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シューズボックス(下駄箱)

シューズボックス(下駄箱)の写真
お取り扱いについて

アンティーク家具・レトロ家具の中には、個性あふれるシューズボックス(下駄箱)も多く見られます。玄関を入った瞬間からこだわりを演出できるアイテムのシューズボックスですが、玄関という場所だけに、気になることも出てきやすいもの。
でも、正しいお手入れ方法を知っておけば、悩まされることもありません。
いつも気持ち良くシューズボックスをお使いいただけるよう、以下にポイントをまとめましたので、ぜひご参考になさってください。


湿気対策・カビ対策は事前に

靴からの湿気が染みることにより内側にカビが生えてしまう...ということが、シューズボックスではよく起こりがちです。
新しいシューズボックスを設置したら、使い始める前に除湿剤を置く事前対策をしておきましょう。最近では除湿と防臭を兼ねた下駄箱用シートも販売されていますので、そちらを利用するのもおすすめです。
それに加えて、普段から掃除のときにシューズボックス・玄関の扉を開けられるときは開けて、風通しをよくするとよいでしょう。
また、履いて帰ってきた靴はすぐにしまわず、一晩は玄関で乾燥させてからしまうようにしましょう。とくに雨に濡れた靴は、日向でしっかり乾かすか専用乾燥剤などを使って、必ず水気をしっかり取ってから収納するようにしてください。
出来るだけ毎日、玄関で靴を脱ぐ際に汚れを確認し、埃や汚れを早めに落とすようにしておくことも、靴とシューズボックス両方を長持ちさせるポイントです。


しばらく履かない靴には新聞紙を
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しばらく履く予定のない靴をしまうときには、靴の中に丸めた新聞を何枚か入れておくことをおすすめいたします。
靴を買うとき、新品の靴の中に新聞紙が入っているのを見ることも多いと思いますが、新聞紙は型くずれを防ぐだけではなく、消臭効果・脱臭効果もある優れもの。
それもかなり長く持続します。半年程度はそのままで大丈夫。何年も履かないけれどきれいな状態で収納しておきたい靴は、半年~1年を、中身の新聞紙交換の目安としましょう。


シューズボックス(下駄箱)掃除のポイント
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(1)靴を全部取り出す
靴を取り出したり戻したりを繰り返しながら掃除をする方もいますが、それよりも断然、一度すべての靴を取り出してから掃除をすることをおすすめいたします。
取り出した靴を玄関に並べきれない場合は、新聞紙を床に広げたりして、とりあえず出しましょう。とにかく一度からっぽにすることが大事です。
長いことシューズボックスの奥の靴を確認していないと、存在すら忘れていた靴がいつの間にかカビの温床になっていた...なんて、悲惨なこともあります。
この取り出し作業によって、奥の方に眠っている靴も整理したり処分することも出来ますので、頻繁におこなうことで常にすっきりと整頓された状態を保てます。
時間のあるときには取り出した靴を風にあてておき、掃除中に臭い・湿度を除去できると、脱臭とカビ防止にもなって尚よいです。

shoesbox03.jpg (2)砂・ゴミは掃除機で
シューズボックスの中はどうしても、外から運ばれてきた砂や細かいゴミなどが溜まりやすいものです。
靴をすべて取り出した後の掃除は、雑巾よりも掃除機の方が効率がよいでしょう。ノズルを使って汚れを吸い取ります。
その後気になる場所があれば、素材が木の場合には柔らかい布でから拭き、そうでなければかたく絞った雑巾で水拭きなどで汚れを落とします。
普段のお手入れとしては、ここまでで十分です。
取り出した靴を収納しなおして完了です。


年に2回、シューズボックスの洗浄を
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日常のお手入れに加えて、年に2回程度、靴の衣替えの季節に洗浄をおこない、隅々まできれいにするとよいでしょう。
このときも、靴はすべて取り出した状態でおこなうのがベストです。
無垢材など木製のシューズボックスは、中性洗剤を薄めた水を染み込ませてかたく絞った布で磨くように拭きます。
プラスチック素材の場合には、家具用洗剤・住宅用洗剤も使用できます。
こちらも水に薄め、柔らかい布かスポンジに染み込ませて、汚れを拭き取りながら丁寧に拭きましょう。
隅々まで拭けたら、最後は水拭きで洗剤を拭き取ります。木製の場合はその後から拭きで水気も拭くようにしてください。
そのあとはしばらく乾かし、十分に乾燥した状態で靴を戻します。



臭いが気になったら
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シューズボックスの役割上、気になるものといえば臭いですね。
消臭材も最近は種類豊富で手軽に入手できますが、それよりも身近にあって消臭効果が期待出来るものが、重曹です。
重曹を使わなくなったソックスやストッキングなどに詰めて、靴の中に入れておくだけ。
この状態で2~3ヶ月は、消臭効果が持続します。使用済みの重曹は、玄関の掃除に使いましょう。
時間がないときには、重曹をそのまま靴に振りかけて払うだけでも効果がありますよ。
また、石けんをシューズボックスの隅に置いておくのも効果的です。石けんの香りが臭いを消してくれます。
よく言われる手軽な消臭方法として、10円玉を靴やシューズボックスに入れておくというものもありますが、10円玉をびっしり敷き詰めるくらいでないと明確な効果は出にくいので、シューズボックスの消臭の場合、そちらはあまりおすすめしていません。

それと、よくやってしまいがちなのですが、靴磨き用のクリームがついた布をそのままシューズボックスに入れてしまうと、それも靴とはまた異なる臭いの原因となります。ビニール袋などに入れてからしまうようにしましょう。

いやな臭いが充満していても、毎日同じ場所で生活していると慣れてしまい、気付きにくくなることもあります。
シューズボックスが置かれる玄関は、毎日必ず通る場所であり、家の顔ともなる大切な場所。来客前などにはとくに気を付けて、一度チェックしておきたいものです。
消臭を気にしすぎて強すぎる芳香剤などを使うのは逆効果ですが、シューズボックスの上に花やポプリを置けば柔らかい香りになり、見た目も華やかで明るくなりますね。

カビが生えてしまったら

上記の事前対策などで気を付けていただいても、お住まいの環境や気候によって、靴にカビが生えてしまうことはやはりあります。
カビは繁殖するものなので、一足の靴にカビを見つけたら、他の靴にもカビが生えている可能性があります。
靴そのもののカビ除去をおこなうと同時に、シューズボックスも確認しましょう。 シューズボックス内にカビが生えてしまったとき、まず一番注意したいことは、ホウキなどを使って取ろうとするあまり、カビを周囲にまき散らして広げてしまうことです。
焦らずに、落ち着いて対処しましょう。カビ掃除をするには、出来るだけ乾燥した晴れた日が適しています。
ホウキやハケ、ブラシなどの類は使わずに、最初は雑巾で、カビを繁殖させる原因となっている汚れや埃をきれいに拭き取ります。
その後、無垢材など木製の場合には消毒用アルコールを、プラスチック素材などの場合にはカビ取り済を使って、隅のほうまでカビを除去しましょう。
その後しばらく、扉付き家具なら扉を開いた状態で、部屋の換気をよい状態にし、風を通して乾燥させれば完了です。
仕切り板が取り外せるタイプのものは取り外して、一枚ずつまんべんなく風にあてるようにすると、今後のカビ予防にもなります。

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