Q1.アンティーク家具が欲しいと思ったのはいつ頃からですか?
また、きっかけは何でしたか?
【お客様ご回答】

嫁入り道具として両親が持たせてくれた三段重ねの桐の箪笥を処分してしまうのは忍びなく、リメイクしてくれる所はないかとネットで調べてみた。(今年に入ってから)
Q2.アンティーク家具のどのような点に魅力を感じましたか?
【お客様ご回答】

古くても重厚感があり、現代でも十分利用できる。
■日本各地にアンティークショップ・家具店がたくさんあるにも関わらず、
どういった点が良くて当店でご注文いただいたのでしょうか?
その理由を3つ教えてください。
【お客様ご回答】

1.リメイクするにあたって、こちらの希望を細かく丁寧に聞いて下さると思ったから。
2.金額が多少かかっても、子や孫に受け継いでもらえる重みのある家具に生まれかわると思えたから。
3.送迎(家具の受け渡し)をすべてきちんとして頂けるとわかったから。
【ラフジュ工房より】
数あるアンティークショップの中から、ラフジュ工房をお選びいただきましてありがとうございます。
お客様には嫁入り道具の桐箪笥をリメイクするべく、当店にお任せくださいました。昨今、婚礼家具を持て余し、処分される方は少なくありません。婚礼家具の桐箪笥は、捨てるにはもったいない価値ある家具です。何より親御さんの思いが詰まった大切な箪笥!お客様のようにリメイクし、また新たな形となって家具を蘇らせる事、とっても素敵です!!
リメイクした桐箪笥はローボードに生まれ変わりました。木製戸からガラス戸へ変更し、収納部には仕切りを製作、配線穴あけ加工をし、使い勝手良く。木製脚を取り付け、シックなブラウンに着色し、現代のお部屋にも馴染の良いデザイン。美しく繊細な金具はそのまま活かされ、上品なアクセントになっており、見るたびご結婚当時に思いを馳せるような、そんな仕上がりになったのではないでしょうか♬
これからお子様、お孫様と、代々受け継いで末永くご愛用いただけると幸いです。
この度お客様より「希望を細かく丁寧に聞いて下さる」とのお言葉がいただけて、大変励みになりました。
日頃カスタマーサポートスタッフが大切にしているのは「心に添うこと」です。これからもお客様の立場に立って、お客様の理想を形にできるよう精一杯お手伝いいたします。
嬉しいお言葉を寄せていただき、ありがとうござました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ご協力ありがとうございました。