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コラム

レトロ雑貨好き必見!懐かしのレトロアイテム特集

懐かしさがいっぱい詰まったレトロ雑貨。その味のある愛おしい姿を見かけたら思わず手に取ってしまいますよね。
レトロ雑貨がお好きな方はすでに色々とご存知かもしませんが、世界を見渡せば実に様々なレトロ雑貨があり、中には珍しい物や面白い物もたくさんあります!
今回はラフジュ工房で扱っている物を中心に、レトロ雑貨好きの方も楽しめるような多彩なテイストのアイテムを一挙ご紹介いたします!新たな発見や、思いがけない出会いがきっと待っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

日本のレトロ雑貨

レトロガラス製

明治・大正・昭和初期のガラスは手仕事で作られており、揺らぎや気泡といった特徴が見られます。そうしたその時代ならではの質感からは温もりやノスタルジーが感じられ、見ているだけでホッと心が和みますよね。
レトロガラスで作られた雑貨には、飲料が入っていた瓶キャニスター金魚鉢などがあります。色味も透明だけでなく青・緑・茶色などといったラインナップがあり、それぞれに醸し出す雰囲気も変わってきます。
そのまま飾るも良し、形状や口の大きさに合わせて中にお菓子を入れてみたり、お花を生けてみたり、植物を育てるも良し。様々な用途で大活躍してくれるアイテムです。

食器の中にも、インテリアになるレトロガラス製アイテムがありますよ。例えば氷コップグラスピッチャーお皿などが挙げられます。シンプルなデザインでもガラス自体に趣があるので魅力的に飾ることができます。さらに美しいグラデーションに染め上げた物、花柄などの絵付けをした物、削ったりプレス加工で模様を施した物などデザインの種類も豊富にあります。ガラスという素材の特性から圧迫感がなく涼しげな印象を与えてくれるのも嬉しいポイントですね。

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看板・ポスター

レトロな看板ポスターといえば「ビール」「金鳥」「オロナミンC」「カンロ飴」などの有名企業の物が印象的ですよね。看板は主にホーロー製の物が多く、所々錆びていたり色褪せていたりする所がレトロ感をアップさせます。大正時代を思わせるようなクラシカル感が欲しい時はぜひ木製の物を選んでみてください。木製もホーロー製も当時は当たり前のように街中にあった看板ばかりで、現代のインテリアに用いればまるでタイムスリップしたかのような懐かしさを味わえますよ。広告のひとつである看板やポスターはパッと目を引くデザインや配色を特徴としているので、空間のアクセントとしても役立ってくれます。

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雑誌

時を重ねてできた紙の色味や質感はレトロそのもので、現行品では決して味わえない魅力を持っています。雑誌のイラスト調の表紙、少しくすんだレトロカラー、昔懐かしいフォントなどからもレトロ感が溢れ出ています。テーブルに重ねてディスプレイしたり、壁に立て掛けたり、さりげなく飾れて取り入れやすさも抜群です。漫画雑誌のようなテイストの物はカジュアル感があるので、レトロポップなお部屋にも馴染みやすいですよ。


またちょっとしたパンフレットチケット地図などからも古き良きデザインが見られ、いくつか組み合わせて額装すればグラフィックデザインのような見方もできて楽しいです。

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かご・裁縫箱・印箱・薬箱

日本らしさが感じられる収納アイテムもインテリアに大活躍します。収納という役目をこなしながら、見える所に置くだけでお部屋の雰囲気を盛り上げてくれる優れ物です。中でもレトロな雰囲気を醸し出すアイテムとして、かご裁縫箱印箱薬箱などが挙げられます。かごは籐(トウ)・鉄・ビニールといった素材の物を選んでみてください。素朴な素材と手編みという手法からレトロの特徴でもある「温かみ」が伝わってきます。ナチュラルでシンプルなテイストを好む場合は籐や鉄を、ポップなカジュアル感を好む場合はビニールなど、ぜひお好みに合わせて探してみてくださいね。

