ワンルームにお住まいの方は、お部屋が狭くて欲しい家具を我慢しているという方も多いかと思います。しかし、和製アンティークの家具であれば、小振りなかわいらしい家具が多く、ワンルームでももっとインテリアを楽しむことができますよ。今回は、そんな小さめのレトロ家具を使ったベッドルームをご紹介します。
ベッドの近くにワークスペースを用意
少しでもお部屋を広く見せるため、ベッドは小振りなパイプベッドを使いました。シンプルなデザインで、ベッド下にたっぷりと空間がある作りなので、ワンルームに置いてもすっきりとした印象です。
ワークスペースには、扉付きの片袖机を置きました。こちらも小振りなサイズですが、パソコン作業や書きものには十分なスペースがあり、1人暮らしには十分です。収納が足りない場合には、小引き出しなどちょっとした収納家具をプラスすれば、書類の整理などにも便利ですね。
レトロ家具が活躍するリビング
リビングスペースに置いたのは、一人掛けソファとカフェテーブル。テーブルはちょっとした食事にも使えるよう、座面よりも少し高さがあるものを選びました。手芸道具や小説などの雑貨は、まとめてダイヤガラス扉の本箱へ。ダイヤガラス扉は、板張りの扉と比べて圧迫感がなく、中身を程よく隠してくれるので、ワンルームにおすすめの収納家具です。
最後に
小振りな家具で作る、すっきりとかわいいワンルームのインテリア。小さいからこその魅力がたっぷり詰まったベッドルームになりました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。