東京都目黒区。
住宅やマンションが立ち並ぶ通り。
その並びに『段ボールの山』出現!
高橋様、素敵な笑顔で出迎えてくださいました。
この度お届けさせていただいたのは、9尺重ね水屋箪笥上・下段、ローボード、鏡フレームの4点。
それぞれ、高橋様のご希望に沿って製作・加工をいたしました!!
こちらでちょっとご紹介します♪
【9尺重ね水屋箪笥・上段】
②天板は新材にて取り付け。
③引き戸の金網からクリアガラスへ変更。
④引き戸内部は棚板と可動式の棚受けを設置。
④色味は元のツートーンのまま仕上げ。
【9尺重ね水屋箪笥・下段】
②5杯の引き出しを新たに製作。
③引き戸は透かし入りのガラス戸と鎧戸に。
④引き戸内部は棚板と可動式の棚受けを設置
⑤天板は新材にて取り付け。
⑥色味は元のツートーン のまま仕上げ。
【ローボード】
②穴あけ加工をして配線すっきり!
③引き戸のガラスはクリアガラスへ差し替え。
【鏡フレーム】
①上下框が長いタイプに。
②黒のカシュー塗装で仕上げ
これら4点は海外へ!✈✈✈
そのまま運送会社さんへ引き渡せるようしっかりと板ダンで梱包し納品させていただきました。
高橋様の生活スペースをも脅かすほどのサイズ!「ギャー!」
特に、9尺重ね水屋箪笥は大きさもさることながら、100kg近くある重量級!
気合と根性で作業にあたりました。(気を付けないと腰やられるやつです;)
時にお客様より「ラフジュの梱包は頑丈で開けにくい」というお言葉をいただくことがあります。
お客様にはお手を煩わせることになってしまいますが、家具を安全にお届けするための、無くてはならない大切なもの!
「開けたら壊れていた!」なんて悲しすぎる思い、お客様にさせられませんから…
加えて、お客様のお家で処分しやすい梱包材を使うようにしていますのでご安心を♫
異国の地での和家具を取り入れた生活、想像するだけでワクワクしてしまいます♫
高橋様、ありがとうございました。