北海道の札幌市といえば、一度は行ってみたい観光地ですよね。本州とは異なる風土、食、自然など、とにかく見たいものが盛りだくさんの魅力的な都市です。
そんな札幌市は、大型の家具屋、インテリアショップが数多く展開するスポットでもあります。今回は札幌の家具屋、インテリアショップをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
※掲載時の情報です。実際の情報と異なる場合もあるので、詳細は店舗HPなどでお確かめください。
目次
- 1 家具屋・インテリアショップ
- 1.0.1 unico(ウニコ)札幌
- 1.0.2 The JOHNSON STORE(ザ ジョンソンストア)
- 1.0.3 unplugged(アンプラグド)
- 1.0.4 マルヨシレトロ
- 1.0.5 D&DEPARTMENT(ディアンドデパートメント)HOKKAIDO by 3KG
- 1.0.6 Kartell Shop SAPPORO(カルテルショップ札幌)
- 1.0.7 FAbULOUS(ファビュラス)
- 1.0.8 METROCS sapporo(メトロクス サッポロ)
- 1.0.9 NOCE(ノーチェ)
- 1.0.10 arenot(アーノット)
- 1.0.11 カリモク家具 札幌ショールーム
- 1.0.12 General Store SURVIVE(ゼネラルストアサバイブ)
- 1.0.13 LIVING HOUSE(リビングハウス)
- 1.0.14 ScB,inc.
- 1.0.15 Bisco(ビスコ)
- 1.0.16 澪工房(みおこうぼう)
- 1.0.17 HARUM(ハルム)
- 1.0.18 NATURIE STUDIO(ナチュリエスタジオ)南郷通店
- 1.0.19 ほたるdesホタル
- 1.0.20 札幌ファニシングTERRA
- 1.0.21 81(エイティーワン)
- 1.0.22 SAC WORKS(エスエーシーワークス)
- 1.0.23 SabiSabi(サビサビ)
家具屋・インテリアショップ
unico(ウニコ)札幌
札幌駅直結の「ステラプレイスセンター」は、おしゃれな家具店、インテリアショップがたくさん。札幌駅に着いたら、まずは駅前から家具店、インテリアショップをチェックするのが効率的ですよ。
今回ご紹介するのは、センスの良さが光る「unico」。ポピュラーなフランフラン、無印良品も入っていますが、一味違うインテリアを楽しみたい方におすすめです。ステラプレイスセンターの3階に上がると、大きなツリーがひときわ目を惹くお店「unico」があります。
店内はテーマごとに区切られたレイアウトで、まるでたくさんのお店を見て回っているような楽しさ。温かみのある木製のテーブルや明るいカラーのソファ、ベッドや椅子など様々な家具が並んでいて、身の回りの家具ならば一通り展示されていますよ。
このお店の家具の特徴は、比較的コンパクトなサイズのアイテムが多いこと。一人暮らしのワンルームやマンションなど、あまり広くない部屋にも置きやすいのが嬉しいですね。
照明やラグも、「unico」ならではのセンス。ついついあれもこれも、欲しくなってしまうインテリアアイテムばかりで、見ているだけで楽しいお店ですよ。
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unico
営業時間 10:00〜21:00
定休日 無休
所在地 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5札幌ステラプレイスセンター3F
電話番号 011-209-5201
The JOHNSON STORE(ザ ジョンソンストア)
さて、札幌駅から離れ大通公園を眺めつつ市電通りへ。しばらく歩くと、道沿いに「The JOHNSON STORE」を見つけることができます。
この建物は、インテリア専門店。1階と2階で、異なるテイストのインテリアショップが入っていますよ。
1階の「inZONE with ACTUS」は、ソファ、テーブル、ダイニングセットなどの家具から、食器、ファブリック、フレグランスに至るまで、選りすぐりのアイテムを取り揃えています。デザイナーズ家具や、ACTUSオリジナル、北欧デザインなどの、質の高いアイテムをお求めの方にぴったり。
2階に上がると、「インダストリアル」「メンズライク」をテーマに展開する店「Naturie Studio Supply」が。ちょっぴりハードな印象の家具や雑貨が揃い、かっこいい部屋作りにマッチします。木材を多く取り入れることで、男前な雰囲気を持ちつつやり過ぎ感が無いのが特徴。今あるスタイルに取り入れやすいのもポイントですね。
歩き疲れたら、2階フロアのカフェに立ち寄ってみては。日本茶の良さを再確認できるカフェとして、密かな人気店ですよ。
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The JOHNSON STORE
営業時間 11:00〜19:00