裁縫箱・印箱・薬箱は歴史あるアイテムで、古木の質感や飾り気のない金具からは情緒が漂います。蓋付きの物はあえて蓋を開けて細々とした収納部分に小物を飾ってみるのも素敵ですね。裁縫箱では両開き式の階段収納タイプもあり、どこにどんなアイテムをディスプレイしようかと考える時間もワクワクする楽しいひと時となります。

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キャラクターグッズ・ノベルティーグッズ

レトロ雑貨の中には置物・コップ・キーホルダー・文房具・小物ケースといった物を中心としたキャラクターグッズがたくさんあり、お部屋をポップに愛らしく彩ってくれるアイテムとなります。モチーフとなるのは主に当時人気だったテレビアニメのキャラクターやサンリオキャラクターなどで、思わず「懐かしい!」と言葉に出てしまうような親しみ深いアイテムはノスタルジック満載です。有名なキャラクターでなくても、愛嬌たっぷりな表情の動物キャラクターや少女漫画に出てくるような女の子など、現代にはない雰囲気を持った魅力的なキャラクターグッズがたくさんあります。

レトロなノベルティーグッズには、タオル・コップ・カレンダーといった実用的なアイテムから子供向けのおもちゃまでバラエティに富んだ種類があります。「ニッポンビール」「SONY」「三菱銀行」など企業のロゴの入ったアイテムは一般販売されていない証のようで特別感を感じますね。ここでも存在を輝かせるのはキャラクター物。ノベルティーグッズは企業の宣伝も兼ねているため、より親しみを持ってもらえるようアイテムに企業のキャラクターが多用されました。代表的な物として「ペコちゃん」「ケロちゃん」「サトちゃん」などが挙げられ、中にはなかなか手に入らない貴重なアイテムも存在します。

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 おもちゃ・文化人形・ラバードール

かつて子供の頃に遊んでいたような懐かしさの詰まったおもちゃや人形も、現代のお部屋に飾れば郷愁と遊び心のあるインテリアとなります。戦隊モノ・ミニカー・ロボットなど種類も豊富にあります。使用される素材も様々ですが、特にブリキなどの金属製やソフトビニール製の物にレトロ感が漂います。また可愛らしい佇まいの文化人形、ゴム素材で作られた優しい表情のラバードールなどは、空間に柔らかさや華やかさをもたらすレトロアイテムとして今も根強い人気を誇っています。

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カメラ

1960年代より前に製造されたものはアンティークカメラクラシックカメラと呼ばれ、今でも大変な人気があります。フィルムから現像された写真だけでなくカメラ本体もとても味わい深く、熱狂的なコレクターが多く存在します。当時のカメラ製造は手づくりで、1つ1つに微妙な違いが出て個性が見られるという点も味わい深さを感じる要素となっているかもしれませんね。そしてクラシカルなデザインや精密感が美しくも格好良くもあり、オシャレなインテリアとして空間を魅力的に飾ってくれます。これぞカメラの定番といった一眼レフカメラから、蛇腹式・ボックス型・二眼レフと見慣れない珍しいデザインにも出会えるのがレトロ品の良い所です。海外製の品も数多く現存していますので、ぜひ視野を広げて色々と見比べてみてください。

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ホーロー鍋・ケトル

昔懐かしいキッチンウェアも、お部屋に飾ればあっという間に素敵なインテリアへと早変わりします。中でもレトロ感があってオススメなのはホーロー製のお鍋ケトルです。昭和時代のあらゆる生活用品に取り入れられたホーローは、まさにレトロの象徴とも言える素材です。赤・黄・緑などのカラーで彩られた物や、当時流行した花柄が描かれた物、ストライプやチェック柄などが見られる物からはより一層のレトロ感を味わうことができます。色味や模様によってポップ感のある可愛らしいインテリアとなり、懐かしさと共に親しみやすさも醸し出します。

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その他

雑貨というカテゴリーには入らずともインテリアとして存在を光らせる物もあります。例えば時計に注目してみると、現代では高性能でスタイリッシュな時計が多く見られますが、掛け時計にしても置き時計にしてもレトロな物はアナログ感があってぽってりと丸みのあるデザインを特徴としています。その他黒電話なども曲線ある優しいフォルムをしていて、まろみと温もりのある空気感に包まれています。今では見る機会が随分と減ったアイテムだけに、一目を置く存在となりますね。他にも冷蔵庫扇風機といった物も当時ならではデザインが印象的なアイテムで、雑貨という見方をすればとても大型な物なので、他とは一線を画した存在力を放ちます。

