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コラム

ホテルラウンジに使いたい高級ローテーブル・ブランド17選

ホテルのラウンジと言えば、やっぱり欲しいのが高級感ですよね。いつもと違う雰囲気を味わえるようなおもてなしのインテリアコーディネートにしたいのがラウンジかと思います。ラウンジに並べる椅子やソファーとセットで考えていきたいのがローテーブルです。今回は、ホテルラウンジに置いたときにラグジュアリーな雰囲気を演出できるローテーブルを揃えたブランドをまとめてみました。ラウンジのコーディネートの参考にしてみてくださいね。

Cassina(カッシーナ)

カッシーナと言えば、常にデザイン大国イタリアの最前線を走る家具ブランドです。17世紀にイタリアで誕生して以来、イタリアの家具業界をけん引してきた名ブランドであるカッシーナ。そんなカッシーナで作り出されるローテーブルは、ホテルラウンジなど豪華なシーンでも大活躍する美しいデザインのものが揃っています。
人気が高いのはガラストップのテーブルです。透明感があり空間がすっきり見えることと、光の反射による輝きで高級感を感じられるからでしょう。カッシーナのガラストップのローテーブルには150cmほどの比較的大きなものも多くあるため、他のブランドでは見つからなかったサイズ感のガラステーブルを選べるのがポイントですね。
また、木製のテーブルも個性的なデザインなので、ラウンジエリアに映えること間違いなしです。例えば円錐型に切り取ったようなデザインの木製のテーブルは、それだけで存在感を発揮します。シンプルな長方形のローテーブルなら、ラウンジのソファやチェアを引き立ててくれますよ。
カッシーナのローテーブルは、スタイリッシュなデザインでありながらベーシックでもあります。様々なフロアの雰囲気にマッチし、上質な空間へと導いてくれることでしょう。

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B&B Itlia(ビーアンドビー イタリア)

ラウンジのローテーブルに華やかさをお求めならば、おすすめなのがビーアンドビーイタリアです。ビーアンドビーイタリアは、イタリアンデザインの感度の高さを感じられる高級家具ブランドです。ラウンジを彩るに相応しいローテーブルがたっぷりと用意されていますよ。
ラウンジを明るく華やかな印象にするガラストップのテーブルは、幾何学的な脚で支えられたスタイリッシュなデザインのものや、他ではあまり見ないカラーガラスを取り入れたものなど、パッと見てセンスの良さを感じるスタイルのローテーブルが揃います。
また、硬質ポリウレタンで作られたオブジェのようなテーブルや、プーフにテーブルトップを乗せたような風変わりなテーブル、大理石を利用した高級感のある素材を丸みを帯びたデザインで仕上げたテーブルなど、様々なアイデアを見ることができます。他とは一味違うデザインのテーブルを探しているのであれば、ビーアンドビーイタリアはぴったりのブランドと言えそうです。
ラウンジの主役にもなれるローテーブルをお探しならば、まずはチェックしたいブランドですよ。

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vitra(ヴィトラ)

ヴィトラはスイスの大手家具メーカーです。様々なデザイナーや建築家、グラフィックアーティストなどが家具のデザインを手掛けているブランドであり、あの有名なノグチテーブルもヴィトラによって販売されています。優れたデザインと実用性を兼ね備えた家具を多く生み出しているヴィトラですが、ローテーブルも見逃せないラインナップになっていますよ。
シンプルな長方形のテーブルに小さな丸みを持たせたことで実用的ながらどこか個性を感じるテーブルや、ナチュラルな雰囲気を作りたいラウンジにぴったりの丸みのある三本脚の木製のテーブル、変わったものだとコルクを材料に作ったテーブルなどもあります。お酒を嗜むことができるラウンジならば、こんなデザインのテーブルも面白いのではないでしょうか。もちろん、日本が誇るイサム・ノグチデザインのテーブルも取り揃えています。有名なノグチテーブルは、誰が見てもハッとするような有機的な美しさが特徴です。ラウンジの印象もぐっとラグジュアリーになることでしょう。
実用性だけではなく、デザイン性の高さも魅力のヴィトラのローテーブルは、機能的で美しいラウンジつくりにぴったりですよ。

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moooi(モーイ)

