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アンティーク家具について

便利な収納が決め手!棚&引き出し付きのアンティークセンターテーブル

リビングは自分がくつろぐ場所であるのはもちろんですが、人が集まる場所でもありますよね。同じ空間でも、日常と来客時をきちんと切り替えたいのは、誰もが思うことでしょう。
そんなリビングの中でも特に、お茶や食事、書き物をするのにも使われているセンターテーブルは、空間のONとOFFを切り替えるのにも実は鍵を握る存在です。重要なのは、物の出し入れがすぐにできること。簡単にメリハリを作るポイントとして、今回は「収納付き」かどうかに着目してみました。
“隠しておける収納” が役に立つ、便利な棚や引き出し付きのアンティークセンターテーブルを、本日のMAGではご紹介していきます。

引き出しや棚付きのセンターテーブルを選ぶ際の注意点

引き出し付きセンターテーブル
収納が付くことで非常に便利になるセンターテーブルですが、選ぶ際に気をつけたいのが足もとのスペース。つい考慮するのを忘れてしまいがちですが、床座りで足を伸ばして使う場合には特に気をつけたいポイントです。最低でも20cm程度空いていれば、このように足を伸ばすことも可能でしょう。
あとは人によってセンターテーブルの用途が違うので、こちらの「センターテーブルの高さの目安」の記事も参考にしてみてくださいね。

収納タイプで選べるアンティークセンターテーブルたち

機能性よりもインテリア重視なセンターテーブルですが、おしゃれで収納付きの合理的なものもちゃんとありますよ。収納タイプに分けて、いくつかピックアップしてみました。

雑誌やリモコンを置ける、定番の棚付きタイプ

棚付きアンティークセンターテーブル
このようなラック棚付きのタイプは、アンティークに限らず今でもよく見かける定番タイプですよね。目隠しというよりもテーブルの上をちょっと片付ける感覚で、雑誌などをサッと天板下に避難できます。
ただし、本や雑誌を積みすぎるとあまり見た目が良くありません。置くのは読み途中のものに限定し、その他はきちんと本棚に戻すようにしましょう。

ノートや筆記用具などを完全目隠しできる古い文机

アンティーク文机
江戸時代に入ってからは大衆の勉強机として普及してきた文机(ふづくえ)。和室の書斎机としても、長年人気のあるアンティークです。側面や引手のデザインなどは年代によって違いますが、浅めの引き出しを備えているものが多いです。
リビングでも何かと使うことが多いであろう筆記用具やノート類、常備薬などをしまっておくことができ、自室が無いママにも心強いテーブルです。また、デザイン的にもレトロなものが多いので、和を意識しすぎず個性を出せるセンターテーブルとしてもおすすめですよ。

デザインと機能美を叶える北欧デザインのテーブル

G-PLANセンターテーブル
これまでご紹介したセンターテーブルとは少し違うアプローチですが、棚を見せることを意識して収納するというのも一つの方法です。
こちらは北欧のデザインを意識したイギリスビンテージのガラストップテーブル。高さがある棚の場合は、このようにお酒のボトルなどを置いてもなんだかおしゃれですね。洗練されたデザインでありながらも、機能面をしっかりと考慮しているのが、北欧スタイルのひとつの特徴です。
天板下が透けて見えることでちょっとハードルが高い気がしますが、棚の面積を埋めすぎないことだけ気をつければOKです。圧迫感無くすっきりと取り入れられるのが、ガラストップテーブルの魅力ですよ。

こんな収納家具も、高ささえ合えばセンターテーブルに活用OK

アンティーク書類棚
床座りでの使用には向いていませんが、収納家具をセンターテーブルにしてしまうアイデアも。背の低いアンティークの書類棚やドロワーなども、このように高ささえ合えばセンターテーブルとして使うことが可能です。事務まわりで使われていた家具は、分類収納に長けているものが多いので、小物や書類を用途別に片付けることができますよ。
センターテーブルを使うのはお茶や本を置いたりする程度という方は、思い切って収納面を重視して取り入れてもいいかもしれませんね。

最後に

リビングまわりをスッキリさせつつも、おしゃれもきちんと叶えたアンティークのセンターテーブル、いかがでしたか?探し方だけ知っていれば、雰囲気の良いアンティークでも使い勝手の良いものに出会うことができますよ。
今後センターテーブルを購入される場合は、機能面を欲張ってみるのもいいのではないでしょうか。

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