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アメリカのレトロ雑貨

看板・ポスター・ステッカー・ネオンサイン

アメリカのヴィンテージサインは当時道路や街中で実際に使われていた物で、鮮やかな色味とキャッチーなデザインを特徴としています。ロードサイン、コカ・コーラやビールといった商品のサイン、飲食店やカーショップをはじめとしたお店のサインなどデザインの種類も多種多様にあり、見ているだけで胸が躍り楽しくなってきます。看板ポスターは床に置いたり額縁に入れて飾ったり、ステッカーは壁や小物に貼ってカジュアルなアメリカンスタイルを演出することもできますね。そんな中独特の雰囲気を醸し出しているのがネオンサインです。現代ではLEDの使用が主流となりましたが、ヴィンテージでは少しくすみがかったネオン管の灯りが味わいのあるノスタルジーな空間へと誘ってくれます。

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ミリタリー

アメリカを思わせるテイストの1つとして印象深いのが「ミリタリー」。その名の通り軍や軍隊をイメージさせる物のことを指します。戦車や航空機のおもちゃ、軍のマークをモチーフにしたワッペンバッチ、無骨な印象の木箱などがそうしたテイストにピッタリです。迷彩柄やオリーブ色を基調としているので、クールでワイルドな雰囲気を出したい時にも大活躍。インダストリアル・ジャンク・ミッドセンチュリーテイストとも相性が良く、オシャレで格好良いお部屋へと仕上げることができますよ。また落ち着いた自然な柄やアースカラーを活用し、ランタンや観葉植物などと一緒にコーディネートすればカントリー調のインテリアにもよくマッチします。

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キャラクターグッズ・ノベルティーグッズ

アメコミ・ディズニー・スヌーピーなど、数々の有名なキャクターを生み出してきたアメリカ国。そんなキャラクターをモチーフとしたグッズは数多く作られ、現代でもなお人気を博しています。フィギュア・バッグ・キーホルダーなどグッズの種類も豊富にあり、その愛くるしい姿をしたキャラクターグッズをついついたくさん集めたくなるという人も多いのではないでしょうか。たとえキャラクターや素材の違う物同士を雑多に並べたとしても、そこにアメリカンポップらしい雰囲気が生まれ、楽しくて賑やかなインテリアへと仕上がります。マクドナルドやビックボーイなどの有名企業から作られたノベルティーグッズも魅力的です。一風変わった貴重なアイテムもたくさんあり、遊び心たっぷりのユーモラスな世界観に浸れますよ。

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FireKing(ファイヤーキング)

ファイヤーキングとは、1940年代〜1980年代までアメリカのアンカーホッキング社で生産していた耐熱ミルクガラスブランドです。アメリカの象徴といっても良いほど知名度も人気も高いブランドですよね。ガラス素材に乳白色を混ぜた優しい色味が特徴で、カラーバリエーションが豊富です。さりげなく花模様のエンボス加工を施した上品な物や、キャラクターやマークがプリントされたカジュアルな物など、シンプルながらもデザインの種類が多彩にあります。さらに丈夫で使い勝手も良いため、状態が良ければ現代でも十分に使用することができますよ。
アメリカでの生産が終了した後も、パートナーシップを結ぶ日本で2011年から生産されるようになりますが、現行品とはまた一味違った魅力のヴィンテージ品にぜひ一度注目してみてください。

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イギリスのレトロ雑貨

ティン缶

ティン缶は雑貨を代表するようなポピュラーなアイテムで、馴染み深いと感じる方も少なくないはず。日本製のブリキ缶も人気がありますが、イギリス及びフランスの物は、カラフルで個性豊かなデザインが豊富にありコレクターの心をくすぐります。経年を感じるティン缶の風合いには何とも言えない趣があって魅力的ですよね。ただ飾っているだけでもレトロでおしゃれな空間を作ってくれる頼れる存在ですが、小物の収納、フラワーポット、魅せるダストボックスなど様々なシーンに役立ちます。耐久性もあり長く愛用できるのも嬉しいポイントです。