ラウンジにグラマラスな印象を持たせたいのならば、おすすめのブランドはモーイです。
モーイはオランダのラグジュアリー家具ブランドであり、オランダ語の「mooi」美しいという意味の単語に「o」を一つ付け足すことで、より美しくオリジナリティのあるデザインを作り出すことを意味するブランド名になっています。全体的に見て高級感がありどこかセクシーな表情の家具デザインが特徴的で、大人の遊び心を感じさせてくれます。
そんなモーイのローテーブルは、実に個性的。例えば、コットンで編み上げたレースをエポキシ樹脂で固めて作った透け感の美しいテーブルや、天板と脚を自由に組み合わせて作れるアンティーク調のテーブル、面白いものだと愛らしい豚のオブジェの上に天板を乗せたテーブルといったものもあります。いずれを見ても、ユーモアと独特の世界観があり、ラウンジにストーリー性を持たせたいときには最適なアイテムが揃っていますよ。デザインが独創的なだけではなく、高級感があるのもモーイならではの特徴です。
非日常感、世界観を重要視するラウンジのスタイルにマッチする家具ブランドと言えそうですね。

Minotti(ミノッティ)

ミノッティはイタリアのモダン家具ブランドです。貴族が別荘地で使う高級家具の産地に本社を構えるミノッティは、ラグジュアリーファニチャーブランドとしてグローバルに活躍しています。「Made in Italy」にこだわり、イタリア家具の伝統技術を引き継ぎながらも新しいデザインにチャレンジし続けるミノッティは、感度の高いラウンジにぴったりな家具を生み出しています。
そんなミノッティのローテーブルは、どれも高級感のあるデザインのものばかり。ミノッティというブランドそのものが、ホテルロビーやラウンジなどのトータルコーディネートを得意としているだけあって、非常にラグジュアリーなデザインのテーブルが多いことが特徴です。
例えば、ミノッティのローテーブルは高級素材である大理石をテーブルトップに使用したデザインが多く、それだけで高級感は満点です。木製のテーブルトップにステンレスの脚を合わせたものは、都会的な印象。多角形の風変わりなテーブルや、筒状のテーブルをえぐり取ったようなデザインのテーブルなど、個性的なテーブルもお手のものです。
ラウンジに特別感のあるおもてなしを演出したいのならば、ミノッティのローテーブルは最高の選択になると思いますよ。

Roche Bobois(ロッシュ ボボア)

フランスの自由な発想のセンスを取り入れたいのならば、ロッシュボボアを見てみることをおすすめします。ロッシュボボアはフランス生まれの家具ブランドです。有名なのはパッチワークを組み合わせたようルックスのソファですが、ローテーブルも個性的で魅力溢れるデザインのものが揃っていますよ。
例えば、木の切り株のような形状のローテーブルは、なんとアルミニウムで作られています。有機的な木を無機質なアルミニウムで表現するのは実にユーモアに富んでいますね。ほかにも、一つのベースから二つの脚と天板が伸びているデザインや、円錐状の中空のベースにガラスの天板をはめ込んだデザイン、テーブルトップから脚が突き出ているデザインなど、他では見れない発想のローテーブルがずらりと並びます。ロッシュボボアのローテーブルならば、いくつかバラバラのデザインを取り入れても面白いかもしれませんね。
ロッシュボボアのローテーブルは高級感があるだけではなく、遊び心に溢れています。遊び心満点のラウンジを作りたいのであれば、ロッシュボボアのローテーブルをチェックしてみましょう。

Kartell(カルテル)

続いては、イタリアの家具ブランドカルテルをご紹介します。プラスチック加工を得意とする家具ブランドで、プラスチックならではの自由な形状、デザインで家具ブランドの最前線を走ってきました。そんなカルテルですが、ローテーブルにはどんなものがあるのか見ていきましょう。
テーブルを見てみると、強化ガラスをテーブルトップにしたものや、セラミックトップのもの、もちろんポリカーボネートやアクリル素材のテーブルも揃っています。プラスチック系の素材のテーブルも決して安っぽいものではなく、カルテルならではの技術を活かしたデザインで、ほれぼれするようなスタイルを叶えています。プラスチック系の素材のテーブルはインドアだけではなく、ガーデンファニチャーとしても活躍します。テラス席などがあるラウンジにはもってこいなのではないでしょうか。
強化ガラスをテーブルトップにしたものは、カラーが豊富な印象。まるで宝石のようにキラキラと輝き、艶やかさが魅力的です。セラミックトップのテーブルは、非常に薄い天板に仕上がっているのが他では見られない特徴。高級感がありながら軽やかなので、ラウンジの豪華な雰囲気を保ちつつ繊細さも出したい時にぴったりです。
カルテルのテーブルは他のブランドにはない軽やかさがあります。ラウンジをフェミニンな印象に仕上げたいときにはおすすめのブランドです。

cattelan italia(カッテラン イタリア)

