とっておきの自分時間を楽しむこと。日々の忙しさを忘れ、心ゆくまで作業や趣味に熱中できる、そんなプライベート空間は憧れですよね。今回は、木のぬくもり溢れるレトロな収納家具を使った、アトリエ風リビングをご紹介します。
使い勝手のよい、レトロな味わいのあるインテリア
アトリエの主役ともいえる、和製アンティークの片袖机。小振りながら、ゆったりと読書をしたり、書き物をしたりするのにぴったりなサイズ感と、使い込むほどに愛着が芽生える木味の良さが魅力です。
片袖机のとなりに並ぶのは、古い学校の脚付き飾り棚。棚の高さがあるので、お気に入りの本はもちろん、背の高い小物や植物などを飾るとよく映えます。大きなサイズですが薄型タイプなので、お部屋を圧迫することなくすっきりと収まります。
中央にあるシャッタータイプの収納棚は、ご覧のとおりセンターテーブルとしても活躍してくれる優れもの。よく使う小物や雑貨をしまったりと、好きなときに好きなものを取り出せるので、くつろぎの時間を快適に過ごすことができそうですね。
最後に
味わい深い木の質感を活かした、心あたたまるとっておきのひととき。実用性とデザイン性がちょうどよく共存したお気に入りのアンティーク家具たちと、リビングまるごと自分だけのアトリエ空間にしてみませんか?