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アンティーク家具について

デザインもおしゃれな、アンティークのおすすめサイドテーブル4選

仕事や家事を終えてほっとひと息。自分だけでゆっくりくつろげる時間は、一日のうちのほんのわずかですよね。忙しい日々の合間のやすらぎスペースでのひと時に、どんな家具があるといいでしょうか。
限られた時間を「大人の家具選び」で、より質の良いものにできたら素敵ですよね。生活必需品ではないからこそ、暮らしを彩るための道具としておすすめしたいのが、アンティークのサイドテーブル。
読書のお供として使ったり、お茶の時間のそばに置いたり、アイディア次第でその使い方は様々です。
今回は、自分のゆったりとした時間を上質にしてくれる、アンティークのサイドテーブルの実用例をご紹介します。また、テーブル選びのポイントや、コーディネートのバランスを取るサイドテーブルの活用術にも少し触れていきますよ。

生活家具として、サイドテーブルを選ぶ際の基本ポイントは?

サイドテーブルを選ぶ際の基本
サイドテーブルとは、名前の通り、メインテーブルの隣に置かれる補助テーブルのことであり、ソファやチェアの周辺の小物置きとして使うのが主流です。
ただ、現代の住空間ではその使い方はさまざま。まずはどんなシーンで使うのかをイメージし、用途に合う高さのものを購入するようにしましょう。また、物を乗せて使うことが前提なので、きちんと安定感があるものを選ぶのがおすすめですよ。

インテリアとしてのサイドテーブル

サイドテーブル
センターテーブルやソファ、収納棚など、家具の中でもとりわけて小さいのがサイドテーブルですが、インテリアの視点で見ると、住空間のバランスを取る役割を果たしています。
例えば、イギリスアンティークの優美なフォルムや、古箪笥の独特な装飾など、特徴のある家具が置かれた空間の場合は、色などで統一感を出しながら、シルエットはできるだけシンプルなものを選ぶのがおすすめです。
豪華な雰囲気を調和したり、あるいは素朴な空間のアクセントとして使ったり。サイドテーブルは遊びを持たせて選ぶといいでしょう。

バランス感が技あり!スタイル別サイドテーブルの使い方テクニック

では、今度は実際にお部屋に取り入れた活用例を見ていきましょう。デザインも豊富なアンティークのサイドテーブル、どれもとっても魅力的ですよ。

さりげないおしゃれが光る、ナラ材のアンティークのサイドテーブル

ナラ材のアンティーク
昭和レトロな家具を中心に、茶×黒でスタイリッシュにまとめたリビングです。モダンなレザーソファーの隣に置いたのは、脚のシルエットが上品なサイドテーブル。
レトロ感に大人っぽさが見え隠れする、落ち着きのリビングですね。

上品さの中に可愛らしさが垣間見える、イギリスアンティークのテーブル

イギリスアンティークのテーブル
書斎とくつろぎスペースがひとつになった、レトロな家具のぬくもりを感じる多機能リビングです。花モチーフが可愛らしいサイドテーブルをチョイスすることで、ちょっと優雅な雰囲気に。オーク材のやわらかい色合いが、落ち着いた部屋のトーンをやわらげています。

スタイリッシュな革ソファにも引けを取らない、北欧の定番のネストテーブル

北欧の定番のネストテーブル
北欧家具と和家具で、渋い男のかっこよさをビシッと感じる空間です。コーナーキャビネットやサイドボードなど、リビングの必須家具は北欧ヴィンテージ(ビンテージ)で揃えつつも、センターテーブルとネストテーブルでさらにひと味加えています。
この写真のタイプはテーブルが3つに分かれており、用途に合わせて広げて使うこともできて便利ですよ。

ほど良いヴィンテージ感を引き立たせる、無機質な鉄脚のサイドテーブル

鉄脚のサイドテーブル
お気に入りのグリーンが包む、開放的なくつろぎリビングです。味のある木家具と鉄脚のサイドテーブルの組み合わせで、ほど良いダメージ感が出て居心地のいい空間に。
このように、グリーンのソファやカーペットなど、自然なカラーとの相性もとても良いですよ。

最後に

コーディネートにアクセントをプラスしたり、和やかさをプラスしたり。それぞれのスタイルに機能した取り入れ方をご紹介しましたが、まずは自分のお気に入りを探してみましょう。
忙しい毎日だからこそ、自分の羽を伸ばすための家具を、ちょっと贅沢な気分で選んでみてはいかがでしょうか。

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