カッテランイタリアは、イタリアンモダンデザインで定評のある家具ブランドです。特に、異素材を組み合わせた斬新なデザインを得意としており、建築家やデザイナーとのタッグで数々の家具を生み出しています。どれを見ても洗練された美しさがあり、思わず見とれてしまうものばかりです。
そんなカッテランイタリアのローテーブルをラウンジに迎え入れれば、たちまち上質な空間へとブラッシュアップしてくれることでしょう。
例えば、ガラスの天板が折れ曲がった形のものをスチールの球体で支えたテーブルは、不思議な浮遊感があり非常にスタイリッシュ。このテーブルだけで魅せる空間を作り出すことができそうですね。高級感のあるセラミックの天板をラフな脚で支えお盆のような形に仕上げたテーブルなどは、ラグジュアリーな雰囲気を保ちつつ抜け感のある印象を作り出してくれそうです。複数の天板を組み合わせたデザインのテーブルはインパクトがあり、ラウンジの主役級の存在感を放ちます。
思わず目を見張るような斬新で美しいデザインのテーブルが揃うカッテランイタリアは、ラウンジに高い美意識をもたらしてくれます。より洗練された印象のラウンジにコーディネートしたいときにぴったりですよ。

FIAM Italia(フィアムイタリア)

とにかくガラスを加工することに力を注いでいるのがフィアムイタリアです。神秘的な輝きを持つガラスに魅了され、挑戦し続けること50年以上。ガラスを窓にはめ込むだけの存在ではなく、インテリアの中心に引き上げてきたブランドです。シート状にしたガラスを重力によって変形させ模様を浮き上がらせる加工や、非常に優れたガラス板の曲げ加工などは、フィアムイタリアならではの技術と言えるでしょう。
フィアムイタリアで作られるローテーブルも、もちろんガラス製です。他のブランドのガラステーブルとは一味違うデザインが、ラウンジに華やかさをもたらしてくれるはずですよ。
例えば、およそガラスとは思えない編み物のようなベースにガラストップを乗せたテーブルは、その全てがガラスで出来ていることに驚かされます。編み物状のベースはキラキラと光を反射し、ガラストップはその輝きを余すことなく表現できます。ナイトラウンジのようなムーディーなシーンにもマッチするデザインですね。また、打ち寄せる波のようなデザインが独創的なローテーブルは、海沿いのホテルのラウンジなどにもおすすめです。
ガラス加工を極めているからこそできるガラステーブルが揃うフィアムイタリアは、ガラステーブルのデザインにこだわったインテリアつくりに最適と言えるでしょう。

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SILIK(シリック)

イタリアの高級家具ブランドの中でも、エレガントでラグジュアリーなブランドとされているのがシリックです。シリックはロココ調の家具デザインを得意とし、優美な曲線や色遣い、彫刻が特徴的なブランドです。ロココ調デザインの家具は高級感と華やかさがあり、特別なおもてなしをするラウンジのインテリアとしても人気が高いジャンルです。シリックの家具は、熟練の職人が一つひとつ丁寧に加工をしているため、上質な印象に仕上がっていますよ。
ローテーブルのデザインももちろんロココ調です。S字の脚に細やかな彫刻、柔らかな着色…と、ロココ調ならではのディティールをふんだんに盛り込んだテーブルになっています。フェミニンな装飾のものが多いので、特に女性ならときめくのではないでしょうか。テーブルトップにもイラストが書き込まれているデザインも多く、ティーセットなどが美しく映えますよ。
大理石がテーブルトップになっているデザインのテーブルならば、性別に関係なく高級感ある優雅な雰囲気に浸れます。どこまでも甘いデザインのものから比較的シンプルなものまで、選べる範囲が広いのもシリックの品ぞろえの多さならでは。豊富なデザインから、思い描くラウンジにぴったりの一台を探してみてくださいね。

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DREXEL HERITAGE(ドレクセルヘリテイジ)

