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マホガニー

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高級家具の代名詞とも言われるマホガニー材。深みのある褐色と光沢のある艶やかな木肌が特徴的ですね。
ラフジュ工房では、そんなマホガニー材を贅沢に使ったアンティークや中古家具を豊富に取り揃えています。西欧風の伝統的でクラシカルな空間づくりに、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

『マホガニー材』とは?

3色の商品タイプのマークについて

マホガニー

 

 

 

マホガニー材とは?種類に注目

マホガニーは、センダン科マホガニー属の「キューバ・マホガニー」「ホンジュラス・マホガニー」「メキシカン・マホガニー」3種の総称です。ただ、これら本来のマホガニー材はワシントン条約によって取引制限されており、また植林されたものも希少なため、現在は木目や色味がよく似た代替品を含めマホガニーと呼んでいます。

  • 純正マホガニー

    上述した本来のマホガニーについては、代替品と区別して「純正マホガニー」「真正マホガニー」と呼ぶことがあります。赤みを帯びた木肌が大変美しく、イギリスでは18世紀前半~19世紀までをマホガニーの時代と言うほど大人気の木材でした。しかし需要が急激に増大した結果、中南米のマホガニーは乱伐され絶滅の危機に。事態を重く見たキューバ政府は輸出を禁止し、さらにワシントン条約でも取引が制限されることとなったため、現在では中南米原産の純正マホガニーを手に入れることはできなくなっています。

  • アフリカン・マホガニー

    アフリカン・マホガニーはその名の通り、主に中央アフリカを産地とする木です。科目はセンダン科カヤ属。分類学的にはマホガニーとは異なる種類の木ですが、見た目がよく似ているため「マホガニー」の名を付けられた、代替木材の一つです。 純正マホガニー同様に、光にあたると輝く「リボン杢」という独特の木目をもっており、その美しさは本物と比べても見劣りしません。

マホガニー材とは?魅力に注目

その美しさから「カリブの宝」と呼ばれることもあるマホガニー。人気の秘密をあげればキリがありませんが、特筆すべきは下記の3点でしょう。

  • 加工がしやすい

    マホガニー材は、やわらかいのに頑丈な木材です。この木質は細やかな装飾を施すのにもうってつけでした。それまで使われてきたオークやウォールナットでは繊細な彫刻は不可能でしたが、マホガニー材なら繊細な透かし彫りだって問題なし。華奢な曲線ラインを多用したデザインなど、よりデザイン性の高い家具が作れるようになったのはマホガニー材のおかげと言っても過言ではありません。

  • 木目が美しい

    マホガニー材には、「リボン杢」という特徴的な木目があります。これは材を柾目に挽いたときに一定周期で現れる縞模様の木目で、その縞々がリボンに似ていることからリボン杢と呼ばれるようになりました。光のあたる角度によって、1本1本の木目が輝くように見えるリボン杢。ついつい時間を忘れて見入ってしまいそうです。

  • 色味が美しい

    マホガニー材の大きな特徴であり魅力の一つである、深く上品な赤色。磨けば磨くほどツヤを増すと言われる木肌は、まさに「宝」と呼ぶにふさわしい美しさです。木材は通常、光や空気に触れることによって次第に色味が変化していく(=経年変化)ものですが、マホガニーの場合はその変化が顕著に現れます。最初は全体的に淡い色だったのが、経年によってだんだん深みを増し、美しい赤褐色へ。こうした過程を楽しめるのもマホガニーの良いところですね。


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