので、幅広くアンティークを探したい方におすすめのショップです。
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Antique Nanae
営業時間 12:00~18:30
定休日 水曜
所在地 〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通2-14-26 クラタビル11号館1-7
電話番号 078-222-8565
Antique L’amoire de TSUBAKI(アンティークラルモワードツバキ)
灘区八幡町にある「Antique L’amoire de TSUBAKI(アンティークラルモワードツバキ)」。
「ラルモワード・ツバキ」とはフランス語で「ツバキの小棚」という意味だそうです。
“つばき”という女の子が成長しながら集めた大好きなモノを置いた棚がアンティーク雑貨屋さんになった、というコンセプトの素敵なショップです。
店内は、ひとりの女の子が集めたのかな、と確かに連想させるアンティークアクセサリー、ぬいぐるみ、雑貨がいっぱいに詰まっています。
ブローチを中心に集められたアンティークアクセサリーやジュエリーは、少女らしく可愛らしいデザインのものから、大人っぽい艶を感じるデザインのものまで、たくさん用意されています。
“素敵なブローチを手に入れて、それから合わせるお洋服をあれこれ悩んだのかな”なんてストーリーを想像して優しい気持ちになるお店です。
その世界観の中から、ひとつ気にいったものを持ち帰ることができたらきっとそれは宝物になるし、見るたびに温かい気持ちになれそう。
ラフジュ工房で扱っているアンティークブローチの商品一覧はこちら
買い付けや蚤の市出店による臨時休業もあるそうなので、足を運ぶ際は営業日をご確認ください。
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Antique L’amoire de TSUBAKI
営業時間 11:30~19:00
定休日 水・第3日曜
所在地 〒657-0051 兵庫県神戸市灘区八幡町1丁目5−61F、〒 コーポタバヤシ
電話番号 050-1440-58-269
Time Roman(タイムロマン)
中央区にあるテディベア、ドールのお店「Time Roman(タイムロマン)」。
「神戸ドールミュージアム」「絵葉書資料館」「神戸時計デザイン博物館」を運営している株式会社タイムロマンのドールとテディベアのショップです。
海外老舗メーカーのアンティークを含むテディベアや、リプロダクションドール、日本の創作ドールの作品を販売展示しているショップです。
王道のアンティーク雑貨店とは取り扱いのお品が少し離れますが、西洋アンティーク調のお部屋に合わせてドールやテディベアを飾ってみたいな、と思う方は少なくないと思います。
きっちりオシャレをしたビスクドールはヴィクトリアンやロココ調のお部屋に、ちょこんと可愛らしくリボンをつけたテディベアはフレンチカントリーなお部屋に似合います。
和服を着たドールは大正浪漫や昭和レトロに合わせて置きたいですね。
なかなか一気に見ることはない数の様々なテディベアと人形の数々。
もしひとつお迎えすることになったら、“この中から選ぶ”というよりも“選ばれた”気分になるような表情がある子たちばかりです。
形も表情もひとつひとつ違っていて、つくりにも歴史を感じ、奥深い世界を味わうことができそうです。
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Time Roman
営業時間 10:00~18:30
定休日 水曜
所在地 〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通4丁目1−12
電話番号 078-327-4680
markka(マルカ)
中央区、北欧のヴィンテージ食器と雑貨を扱うお店「markka(マルカ)」。
ショップ名の「markka(マルカ)」とはフィンランドの旧通貨単位が由来だそうです。
素朴で可愛らしい語感のショップ名のイメージ通り、生活に馴染みやすいような柔らかな印象の食器と雑貨がたくさんあります。
マリメッコのヴィンテージやアアリッカのアクセサリーなどのファッション雑貨も豊富で、おしゃれアイテムにも注目です。
オーナーのひとりが古い物の収集とレコードが趣味とのことで、珍しい北欧のレコードコーナーがあります。
オーナーがお店にいらっしゃる時は試聴もできるらしく、レアな体験ができそう。
アナログオーディオと北欧の組み合わせはどちらも奥が深く、こだわり出したらとことん突き詰めたい趣味になりそうです。
併設されたカフェでは、北欧で食べ歩いた家庭料理やお菓子からレシピを作ったメニューが展開されています。
雑貨だけでなく味や香りでも北欧気分に浸れそうです。
ゆっくり北欧なカフェタイムを過ごしに訪れるのも良いですね。
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markka
営業時間 13:00~17:00
定休日 不定休
所在地 〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通3丁目1−2 谷口ビル
電話番号 078-272-6083
JeJe(ジェジェ)
中央区にある「JeJe(ジェジェ)」は、アンティーク時計とジュエリー・アクセサリーを扱うアンティークショップです。
レトロな建物の1階、フランスの隠れ家的パーラーのような見た目の店舗は、元はスナックだった場所らしく非日常感がドキドキします。
手のモチーフの看板が目印です。
こちらでは主にイギリス・フランスから仕入れたこだわりの精巧なアンティークを扱っています。
「JeJe(ジェジェ)」というショップ名はフランス語の「私=je」と、「宝石やアクセサリー、機械式時計の軸受けの石=je」で「私とジュエリー・時計」という意味があるそうです。
ガラス瓶にメタルやシルバーで装飾されているイギリス製のパフュームボトル。
手が込んでいて見ていて飽きないデザインです。
装飾の図柄や色味から、どんな香水が似合うか考えると楽しくなりますね。
ジュエリーや時計を探しに行くもの良いですが、身に着ける物は選ぶのが難しい…という方にも、こういったアイテムはインテリア小物として飾る事が出来るのでおすすめです。
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JeJe
営業時間 12:00~19:00
定休日 不定休
所在地 〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通3丁目8−3 S&Nビル
電話番号 078-332-9757
Five-day week(ファイブディ ウィーク)
東灘区住吉本町、JR住吉駅から約300mの距離にある「Five-day week(ファイブディ ウィーク)」。
ヨーロッパで買い付けたアンティーク、古いものに馴染む普段使いの雑貨などを扱うショップです。
フレンチシャビーテイストの店内は、壁にアンティークの額縁とポストカードがたくさん!