ドレクセルヘリテイジはアメリカのクラシック家具の最高級ブランドです。100年以上の歴史を持つメーカーであり、そのルーツはヨーロッパのトラディショナルスタイルにあります。ヨーロッパの伝統的なデザインとアメリカらしいどっしりとしたスタイルが融合してできたのがドレクセルヘリテイジと言えるでしょう。重厚感のあるデザインの家具が多いことが特徴で、ラウンジをクラシカルに、しかも落ち着いた雰囲気にしたいときにおすすめしたい家具ブランドです。どのアイテムを見ても気品が感じられるので、おもてなしのシーンにもふさわしい家具が揃っていますよ。
そんなドレクセルヘリテイジのローテーブルは、木製のものがメインになっています。天板にガラスを使ったものもありますが、ガラストップテーブルもベース部分は木材で作られていることがほとんどです。いずれを見ても落ち着きのあるデザインであり、大人なっぽい風格があります。煌びやかさよりもシックさ、エレガントさを求められるラウンジにマッチしますよ。例えば、古い洋館風のホテルラウンジや、アンティーク調の別荘など、クラシカルな場所にはぴったり。そういった場面で使うローテーブルをお探しであれば、ドレクセルヘリテイジが圧倒的におすすめです。

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WALTER KNOLL(ウォルター・ノル)

シックさとモダンなデザインをお求めの方におすすめしたいのが、ウォルターノルです。ウォルターノルは、ドイツの家具ブランドです。もともとは革製品を取り扱う店から始まったウォルターノルは、家具にも最高品質の革、木材を使用することをポリシーとしています。これは100年以上前から変わらず引き継がれています。布張り、革張りのチェアなどの製造を経て、現在はあらゆる家具を取り扱うブランドにまで発展しました。クラシックなデザインが好まれるドイツの中で、いつでも先鋭的な家具のデザインを続けてきたブランドとも言えるでしょう。
ウォルターノルのローテーブルは、モダンでラグジュアリー感のあるデザインのものが揃っています。例えばテーブルトップのガラス材を美しく見せるごくシンプルなスチールの脚を持つテーブルや、二つの天板を緩く重ねたデザインのテーブル、幾何学的に組まれた繊細な脚の上に大理石を乗せたテーブルなど、無駄がなくそれでいてエレガントな印象です。注目は日本のデザイナー菅澤大による石のテーブルシリーズ。丸みのある石をモチーフにしたテーブルを木材で表現しており、いくつか並べて置くとアートな印象に仕上がります。
ドイツのモダンファニチャーをラウンジに取り入れるのならば、ウォルターノルは外せないブランドですよ。

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MAITLAND-SMITH(メートランドスミス)

イギリスのメートランドスミスの家具は実にデコラティブ。アクセント家具やアクセサリー類を得意とするブランドで、イギリスの伝統様式をベースとしながら自由な発想で魅せるコレクションが特徴です。クラシックとモダンの融合を掲げ、独自の世界観を貫いています。
そんなメートランドスミスのローテーブルは、ユーモア溢れるデザインのアイテムが多く揃っています。例えばスフィンクス像の上にガラスの天板を乗せたテーブルや、本を重ねたようなデザインのテーブル、ベース部分を小枝のようなデザインにしたガラステーブルなど非常に個性的なデザインが魅力です。どれをとってもデコラティブという言葉がマッチするデザインで、ラウンジをおしゃれに、そしてどこかミステリアスな雰囲気に変化させてくれることでしょう。
メートランドスミスの家具はラウンジにストーリー性を持たせたいときにぴったり。コンセプトのあるラウンジにこそ使ってみたいローテーブルが揃っていますよ。非日常的な世界観を演出したいシーンに最適な、インテリアのアクセントになるブランドと言えるのではないでしょうか。

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arflex(アルフレックス)

アルフレックスはイタリアで生まれ日本で育ったブランドです。家具のデザインで常に先を行くイタリアでその技術を学んだ日本人の創業者が販売権、オリジナルデザインの製造権を持って帰国したのが始まりでした。それ以降、日本の家具業界を引っ張って来たモダンデザインのリーディングブランドとして活躍し続けています。日本では憧れの家具ブランドとして、アルフレックスを挙げる人も多いのではないでしょうか。
アルフレックスのローテーブルは、モダンという言葉がぴったりなデザインのものが多いのが特徴です。しかもどれを見ても高級感があり、おもてなしのシーンにはぴったりの高級テーブルと言えそうです。
例えば繊細な脚の上に天板を浮かせたようなデザインのテーブルや、W型に組み立てた木製の脚にガラストップを乗せたデザイン、ベース部分に竪格子を使い和洋どちらにもマッチするように作られたテーブルなど、どれも無駄がなくスマートな美しさです。余計なものを削ぎ落したデザインのテーブルは都会的な印象で、洗練された大人の雰囲気があります。
モダンなインテリアのラウンジは、来る人をラグジュアリーな気分にさせてくれます。高級感のあるラウンジに仕上げたいのならば、アルフレックスのローテーブルを探してみてくださいね。

