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コラム

ホテルラウンジに使いたいおすすめ高級ソファ・ブランド9選

ホテルのラウンジやオフィス、マンションなどのエントランスに置くソファーは、その施設の顔とも言える存在。格式高いソファを置いておもてなしをしたいものですよね。しかし、いざソファを探そうとなると、どんなものを選べばいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、このソファを選べば間違いなし、の国内・海外の高級ブランドやメーカーをご紹介します。

Cassina(カッシーナ)

カッシーナはイタリアを代表する高級家具ブランドで、世界中のセレブやデザイン愛好家のファンを抱えています。価格帯が高いため、比較的値段の落ち着いた中古品も人気があるブランドとなっています。
そんなカッシーナのソファは独創的なフォルムのソファが多いのが特徴です。ふっくらとした物もあれば、近未来的なデザインのソファもあります。どのソファを選んでもスタイリッシュで、ラウンジの雰囲気を華やかに演出してくれますよ。
デザイン性が高いだけでは無く、優れた品質も魅力の一つです。たくさんの人が座ることになるであろうラウンジのソファは、品質にもこだわりたいですよね。カッシーナでは伝統的な技術に新しい発想を組み合わせ、優れたデザインでありながら使用感が良く頑丈なソファを多く世に送り出しています。

例えば、この一人掛けのソファはシャープなデザインながら、包み込まれるような安心感のある座り心地が特徴です。シルバーのフレームがキリっとした印象でラウンジの雰囲気を引き締めますよ。

どこかロマンティックな印象のある3人掛けのソファは、ラウンジの主役になること間違いなしです。まるでベッドのようなプレーンな座面で、ゲストもゆったりと甘い気分に浸れること間違いなしです。

こんなふっくらとしたソファも、ブラックの本革なら引き締まった雰囲気です。座面が深くクッション性に優れているので、休憩するのにちょうど良いと思いますよ。

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eilersen(アイラーセン)

アイラーセンはデンマークでは誰もが知るソファの有名ブランドです。北欧デンマークではソファに対する思い入れが大変強く、そんな中でもデンマーク人にソファと言えば、と尋ねればアイラーセンと答えが返ってくるほどの人気を誇ります。
もともとは馬車のボディ・シートを製作していたメーカーでしたが、その技術を活かしソファを作るようになりました。デザインはシンプルで飽きのこないものが多いので、どんな方にも受け入れやすい特徴があります。また、1世紀にも渡って座り心地を研究し続けていることもあり、座ったときの安心感も格別です。ベーシックなデザインは好みが分かれることが無いので、様々な方が座るラウンジソファにぴったりです。

ブラウンのソファは、ナチュラルな印象のラウンジにお似合いです。ゆったりとしたフォルムと柔らかく確かな座り心地でゲストに安らぎを与えます。

また、革製を選べば引き締まった印象に。黒はラウンジを都会的な雰囲気に仕上げたいときにぴったりです。例えばインダストリアルなテイストにもしっくり馴染む無駄のないデザインです。
反対に白は、クッションのふんわりとした雰囲気とマッチして優しい表情。明るい色味でラウンジを軽やかに彩ります。アイラーセンのソファは同じモデルでもカラーによってイメージがガラリと変わるのが面白いですね。

⇒ラフジュ工房のアイラーセンのソファはこちら

DREXEL HERITAGE(ドレクセルヘリテイジ)

ドレクセルヘリテイジはアメリカ最高峰と言われている高級家具メーカーです。そのデザインは重厚でクラシカル。ヨーロッパの伝統とアメリカの自由な発想を融合したことにより、一目でドレクセルヘリテイジと分かるソファが多いことがポイントです。アメリカのブランドらしく長持ちな堅牢性と使い込むほどに味わいを増すのが特徴で、ラウンジソファにぴったりなアイテムを作り出しています。
実は1968年から日本でも生産されるようになりました。日本製のドレクセルヘリテイジには「Made in Japan」と明記されています。

