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障子戸

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ラフジュ工房ならデザインや取り付けに関するわがまま全て叶えます


日本の伝統美を味わえる障子戸。シンプルなつくりは和室に限らず新築の家や洋室とも馴染みが良く、現代でも人気の高い和風建具です。様々なインテリアに合わせやすいので、純和風はもちろん、レトロ、モダンなど様々なテイストのお部屋づくりが叶いますよ。
アンティーク家具ラフジュ工房には、実に幅広いデザインの障子戸が集められています。例えば、昔ながらの腰付(こしつき)障子戸や、全面が障子紙になっている水腰(みずこし)障子戸といった王道デザイン、そして外の景色などを楽しむことができる、障子の一部にガラスがはめ込まれた雪見(ゆきみ)障子戸や額入(がくいり)障子戸といった風情のあるデザインもありますよ。前面がガラスになっている東(あずま)障子戸は、和の伝統と新しさが融合したモダンな雰囲気を楽しめます。障子戸と一口に言っても、一つひとつに名前や特徴があるのが面白いですよね。
また、生活をより良くしてくれるたくさんのメリットがあるのも障子戸の魅力。日光を遮り夏は涼しく、断熱性によって冬は暖かく過ごせますよ。他にも、通気性や吸湿性など嬉しい効果がまだまだあります。美しくも頼もしい、障子戸のある生活をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

失敗しないアンティーク障子戸の選び方を知りたい方はこちら


3色の商品タイプのマークについて

障子戸

 

 

 

 

 

嬉しい効果がたくさん!美しき日本伝統の障子戸で洗練された和空間に

格式のある日本家屋など、古くから日本建築に使われてきた歴史ある障子戸。木の枠と紙で作られたシンプルな構造でありながら、職人の技巧を凝らしたつくりは美しく、まさしく日本が誇る伝統の和風建具と言えます。障子戸のあるお部屋は、和の情趣溢れる落ち着いた空間となり、心からリラックス出来ますよ。また障子戸は、お部屋に取り入れると嬉しい効果やメリットを豊富に持っていて、暮らしを豊かにしてくれる人にやさしい建具でもあります。そんな障子戸に憧れはあっても、和室のイメ―ジが強い障子戸は新築のお家や洋室でも合うのかどうか、不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。ここを見れば、障子戸を取り入れたおしゃれなインテリアづくりのポイントが分かります。種類やメリットなど、障子戸の魅力もたっぷりお伝えしていきますね。知れば知るほど、きっと障子戸の奥深さに心惹かれてしまうはずですよ!

選べる豊富なデザイン!障子戸の種類12選

  • 縦繁(たてしげ)障子戸

    縦格子が細長く密に並ぶ
    障子戸

  • 横繁(よこしげ)障子戸

    格子が横に組まれた障子戸

  • 荒組(あらぐみ)障子戸

    縦横の格子が大きい障子戸。別名「荒間(あらま)障子戸」

  • 障子帯戸

    帯部分が障子の帯戸

  • 腰付(こしつき)障子戸

    下部に腰板がついた障子戸。腰板が60cm以上は「腰高(こしだか)障子」とも呼ばれる

  • 水腰(みずこし)障子戸

    全面に紙を貼っている障子戸。別名「腰無(こしなし)障子」

  • 雪見(ゆきみ)障子戸

    下部に雪を見るためのガラスがはめ込まれた障子戸

  • 額入(がくいり)障子戸

    障子の中にガラスの額をはめ込まれた障子戸

  • 猫間(ねこま)障子戸

    猫が通るための入り口が付いた障子戸

  • 東(あずま)障子戸

    障子紙の代わりにガラスがはめ込まれた障子戸

  • アンティーク家具ラフジュ工房には、縦桟の格子戸の裏に障子の枠を取り付けた商品があります。表面は格子戸ですが、裏面は障子戸のように見える、2つのデザインを楽しめる建具です。障子の枠は取り外せるように製作しているので、夏などに障子を外せば風通しをもっと良くすることができますよ。

デザイン豊富な障子戸は、理想のライフスタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイント!

