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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

古い学校や書斎の椅子が大人気!絵になるアンティークのレトロチェア

あなたの暮らしの中にある「椅子」はどんなものですか?

ダイニングチェアや書斎デスクの椅子などがだいたいメインだと思いますが、来客で人が増えたり、ちょっとした時の作業に"予備用のイス"って案外必要なんですよね。

そんな、使わない時でもインテリアとして楽しめる言うこと無しのチェア。昔では身近な存在だった古い学校や病院で使われていたアンティークの椅子が、実は現代でも人気を集めています。

見れば見るほど愛着が湧いてくる、レトロな椅子を今回はあらためてピックアップ!昭和時代ならではの素朴さがたまらない、定番のラインナップをご紹介していきますよ。

側面板が目印の理科室の古い角椅子

角椅子 この四角い形を見れば、幅広い世代の人が「あ!」っと思うはず。そう、理科室や図工室にあった古い学校のアンティーク椅子です。

見た目そのままですが、4面のうちの1面だけに側面板が付いているのが特徴。なぜかと言うと、椅子を横に倒して作業台として使うこともあったためです。のこぎりで木材を切る際に足で踏んで固定するために、こんな構造になったと言われています。

現代では、飾り台や花台替わりに使われたり、複数を重ねてブックラックのように使うアレンジも。たとえばお子さんがお絵かきをしたり、絵本を読んだりする小さな机としても可愛らしいですね。インテリアとしての自由度が高いので、アイデア次第でさまざまな使い方ができますよ。

両袖机とともに売られていた、スタンダードな書斎椅子

アンティーク書斎椅子 縦線が入った背もたれと、真っ直ぐなフォルムが印象的なレトロなアンティークの書斎椅子。この形は昭和初期に作られ、座面はベルベット素材のものが多かったと言われています。

木製の両袖机などとセットで販売されていたそうなので、今で言う学習机や事務机のセットみたいなものでしょうか。今もアンティークで人気なのを思うと、当時のことがちょっと羨ましくも思えますよね。

シルエットはとてもシンプルですが、合わせる家具や座面の素材によって、ナチュラルにもモダンにも変わるので、好みのものを探してみてくださいね。

ロッキングチェアでゆったりとくつろぐアンティークのリビング書斎

ナチュラルアンティークの書斎リビング アンティーク家具で彩っても、上品になりすぎず肩ひじ張らずにくつろげる空間。外国の"おばあちゃん家"をイメージしてコーディネートした書斎リビングです。

深みのある色味でアンティークならではの落ち着いた雰囲気を引き出しつつも、装飾性が強すぎない家具を意識的にチョイスしました。ペイント収納棚や可愛らしく飾った雑貨が、部屋のトーンをナチュラルに明るくしていますね。

木製のアナログ感がレトロなドクターチェア

アンティークのドクターチェア 決してスマートではないシルエットがチャームポイントの、アンティークの回転椅子を書斎椅子兼リビングチェアに選びました。アールデコ様式のライティングビューローとも相性ぴったりですよね。

素材も構造も進化した現代の椅子には、どうしても機能性では追い付けませんが、レトロな雰囲気はこの時代の木製ならではのもの。病院の先生の椅子として使われていたことから、ドクターチェアと呼ばれたりもします。

今に比べてちょっとだけ不便なところも、アンティークならではの愛着が湧く部分ではないでしょうか。

最後に

インテリアとしても絵になるアンティークレトロチェアの魅力、今回は日本のものに絞って少しだけご紹介させていただきました。ダイニングチェアの次の"第二の椅子"なら、部屋の隅にちょこっと置いてもおしゃれなものがおすすめですよ。

あなたの日々を彩ってくれるのは、どんな椅子でしょうか。ぜひお気に入り選びの参考にしてみてくださいね。

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筆者のご紹介

茶園みずき

様々な人との出会いに刺激を受け、専門学校卒業後にデザイン事務所へ。グラフィックデザインに限らず、イベント企画など、人と人がつながる場づくりにも精を出す。仕事をしていく中で、ものづくりについてもっと深く知りたいと思うようになり入社。家具の向こうに見えてくる、インテリアのコーディネートをお届けできればと思います。

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