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壁飾りのインテリア雑貨のおしゃれな飾り方!まとまりのある配置のコツ

寂しいと感じるお部屋の雰囲気を変える方法の一つが、壁面をポスターや雑貨などのインテリアたちで彩ること。簡単にインテリアのおしゃれ度をアップできることもあって、自由にディスプレイして楽しんでいる方もきっと多いですよね。

ただいざ並べてみたら、なんだかごちゃごちゃになってしまって統一感がない...なんてこともしばしば。「私はレイアウトのバランス感が無いんじゃ...」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな難しい印象のある壁飾りのインテリアを、うまくまとまって見せるカギを握っているのが「配置」の方法。無造作に飾られているように見えても、実はある法則を土台にして並べられているんですよ。

そこで今回は、そんな壁飾りのインテリア雑貨をおしゃれに見せる配置のコツをご紹介!お伝えする飾り方のコツは簡単なものばかりなので、これを読めばすぐにでも実践することができますよ。

壁飾りのインテリアは目線の高さを意識して配置する

壁掛けインテリアの飾り方 まず、家族以外の人々も集うことが多い空間において「目を引く場所を作ること」は大前提。たとえば、ソファにしろダイニングチェアにしろ、腰を掛けた時に正面に見える壁まわりや、背の低いキャビネット上にぽっかり空いたスペースは、視線を集めるのにぴったりなスペースです。

そんな視線集めのアイテムとしても、壁飾りのインテリアは定番ですが、この時より効果的に働くカギになるのが「高さ」を意識すること。ソファなどに座ってゆったりとした姿勢で眺めるシーンでは、少し視線を上向きに合わせた1.1m前後の高さに中心がくるように飾るのがおすすめです。

また、立ち姿勢を基準にするのであれば、1.2m~1.5mの高さがいいと思いますが、あくまで目安。厳密に測ったりする必要はないと思います。

この時、初心者でも簡単な配置できるルールに、「インテリアのセンターラインを合わせること」が一つあります。もちろん、大きさ違いの壁飾りを並べる場合でもOK。一直線に飾るだけで、手軽に統一感を出すことができますよ。

配置の基本である三角形で、壁飾りのインテリアを飾る

三角形に壁掛けを飾る 目線の高さについて知ってもらえたところで、次は配置の基本といわれる「三角形」の飾り方をご紹介していきます。

これはそれぞれのインテリアを結んだ延長線上のラインが、三角形を描くように配置していく方法です。三角形を描くようにして配置することで安定感が生まれ、お部屋も安心感のある空間になります。

三角形の配置は、まず中央のインテリアを高めの位置に置き、その後左右のインテリアを少し低い位置に並べていきましょう。高低差をつけることでメリハリができ、飾られているもの一つ一つに目がいくようになります。写真のように、壁掛け以外のインテリア雑貨と組み合わせる場合にも、同じような関係性を保ちながら置くようにしてくださいね。

慣れてきたら中央にあるものを少しずつ左右にずらすなどして、バランスを崩していきましょう。正三角形でなくても、三角形を保っていれば安定感が崩れることがありませんよ。

シンメトリー(左右対称)に壁飾りのインテリアを並べてみる

シンメトリーのインテリア配置法 三角形と並んで基本の配置と言われるのが、左右対称にインテリアを配置していく「シンメトリー」。左右対称に飾ることで、安定感や規則的な美しさを感じさせる雰囲気にまとまります。

シンメトリーは、まず中心を決めてから、左右同じバランスになるように対でインテリアを配置していきましょう。同じアイテムが対であると、より落ち着いた印象のある洗練された空間になります。

絵やアートなどは、無理に同じ絵柄のものを揃えようとしなくても大丈夫です。フレームの大きさを揃えるなど、どこかで "きまり" を持たせれば、絵柄が違うものだとしても、あまりバラバラに見えることもありませんよ。

ずらしを加えて、壁飾りのインテリアをアシンメトリーに飾る

アシンメトリーのインテリア配置法 シンメトリーに配置したあとの次のステップとして、少し「ずらし」を加えてみましょう。左右に違いをつけることでリズムが生まれ、遊び心のある空間になります。

基本の配置であるシンメトリーを作ったら、どちらか片方に寄せてみたり中心線をずらしてみたりして、左右対称のバランスを少しずつ崩していきましょう。

アシンメトリーの配置でうまくまとめるポイントの一つが、ベースラインを意識して並べていくこと。額の数が多くてサイズがバラバラでも、額たちの上下左右のラインをどれか一つでも揃えるようにすると、バランスを取りやすくなりますよ。

最後に

無造作に置いてあるように見える壁飾りのインテリアに隠された、配置の法則性を知っていただけましたか?難しいと思われがちな壁飾りのインテリアですが、ポイントを押さえて配置していくとまとまりのある雰囲気になりますよ。

統一感を出すには配置以外に、素材感を合わせるなどの方法もあります。これはまた次の機会に詳しくお伝えしていこうと思いますので、お楽しみに。

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筆者のご紹介

稲越彩佳

学生時代は新潟で彫刻について学び、自身の手を使ったものづくりの楽しさや魅力に触れた。この経験から、日本の古い家具や手仕事の良さに気付き、その魅力に引き寄せられていった。やがてこの思いを人々と共有したいと思うようになり、茨城の地にたどりつき入社。日々の生活の中で活きるインテリアのコーディネートや、ものづくりの魅力についてお伝えしていきます!

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