定休日 不定休
所在地 〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西6丁目4-1
電話番号 011-209-3919
unplugged(アンプラグド)
「The JOHNSON STORE」に来たのであれば、そこから歩いて6分程度の場所にある「unplugged」にも立ち寄りたいところ。
「unplugged」では、フランスをメインにヨーロッパで仕入れてきたアンティーク家具を販売しています。家具のほとんどは補修済みとのことで、すぐに使えるのが嬉しいですね。チェストやテーブル、椅子など、品数は多くはありませんが、どれもこだわりを感じる美品です。
また、家具とあわせてみたいのが、ウェア。フランス、イギリスから仕入れたヴィンテージウェアも置いているので、古着好きの方は要チェックです。シンプル、ナチュラルな服が多く、家具を見に来たけどつい洋服を買ってしまった、なんて声もちらほら。
インテリアアイテムも、ウェアも充実している見逃せないお店ですよ。
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unpludded
営業時間 13:00〜20:00
定休日 年末年始、大型入荷時
所在地 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西8丁目11-3シティーアヴェニュー南3条1F
電話番号 011-251-6787
マルヨシレトロ
「unplugged」から道を挟んだすぐそこには、アンティークショップの「マルヨシレトロ」が。昭和レトロな家具やインテリアがお好きな方におすすめのお店ですよ。
いかにもアンティークショップ、といった店構えで、様々なアイテムが所狭しと並べられていて雰囲気たっぷり。商品が大量に陳列されていますが、清潔感があるのでアンティークショップに不慣れな方でも見やすいのがポイントですね。実用的な家具から、よくわからないもの、アンティーク品をリメイクしたものまで、幅広いアイテムを楽しんで見ることができますよ。
北海道でお馴染みの木彫りの熊がかなり多いのも特徴。「木彫りの熊集めてます」とのオーナーのメッセージ通り、いろいろな木彫りの熊に出会えます。凛々しい熊から、どこかほっこり愛らしい熊まで、お気に入りの熊を探してみては。コレクターの方はぜひ訪れたいスポットですね。
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マルヨシレトロ
営業時間 12:00〜19:00
定休日 月〜金曜日
所在地 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西8丁目
電話番号 011-200-0443
D&DEPARTMENT(ディアンドデパートメント)HOKKAIDO by 3KG
大人も子供も楽しめるインテリアショップなら、「D&DEPARTMENT」がおすすめ。地下鉄東西線の西18丁目駅4番出口から徒歩2分とアクセスしやすい場所に、広い店舗を構えています。
店舗1階は、北海道ならではのアイテムを集めたインテリアショップ。「その地域らしさを伝えるコミュニティショップ」というコンセプトに基づいたラインナップです。網走うるしの食器や、北海道産の木を用いたテーブルウェアなどは、このお店ならではの品揃え。北海道らしさを感じるアイテムが多いので、お土産にしても素敵ですね。
トークイベントやワークショップなどのイベントも度々開催されているので、参加すれば旅の思い出になるかもしれませんよ。
同ビル2階には子供が喜ぶおもちゃと絵本のお店「ろばのこ」が。歩き疲れたお子さんの為に立ち寄ってみては。可愛くてワクワクするおもちゃ箱のような店内は、子どもはもちろん大人も楽しめると人気です。
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D&DEPARTMENT
営業時間 11:00〜19:00
定休日 日・月曜日
所在地 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西17丁目1-7
電話番号 011-303-3333
Kartell Shop SAPPORO(カルテルショップ札幌)
札幌市でイタリアンブランド家具を見たいと思ったら、「カルテルショップ札幌」へ行ってみてください。先ほどご紹介した「D&DEPARTMENT」から徒歩で7分程度の場所に、ひときわ目立つ華やかなお店を構えていますよ。
カルテルのコレクションは、一流デザイナーとプラスチックのコラボレーションが特徴的。プラスチックならではの質感、軽さと、プラスチック製とは思えないような美しい造形で、見ているだけでうっとりしてしまいそう。
自由なカラーや透明感などもプラスチックならでは。部屋にパンチが欲しい時にぴったりのチェアがたくさんありますよ。プラスチック製の家具だから屋内はもちろん、室外に置いても安心なのが良いですよね。素敵なお庭の仕上げにぴったりです。
