四国地方の西側に位置し、愛媛県の県庁所在地である松山市。四国の中でも最大の都市の一つです。
市内には、圧倒的な存在感を放つ松山城や、言わずと知れた日本三大古湯としても名高い道後温泉など、歴史的な観光名所が多いことでも有名ですよね。
また、夏目漱石や正岡子規のゆかりの地ともいわれ、美術館や博物館、劇場などが点在することから、「文学の街」ともいわれているんですよ。
街にはロマンチックな建築物が建ち、路上に敷き詰められた石畳や路面電車が走る光景は、まるで大正時代にタイムスリップしたかのよう。
今回はそんな古き良き魅力あふれる松山市に集まる、おすすめのアンティークショップをご紹介します!
店舗情報も掲載しているので、気になるお店があったらぜひ足を運んでみてください。
※掲載時の情報です。実際の情報と異なる場合もあるので、詳細は店舗HPなどでお確かめください。
目次
アンティーク家具
BOLT(ボルト)
住宅街の中にひっそりと店舗を構え、小さな店名の文字が目印の「BOLT(ボルト)」。
多くのアンティークファンの支持を集める、松山に来たら絶対に足を運んでほしいショップです。
フランスを中心として、ヨーロッパ各国の100年以上前のアンティーク品やブロカントを扱っています。
オーナー自らヨーロッパ各国の田舎町を駆け巡り、そこで出会ったものや、オーナーの心に響いたものを買い付けているそう。
年に数回は赴くというだけあって、商品のラインナップにはオーナーの目利きの良さが光ります。
家具はもちろん、ドアや窓、タイルなどの建材、雑貨や教会やお城に使われていた装飾片にいたるまで、品揃え見応え抜群です!
ボルトの店内には、そんなアイテムたちがまるで映画のセットのような空間にディスプレイされていますよ。
経年を感じる木製の棚や、丁寧に積み重ねられた食器、ぬくもりを感じるリネンが、当時の人々の生活をそこに映しているようです。
なんともノスタルジックな雰囲気に包まれていますね。
また、ボルトでは販売だけでなくアイテムたちを使用した住宅のリノベーション、店舗のデザインもされているそうです。
アンティークな空間にコーディネートやデザインをしたい!という方も、とっておきのヒントが見つかるかもしれません。
なお、ショップはオーナーが買い付けに行かれる期間、お休みとなります。
ご来店前は、あらかじめインスタグラムや公式サイトでチェックしておくと安心ですよ。
ラフジュ工房で扱っているフランスアンティーク家具の商品一覧はこちら
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BOLT(ボルト)
営業時間 12:00~18:00 ※変更の場合あり
定休日 火曜・水曜 +不定休
所在地 〒790-0962愛媛県松山市枝松1丁目4-3
TEL 089-947-6855
Tukuroi(ツクロイ)
松山市西部に位置し、三津駅から徒歩10分のところにある、無機質なコンクリートの建物が特徴的な「Tukuroi(ツクロイ)」。
無機質な外観を和ませるかのような、優しい色合いのネイビーの引き戸が店舗の目印です。
さっそく足を踏み入れると、広大なスペースには商品たちがずらり!
1950年代にデンマークで活躍したカイ・クリスチャンやポール・M・ヴォルターなど、有名なデザイナーをはじめとした北欧ヴィンテージ家具が見られますよ。
また、ヴィンテージアイテムのほか、カール・ハンセン&サンの現行品の展示や購入もできます。
「世代を超えて愛される家具たちを、永く使い、次の世代につないでいく。」
そうした思いをもつオーナーさんは、木の質感が持つ経年変化の魅力や、人間工学にもとづいた北欧家具の魅力を広めています。
もともとご夫婦だけでお店を営まれていたところを、2022年から専属のリペアスタッフさんたちを迎え、アイテムの購入後のリペアやアフターケアも対応されているそうです。
今後のお店のさらなる進展にも、目が離せませんね。
お店は土日を中心にして営業しており、平日は予約制となっています。
ご来店前に一度、公式サイトよりお問い合わせをお願いいたします。
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Tukuroi(ツクロイ)
営業日時 毎週土曜・第1、第3日曜 11:00〜17:00、平日(予約制)
定休日 隔週日曜・祝日
所在地 〒791-8061 愛媛県松山市三津1丁目2−8
TEL 089-952-5490
Antique Vulvora(アンティーク・ヴァルボラ)
落ち着いた雰囲気の中にお店を構える「Antique Vulvora(アンティーク・ヴァルボラ)」。
松山城から車で約10分のところにある、マンションの1階にショップを構えています。入口にある、緑のアーチが目印ですよ。
フランスやイギリスを中心としたヨーロピアンアンティークを中心に取り揃え、少数ながらも日本のアンティークや民芸家具も扱っています。
お店に足を踏み入れると、さまざまな意匠のアンティーク家具がずらり!