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karimoku domani(カリモク ドマーニ)

カリモク家具の中でも最高級ラインであるドマーニ。日本生まれのカリモク家具が世界へ向けて発信する高級家具ブランドです。日本の家具ブランドの中でも最高峰とされていて、時を超えて引き継がれる価値のある家具をテーマに、様々な家具を世に送り出しています。ラグジュアリー感がありつつ、普遍的でどんなシーンにもマッチするデザインはドマーニならでは。クラシカルからモダンまで、様々なスタイルを叶えてくれます。
そんなドマーニのローテーブルは、高級感のあるデザインのものばかり。ラウンジなどのおもてなしのシーンにぴったりですよ。
ベース部分に使われているのは選び抜かれた上質な高級木材。そこに木目の美しい突板材やフロストガラスなどをテーブルトップにして上品に仕上げています。脚のデザインに特徴があるものも多く、クラシカルなデザインやモダンな印象のものなど、インテリアに合わせて好みのものを探すことができますよ。
「Made in Japan」ならではの精巧なつくりと上質感を味わえるドマーニのローテーブルは、様々なラウンジにマッチします。ラウンジのインテリアに高級感を持たせたい時にぴったりのブランドと言えるでしょう。

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マルニ木工

同じく日本の家具メーカーとして有名なのがマルニ木工ですよね。マルニ木工と言えば、日本の家具業界でいち早く家具の工業生産に取り組んだメーカーです。彫刻入り家具の工業化に初めて成功したのもマルニ木工であり、その技術力は日本でもトップクラスとされています。現在もなお躍進を続けるマルニ木工で作られるローテーブルはどんなものなのでしょうか。
マルニ木工で作られているローテーブルは、クラシカルなデザインのものが多く感じられます。例えば、脚が猫脚になっていたり彫刻が入っているものなど、伝統的なニュアンスを持つデザインを採用しています。テーブルのほとんどは木製のもので艶があり、重厚な雰囲気も魅力的です。また、引き出しを備えたテーブルも多いので、メニューなどをしまっておくのにも便利ですね。全体にトラディショナルなデザインで、落ち着きを感じる品の良いテーブルが揃っています。
マルニ木工のローテーブルは優雅で大人っぽい雰囲気のラウンジにしっくりと馴染みます。アンティーク調のソファや椅子と組み合わせると、ぐっとエレガントな装いに仕上がりますよ。ラウンジに落ち着きのある高級感が欲しい時におすすめのブランドです。

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アンティークのローテーブル

高級家具ブランドのローテーブルをご紹介してきましたが、最後に番外編としておすすめしたいアイテムをご紹介します。それはアンティークのローテーブルです。
アンティーク品として現存するローテーブルは、もともと高級家具であることがほとんどです。それというのも、高級家具ならではの堅牢な素材、丁寧な仕立てが無ければアンティークとして残ることができないからです。つまりアンティーク品であるというだけで、良い品であることを証明できる、というわけです。
アンティークのローテーブルは、素材もデザインも実に様々。アンティークの王道とも言える猫脚の木製テーブルはもちろん、ストーントップの豪華なテーブル、エキゾチックなアジアンアンティークのテーブルなど、使うシーンに合わせた選択肢が多いことも魅力の一つです。素材、デザインに幅があるからラウンジのイメージにぴったりなものを見つけることができるはずですよ。
また、アンティークならではの使い込まれた質感も雰囲気たっぷりです。新品には出せない味わいと、ほどよくこなれた印象があり、ラウンジのイメージを柔らかくしてくれます。
アンティークローテーブルをラウンジのインテリアに取り入れれば、歴史を感じる上品なコーディネートになること間違いなしですよ。

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おわりに

今回は上質感のあるローテーブルを揃える高級家具ブランドをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
ラウンジのコーディネートの要とも言えるローテーブルにエレガントなデザインのものをチョイスすれば、おもてなしのスタイルを格上げできること間違いなしです。
是非インテリアコーディネートの参考にしてみてくださいね。

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