プラスチック製品だけでなく、木製や布ばりの椅子、ソファなども。こちらも、イタリアンブランドらしいスタイリッシュなデザインで、惚れ惚れするルックスですよ。
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Kartell Shop
営業時間 11:00〜19:00
定休日 水曜日・不定期火曜日
所在地 〒064-0820 北海道札幌市中央区大通西20丁目1-6
電話番号 011-676-5112
FAbULOUS(ファビュラス)
続いては、地下鉄東西線のバスセンター前駅へ。3番出口から徒歩1分の場所には、インテリアショップ「FAbULOUS」が。このお店では、新しいもの、古いもの、海外のもの、日本のものが同時に見られますよ。
クッションやフラワーベース、生活雑貨のほか、ナチュラルで上質感のあるウェアも多く並んでいるのが印象的です。どれをとっても生活に取り入れるだけで気持ちが豊かになりそうなアイテムばかり。今の暮らしにプラスしてみたくなること間違いなしですよ。
また、アンティークのチェストや日本の名作の椅子など、年代や国に捉われず「良い家具」を置いているのもポイント。全て「FAbULOUS」の審美眼にかなったアイテムなので、品質は折り紙付き。安心して我が家に迎え入れられるものばかりです。
店を歩いて疲れたら、同じフロアのカフェで一休みしてみてはいかがでしょう。朝は9時から開いているカフェでは、かなり手の込んだ料理もいただけます。カフェ目的で来店する人も多く、人気のお店です。きっとあなたの舌も満足すると思いますよ。
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FAbULOUS
営業時間 10:00〜20:00(カフェ9:00〜21:00)
定休日 不定休
所在地 〒060-0051 北海道札幌市中央区南1条東2丁目3-1NKCビル1F
電話番号 011-271-0310
METROCS sapporo(メトロクス サッポロ)
続いては、札幌駅の隣の桑園駅前へ。東口改札を出て5分ほど歩いた場所に、デザイナーズ家具の名店「メトロクス札幌」があります。
メトロクスオリジナルアイテムをはじめ、ハーマンミラー、ヴィトラ、アルテック、天童木工など国内外のブランドを取り扱っているお店で、「生活の中に楽しさや嬉しさを与えてくれるモノ」との出会いをコンセプトにしているのだとか。比較的コンパクトな店構えですが、置いているアイテムはどれも確かなもの。厳選した良質の家具を見たい方にぴったりのお店と言えそうですね。
また、家具だけではなく、食器や掛け時計などインテリア雑貨も豊富。こちらも選りすぐりのアイテムが並びます。桐箱入りのグラスや包装にちょうどいい風呂敷などもあり、大切な人へのお洒落な贈り物としても喜ばれそう。
なお、「メトロクス札幌」は江別市の蔦屋書店内にもお店を展開していますので、江別市に行く際にはぜひチェックしてみてくださいね。
ラフジュ工房で扱っているハーマンミラーの家具の商品一覧はこちら
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メトロクス札幌
営業時間 12:00〜19:00
定休日 水・木曜日
所在地 〒060-0010 北海道札幌市中央区北10条西16丁目28-145拓殖ビル1F
電話番号 011-615-8777
NOCE(ノーチェ)
ビールファンなら訪れてみたいのが、「サッポロファクトリー」ですよね。サッポロビールの歴史を感じられるレンガ造りの工場は、ぜひ一度見学してみたい有名スポットです。
現在のサッポロファクトリーは工場や博物館だけではなく、大型ショッピング施設としても人気を集めています。そのうちのインテリアショップを何軒かご紹介しましょう。
3条館2階の「NOCE」はカジュアルな家具が楽しめるお店として注目です。
ベーシックな中にも遊び心のあるデザインの家具が特徴で、お手頃なプライスも魅力。デザインを見てから値段を見ると、思わず「安い!」と声を上げてしまいそう。それくらい、手軽に家具を求められるのが「NOCE」の魅力ですね。
もっと気軽に模様替えを楽しみたい、という方はぜひ「NOCE」に足を運んでみてくださいね。
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NOCE
営業時間 10:00〜20:00
定休日 12月31日
所在地 〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー3条館2階
電話番号 011-232-8338
arenot(アーノット)
2条館の2階にはインテリアアイテムのセレクトショップ「arenot」が。
「arenot」では、後世に残るであろうアイテムや何年も愛されているアイテムを中心に集め、長期的に必要とされるデザインを選りすぐって展開しています。
