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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

空間に足し算。大好きなコレクションを"見せる"インテリア実例

シンプルに暮らしたいと思いつつ、なぜか増えてしまう "もの"。

何が増えているのかと思ってみると、それは自分の好きなもの。コレクターであるならばそれは当然ですが、コレクションのつもりはなくても、好きなものは無意識に増えてしまうものです。

好きなものに囲まれていたいというのは誰にでもある理想。好きなものならば自分の見えるところに、人に見てもらえるところに置きたいという理想を叶えるために、空間に足し算。実例を参考に今回は徹底的に "見せる" インテリアを考えてみましょう!

キーワードは"フォトジェニック"

好きなものを "見せる" と言っても、やはりインテリアとして "フォトジェニック(=絵になる)" ことには重点を置きたいところ。 そこで、ついつい集めてしまう人気コレクションのなかから、絵になりそうなものをいくつかピックアップしてみました。

写真も、こだわりのカメラのフォルムも"見せる"

アンティークカメラケース 老若男女問わず趣味としている人が多いのが、写真。写真が好きな方のなかには、カメラ自体のフォルムが好きで何台も...という方も多いはず。カメラをガラスケースに入れて、そのかっこいいフォルムを眺めるというのも粋な楽しみです。

本当は写真が趣味だけど、最近はもっぱら携帯電話やスマートフォンでしか撮らないという方もいらっしゃるかもしれません。気づかないうちにどんどん増えていくお気に入りの写真コレクション。自分だけなんてもったいない!せっかくならばプリントして、ぜひ足し算インテリアとして活用してみましょう。

"見せる" にこだわるならば、ぜひフレームを上手く活用してみてほしいところ。白黒でもカラーでも、とっておきの一枚でも、写真をたくさん集めたコラージュでも、フレームに入れて飾ってみるといつもに増して絵になります。

フレームの使い方については、過去の記事「まずは基本から。フレームを上手に活用したおしゃれ壁インテリア術」もぜひ参考にしてみてくださいね。

今日の一曲、今日の一枚。ジャケットを"見せる"

レコードのインテリア例 中の音楽を知らないのに、ジャケットのかっこよさにつられてつい "ジャケ買い" をしてしまうこともあるくらい、CDやレコードには絵になるジャケットが多いもの。最近は携帯音楽プレーヤーやパソコンで音楽を聴く人も多くなり、CDやレコードがホコリをかぶってしまっているなんて悲しい話も聞こえてきそうです。

せっかく揃っているかっこいいCD・レコードコレクションの中から、今日の一曲と一緒に、今日の一枚!ビジュアル重視でピンときたものをインテリアに足し算してみませんか。しばらくタイトルラベルしか見ていなかったCDやレコードたちが久しぶりに輝きを放ってくれること間違いなしです。

小さいものを集めて"見せる"

アンティーク壁掛け棚 こまごまと集まってしまう小物たち。食器、模型...など、人ぞれぞれに意識的にも無意識にでもコレクションがありそうです。ただ並べているとゴチャっと見えてしまう小物たちには、たとえばマス目棚などの壁掛け収納を足し算。1つにまとめて大きく "見せる" というのはいかがでしょう。

小さくても思い入れのあるお気に入りコレクションを、1点1点目立たせながら、全体で "見せる"。棚がフレームの役割を果たして、それぞれのマス目がまるでボックスギャラリーのようです。

ところで、マス目に入りきらない小さな控え選手たちは、模様替えの気分でたまには入れ替えてあげてくださいね。

お酒がお好きな方、好きなラベルを"見せる"

お酒のボトルのインテリア例 大人ならではのコレクションで忘れてはいけないものがもう1つ、それはお酒。

酒造ごとにこだわったラベルだって絵になるものです。幻の銘酒であれば、瓶が空になっていてもラベルが捨てがたい、ということもあるでしょう。また、お酒は嗜む程度でも、いろいろ試してみたくて小瓶がたくさんあるという方もいらっしゃるかもしれません。

絵になるラベルはきれいに並べて、お部屋の一角をミニバー風に演出してみてはいかがでしょう。さらに雰囲気を出すなら、ペンダントライトや間接照明でムーディーなスポットライトを。大人らしい "見せる" インテリアになりますよ。

最後に

みなさんの "好き" は入っていたでしょうか。もうすでに飾っています...という声、聞こえてきそうです。好きなものには囲まれていたい、いつでも見ていたい、見飽きない。そういうものですよね。

他にも "絵になる" コレクションをお持ちの方、インテリアとして上手に足し算。"見せる" ワザ、磨いていきましょう!

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筆者のご紹介

赤津ちひろ

これまで全く異なる業界で働いてきたが、数年前からものづくりの素晴らしさに魅了され、思い切って転職、入社。職人たちの技術や工夫、気の利いた遊びにはいつも感心するばかり。壊れないように、使いやすいように、飽きないように…人びとの暮らしにあわせて丁寧につくられた家具、雑貨、日用品などすべての「もの」たちを、魅力いっぱいにご紹介していきます!

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