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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

DIY初心者さんも壁紙やペイントで気軽に!人気の家具リメイク方法

インテリアの好みが変わってしまって、使い勝手はいいのにお部屋に合わなくなってしまった家具。

家族から譲り受けた、思い入れはあるけど部屋に置くのは躊躇してしまう家具。

まだまだ使えるから大切にしたいし、新しい家具を買う余裕はないからなんとかしたい、と思ってもちょっと持て余し気味の家具を持っている人、けっこう多いようです。

そんな理由もあってか最近家具のリメイクが流行っていますが、DIY初心者さんとなると、一体どんなリメイクをしたらいいのか、また自分でもできるのか分からないことだらけですよね。

そこで今回は、アンティーク家具のリメイクも多く手掛ける家具工房の視点から、家具のリメイク方法をご紹介します。どれも家具のイメージをガラッと変えてくれるものばかりなので、要チェックですよ。

ナチュラルアンティークなお部屋に合うペイントリメイク

最近人気のインテリアスタイル、ナチュラルフレンチのお部屋などでもよく見かけるペイント家具。刷毛(はけ)やマスキングテープなど比較的お手頃価格な道具でできるため、挑戦する人も多いリメイク方法です。

白だけでもまっ白からクリームがかった色までたくさんの色があって、ペイントカラー選びだけでも一苦労してしまいます。

家具のやすりがけから始める根気のいるペイント作業

アンティークペイントのDIY ペイントを始める前に、まずはリメイクをしたい家具の材質をチェックしましょう。

カラーボックスなどの例外はありますが、木製家具の場合基本的に、家具の表面をやすりがけして、ペイントののりを良くする必要があります。表面の塗装を完全に落とす必要はありませんが、家具の大きさによって予想以上に時間がかかる作業です。

肝心のペイント作業は、塗りを均一化させるために、塗っては乾かして...を繰り返しながら、上手に重ね塗りしていくのがポイントですよ。思ったよりも根気とそれなりの腕がいる作業なので、まずは小さな家具で試してみましょう。

家具をヴィンテージやポップにリメイクしてくれる壁紙

イスの座面やテーブルの天板、またマス目棚の中など、壁紙の部分使いも最近人気のリメイク方法です。

木目柄やレンガ柄、ウィリアムモリスの上品なボタニカル柄やポップな北欧プリントなど選択肢も多いので、家具に合ったお気に入りがきっと見つかるはずです。

壁紙をきれいに貼るのが最大のリメイクポイント

家具の壁紙リメイク やすりがけなどの前準備がいらない分、ペイントよりも早く作業が進む壁紙貼り。

空気を入れずにぴったりきれいに貼り付けるのがポイントです。プロは"撫でバケ"と言う専用の道具を使うようですが、家具に部分的に施す程度なら定規などで代用できますよ。

壁紙を貼る際は専用ののりが必要になりますが、最近は「生のり付壁紙」と言うシール感覚で貼り直しが利く壁紙もあります。ただお値段が少し高めなので、糊(のり)のついていない壁紙を両面テープを使って貼り付けすれば、作業もしやすく節約にもなりますね。

家具が意外に大変身。つまみや取っ手の交換リメイク

ペイントや壁紙に比べてとても小さなリメイクに思えるのに、意外に家具のイメージチェンジ貢献度が高いのが、取っ手やつまみの取り替え。

アンティークの味わいある取っ手や、セラミックのカラフルなつまみなどサイズやスタイルもさまざまです。家具をペイントする時は取っ手などをいったん外す必要があるので、その時ついでにリメイクしてもいいですね。

DIY初心者さん向けと中級者さん向けの取っ手リメイク

取っ手のDIYリメイク どんなふうに取っ手・つまみが固定されているのか、それから取っ手の場合、取り付け穴間の距離もまず確認しましょう。つまみや取り付け穴の距離が同じ取っ手同士の交換なら、DIY初心者さんでもかなり簡単にできます。

全然別サイズの取っ手に取り替える場合は、既存の穴を木工用パテ(家具などの補修材でのりと粘土を混ぜたようなもの)でふさいだ後、新しい穴を開ける必要があります。インパクトドライバーやドリルドライバーがお家にあるか知人から借りられるかなど、工具のあてを確認してから作業してくださいね。

最後に

今回ご紹介した家具のリメイク方法、意外なものが簡単だったり、実は思っていた以上に作業があったりしましたか?これ以外にも少し慣れてきたら、フローリングに合うよう家具に脚を取り付けたり、オープンシェルフに扉をつけたりと、家具のリメイク方法はいくらでもあります。

まずは小さな家具で簡単なものから試してみて、すこしずつ腕を磨いていってくださいね。

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筆者のご紹介

関口明恵

カナダのアートスクールでテキスタイルを学び、バンクーバーにて某北欧テキスタイルブランドに3年ほど勤務。細胞レベルで大好きな古今東西の布に加え、オーガニック、フェアトレード、thrift shopping、そして今度は家具と興味の対象は尽きない。日本で更に高まる好奇心を武器に、皆さんの興味をそそるような情報を発信していきます!

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