置いているブランドは国内外問わず、テイストも様々です。それというのも、「アイテムを選ぶのは、ユーザーである」という思想に基づいた結果のようです。店側が多彩且つ良質な選択肢を用意し、それをどう捉え何を欲すかは我々買い手に任せるというのがこのショップのポジション。それゆえに、レイアウトに多様性を持たせているのだとか。
店舗に置かれたアイテムは、椅子やチェスト、デスクなどの大きな家具から、ラグや時計などインテリアアイテム、食器やキッチンアイテムなど様々。身の周りの雑貨も豊富なので、ちょっとしたお土産探しにもいいかもしれません。
選び抜かれたブランドから、自分が好きなテイストのものを探せるのですから、私たちからしたらとても便利なお店と言えそうですね。
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arenot
営業時間 10:00〜20:00
定休日 12月31日
所在地 〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー2条館2階
電話番号 011-200-9796
カリモク家具 札幌ショールーム
1条館1階まで足を運ぶと、「カリモク家具札幌ショールーム」が店を構えています。ワンフロアを使った大きなショールームで、日本の人気家具ブランド「カリモク」の家具を実際に見て触れて体感できるスポットです。
天然木をたっぷり使用していることでお馴染みの「カリモク」ですが、使用している木に対する思い入れも相当なもの。「100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい。」を合言葉に、家具作りに取り組んでいるのだとか。
この広いショールームは、そんな「カリモク」の強くも温かい思いを感じ取れる貴重なスペースになっています。家具の使い心地や素晴らしさだけでなく、このブランドの持つ物語にも目を向けたいですね。
広いフロアいっぱいを使って、ソファやテーブル、ダイニングセット、収納家具などをゆったりと展示しています。実際に部屋に置いたときのイメージがしやすいレイアウトで、参考になるのが嬉しいお店ですよ。
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カリモク
営業時間 10:00〜18:00
定休日 水・木曜日
所在地 〒060-0031 北海道札幌市中央区北1条東4丁目サッポロファクトリー1条館1階
電話番号 011-252-0081
General Store SURVIVE(ゼネラルストアサバイブ)
サッポロファクトリーから1分ほど歩いた先には、ヴィンテージ調の家具やインテリアアイテムを揃えた「General Store SURVIVE」が。
最近の住宅事情にマッチする家具を多く並べているので、自宅のアクセントに投入しやすいのが嬉しいポイントですね。
アメリカンヴィンテージが好きな方におすすめの「ACME Furniture」や「journal standard Furniture」など札幌ではめずらしいブランドの取り扱いがあり、見応えたっぷりです。男前家具やユニセックスなインテリアをお求めの方にマッチすると思いますよ。
ヴィンテージを意識したワイルドなデザインに、トレンド感をプラスした家具やインテリアたちは、かっこいい部屋作りにぴったり。一つ取り入れるだけで、部屋がグッとオシャレになるから、ぜひチェックしてみて。
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General Store SURVIVE
営業時間 11:00〜19:00
定休日 月〜金曜日(臨時休店日あり)
所在地 〒060-0033 北海道札幌市中央区北3条東5丁目5番地岩佐ビル1F
電話番号 011-261-9555
LIVING HOUSE(リビングハウス)
続いては、苗穂駅に直結しているデパート「アリオ札幌」へ向かってみましょう。3階に上がると、インテリアのセレクトショップ「LIVING HOUSE」が。
ナチュラル、インダストリアル、モダンなど様々なテイストの家具、インテリアアイテムがディスプレイされた店内は、見ているだけでもワクワクしてしまいますね。
ソファやテーブル、デスク、ベッドなどの大型の家具から、ラグ、クッション、アートなどのインテリアアイテムまで、幅広く取り扱っています。このショップだけで我が家のトータルコーディネートができてしまうのが魅力的。
アートやオブジェなど装飾性の高いアイテムも多く、今の部屋にプラスすれば気軽に雰囲気を変えることもできますよ。
コーディネートに迷った時は、無料のスタイリングアドバイスを受けてみては。自分では気づかなかったインテリアの可能性を知るきっかけになると思いますよ。
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LIVING HOUSE
営業時間 10:00〜21:00
定休日 不定休
所在地 〒065-0007 北海道札幌市東区北7条東9丁目2-20アリオ札幌3F
電話番号 011-743-9202
ScB,inc.
