アンティーク家具について

一生ものの道具に。アンティーク裁縫箱の選び方 -デザイン編-

温かみのある木味とレトロな雰囲気が魅力のアンティーク裁縫箱。手芸や手仕事が好きな方なら、一生ものの道具として憧れている方も多いのではないでしょうか。
ただ、いざアンティークの裁縫箱を選ぼうと思っても、どんな形のものが使いやすいのか良いか迷ってしまいますよね。今回はそんな方に向けて、アンティーク裁縫箱のデザインをご紹介しながら、選び方のコツについてお話ししたいと思います。王道のデザインから裁縫箱に応用できるアンティークの小物収納家具まで幅広くご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

アンティーク裁縫箱のデザインは大きく2つ

アンティークの裁縫箱には、基本的に2つのデザインがあります。まずはそれぞれの特徴と使い勝手について見ていきましょう。

広げて使える!両開き式のレトロなアンティーク裁縫箱

アンティークの裁縫箱アンティーク裁縫箱の中でも人気の高い両開き式の裁縫箱。左右に階段状に開く作りが特徴です。使う際にどこに何があるかが一目でわかり、出し入れもしやすいので、ストレスなく針仕事に取り組めます。開閉する際のユニークな動きや、留め具のレトロなデザインも魅力的ですよね。
このタイプのアンティーク裁縫箱は、日本製のものもありますが、イギリスや北欧製のものに多いんです。一昔前のスウェーデンには、どの家庭にもあった裁縫箱だそうですよ。時代や国を超えて受け継がれる、ロマンを感じさせる一品です。

両開き式を選ぶ際は、開いたときのサイズに注意

アンティーク 裁縫箱 両開き

両開き式の場合、複数段ある裁縫箱を開くとかなりの幅になります。選ぶ際は裁縫箱を広げるスペースと作業するスペースを考慮してください。卓上で使う場合は、お手持ちの作業台の大きさをチェックしておくのがおすすめです。

コンパクトでも収納力抜群!引き出し付きの上蓋式アンティーク裁縫箱

アンティーク 裁縫箱 上蓋式
両開き式を使うにはちょっと作業スペースが狭いかも、という方には、引き出し付きの上蓋式裁縫箱がおすすめです。このタイプは、上部に細かく仕切られた収納部と、その下に大小様々な引き出しが付いているのが特徴。上蓋は前後や左右に二つ折りになって開く作りのものが多く、コンパクトに開け閉めができますよ。また、引き出しは作業するときには卓上に取り出しても使えます。トレイ代わりになって、作業がスムーズにはかどりますよ。

持ち手があるかどうかにも注目

アンティーク 裁縫箱 持ち手

先にご紹介した両開き式のアンティーク裁縫箱は持ち手があるものがほとんどですが、こちらは持ち手があるものとないものがあります。普段はクローゼットや棚などにしまっておいて持ち運んで使うという方は、持ち手がある方が便利かもしれません。

また、このタイプの裁縫箱のなかには、上部に収納が付いていないものもあります。普段は上に物を載せておきたい場合などは、引き出しのみのタイプの方がおすすめです。裁縫箱をどこにしまうか、どんな使い方をしたいか、具体的に想像しながら選ぶとより理想に近いものが見つけられますよ。

アンティーク小引き出し・裁縫箱」の商品一覧はこちら

アンティークの裁縫箱は先にご紹介した2つが基本ですが、アンティーク家具のなかには裁縫箱としておすすめのものがまだまだあるんです。作るものや収納したいものによっては、こちらの方が使いやすい場合も。ネットでお探しの場合は、ぜひ続いて紹介する名称でもチェックしてみてくださいね。

様々なサイズが合って便利なアンティーク小引き出し

アンティーク 小引き出し ソーイングボックス

アンティークの小引き出しは、その名のとおり、小さな引き出しが並んだ収納家具。引き出しのサイズや数など様々なものがあります。裁縫箱は大きめの引き出しが1〜2杯しか付いていないものが多いので、収納力が不安な方は小引き出しの方がおすすめです。

アンティーク 小引き出し 使用例

小引き出しの場合、引き出し内は仕切りがないものが多いので、糸やハサミなどお手持ちの手芸用品のサイズに合わせてトレイや板などで仕切ると使いやすくなります。開閉しても中身がグチャグチャにならないので、いつもキレイな状態を保てます。

ボタンやパーツなど小さな手芸用品の収納に便利なアンティーク印箱

アンティーク 印箱

アンティークの印箱とは、印鑑の収納に使われていた小物収納箱のこと。裁縫箱よりもひと回り小さいサイズで、針や糸、ハサミなど必要最低限のものをコンパクトにまとめておきたい、という方におすすめです。また、中身が細かく仕切られているものが多いので、ボタンや金具などのパーツ類をまとめておくのにもぴったり。仕切りを活かしてキレイに収納しておけば、見た目にも美しく、手芸の時間がより一層楽しくなりそうですね。

しっかりとした作りが魅力!アンティークの往診箱

アンティーク 往診箱

続いてご紹介するのは、アンティークの往診箱。その昔、お医者さんが往診の際に薬などを入れて持ち運んでいたものです。裁縫箱と比べて、浅めの引き出しがたっぷりと並んだデザインで、端切れやリボンなどの収納に活躍します。前板や上蓋を開くと引き出しが現れる二重構造のものが多く、なかには鍵付きのものも。見た目はシックでシンプルながらも、実は凝った作りで思わず自慢したくなるような裁縫箱です。

最後に

温かみのある素敵な雰囲気と、実用性に長けた収納力を併せ持つアンティーク裁縫箱。日々の手仕事の時間にふさわしい、とっておきのデザインをご紹介しました。ぜひ日頃のご褒美として取り入れてみてくださいね。

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