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白のインテリアが主役!明るく清潔感のあるキッチンづくりのポイント

たくさんの調理道具や食材が集まり、ごちゃごちゃと散らかって見えてしまいがちなキッチン。そんなキッチンをできるだけすっきりと開放的に見せるために、白をインテリアに取り入れている方も多いのではないでしょうか。

でも白は取り入れやすい色である反面、使うバランスに気をつけないとなんだか落ち着かない雰囲気になってしまうことも。白のいいところを潰さないようにしつつ、清潔感のある明るいキッチンにするには、どうしたらいいでしょうか。

今回は清潔感とインテリアを両立させるべく、白を取り入れる時の3つのポイントをお伝えします。

真っ白(ピュアホワイト)は光の多いキッチンには不向き

真っ白のキッチンのデメリット ひとことで白と言っても、「水色に近い白」や「クリーム色に近い白」などたくさんありますよね。その中で、特に使い方に気をつけたいのが「真っ白」です。

白はすべての色の中で最も光をよく反射する色であり、真っ白は特にその効果が高いんです。ですので光がたくさん入るキッチンに真っ白を使いすぎると、まぶしく感じて疲れてしまうことがあります。

壁や床など面積が広いインテリアには、ベージュやアイボリー、オフホワイトなどの淡さのある白に近い色がおすすめです。また色が真っ白でも、調理用具や小物などの小さめのインテリアであれば反射も少なく、まぶしさもあまり気になりませんよ。

白だけでキッチンのインテリアをまとめないこと

白色キッチンのアクセント 清潔感や明るさを感じさせる色合いから、ついつい多用してしまいがちな白。 ただ、白だけでインテリアをまとめると、単調でのっぺりとした印象のお部屋になってしまうことがあります。白をインテリアのベースとして使う時は、差し色を加えて色の変化を出すことも大切ですよ。

例えば、家具の一つを淡いカラーのものにしてみるのも手です。「これだけだとキッチンで浮いてしまいそう...」と心配なら、小さめのスツールなどで似たトーンの色を取り入れてみるのもいいと思います。

またキッチンならではの食器やケトルなどの小さめのインテリアで、差し色をプラスしてもいいかもしれませんね。

キッチンでは少しでも汚れが目立たない家具選びが大切

白い食器棚の使い方 白は色味がない分、汚れがどうしても目立ってしまう色。キッチンの家具は油や水で多少汚れてしまうことを前提に、少しでも汚れが目立たないものを選ぶのがポイントです。

おすすめなのは、シャビーな仕上げのペイント家具。使い込まれたように見えるかすれたペイントを施してあるので、少しの汚れならあまり目立つこともないですよ。

ただし、もちろん汚れていないわけではないので、日ごろのお手入れは必要です。ペイント家具についた汚れは、水を含ませたメラミンスポンジで優しく洗うといいですよ。

最後に

白でまとめるポイントは「淡さのある白に近い色を使う」のと「取り入れるバランスを考える」、そして「汚れが目立たないように配慮する」こと。清潔感があるように見せることも大事ですが、こまめな掃除ももちろんマストです。

白の良いところを上手に活かしつつ、見た目と衛生面の両方で清潔感のあるキッチンづくりを行っていってくださいね。

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筆者のご紹介

稲越彩佳

学生時代は新潟で彫刻について学び、自身の手を使ったものづくりの楽しさや魅力に触れた。この経験から、日本の古い家具や手仕事の良さに気付き、その魅力に引き寄せられていった。やがてこの思いを人々と共有したいと思うようになり、茨城の地にたどりつき入社。日々の生活の中で活きるインテリアのコーディネートや、ものづくりの魅力についてお伝えしていきます!

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