「アリオ札幌」から徒歩5分程度の場所にあるのが、知る人ぞ知る名店「ScB,inc.」。スチールを使用した家具、インテリア、リノベーションならこのお店、と言って差し支えないでしょう。
極限まで無駄を省いたスチールフレームをベースに、棚板を取り付けただけ、というシンプルな構造の家具が多いのが特徴。インダストリアルを極めるとこうだ、という答えを示したような美しい作品群ですね。シンプルでありながら、作り手の温度を感じる家具やインテリアアイテムは、唯一無二の存在感があります。
その研ぎすまれたセンスから、セレクトショップの什器や内装、美容室、カフェやインテリア通の自宅リノベーションまで、感度の高い顧客を抱えている注目のお店です。
このお店に向かう前にご注意いただきたい点は、スタジオ、貸ギャラリーを兼ねているため、パッと行って見学できるとは限らないということです。また、インターネットで検索しても何故かなかなか情報が出て来ないお店でもあるので、気になることは下記のサイトから問い合わせてみるのがベスト。通販もしているので、あわせてチェックしたいですね。
ラフジュ工房で扱っているインダストリアル家具の商品一覧はこちら
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ScB,inc.
所在地 〒065-0008 北海道札幌市東区北8条東8丁目1-15
Bisco(ビスコ)
今度は苗穂小学校そばのヴィンテージ家具専門店「Bisco」へ。お店の外観は、どう見ても倉庫。工場の隣にあることもあり、店舗だと気づかずうっかり通り過ぎてしまう方も多いようです。訪れる際はご注意を。
広い店舗の中は、アンティークのテーブルやベンチ、ソファなどでいっぱいです。木製の家具がメインで、アンティーク品ならではの味わいがあるものばかり。それぞれの歴史を刻んだ家具は、どれも一点物の価値があります。自分の感性に刺さるお気に入りの一点との出会いを、たっぷりと楽しんでくださいね。
こちらのショップは、家具だけでなく食器やインテリアアイテムも豊富。アンティーク通なら手に入れたいレトロな扇風機や、いつのものか調べたくなるようなブラウン管のテレビに出会えることもありますよ。
札幌で一番規模が大きいかも、という声もあるアンティークショップなので、ぜひ足を伸ばしたいお店です。
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Bisco
営業時間 11:00〜18:00
定休日 火曜日
所在地 〒065-0010 北海道札幌市東区北10条東14丁目3-3
電話番号 011-792-5547
澪工房(みおこうぼう)
札幌でオーダー家具の注文を検討中ならば、「澪工房」に行ってみてはいかがでしょうか。家具そのもののことだけではなく、長期使用における木肌の変化まで学べる専門店として人気ですよ。
「澪工房」でまず案内されるのが、家具に使用される樹種について。工房内で様々な木の素材感、性質を実際に見て確認することができます。また、長年使うことになる家具、色や質感の変化も気になりますよね。そんな疑問にも丁寧に答えてくれるのがこのお店です。家具の将来の姿も想像できるなら、安心してオーダーできますね。
このお店で扱われている家具のほとんどはオーダー品。自宅の間取りに合わせて相談できるのが嬉しいですね。
一部その場で購入可能な小物、雑貨なども用意されているので、旅の記念にいいかもしれません。
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澪工房
営業時間 10:00〜18:00
定休日 水曜日
所在地 〒003-0002 北海道札幌市白石区東札幌2条4丁目8-18
電話番号 011-816-6797
HARUM(ハルム)
地下鉄南北線の南平岸駅のそばでは、古道具と植物を専門に扱う「HARUM」が店を構えます。
「HARUM」では、古道具と植物という相性の良い組み合わせで、日々を豊かにするアイデアを発信しています。営業日、営業時間はまちまちなので、問い合わせて確認すると安心ですよ。
店内に入ってみると落ち着いた照明の中で、古雑貨とグリーンのコントラストを楽しめます。少しダークな雰囲気で、非日常感がありうっとりしてしまいそう。