クラシカルな雰囲気の家具が、所狭しとディスプレイされていました。
ダイニングテーブルや椅子、幅広いサイズのキャビネットなど、大型家具から小さな家具までと、バリエーションは豊富です!
商品の年代も古く、18世紀から20世紀初頭にかけてつくられたものばかり。
殊にデザイン性が高く人気の高いラインナップは、アンティークファンなら必見です!
また、アンティーク家具のみならず、古い絵画、照明器具、陶器、グラス、キッチン用品にいたるまで、アンティーク好きなら誰もが心躍るような幅広いジャンルのアイテムも取り揃えていますよ。
ここまでの充実した品揃えは、松山エリアのアンティークショップの中でも群を抜いていますね。
高価な印象のアンティーク家具ですが、実はお手頃な価格の商品も多いので、「アンティークショップは初めてなんだけど…」という方でもお気軽に楽しめるお店ですよ。
商品の入荷情報は公式サイトでも掲載されていますので、そちらもぜひご覧になってみてくださいね。
Antique Vulvora(アンティーク・ヴァルボラ)
営業時間 10:30~18:30(早めに閉店する可能性あり)
定休日 月曜
所在地 〒790-0833 愛媛県松山市祝谷6丁目1122−16クリスタルコート90 1F
TEL 089-923-9933

アンティーク雑貨
Tsugu to cate(ツグ ト カテ)
松山市駅から徒歩5分。多くの人でにぎわう大通りを少し歩いたところにあるのが「tsugu to cate(ツグトカテ)」。
古いビルの階段のそばにある、さりげなく立つ看板が目印です。
階段を上ると店舗のドアが見えてきましたよ。
さらに進むと、ガラス窓のついたドア越しから、シェードランプが店内を照らすのが見えます。
さっそく扉を開けて入ってみると、目に飛び込んできたのは白を基調としたアンティークの世界。
カーテンのドレープが織りなすやわらかさと、剥き出しの床の無骨さがあり、相反するようでむしろ迎合しているかのようです。
なんとも素敵なこちらのお店、オーナーは姉妹のお二人。内装もお二人がセルフリノベーションで作り上げたそう。
そんなショップ名の由来は「継ぐ」と「糧」。
オーナーがアイテムの良さを継ぎ、お客様が生活の糧としていく。そうした思いが込められていますね。
店内には、お二人が買い付けた古道具や古雑貨のほか、現役で活躍している作家の作品などが、店名の通り今と昔をつなぐかのように集められています。
ぬくもりを感じるショーケースには一つ一つ丁寧にアイテムが並べられ、アイテムへの愛情を感じるようです。
またお店の一画には愛知県の名産品、「今治タオル」もあり、地元の誇りも忘れません。
定期的に作家さんの展示会も行なわれており、アンティークを感じる空間の中で、現代の作品に触れることができますよ。
まさに、一人一人違う感性を共有できるお店ですね。
展示会の情報や、商品の入荷情報はインスタグラムでも見られます。
ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
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tsugu to cate(ツグトカテ)
営業時間 11:00~16:30
定休日 木曜・金曜
所在地 〒790-0012 愛媛県松山市湊町4丁目2−8
Tel 089-904-1231
ArlingtonRow(アーリントンロウ)
松山市中心部の静かな住宅街、2階建ての洋風な建物にお店を構える「ArlingtonRow(アーリントンロウ)」。
外観がすでに異次元に誘っているようで、引き寄せられてしまう雰囲気です…!
儚げな雰囲気のドアを開けると、そこにはフレンチカントリーなアンティークの世界が広がっていました。
一階ではアンティーク雑貨、二階ではアンティークの婦人服やウエディングドレスなどのファッションアイテムを扱っていますよ。
充実したラインナップに、期待で胸が躍ります…!
まずは一階から巡ってみましょう。
フランスやイギリスを初め、日本のアンティーク雑貨がたくさんありましたよ。
ランプやミラー、食器、絵画、アンティークテディベアや、ドールチェアなど、思わず胸がときめくものばかり。
あえてラフに置かれた感じも、当時の生活感が垣間見えるようで、眺めているだけで情緒的にさせられます…!
「かわいいなあ…」とつい呟いてしまうこと請け合いの空間ですよ。
続いて2階にあがってみると、アンティークやヴィンテージのウエディングドレスや衣裳、ヘッドアクセサリーなどがずらりと並んでいました!