ラウンジの主役に相応しい風格を持つソファです。いかにもどっしりとした風合いに、緑のストライプ模様が華やか。アンティークな雰囲気のホテルラウンジなどにお似合いです。

ドレクセルヘリテイジとしては華奢な印象のソファです。張地の織り模様が美しく、見ているだけでもうっとりとしてしまいそうですね。軽やかさのあるデザインなので、ラウンジに抜け感が欲しい時にもぴったりですよ。

エレガント、という言葉がしっくりくるソファです。高級感のある空間作りにもってこいなデザインですね。しっかりとした座り心地なので、ゲストも安心して休むことができます。

⇒ラフジュ工房のドレクセルヘリテイジのソファはこちら

Roche Bobois(ロッシュボボア)

とにかく華やかで、カラフルなラウンジを作りたいときにおすすめなのが、フランスのブランドであるロッシュボボアのソファです。
ロッシュボボアはフランスを代表するラグジュアリーインテリアブランドです。日常にさりげなく好きなもの、好きなことを取り入れていくフランスのライフスタイルにマッチしたブランドで、流行りのデザインも惜しみなく反映させています。ロッシュボボアにしか出せない世界観はラウンジに華やかさをプラスしてくれますよ。

こちらのソファはパッチワークをモチーフにした非常にカラフルでポップなデザイン。好きな色、柄を組み合わせて独創的なソファに仕上がっています。床などに直接置くデザインですので、比較的ラフな印象のラウンジに似合いますね。しかし、ロッシュボボアならではの品質も感じられるので、安っぽくならないのが嬉しい。アットホームで楽しいラウンジにぴったりですよ。

⇒ラフジュ工房のロッシュボボアのソファはこちら

ROLF BENZ(ロルフベンツ)

ドイツのロルフベンツは、日本のみならず世界的に人気の高い高級ブランドです。スラリとしたスタイル、ロルフベンツにしか表現できない独自の座り心地が人気の秘密ですよ。独自のクッション構造を確立しているロルフベンツのソファは、反発値と沈み値などが一定になるように設計されているのが特徴。どのソファに掛けたときも快適さが均一なのは、ドイツの徹底した製造管理が成せる技ですね。決して派手さはありませんが、ドイツブラントらしい硬派なデザインも注目のポイントです。
ロルフベンツは実は、世界で初めてコーナーソファを作ったブランドでもあります。このブランドが無ければ、コーナーソファは今もなかったかもしれませんね。

そんなロルフベンツのソファがこちら。いたってシンプルなデザインながら、洗練された印象があります。ゆったりと座れるよう背もたれと腰にクッションを用いているので、長時間座ることがあっても疲れにくいのが特徴です。

一人掛けのソファも、ロルフベンツが作ればこんなにスタイリッシュ。体を包み込むようなデザインで、安心感のある座り心地です。決して出しゃばることなく、それでいて確かな存在感があり、ラウンジに置いたときも美しくレイアウトできます。

⇒ラフジュ工房のロルフベンツのソファはこちら

HALO(ハロ)

ハロとは、イギリスの家具ブランドです。もともとは、アンティーク家具の販売やリノベーションを行っていたのですが、後にアンティーク家具のリプロダクトを始め、今では家具のブランドとして名を馳せています。
ハロのソファはアンティーク品の伝統を引き継ぎつつ、そこに現代的なニュアンスや製法を加えてヴィンテージスタイルのソファを多く世に送り出しています。

ハロのソファの中でも人気なのが、チェスターフィールドのソファです。アーム部分やベース部分も本革でくるみ込み、鋲で留めた伝統的なスタイルは、ラグジュアリーな雰囲気作りにぴったり。ラウンジに置けば高級感を感じるソファとして主役級の存在感を放ちます。

伝統的なフォルムの中にも個性を感じる一人掛けのソファです。ハラコを表面に張ったデザインは、なんともモダンな印象。ふわっと柔らかい座り心地でゲストを癒してくれます。

チェスターフィールドのソファより軽やかさが欲しい場合は、こんな2人掛けのソファはいかがでしょうか。伝統的な印象を持ちつつ、座面に高さを出しモダンな雰囲気も感じられるデザインです。