取り扱いアイテムは、ソファやチェア、店舗向けの什器など大型の家具のほか、照明、ラグ、オブジェなど。もちろん、グリーンを飾れるフラワーベースなどもありますよ。それぞれのアイテムがアーティスティックにディスプレイされています。
お気に入りを見つけたら、ぜひお揃いでグリーンも手に入れてみて。ドライフラワーなど手入れ不要のものなら、気軽に飾れるからおすすめですよ。
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HARUM
営業日・営業時間は要問い合わせ
所在地 〒062-0933 北海道札幌市豊平区平岸3条13丁目7-18
電話番号 090-8373-9821
NATURIE STUDIO(ナチュリエスタジオ)南郷通店
家具やインテリアだけでなく、ガーデニング、DIY、アウトドアに興味がある方におすすめなのが、南郷の「Naturie Studio」。
地下鉄東西線の南郷18丁目駅から徒歩5分にある広い店舗の中は、ナチュラル感たっぷりの家具だけではなく、アウトドアコーナー、グリーンコーナーにDIY用品まで揃っています。さらに、店舗の一角にはDIYスタジオもあり、気軽に手作りを体験できるのが嬉しい。
ショップでDIY用のパーツを購入して、スタジオで制作、なんて楽しみ方もOKですよ。スタジオの利用は予約制ですので、予めご連絡を。
「Naturie Studio」の家具は木材やアイアンなど、素材の味わいを大切にしたデザインのものが多いのが特徴です。どれも愛着を持って使い続けられる良質のものなので、じっくりと見て回りたいですね。また、アウトドアブランド「スノーピーク」の雑貨やテント、アパレル商品などの取り扱いも。インテリア雑貨、生活雑貨も豊富で、あれこれ見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうですね。
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Naturie Studio
営業時間 11:00〜19:00
定休日 不定休
所在地 〒003-0023 北海道札幌市白石区南郷通20丁目北1-23
電話番号 011-398-5558
ほたるdesホタル
同じく南郷18丁目駅からアクセスできるおすすめのアンティークショップが「ほたるdoesホタル」です。徒歩だと駅から20分程度と少々歩くようになりますが、少し足を伸ばしても訪れたい名店ですよ。
素朴な雰囲気の店内にはオーナーが厳選した古家具、古道具が並びます。どのアイテムも中古でありながら手入れが行き届いていて、店主の愛情を感じます。古さを魅力に変えたアイテムは、生活に彩りをプラスしてくれそう。アンティーク特有の艶やかさを持つ家具はどれもお手頃。気軽にアンティークの世界に飛び込めるお店ですよ。
お店の中では、看板猫のChibichiちゃん、Bankinちゃんに出会えることも。2匹ともとても人懐っこくて、オーナーやゲストの癒しの存在です。「ほたるdoesホタル」に伺った時のお楽しみの一つになりそうですね。
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ほたるdoesホタル
営業時間 10:00〜18:00
定休日 日曜日・祝日、3のつく日、20日
所在地 〒004-0865 北海道札幌市清田区北野5条1丁目2-10
電話番号 011-885-5305
札幌ファニシングTERRA
厚別区の「札幌ファニシングTERRA」は、北日本最大規模の家具・インテリアショールームということで、ぜひ足を運んでみたいお店。
東西線大谷地駅3番出口から徒歩5分ほどの場所にある店舗は、何と5階建。しかも、地下にもフロアがあり、総面積は9,900㎡とのこと。もちろん、展示されている商品の数も膨大で、60,000点以上のアイテムを揃えているというから驚きですね。
取り扱いの家具は高級なデザイナーズ家具、ブランド家具から比較的手の届きやすい価格帯のもの、アウトレットアイテムまで多種多様にあり、全て見ようと思ったら1日はかかりそう。最上階フロアからスロープを降りて下階に移動していくレイアウトで、ベビーカーや車椅子の方も見やすいのも嬉しいですね。
地下のアウトレットコーナーはセール価格のものが多く、掘り出し物が見つけられると地元の方からも好評ですよ。
