一斗枡
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一斗枡(いっとます)は元々は農機具の一種で計量道具です。一斗缶と同じく一斗枡の一斗は約18リットルのことで、
江戸時代から制作され始めたようです。因みに「斗(と)」の下は「升(ます)」で、一升×10=一斗なんだそうですよ。
元々一斗枡は四角だったのですが、四角だと分量が正確に量れなかったそうで、明治末頃からより正確に量れる円筒型に変化した経緯もあります。
ラフジュ工房で取り扱う一斗枡は、明治後期からの円筒型が主で、付属品の「斗かき」と呼ばれる棒がついているものもありますよ。
しかし、付属品の「斗かき」は、ついている場合とついていない場合がありますので、画像にてご確認下さいませ。
アンティークの一斗枡は人気のお品で、入荷出品してすぐに売約済になってしまう事が多いですから、ご希望の方は小まめに新着情報を
ご覧頂くことをオススメ致します。
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綺麗で使いやすい高品質リペア済
売り切れR-023615
12,800 円(税込)
アンティーク雑貨 古い木のアンティーク一斗枡(斗棒付き)
- 幅:320mm
- 高さ:325mm
- 奥行き:320mm
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綺麗で使いやすい高品質リペア済
売り切れR-022644
19,400 円(税込)
アンティーク雑貨 和製アンティーク ウランガラスのコップ(5点セット)
- 幅:50mm
- 高さ:65mm
- 奥行き:50mm
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綺麗で使いやすい高品質リペア済
売り切れR-014134
8,100 円(税込)
アンティーク雑貨 アンティーク 古い木の棒付き一斗升 (一斗マス、マガジンラック、ゴミ箱)
- 幅:410mm
- 高さ:315mm
- 奥行き:320mm
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綺麗で使いやすい高品質リペア済
売り切れR-001534
7,000 円(税込)
アンティーク雑貨 古い一斗マス
アンティークの一斗枡は購入した後、いったい何に使えばいいの?と首を捻ってしまう方もいらっしゃいますよね。元はお米などの計量器として活躍した一斗枡ですが、今となってはもっと正確に量れる精密計量機器がありますので、本来の使い方をする機会はなかなか無いのも事実です。
そこで、ご提案としてゴミ箱や植物の鉢カバーとして使うなどはいかがですか?
一斗枡は形状がシンプルですのでアイデア次第で何通りのもの使い道がありますから、上記以外でも、ご自身の自由な発想で一斗枡を利用してみて下さいね。取っ手がついているタイプもありますので、持ち運び・移動も便利です。使い込まれた古い木独特の風合いを持つアンティークの一斗枡は、無機質な物があふれた現代の生活に、木の温か味を与えてくれるインテリアアイテムです。