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古書

映画や雑誌で一度は見たことがあるような雰囲気たっぷりのヨーロッパ製古書。昔の装丁は表紙・背表紙・小口・見返し部分など、細部に至るまで凝ったデザインで作られることが多く、その美しさや歴史的価値から熱心にコレクションしている人も多いアイテムです。外見だけでなく、ページをめくれば時代を感じる紙の質感、クラシカルな書体、版画やイラストの美しい挿絵などに情緒があり、お気に入りのページをディスプレイしたくなります。スマートに本棚に置いて背表紙を飾ったり、ランダムに積み重ねてみたり、テーブルに並べてみたりと、様々なディスプレイを楽しむことができますよ。

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トランク・バスケット・木箱

収納アイテムもまた、素敵なインテリアを作ってくれる強い味方です。トランクはサイズによって棚やテーブルといった家具のような扱いもでき、 活用法が幅広いのも魅力のひとつ。ガラス天板を乗せたならテーブルとしての機能性も高まります。素材も革製・木製・金属製・布製と色々種類がありますので、好みやお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができますよ。何といってもトランクから滲み出るレトロな風合いがたまらなく、鞄をインテリアに用いる面白さも相まって、重厚感のある特別な空間となること間違いなしです。

一方、バスケット木箱といった収納アイテムは、その素朴な素材とデザインからナチュラルやカントリーといったテイストに合わせやすいです。素材も形状も様々で、国によっても特徴が異なるので色々と見比べてみるのも楽しいですよ。

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ぬいぐるみ

ヨーロッパのレトロなぬいぐるみといえばやはりテディベアが真っ先に思い浮かぶでしょうか。発祥はドイツですが、独自のスタイルを確立し人気を得たイギリス製の物も有名ですよね。1つ1つ丁寧に作られた温かみのある表情や質感がたまらなく、時代によってデザインや色味の特徴が異なる所に、コレクションしたくなる心理が働きます。テディベアの他にもウサギやリスをモチーフにしたぬいぐるみや、ロッキングホースといった愛らしいアイテムがたくさんあります。ガーリー・フェミニン・ナチュラル・シャビーシック・エレガントなど様々なテイストに合いますよ。お部屋に居てくれるだけで、ほっこりとした柔和な空気に包まれます。

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キャニスター

ホーロー製や陶器製のキャニスター、つまり保存容器は並べるだけで胸がときめくようなかわいいインテリアとなり、実用面にも優れているためすでにご家庭に取り入れている方も多いかもしれませんね。装飾性のない文字だけのシンプルな物から、キュートな模様が描かれた物まで、デザイン・色味・サイズのバリーションが豊富にありますよ。陶器製の物は経年により落ち着きのある色味へと変化し、ホーロー製の物はサビや歪みなどのユーズド感がレトロならではの味わいを深めてくれます。キッチンだけでなくリビングやガーデニングでも大活躍する万能なアイテムです。

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ティーウェア

ティーウェアのカップ・ソーサー・ティーポットなどはイギリスで発展したアフタヌーンティーの文化を感じ取れるアイテムです。「ROYAL DOULTON(ロイヤルドルトン)」「EYNSLEY(エインズレイ)」「J&G MEAKIN(ミーキン)」などの名だたる食器ブランドの数々が魅力的なティーウェアを世に生み出してきました。
かつて優雅にティータイムを過ごしていた様子が窺えるような、気品溢れるデザインや花や鳥の美しい絵柄にうっとりしてしまいます。アフタヌーンティーでは欠かせないケーキスタンドもまたインテリアに活用でき、アクセサリーなどを飾ったりして上品な空間を作ることができます。