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arflex(アルフレックス)

アルフレックスジャパンは、イタリアのアルフレックス社のモダンファニチャーの思想、心地よい暮らしについて学んだ日本人が、帰国後に始めた家具ブランドです。イタリアアルフレックス社からの輸入家具と、ジャパンオリジナルの家具の両方を展開しています。飽きのこないシンプルさと、使いやすさ、安全性、へたらない耐久性を考慮した設計で、ラウンジにはもってこいのソファを数多く展開しています。

洗練された印象の白いコーナーソファは、複数人が座っても窮屈感がありません。シンプルでベーシックなデザインでありながら、質の良さが見て取れるのが素晴らしいですね。ソファにカバーをかけても素敵ですよ。

ラウンジに一人掛けのソファを複数配置するのも良いアイデアです。隣の人のことを気にすることなく座れるので、多くの人が集まるラウンジに適しています。デザインも好き嫌いの出ないものですが、どこか先進的な雰囲気がありおしゃれに決まります。

ビビットなカラーのソファを選べば、ラウンジにパッと華やぎが出ます。脚まで赤に統一したソファでゲストも一気に明るい気持ちになれること間違いなしですよ。

⇒ラフジュ工房のアルフレックスのソファはこちら

横浜ダニエル

横浜ダニエルは、クラシカルな家具を作ることでおなじみのブランドです。家具を通じて豊かな暮らしを送ることをモットーとしているので、販売される家具はデザイン性が高く丈夫で長持ちなことが特徴として挙げられます。とてもゴージャスなデザインをしているソファが多いので、ラグジュアリー感のあるホテルラウンジにしっくりきます。

例えば、この3人掛けのソファは、たくさんのボタンがあしらわれいかにも高級感のあるルックスをしています。また、フレームには木材を使用しているのでどこか温かみが感じられるのもポイントです。細部までデザインが凝らされていて、ラウンジを優雅に彩ります。

ゆったりと座っていたくなるこんな一人用ソファもあります。ふかふかとしたクッションに包まれて、ゲストも癒しを感じられるのではないでしょうか。絶妙なカーブのアームもゆったり寛げる秘密ですね。

総柄が美しいソファは、ラウンジの雰囲気をガラリと変える力がありますよ。張地が主役のソファなので、装飾はあえて控えめにしてバランスを取っています。アンティーク調のラウンジはもちろんですが、意外と和風のラウンジ置いても趣きがあり素敵ですよ。

⇒ラフジュ工房の横浜ダニエルのソファはこちら

カリモク

カリモクと言えば、日本製の高級家具ブランドとしておなじみですよね。天然木を使用し、素材を活かした加工が得意分野です。100%国産製造というこだわりもカリモクならではです。カリモクのソファには頑丈さにも定評があるので、多くの人が座ることになるラウンジのソファとしては最適と言えるでしょう。

一人掛けのソファならこんなソファはいかがでしょうか。木製のアームとフレームが軽やかな雰囲気で、気軽に座れる親しみやすさがあります。ラウンジにナチュラルな印象を出したい時にぴったりのソファですよ。

重厚なイメージを出したいときにぴったりのソファです。艶やかな合皮を使用したソファなので、お手入れが簡単なのも魅力の一つ。汚れたときもサッと拭き取れるので、ラウンジに置くには便利なソファです。

ロマンティックなデザインのラウンジソファをお探しならば、こちらのソファがおすすめです。織り模様が入ったファブリックを使用していますが、ワントーンでまとめているためうるさくなりません。どこかレトロな雰囲気もあるので、ノスタルジックなホテルのラウンジにもしっくりなじみますよ。

⇒ラフジュ工房のカリモクのソファはこちら

おわりに

今回はホテルのラウンジや、マンション、オフィスのエントランスに似合うソファのブランドをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。意外に選択肢が多く、その施設の雰囲気に合うソファがあることをお分かりいただけたかと思います。ラウンジの設計、デザインの参考にしていただければ幸いです。

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