ロールトップデスク

デスクを覆うように半円状の蓋がしてあり、つまみを引いたりすることで蓋が開き、デスクが現れるようになっている仕組みの机を「ロールトップデスク」と呼びます。
ロールトップデスクの仕組みのことは、日本では「蛇腹巻上げ式」と呼ばれています。
特に1900年代~1950年代頃のアメリカ・イギリスで流行したデスクで、当時はオフィスデスクの定番ともなっていました。
ほとんどのものが、蓋を開くと机部分のほか、棚や引き出しも付属しています。
アンティーク家具に多数見られるデスクのひとつで、現在でも学習机・書斎机として、またはインテリアとしても人気です。
 

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