よく見ると女の子、ワンちゃん、ヨーロッパ風の建築などたくさんのモチーフがひしめき合っていてじっくり見ると楽しいです。
フランスの田舎、家で机に向かった時にふと壁を眺めて思い出と憧れに浸るような、そんなストーリー性を感じるディスプレイにセンスを感じます。
ヨーロッパで買い付けて集められたアンティーク缶もひとつひとつ味があります。
実際にイギリスのカフェやショップで使われる事も多いそうです。
飾って大切にしておきたいような可愛いデザインの缶ですが、“現地ではどんな仕事をしていた缶なのだろう”とわずかな凹みやサビをみて想像します。
物語を感じるヨーロッパアンティークの雑貨がお好きな方にきっとヒットするショップです。
他にもヴィンテージボタンやレースを使ったハンドメイドアクセサリーも販売しているそうなので、温もりのあるヴィンテージアクセサリーをお探しの方にもおすすめです。
定休日以外もお休みの日が不定期にあるそうなので、足を運ぶ際は営業日を事前にご確認ください。
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Five-day week
営業時間 11:00~18:00
定休日 日・月
所在地 〒658-0051 兵庫県神戸市東灘区住吉本町2丁目18−2
電話番号 078-856-8500
c-h-o-c(チョック)
「c-h-o-c(チョック)」はイギリスアンティーク・ヴィンテージ雑貨を扱うショップです。
地下鉄海岸線みなと元町駅のレトロな駅舎をくぐり抜けて、徒歩5分の距離にあります。
イギリスの古いおもちゃがメインで、特にミニチュアやミニカーがたくさん揃っています。イギリスアンティーク風の家具のミニチュアが並ぶ様子は、棚の中に小さいアンティーク家具屋があるように見えて思わず口角が上がります。
お部屋の中にもうひとつミニチュアのお部屋、しかもそれもアンティーク、というように飾ったら楽しいだろうなと思うアイテムが並んでいます。
ヴィンテージおもちゃ好きの中でも人気の高いイギリスLLEDO(レド)のミニカーもたくさん。
本体ももちろん良いのですが、パッケージのデザイン性も優れていて素敵です。
二階建てバスからお菓子のトラック、タクシーなどたくさん揃えられているので見応えがあります。
「c-h-o-c(チョック)」は、都内などの百貨店を含め蚤の市やイベントへの出店も多くされているそうなので、店舗が遠い方でも商品に触れられる機会が多いです。
気になる方はぜひ出店情報もチェックしてみてください。
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c-h-o-c
営業時間 13:00~19:00
定休日 火曜
所在地 〒650-0024 兵庫県神戸市中央区3 海岸通4丁目3−17 清和ビル 19号
電話番号 078-779-4679
神戸市外のアンティークショップ
兵庫県には神戸市外にもたくさんのアンティークショップがあります。
神戸市内だけではもったいないな…と思ったので、今回は市外もアンティークショップもいくつかご紹介いたします。
パインフラットアンティーク
芦屋市打出小槌町、阪神電気鉄道本線打出駅からすぐ50mの位置にある、「パインフラットアンティーク」。
イギリスのパイン材のアンティーク家具を店舗で塗装し販売する英国パイン家具の専門店。
年に数回イギリスの田舎巡りをしてアンティークパイン家具を買い付けるそうで、素材に対するこだわりのあるお店です。
店内は大小様々なイギリスの家具や雑貨が天井近くまで積みあがり、見応えがあります。
木目のきれいさと風合いを大切に塗装された、アンティークパインのダイニングテーブル。
存在感がありながらナチュラルでシンプルなので、様々なスタイルの部屋に合わせることができて重宝します。
重すぎない雰囲気と身近さを感じることで、お部屋にも馴染みやすく人気です。
イギリスカントリーのお部屋作りには大活躍しそう。
日本の住宅に合わせた少し背の低めなキャビネットやシェルフなど、実際に使うときに心地の良いものを選んでいるそうで、機能面も心配ないのが嬉しいですね。
お値段が比較的リーズナブルな点も魅力です。
ナチュラルなイギリスカントリー家具をお探しの方におすすめのショップです。
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パインフラットアンティーク
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜
所在地 〒659-0028 兵庫県芦屋市打出小槌町14−10