圧倒されるような品揃えは、まるでお姫様のワードローブのようです。
オーナーがアメリカやフランスから探し出してきたドレスたちは、生成やオフホワイトの生地がなんとも愛らしく乙女心をくすぐるものばかり。
袖口のデザイン、レースや刺繍の繊細さも見どころですよ。
アンティークドレスは独自の風合いがあり、幅広い年齢層の方が着られるところも魅力的。結婚を控える花嫁さんはもちろん、大人のマダムも魅力を引き出してくれます。
ショップではアンティークドレスのフィッティングやコーディネート提案のほか、レンタルサービスをおこなっており、実際に結婚式で着用したり、写真撮影したりすることもできるんですよ。
アンティークドレスを一度は着てみたかった!という方には、まさに探していたお店かもしれません。
なお、二階の営業については、予約の方のみのご案内となります。
ご来店の際は、インスタグラムや公式サイトからお問い合わせをしてみてくださいね。
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ArlingtonRow(アーリントンロウ)
営業時間 13:00~17:00
定休日 日曜・月曜
所在地 〒791-8012 愛媛県松山市姫原2丁目2−10
Tel 089-922-9150
alte(アルテ)
JR松山駅から徒歩で約15分、愛媛県県民文化会館のすぐそばにある小さなお店が「alte(アルテ)」。
オーナー自らフランスで買い付けたフレンチアンティークが数多く取り揃えられています。
ちなみにそれらの品々は、田舎のアンティーク店や蚕の市で買い付けるのだそう。
商品の年代も古く、中世ヨーロッパから20世紀初頭までとヨーロピアンアンティーク好きにはたまらない品揃えです。
気になる店内はというと、アンティークの油彩画や版画が飾られ、まるでヨーロッパのアンティークショップまで来たかのような、しっとりとした雰囲気が漂っていました。
テーブルの上には、アール・ヌーヴォーならではの植物の模様が美しい食器や、銀のカトラリーも見られ、当時のフランス貴族の暮らしの豪華さを伝えるようですね。
フランスのガラス製品の技術を見せつける、バカラのアンティークグラスやコンポティエも豊富ですよ。
職人が作り上げた繊細な模様や形は、時を経てもなお多くのアンティーク好きの方を魅了し続けます。
ほかにもまだまだ、見どころ満載です!
美しさだけでなく時代背景にも思いを馳せながら、ぜひ堪能してみてください。
なおお店は現在、完全予約制となっています。
ご来店前にインスタグラムよりDMにてお問い合わせをお願いします。
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alte(アルテ)
営業時間 完全予約制
定休日 不定休
所在地 〒790-0843愛媛県松山市道後町2丁目3−24坂本ビル1F
TEL なし
美術&アンティックいしばし
松山城のすぐそば、県内外から多くの人々が集まる松山ロープウェイ街。
古今混じり合う雰囲気が漂う街の中に、「美術&アンティックいしばし」があります。
店舗は昭和時代から続く、地元でも名の知れた老舗。郷土出身作家の作品を中心に、書物や絵画、骨董品など、数多くの日本や東アジアのアンティーク品を取り揃えています。
充実したラインナップの中でも、とりわけ目を引くのが日本の漆器。
漆塗りの食器は、美しい意匠と非常に強い耐久性をもつことで知られ、世界中から愛されています。
うつわやお皿を手に取ってみると、職人技が光る繊細なデザインに思わず息をのむほど。
艶やかな表面と深い色味に、金の模様が一筋光り、日本人ならではの慎ましい心を映しているかのようです。
デザインのバリエーションが広いところも、さらに魅了するポイント。
伝統的な柄や色使いは、日本ならではの四季折々の季節感や、お祭りや節句など日本の風習、茶道の文化からもヒントを得ているのだそうですよ。
また、漆の塗り重ねをすることによって非常に耐久性が高いので、傷や汚れにも強いのも魅力です!
非常に美しいデザインでありながら、実用性もある日本の漆は日常生活にもぜひ取り入れたいですね。
「アンティークを通して改めて日本の文化に触れてみたい」、そんな方にぜひ足を運んでほしいショップです。
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美術&アンティックいしばし
営業時間 9:30~17:30
定休日 不定休
所在地 〒790-0004 愛媛県松山市大街道3丁目3−4
TEL 089-931-0708
アンティークパンダモ
アクセサリーやガラス製品が好きな方にぜひお勧めしたいのが「アンティークパンダモ」。
道後温泉本館から徒歩3分ほどにあり、大正モダンを思わせる書体で描かれた店名が印象的なショップです。
外観にどこか懐かしい雰囲気を感じつつ、早速ドアを開けるとものすごい数のアクセサリーが目に飛び込んできました!
ほかにも古い陶磁器、和ガラス製品や古美術品などずらりと並びます。
特に目を引くのは、世界各国のビーズのネックレスや、アフリカのビーズなど、貴重な古い装飾品。
年代も古く18~20世紀初頭のアンティークや、中には1000年以上前のものや紀元前のものまであり、その幅広さに圧倒されます!