障子戸とひと口に言っても、障子紙のみのものはもちろんのこと、ガラスが入っているものなど様々なデザインがありましたね。全て障子紙を使用したデザインは、外からの視線をすべて遮ってプライベート空間を演出してくれます。雪見障子戸、額入り障子戸などは、障子紙とガラスを併用して外の景色を楽しむことが出来るのが魅力です。縁側など、景色の良いお部屋の引き戸として取り入れるのがおすすめですよ。雪見障子には、ガラス面を隠せる上げ下げ式の障子が付いたタイプもあります。昼間の直射日光を避けたい方などに嬉しいですね。また、全面がガラスになっている東障子戸は、白くくもりがかった「すりガラス」が使われていることが多く、ガラスを通すやわらかな光は障子紙と非常に似ています。障子のように張り替えの必要もなく掃除も楽なので、なるべく手間をかけずに、和の雰囲気を味わいたい!という方にぴったりです。障子戸をどんな風に使いたいのかをイメージして、それぞれのライフスタイルに合った障子戸を選んでくださいね。

障子戸を取り入れると良いことたくさん!嬉しい4つのメリット

冒頭でもお話しましたが、障子戸は他の建具に比べても、暮らしをもっと良くするメリットが非常に多い頼れる建具なんですよ。ここでは、そんな障子戸をお部屋に取り入れるとどんな良いことがあるのかをお伝えしていきますね。障子戸のメリットは大きく4つです。では早速見ていきましょう。

  • 障子戸が直射日光を遮ってふんわり柔らかな光に

    障子戸は光の透過率が40%~50%とされており、直射日光を適度にやわらかな光にしてくれるため、夏の強い日差しでも眩しく感じることはありません。さらにその光を拡散して、部屋全体を明るく照らします。また、日射を防ぐことで冷房効果が上がるのも嬉しいですよね。気になる外からの視線も遮りながら、しっかり採光も実現してくれますよ。

  • 障子戸は空気をキレイに清浄してくれる

    障子紙は目には見えない小さな穴が密にあいているため、空気が室内外を往来するうちにホコリなどの空気中の汚れをキャッチしています。いわゆる、障子紙がフィルターのような役割で空気の清浄を行ってくれているんです。障子戸を取り入れるだけで自然と空気がキレイになって、快適な空間になるんですよ。また、通気性にも優れているため、戸を開けていなくても常に換気して空気の入れ替えも行います。

  • 断熱効果のある障子戸なら冬を暖かく過ごせる

    障子紙の断熱効果によって室内の温度を保ち、室外からの冷気が入るのを防いでくれるため、冬を暖かく過ごすことが出来ます。ガラス戸の場合、部屋にある温かな空気の約40%がガラスによって失われてしまいます。しかしそのガラス戸の内窓として障子戸を取りれば、熱の損失を約20%まで軽減することが出来ます。「薄い紙一枚なのに?」と意外に思うかもしれませんが、なんとカーテンを二重吊りにするくらいの断熱効果があるんですよ。また、障子戸は吸湿性も高く、室内に湿気がこもるのを防ぎ温度の調節も行います。

  • 軽くて開閉が楽な障子戸はお子様やご年配の方にも安心

    木の細い枠組みと薄い紙のみで作られる障子戸は、重量が少ないため非常に軽く、開け閉めに力がほとんどいりません。重みのあるガラス戸などと違い、小さなお子様や力の入りにくいご年配の方でも楽に開け閉め出来るのが安心ですよね。また軽いおかげで、開けたてを滑らかにするための戸車がいりません。古くなった戸車特有のガタガタとした音がすることも無く、静かに開閉することが出来ます。

障子戸のデメリットである「張り替え」の心配もプラスチック障子紙で解決!