電話番号 0797-25-6285
HAPPY ARROW(ハッピーアロー)
明石市二見町にある「HAPPY ARROW(ハッピーアロー)」は、各地から買い付けと買い取りで集められた古家具と骨董・雑貨を扱うショップです。
倉庫のような店内に隙間なく並べられた多国籍な家具と雑貨に心躍ります。
国を問わず集められた家具や雑貨の中から自分の“これだ!”という掘り出し物が見つかりそうな気配がします。
アメリカンヴィンテージのおもちゃ、イギリスカントリー、オランダの食器棚、アジアン箪笥、そしてジャンベのようなテーブル。上を見上げると昭和の柱時計に鹿の角。
そんな様子の店内に何となく「ヘルタースケルター」という言葉が思い浮かびました。
色も形も選り取り見取りで、見て回るだけでちょっとした世界旅行気分です。
そして、コーディネート例として部屋のように組まれた多国籍の家具とインテリア雑貨を見て、意外にもマッチしている事に驚きました。
お部屋作りにおいて合わせ方の視野が広がった気がしてワクワクします。
とにかく珍しいものをあれこれ見てみたい、という方はピッタリのショップです。
もしかしたら想像もしなかった楽しいアイテムとの出会いがあるかもしれません。
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HAPPY ARROW
営業時間 11:00~18:00
定休日 日曜
所在地 〒674-0095 兵庫県明石市二見町西二見駅前3丁目93 こがね屋
電話番号 078-939-4433
アンティーク古賀
丹波篠山市、舞鶴若狭自動車道の丹南篠山口ICから車で約15分の場所にある「アンティーク古賀」。
江戸末期に建てられた古民家で古道具と古家具、アンティーク雑貨を扱っています。
古民家の母屋と蔵、小屋、倉庫など合わせて5棟にも及ぶ範囲で販売されていて、その広さと品数に驚きました。
自然一杯の景色の中、どこをみてもアンティークと古道具だらけでとにかく見ごたえのあるショップです。
古民家の雰囲気にぴったりの古家具や骨董をこれでもかというほど楽しんだうえで、ヨーロッパのヴィンテージ食器や昭和のレトロ家電、古道具もたくさん見ることが出来て、アンティークテーマパークと言っても良いくらい。
お値段もリーズナブルなものが多く、たくさんお買い物が楽しめるかもしれません。
時折入荷するりんごの木箱は500円で販売していて、入荷日の午前中には全て売り切れる人気商品だそうです。
お庭の池のほとりでアヒルを飼育していて、自然の中でのびのび育った可愛い姿を見ることができます。
広くてゆっくり楽しむことができる場所ですので、お時間があるときの来店をおすすめします。
お休みは不定休ですので、足を運ぶ際は事前に営業日をご確認ください。
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アンティーク古賀
営業時間 11:00~17:00
定休日 不定休
所在地 〒669-2300 兵庫県丹波篠山市沢田118
電話番号 090-1143-3248
Paris6e『パリ6区』
芦屋市、JR芦屋駅から徒歩15分の場所にある「Paris6e『パリ6区』」。
フランスをはじめヨーロッパのアンティーク雑貨とアクセサリーを扱っています。
店頭では看板猫キジトラの「シピ」もお出迎えしてくれます。
細かい装飾が美しいアイテムが多く揃っていて、きらきらとした食器や小物に癒されます。
蓋の取手と天使の絵柄が可愛いフランスアンティークキャニスターのセット、左からフランス語で小麦粉・砂糖・コーヒー・コショウと書いてあります。
キッチンに置いてももちろんいいですが、中に何が入っているの?と思わせるかのようにリビングなどに並べて置いても楽しいかもしれません。
他にもフランスから仕入れたアフタヌーンティースタンドや、ガラスの調味料入れなどテーブルが華やかになるアンティークが揃っています。
優雅なお茶会を目指して集めたくなりますね。
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Paris6e『パリ6区』
営業時間 11:00~18:00
定休日 不定休
所在地 〒659-0091 兵庫県芦屋市東山町3−10
電話番号 050-3709-6140
Retro Booth(レトロブース)
伊丹市昆陽、路地の奥にある古き良きアメリカを表現したショップ「Retro Booth(レトロブース)」。
オーナーがアメリカで買い付けたヴィンテージの雑貨と古道具が揃っています。