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札幌ファニシングTERRA
営業時間 10:00〜18:00
定休日 水曜日
所在地 〒004-0041 北海道札幌市厚別区大谷地東1丁目2-40
電話番号 011-894-1151
81(エイティーワン)
大谷地駅からバスに揺られること30分、アンティークショップ「81」は厚別中央通り沿いに店を構えています。このお店に訪れるのは少々手間取りますが、それでもアンティークの家具に興味があるなら行ってみたいお店です。
取り扱いアイテムはテーブルやデスク、ソファやチェストなどの大型の家具から、食器、照明、小振りのストレージボックスなど多様。週末は駐車場のスペースでフリーマーケットやイベントを開催していることもあり、合わせてチェックしておきたいですね。
入荷状況はInstagramで確認が可能ですので、お目当てのアイテムがあるかどうかも分かりやすいですよ。
お店の中には黒くて大きなラブラドールの看板犬が2頭。とても大人しくて人懐こいと評判です。可愛いわんちゃんに癒されそうですね。
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81
営業時間 10:00〜17:00
定休日 月曜日
所在地 〒004-0813 北海道札幌市清田区美しが丘3条1丁目8番3号
電話番号 011-378-4781
SAC WORKS(エスエーシーワークス)
札幌市北端の北区には、「SAC WORKS」が。篠路駅から歩いて10分程度の場所にあるこのインテリアショップは、オリジナルブランドオンリーのこだわりのお店です。
デザイナーから職人まで全て自社スタッフで構成する徹底ぶりで、そこには「本当の安心と安全を届けたい」という信念が込められています。
「SAC WORKS」の家具は、どれも奇をてらうものではなく、シンプルで普遍的。故に、いつまでも愛用したいと思えるのではないでしょうか。家具に関わった人の温度を感じるような、そんなぬくもりのあるアイテムばかりですよ。
このブランドでは、使用する木材はもちろんのこと、塗料や接着剤、芯材の合板に至るまで、徹底して有害物質を排除しているとのこと。小さなお子さんやペットなどと一緒に暮らす方も安心して使える家具と言えそうですね。
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SAC WORKS
営業時間 11:00〜17:00
定休日 火・水曜日
所在地 〒002-8025 北海道札幌市北区篠路5条5丁目2-8
電話番号 011-792-5749
SabiSabi(サビサビ)
西区にほど近い盤渓山の麓にある「SabiSabi」は、ゆったりくつろげる家具を販売する人気のインテリアショップです。
ショップに並んだ家具は、ほとんどが「SabiSabi」オリジナルのアイテム。無垢材をベースにデザインされていて、経年による木の変化を楽しめるのが特徴です。また、ソファはシート部分、クッション部分が交換可能なのも嬉しい。どうも座り心地が悪くなってきた、という時でも、部品交換で済むのがいいですよね。
全体にゆったりとしたサイズ感で、リラックスしたい部屋のインテリアにぴったり。その分、部屋の間取りと搬入経路はしっかり確認しておくのがベストです。不安な時は、店のスタッフに相談してみるといいと思いますよ。
「SabiSabi」はアフターサポートも充実。無垢材にあるひび割れや反りなどの不具合も、修繕をしてくれるそうです。安心して無垢材の家具と付き合っていけますね。
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SabiSabi
営業時間 11:00〜18:00
定休日 水・木曜日
所在地 〒064-0945 北海道札幌市中央区盤渓334-8
電話番号 011-676-7044
今回は札幌市内の家具屋、インテリアショップをご紹介しました。
北海道という土地を活かした広いショールームが多かったように感じます。札幌ならではの規模を体感しながら、家具探しを楽しみたいですね。
札幌で家具やインテリアアイテムを探したいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。