Point2で障子戸のたくさんのメリットをお伝えしましたが、やっぱり「張り替えが必要」という障子戸ならではのデメリットも気になる所だと思います。その手間を考えるとどうしても迷ってしまって、なかなか購入に踏み切れない方もいらっしゃるかもしれませんね。アンティーク家具ラフジュ工房では、そんな張り替えの手間を減らし長く使っていただけるように、全ての障子戸を「プラスチック障子紙」を使って製作しています。プラスチック障子紙とは、和紙を薄い塩化ビニール判の間に挟んだもので、具体的にこんなメリットがあります。

そんなメリット豊富なプラスチック障子紙を使っているアンティーク家具ラフジュ工房の障子戸は、長くキレイに使うことが出来ますよ。張り替えやお手入れといった、手間の心配が少ない障子戸なら、迷っていた方も取り入れやすいと感じていただけるのではないでしょうか。また、お客様の中には「和紙を使ったもっと雰囲気のある障子戸が欲しい!」という方もいらっしゃいますよね。アンティーク家具ラフジュ工房では和紙を使った障子戸の作成も承っておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

ご自宅や店舗の雰囲気づくりにも!障子戸の魅力が満載のインテリア例

  • 深い色味が上品な障子戸を取り入れた、落ち着き漂うダイニング

    重厚な家具でまとめた、品のあるダイニングです。ポイントは、大きなダイニングテーブルを主役にして周りの家具や建具を選んだことです。こちらのテーブルは升格子蔵戸をリメイクしてテーブルにしたもので、脚代わりに格子の引き戸が付いた戸棚が付いています。その格子のデザインに合わせて、建具には横繁障子戸を選びました。他にも、格子の引き戸が付いた帳場箪笥を取り入れたり、深い色合いの家具で統一することでまとまりのある空間に仕上げています。調和のとれたインテリアづくりを目指す方は、デザインや色味に統一感をもたせることを意識してみてくださいね。

    上品な横繁障子戸を取り入れたダイニングのインテリア例はこちら

  • 繊細な格子が美しい障子戸を取り入れた、高級感のあるギャラリーショップ

    和モダンな雰囲気がおしゃれなギャラリーショップです。取り入れたのは、伝統的な縦格子のつくりが美しい障子戸。こちらのように細い格子が密に並ぶ障子戸は上品な印象があるので、高級感を加えたい空間におすすめです。また障子が取り外し可能になっていて、取り外すことで吹き抜けの格子戸に変えることが出来ます。障子戸の優しい光と、格子戸の開放感、どちらも得られる嬉しいデザインです。日差しが強い日は障子戸として、風が気持ち良い日は格子戸として使うなど、日によって障子を取り外して印象を変えるのも面白いですよ。

    縦桟の障子戸を取り入れたギャラリーショップのインテリア例はこちら

  • すりガラスの障子戸を取り入れた、ノスタルジックで穏やかな和室

    レトロな家具でまとめた、昔懐かしい雰囲気の和室です。障子戸の良さを最大限に活かせるのはやはり畳のある和室。障子戸と畳の組み合わせは、古き良き日本らしさが感じられて安心感がありますよね。そんな和の雰囲気たっぷりのこちらの障子戸は、実は障子紙の代わりにすりガラスを使った東障子戸です。すりガラスは光をやわらかな印象にして、部屋全体に光を拡散する障子紙と同じ効果を発揮するため、障子紙のようにやわらかなでを部屋全体を明るく照らします。夜になれば、照明の光を反射して雰囲気のある空間を演出してくれますよ。

    ナチュラルな障子戸を取り入れたインテリア例はこちら

レトロにもモダンにもできる!障子戸は合わせ方次第で新築の家や洋室にも抜群にマッチする

ダイニング・店舗・和室の3つのシーンに障子戸を取り入れたインテリア例をご紹介しました。障子戸は直線的でシンプルなデザインが基本なので、和室だけでなく新築の家や洋室でもすんなり馴染みます。家具の合わせ方次第で、レトロで親しみやすい雰囲気にも、高級感のある大人な雰囲気にも、現代風なモダンインテリアにもすることが出来ます。どのインテリアづくりにも共通して、直線的なシルエットの家具を選ぶと統一感が感じられます。ちなみに、こちらでご紹介した3つのインテリア例でも意識して取り入れています。和室が減少して洋室が多くなってきた現代だからこそ、"障子戸は和室"という概念を無くして、ぜひ新築の家や洋室にも思い切って取り入れてみてくださいね。


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