水色の板張りの入り口に陽気でポップな椅子や信号機、そしてアメリカンガレージ風の店内は目いっぱい雑貨と道具が詰まっています。
カラフルでワクワク感満載、アメリカンな気分で見て回りたくなります。
コカ・コーラのレトロ看板や飛行機のおもちゃなど、一目で古き良きアメリカを感じることのできるアイテムがたくさんあります。
特に古い雑誌や広告、昔のアメ車のカタログが豊富で、時には数千冊あるそうです。
戦前のタイプライターがたくさん並ぶ様子にもテンションが上がります。
古いタイプライター、現代でも様々な映画や物語に登場して印象的な演出がされている事が多いですよね。
某有名ゲームシリーズではお馴染みのアイテムとして登場するので連想する人も少なくないはず…。
お部屋にあるとオシャレという点はもちろん、書斎などのひとりでほっと一息付ける場所に置いてみたいという気持ちになります。
買い付けと商品到着のタイミングによって内容も大きく変わるので、お目当てのアイテムがあるかどうかチェックしてからの来店がおすすめです。
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Retro Booth
営業時間 予約制
定休日 不定休
所在地 〒664-0881 兵庫県伊丹市昆陽2丁目90電話番号
電話番号 072-773-7933
soracoya(空小屋)
川西市、新名神高速道路川西ICから車で5分の場所にある「soracoya(空小屋)」。
ヨーロッパ各地で買い付けたテーブル・キッチンウェア、フレンチリネン、食器を扱っています。
まるでフランスのどこかのお宅にお邪魔したような気分になる店内。
棚にきちんと仕舞われたキッチン用品やリネンは生活に温もりと彩りを与えてくれそうです。
持ち手と蓋の取手におそろいの色が付いている古いアルミポット。
現代のプラスチックとは違う色味と、アルミの反射で味があります。
キッチン周りにも色や柄で遊び心があるところが古い物の魅力でもありますね。
こちらはまだまだ現役で使えるので、キッチンを飾りながらも実用的なのが嬉しいアイテムです。
最近流行のキャンプにアンティークアイテムを取り入れて写真映えも楽しむ、という事もできそうですね。
他にも日本ではあまり馴染みのないエッグスタンドと卵のから入れなど、“飾ってもいいけど一度は使ってみたいキッチンウェア”も揃えています。
お気に入りを見つけてヨーロッパ風のスタイルで食事を楽しんでみるのも良いかもしれません。
ラフジュ工房で扱っているアンティークテーブルウェアの商品一覧はこちら
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soracoya
営業時間 11:00~17:00
定休日 不定休
所在地 〒666-0143 兵庫県川西市清和台西1丁目3-46
電話番号 090-1891-3551
レトロなお店 ton ton ton(トントントン)
猪名川町銀山で骨董品、古道具、古家具を扱う「レトロなお店 ton ton ton(トントントン)」。
大正時代の農家のお家風の古民家で、外観から雰囲気抜群なので中がどうなっているのか気になります。
そんな店内には買い取りで集められた家具や骨董、大正~昭和レトロな雑貨や家具、古い農具などの商品が置かれています。
時代から切り取られたように自然に置かれた家具や古道具から、日本の古い習慣を身近に感じられます。
ヴィンテージスタイルのお部屋作りに人気のミシン脚。
いい感じのサビ感と重量感で、お部屋が一気に引き締まりそうです。
天板を取り付けてテーブルにすることで、デザイン性も実用性もどちらも叶うので魅力的ですね。
オーナーは焼き芋屋さんも兼業されているそうで、ほくほくの焼き芋も味わえるかもしれません。
時折、店舗の外で古道具の無人販売なども行っていて、そのゆったりした自由さも古き良き日本を感じられます。
不定休ですので、足を運ぶ際は営業日をチェックしてから来店してください。
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レトロなお店 ton ton ton
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
所在地 〒666-0256 兵庫県川辺郡猪名川町銀山大口18
電話番号 072-766-0117
今回は神戸市をメインに、兵庫県内のおすすめアンティークショップのご紹介でした。
異国情緒ある街並みにぴったりのショップから、和を感じる古民家のショップまで幅広くあるのでお気に入りが見つかると思います。
神戸市のアンティークショップ巡りのお役に立てれば嬉しいです。