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フランスのレトロ雑貨

オブジェ

フランスはもちろん、ヨーロッパの国々でよく見られる陶器・真鍮・ガラスを素材としたレトロなオブジェ。モチーフとなっているのは主に動物・草花・車・家など身近で馴染み深い物が多く、オブジェとしても取り入れやすい形状とデザインをしています。どれも華やかさと気品に溢れた佇まいで、お部屋をパッと明るくしてくれます。さらに経年変化によって色味や質感に味わい深さが生まれ、ディスプレイするだけで空間に趣を与えてくれるのもレトロならではの魅力です。

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ミラー

実用的でありオシャレなインテリアにもなる優れたアイテム、ミラー。優雅な曲線を描くデザインや細やかな装飾が施されたフレームからは、フランスらしい煌びやかな雰囲気が漂います。現行品よりもレトロなミラーは厚みがあり、その特性を活かしてミラーの縁を美しくカッティングした物が多く作られました。またフレーム材にマホガニーなどの高級木を使用した物からもレトロならではの魅力を感じることができます。
大きな物は壁に飾ることで空間に奥行きを持たせ、部屋を明るく広く見せる効果があります。一方卓上鏡や手鏡などの小さめの物はディスプレイ棚などに置くことで上品さや可憐さを演出できますよ。美しい見た目と機能性の高さから、リビング・寝室・玄関…と置き場所に迷ってしまうほどどんなシーンにも置きたくなるアイテムです。

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キャンドルスタンド

キャンドルスタンドはキャンドルホルダー、キャンドルスティック、燭台とも呼ばれ、電気のない時代にロウソクを立てる台という重要な役割を果たしてきました。壁掛け型・スタンド型・持ち手の付いた物、ロウソクを5本立たせる物、と用途に合わせたデザインが多彩にありますが、やはりフランスの持ち味が溢れ出た華美な装飾の物に目が止まります。木・ガラス・金属・陶器と素材にも色々な物があり、美しい見た目で存在感もあるため、ロウソクを立てなくても十分絵になります。またインテリアに高さが出るので立体的な空間を作るのにも打って付けのレトロアイテムです。

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ランタン

レトロな明かりを灯してくれるランタンは、照明として使わない時も飾っておくだけでレトロな雰囲気を漂わせることのできるアイテムです。フランス製の物は華やかなデザインに特徴を持ちます。その他にもシックで無骨な印象のアメリカ製、スタイリッシュで上品なドイツ製、シンプルでカッコ良さのあるイギリス製、洗練されきっていない温かみのある日本製と、国によって違った魅力を放つ所が面白いですよね。持ち運びのできる手提げ型や室内専用の固定型もあり用途によって使い分けることができます。現代では利便性に長けた電気式の物がほとんどですが、昔は燃焼式が主流でした。レトロなランタンの中でゆらゆら揺れる炎からは温かみのある幻想的な雰囲気が伝わってきます。

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テーブルウェア・キッチンウェア

キッチンやダイニングで存在感を発揮するアイテムがテーブルウェアキッチンウェアですよね。フランスをはじめとするヨーロッパの製品はデザイン性が高いので、実際に使用するだけでなくインテリアとしても楽しむことができます。
当時模様を入れる作業は全て手仕事だったため、凝ったデザインのある物からは特に趣を感じます。他にも高級感ある輝きを放つシルバーのカトラリー、フランスを代表するキッチンウェアブランド「Le Creuset(ル・クルーゼ)」の鍋など、仕舞わずにディスプレイしたくなる芸術品のような美しいアイテムがたくさんあります。

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 北欧のレトロ雑貨

北欧デザイン柄

北欧スタイルのインテリアに仕上げたい時には北欧デザイン柄は外したくないポイントですよね。その独特の柄は、草花や動物をモチーフとした大胆かつ温かみの感じられるデザインを特徴とし、「Marimekko(マリメッコ)」「Tampella(タンペラ)」「almedahls(アルメダールス)」といった北欧を代表するブランドもたくさん存在します。また北欧デザイン柄はクッションカバーやテーブルランナーなどの布製アイテムにもよく用いられます。柔らかい素材であればフレキシブルに活用できるので、どんなお部屋にも手軽に自由に取り入れることができて嬉しいですよね。デザイン性も芸術性も高いためクロスなどを額装すれば絵画のような楽しみ方もでき、インテリアの幅も広がります。