実はアンティークパンダモ、アンティークビーズやアンティークとんぼ玉の専門家としての顔も持ち合わせているのだそう。
日本や世界中から集められたという、数多くのアンティークビーズやアンティークとんぼ玉などのコレクションからは、その長年の研究の様子を垣間見ることができますよ。
ファッションとしてのアクセサリーだけでなく、世界各国の文明を装飾品の視点から学べるお店は、なかなか無いですよね。
国や年代ごとにデザインの違いを見比べても面白いですよ。
他にも、日本の明治~昭和初期に作られた和ガラスなんかもあります。
ガラス職人による非常に細かく描かれた模様は、なんともロマンチックな気分にさせてくれますね。
普段アクセサリーをつける方はもちろん、日本や世界各国の民族史・歴史が好きという方も、ぜひ一度訪れてほしいお店です!
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アンティークパンダモ
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜
所在地 〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町3−10 柳井館 1F
TEL 089-947-5101
アンティークショップ あははここぺん
日本の古民具や古道具をお探しの方に、ぜひ訪れてほしいショップが「アンティークショップ あははここぺん」。
2019年にオープンし、現在は週末の金曜日と土曜日のみ営業しています。
味わいのある雰囲気を出す二階建ての建物は、なんと明治の古民家をリノベーションしたものだそう。
当時の趣を残しつつも、モダンな窓ガラスや建具を使い、おしゃれな店舗に仕上がっていますね。
二階にある店内には、オーナーさんが趣味をきっかけにして集められた骨董品や、食器、古い雑貨がいっぱい!
アイテムの年代は、江戸時代から昭和の初期までと幅広く、西洋のアンティーク品も扱っていますよ。
お会計コーナーにある昭和レトロを感じる木製のレジスターは、珍しいデザインで特に目を引きますね!
お買い物を終えるときもワクワクしそう。
お値段はリーズナブルなものも多いので、ご自身用にはもちろんのこと、アンティーク好きな方へのおみやげとしても選びやすいですよ。
なお、建物の1階はカフェとなっているため、「あははここぺん」へは中から階段をのぼるとたどり着けます!
足を運ばれる際は、グリーンのタイルの壁の古民家を目印にしてみてくださいね。
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アンティークショップ あははここぺん
営業時間 11:00~14:00(金・土曜日のみ)
定休日 日曜~木曜
所在地 愛媛県松山市三津2丁目12−16 カフェ&バル太陽と月 2F
TEL 090-8779-5560
暮らしの道具 小粒舎
店名の通り、暮らしに使えるアンティークの雑貨や古道具を中心に取り揃えているのが「暮らしの道具 小粒舎」。
松山市の繫華街から少し離れ、古いビルの中に店舗を構えています。
さっそく足を踏み入れると、目に飛び込んできたのは、まるで芸術家のアトリエのような空間。
大きな窓から太陽の光がショップの中を明るく照らし、開放感でいっぱいです!
100年以上前のリネンやコットンの生地やヴィンテージの古着、テーブルウェアやキッチンツールなど、味わいのあるアイテムが多数見られます。
テーブルウェアの素材にはアルミやガラス、プラスチックなどが使われ、無機質な素材なのにどこかあたたかみを感じるのは、人々の生活の中で使われ続けた愛着を感じるからでしょう。
眺めているだけなのに、不思議と心がホッとします。
また、不定期でお店では詩の教室も開かれているそう。
文学の街ならではの体験をすることができますよ。
日々の暮らしにさりげなく、古道具を取り入れてみたい方や、古い服を着てみたい方にこそおすすめしたいお店です。
営業時間は変更の可能性もありますので、ご来店前にはお店のインスタグラムをチェックしておくと安心ですよ。
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暮らしの道具 小粒舎
営業時間 13:00~18:30 ※変更の可能性あり
定休日 日曜・月曜・火曜
所在地 〒790-0002 愛媛県松山市二番町4丁目2-1 二番町ビル 303
TEL 090-7620-2367
今回は松山のアンティークショップのご紹介でした。
大正ロマンの風情が残る土地だけあって、どのショップもアーティスティックな雰囲気がありましたね。
どれもオーナーのセンスが光り、アンティーク品に対する思いやこだわりを感じられたのも魅力的でした。
ブロカントや古道具など、味わいのあるアイテムを揃えるショップも多数あり、素朴なアンティーク品がお好きな方にはたまらないラインナップだったように思います!
文学の街とも称される松山の情緒的な風景とともに、アンティーク選びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
松山市でのアンティークショップ巡りでお役に立てれば嬉しいです。