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キャンドルスタンド

イギリスやフランスでは繊細で華やかな装飾を施した物が多い中、北欧のキャンドルスタンドは、日常にスッと溶け込むような素朴でシンプルなデザインの物が印象に残ります。シンプルでありながら洗練された曲線のラインや印象的な模様・色使いに、どこかモダンな風を吹かせ心惹かれるものがあります。飽きのこない美しいキャンドルスタンドをぜひインテリアに取り入れてみてください。

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キャニスター

他国同様、北欧のキャニスターもまた陶器製やホーロー製の物が多く見られます。濃紺・オレンジ・黄色などのハッキリとした配色で描かれたパッと目を引くキャッチーな絵柄が特徴的で、空間のアクセントになるほどの存在力があります。フィンランドの有名な陶器ブランド「ARABIA(アラビア)」でもそのような特徴を持った品々がたくさん作られました。木製の蓋が付いた物も多くあり、木目からは温かみが感じられて北欧らしいナチュラルテイストなインテリアとして楽しむことができます。イギリスの陶器ブランド「HORNSEA(ホーンジー)」のキャニスターは北欧デザインを意識して作られているため、北欧ヴィンテージのインテリアによく馴染みます。ぜひそちらもチェックしてみてください。

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テーブルウェア・キッチンウェア

スウェーデンの「Rorstrand(ロールストランド)」、デンマークの「ROYAL COPENHAGEN(ロイヤルコペンハーゲン)」、ノルウェーの「Figgjo(フィッギオ)」など、北欧には有名な食器ブランドが数々あります。
それぞれ持ち味は違えどそのスタイリッシュな佇まいに北欧の雰囲気を漂わせます。インパクトのある大振りな花柄や、オレンジや黄色といったポップなカラーが見られる物は、日本の昭和レトロを彷彿とさせ、北欧レトロでありながらどこか懐かしさを感じホッと心が和むような感覚を味わえます。

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中国のレトロ雑貨

 唐木材

唐木とは東南アジアなどで採れる重くて硬い高級木材の総称ですが、古い時代から使われていきた歴史ある唐木材のアイテムを取り入れたなら、高級感を感じる落ち着いたレトロ空間を作ることができます。クラシカルやアンティークといったインテリアを好まれる方に特にピッタリかもしれません。宝石のような美しい輝きを放つ螺鈿の装飾を施した物はもはや芸術品のような佇まいでインテリアに上品さを与えます。艶やかな黒漆朱漆を施した物も、中国ならではの色味と華やかさで雰囲気を盛り上げてくれますよ。

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陶器製

陶器で作られた香炉などのアイテムはレトロ感がたっぷりあってオススメです。ハッキリとした色使いで草・花・龍などの図柄を描いている所にオリエンタルな雰囲気を漂わせます。装飾でよく見かける「鳳凰」の模様、四角い渦巻きが並んだ「雷文」などは中国独特の伝統的文化を感じさせる重要な要素であり、さらに縁起物の象徴でもあります。ぜひ細やかな装飾1つ1つにも注目してみてくださいね。

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ホーロー製

同じホーロー製レトロアイテムでも、中国の物は日本や欧米とは違った魅力に包まれています。中国ではよくお皿マグカップキャニスターなどのレトロアイテムにホーロー素材が使用されており、淡色なホーローに描かれた赤や青を基調とした大振りな花柄やダブルハピネスが、中国独特の鮮やかさや華やかさをもたらします。シンプルな背景にメインの絵柄を大きく描くというスッキリとした構成が、美しい装飾部分をより引き立ててくれます。ホーロー製のアイテムは使い勝手が良い上、1970年代〜1980年代の中国の暮らしを思わせるような親しみ深さを持ち、現代のインテリアにも違和感なく馴染んでくれますよ。

おわりに

国別にオススメなレトロ雑貨をご紹介しましたが、気になる物はありましたか?レトロ雑貨の世界は広く深く、知れば知るほど虜になっていきますよね。レトロ品だけに一点物も多いため一期一会の心を大切にしながら、ぜひお気に入りのレトロ雑貨を探してみてください。

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